「ク~クックックック…。」
「プリコネの方のクルルの紹介だなどと、
その気になっていたお前らはお笑いだぜぇ......
あぁ?自分の紹介か?それを...」
「ぺけちょんぱー!」
「わたしの大切なもの、受け取ってください♪」
クルルとは
裏世界の「ジオ・テオゴニア」に住まう、
宝石兎族の少女。
ライラエルから「グランドリームパーク」の支配人を任されている。
実は彼女の声を当てている声優は
天童アリスと同じ田中美海。
プリコネとブルアカの声優を担当している女は多いのだ。
ユウキとの出会い
彼女は「倒れていた」......空腹で行き斃れ、餓○寸前のところ、
ユウキ君に弁当を分け与えられ、
「あぁっ、生き返りました~!
見ず知らずのわたしにこんなに親切にしてくれるなんて......
ひょっとしてもしかして、あなたは神様なんですかっ!?」
と言ったが、ユウキ君は違うらしい。
「えぇっ!?
違うんですかっ!?
じゃあ、聖人君子さま?
それともスーパーヒーローさまですか~っ!?」
それも違うらしい。
「えええっ!?
じゃあじゃあ、あなたは......?」
「(プレイヤーの名前)。」
「わぁ♪
すっごくステキなお名前ですです!
ふむふむ!
へーっ、わたしたちとは違う世界から来たんですかっ!?
ほんとですかっ!? びっくりですよ~っ!
見ず知らずどころか、違う世界のわたしを助けてくれるなんて......
やっぱりあなた(ゲーム画面では「プレイヤーの名前」さん)は、ヒーローみたいです♪」
「あっ、そうですそうです♪」
彼女はあらぬ所から四次元ポケットみたく取り出し、宝石を取り出した。
「おいしいお弁当のお礼に、これあげます!」
ユウキくんに宝石をあげた彼女。
「あとあと、これはジオ・テオゴニアにいらっしゃいませませ記念です!」
と、彼女はピンクの宝石をユウキ君にあげた。
「それとそれと!私たちの出会いの記念に!これもあげちゃいますです!」
そして彼女は青い宝石をあげた。
(ぽん!)「これも!」(ぽん!)「これも!」(ぽん!)「これも!」
彼女は大量の宝石をあげた。あげすぎでは?
「あとは......」
そしてそこから宝石を上げようとするが......
「あれ!?お気に召しませんでした!?
えーっと、えーっとぉ!?お、あ!」
クルルは何かを閃いた。
「申し遅れました!私、宝石兎族のクルルって言います!」
彼女は名前を教えた。
「はいですっ♪
カーバンクルっていうのは、
宝石に魔力を貯めたり、その力を引き出したりする種族なんですよ!」
ユウキさんはあの石のこともその力なのかと言った。
「もちろんですっ!
つまらないものですが、でも、今のわたしの全財産ですからっ!」
あんなたくさんのが貰えないとユウキさんは言う。
「いえいえいえ!
どーぞどーぞ、そのままで!
命を救ってもらったお礼には、まるで足りないので凝縮ですが!
――――はっ!?
すみませんっ!
そういえばわたし、急いでお城に行かなくちゃ! なのでした!
このへんで失礼しますです!」
「待って!」
「お弁当、ごちそうさまでした~!!」
そしてユウキさんと彼女は追いかけっこをした。
「......はぁ、はぁ......
お渡しした宝石、ぜんぶ返されちゃいましたぁ......
ヒーローさんで聖人なのに、強引さんですぅ......
......ご恩返しは、また後で隙を見させていただくとして......
ヒーローさんも、『キャッスル・オブ・パルフェ』に
戻るところだったんですね。
とっても奇遇ですです!」
仲間たちが待っているらしい。
「それじゃあ、一緒に行きましょう!
わたしもお姫さまに、謁見させてもらいたくって!
......ところで......
地下城のみなさん、なんだかざわざわしてるみたいな?
うーん......」
そこにコボルトの老人が現れた。
「あっ!コボルトのおじいさん!
こんにちはです!
みなさん落ち着かない感じですけど、どうかしたんですか?」
いきなり城が傾いたらしい。
「ええっ!?
お姫さま達は、大丈夫なんでしょうか!?
そうしてユウキ君は行ってみることにした。
誰がやったかは
ライラエルの個別ページ参照。
彼女の性能
2024年6月15日。彼女が実装された。
ジオ・テオゴニアのキャラとして、恐ろしい性能を誇る彼女。
果たして彼女の性能やいかに?
スキル1「かばばん君警備員モード」
彼女は警備員姿のかばばん君を呼び出した。そして笛を吹き、かばばん君を突撃させた。
そしてかばばん君は敵をボコボコにした。物理ぽさそうだが魔法中ダメージを与える技。
彼女が安緒した瞬間、自分のHPを小回復され、6220ダメージ分の物理魔法吸収バリアが展開された。
まるでアメスである。やってることはアメスと変わらない。
スキル2「恩返しですっ!」
彼女はとんでもないところから、宝石を取り出した。
そしてかばばん君を呼び出した。すると自分の物理防御力と魔法防御力が中アップするではないか。
これを受けるたびに彼女以外の味方すべての魔法攻撃力が少し上がるではないか。
ちなみにかばばん君が40より少ないときに発動するらしく、40以上では発動しないらしい。
ユニオンバースト「グランドリームパレード」
「笑顔にしますです!」
「パレードのお時間ですっ!」
「夢のようなひとときを!」
彼女はパレードを呼び出し、敵を轢いた。やってることはエグイことである。
すると何故か自分のHPが中回復、さらに無敵状態になる。
その時間は4秒と、スーパーマリオのスターより短いものの、無敵状態になれるのは凄いと思う。
そしてかばばん君が20の場合、必ずこのユニオンバーストがクリティカルになるという。
さらにかばばん君が40だと、味方全体の魔法攻撃クリティカル時のダメージを小アップという恐ろしいユニオンバーストである。
だが彼女は自分でかばばん君を貯められない。さらにバフ以外の支援能力は持たないため、彼女はTier1となっている。
果たして専用装備で化けるのか......?
激闘!彼女 vs ジャッカルシーフ
彼女は深域光6-10のジャッカルシーフに立ち向かう。
ハツネ(ニューイヤー)、
ユイ(ニューイヤー)、
ライラエル、サレン(ニューイヤー)を連れて、
彼女はジャッカルシーフに立ち向かう。
「運試し、してみる?」とサレン(ニューイヤー)は言う。
早速彼女が「恩返しですっ!」を使う。
先制したのはサレン(ニューイヤー)。天高く飛び上がり、火の鳥となり相手に突進する「ライジングフェニックス」を発動した。
数秒後に彼女は「グランドリームパレード」を発動。
すると
ユイ(ニューイヤー)は鳥居に立ち寄り、鳥居の先の樹の枝で髪を結ぶとユウキくんに見られて焦る「フォーチュンプロテクション」を放った。
味方全体に物理/魔法吸収バリアを展開し、物理ダメージカット効果と魔法ダメージカット効果や継続HP回復状態を与え、
味方全体の行動速度を大アップする。というスキルではあるが、自分の魔法攻撃力を特大ダウンするデメリットがあるユニオンバーストである。
するとハツネ(ニューイヤー)は超能力で......と言ったところでタイム。投稿者はハツネのSETを解除した。
そこからお餅などを降らす「ラッキーチャーム☆ドロップス」を放った。
そして
ライラエルは傲慢状態になり、魔法陣から巨大な落雷を放つ「白雷夜天」を放った。
さらに「ライジングフェニックス」で追撃するサレン(ニューイヤー)。
数秒後、ジャッカルシーフがユニオンバースト!!!!!
ジャッカルシーフは6つのナイフを取り出した。一体何をするのか?
そう、ジャッカルシーフはナイフを1つずつ投げた後DIOのように大量のナイフを投げるというユニオンバーストを放ったのだ。
怯む彼女達。怒ったのか彼女は「グランドリームパレード」でひき逃げした。
そして「フォーチュンプロテクション」を放つ
ユイ(ニューイヤー)。
するとサレン(ニューイヤー)は「ライジングフェニックス」を放った。
数秒後
ライラエルは「白雷夜天」という巨大な落雷を放った。
ハツネ(ニューイヤー)も「ラッキーチャーム☆ドロップス」を放つところで、投稿者がタイム。
ハツネにSETを入れた。クルルも「グランドリームパレード」でジャッカルシーフをひき逃げする。
サレン(ニューイヤー)も「ライジングフェニックス」で追撃する。
ユイ(ニューイヤー)は「フォーチュンプロテクション」を放った。
発動中、投稿者はタイムを取る。サレンと
ユイのSETを解除したのだ。
が、ジャッカルシーフのユニオンバーストを彼女らが食らってしまう。
攻防が繰り広げられたのち、ハツネ(ニューイヤー)が「ラッキーチャーム☆ドロップス」を放った。
ライラエルも「白雷夜天」を発動させる。とここで投稿者が彼女のSETを解除した。
サレン(ニューイヤー)も「ライジングフェニックス」を使い追撃する。
彼女が「グランドリームパレード」でジャッカルシーフをひき逃げすると、投稿者がタイムを取り全セット。
ユイ(ニューイヤー)も「フォーチュンプロテクション」でサポートする。
サレン(ニューイヤー)が「ライジングフェニックス」で攻撃すると、
カウンターかジャッカルシーフのユニオンバーストが襲い掛かる。
その途中、
ユイ(ニューイヤー)とハツネ(ニューイヤー)のセットを投稿者がタイムを取り解除。
数秒後
ライラエルは「白雷夜天」と称した落雷攻撃を放とうとした時、投稿者がまたタイムを取りハツネのSETを解除した。
落雷が襲い掛かった後、ハツネ(ニューイヤー)は「ラッキーチャーム☆ドロップス」で追撃する。
その後彼女は「グランドリームパレード」を放った。
ユイ(ニューイヤー)も「フォーチュンプロテクション」を発動させ、
サレン(ニューイヤー)が「ライジングフェニックス」で攻撃する。
攻撃を繰り返したのち、サレン(ニューイヤー)がまた「ライジングフェニックス」を放った。
そして残り3秒、ジャッカルシーフのHPが0になった。
ジャッカルシーフはナイフを落とし斃れた......
彼女は宝石からかばばん君を2体呼び出し、一緒に行進した後......
「今のあなたなら、一人でグランドリームパークを取り戻せますね。」
「そんなそんなっ!ライラエル様の足の小指にも及びませんですっ!」
彼女はライラエルへの☆3勝利時掛け合いを言ったのであった。
裏世界「ジオ・テオゴニア」の人同士なので掛け合いがあるのは仕方ない。
ニューイヤー勢を差し置いて、彼女と
ライラエルは掛け合いを言ったのだ。
彼女が与えたダメージは1766万3562。
しかし
ライラエルは3519万2236、ハツネ(ニューイヤー)は6038万515、サレン(ニューイヤー)は8413万5405という途方もないダメージを与えている。
それでも彼女は活躍できる。彼女は、とんでもない存在なのだから......
ステータス
10/16/50/24
台詞
攻撃「ぴっぴーっ!(「かばばん君警備モード」で%tekiに攻撃)」
回避「わひゃっ!%tekiさんっ!?...もしかして、今の聞こえちゃってました...?」
被弾「ひぎゃっ!?」ユウキ「クルルちゃん!?」
会心「笑顔にしますです!パレードのお時間です!夢のようなひと時を!」
勝利「はぁい!勝利のパレードですます!」
敗北「ひぇ~!!強すぎです~!!」
逃走「まだ恩返しできていません......(目を回しながら膝を突いて消えた)」
バトル前のコメント「あっ!申し遅れました!私、カーバンクルのクルルって言います!どぞどぞ、よろしくお願いしまーす!」
活躍
相性
最終更新:2025年04月24日 22:27