皆さん、「音ゲーの美少女」というジャンルをご存じでしょうか?
「音ゲーの美少女」とは
かわいい美少女なんですけど
「今のままではいけないと思います。だからこそ、今のままでは、いけないと思ってる。」
この音ゲーの美少女というジャンルは10年前から存在し
人々を楽しませてきたのですが
Pop'n Musicだと、男性もムフフな事をされたり
幅広いユーザーを楽しませてきたのですが
時代が進むと、システムボイスが女子になって萌え系になるという
美少女現象が存在します。
とまあ様々な音ゲーの美少女という
萌え系の音ゲーキャラが誕生しました
しかし、この萌え音ゲーはとあるゲームが発展し続け
今現在そのゲームが強すぎて
それ以外が実質タヒんでいるような状態でして
その萌え音ゲーとは!?
けいおん!放課後リズムタイムです^p^
ちぃぃぃがぁぁぁぁうぅぅぅだぁぁぁろぉぉぉ!!!!
!?!??!!!!?????
はい「プロジェクトセカイ」です。
このプロセカが強すぎて今現在は他の萌え音ゲーは
生き残れる環境ではなくなっています
しかしプロセカとは違い、女であれば萌えゲーで
火が付いた音楽ゲームの波に便乗する形で
他音ゲーもたわわな女子を出しまくっていた事があります
そしてその内の一つが今回紹介する
世界に果てがある理由なんて、誰にも分からない。
わたしにできるのは、ただ観測することだけなんだ
ピュエル・バビステとは
観測大好きメロン2つのたわわなものを持っている少女。
階層都市ヴァルマシアで観測士(シーカー)として働いているが......?
彼女は世界の果てを見つめており、何も変わらない日々に変化を求めていた一般人のようなものである。
ちなみにこの人盾持っています。
仲間にすれば「オーバージャッジ【LMN】」が貰える。
でもデススキルという都合上初心者(レート15.26)の自分には扱えません。
彼女のストーリーを簡単に解説しよう!
彼女は監視に暮れていた......
彼女には友人がいた。サナカさんという少女である。
サナカさんは波の監視に当たっていた......
監視塔に設けられた計測器に映るデータを見るサナカ。
サナカさんが監視塔の床にある扉を開き、梯で降りた。
彼女は「あそこに言っていいのは中央の人だけ」と言っている。
それでもサナカさんは彼女の言うことを無視し、降りた。
溜息をつく彼女。そして彼女は大盾を背負い、慎重に梯を降りながら彼女はサナカさんを追いかける。
とんでもないことになることを知らずに。
彼女はサナカさんに追いつくと、別の監視塔で同じ任務をこなしている村の男たちに出くわした。
別の監視塔で同じ任務をこなしている村の男はサナカさんに会いたかったのかと言われ、
「あはは、バレたか」という彼女。
「『最果て』を見に行きたい」という人に「はいはい」と適当に相槌を打つ彼女。
そして彼女は最果てに向かう。
複雑に入り乱れた鉄柱が群生する地帯を抜け、底が見えない吹き抜け構造の橋を渡る。
すると彼女は最果てにたどり着いた。
が、『最果て』の波は計測器に表示されていた波形が同じだった事を確認。
広大な階層都市全体を包みこんでいる現象こそ、波だったのだ。
波こそ世界の物理的な終わりである。その先に何もない空間が広がっているらしい。
ちなみに薄っすらと同じような構造の都市が映っているのだ。
波は穏やかである。そこに男の一人が、波に向かって金属の破片を投げつけた。
波にぶつかった。垂直に落下し、波は激しく波打ってはいたがすぐに収まった。
彼女は帰ろうとした。すると彼女は波形がおかしいことに気が付いた。
すぐさま全員で波形を確認すると、波は小刻みに上下動を続け、脈打つように徐々に激しさを増し......
サナカが上空を指刺すと......何か緑色の炎を纏った禍々しい剣が出てきた。
何度も切先を叩きつける剣。彼女らは呟く声が聞こえると、やがてひときわ大きな音が鳴り響く。
剣は後ろに下がってこれまでよりも凄い勢いで衝 突 ! !
波が激しく揺れ蠢く波系に彼女は背負っていた盾を落とした。
彼女は恐る恐空を見上げると上空に浮かぶ剣に目が合い、彼女は驚いた。
見られている。剣は波への攻撃を止めた後、音の発生源にいた彼女を見下ろしていた。
きっとこれは
皇城セツナなのだ。
彼女は逃げようとしたが怯えて動けない。彼女はサナカさんに腕を引っ張られようやく自由になり、
彼女は『最果て』を離れ、来た道を戻る。
背後を振り返ると、剣が空に浮いたまま、黒い泥のような何かを落としていた......
荒い息継ぎだ。彼女は動揺している。橋が見えてきた!あと少し......あ!?
振り向きざま、持っていた大盾に衝撃が走り、前方に吹き飛ばされた。
彼女を突き飛ばした黒い体躯の異形の怪物は......
のちに15+を担当するヴァルマシアゴーストであった。
頭部から四肢に至るまでが黒一色で、放電を繰り返し、赤い光が4つ、彼女を見ている。
怪物は数の暴力の如く増える。
サナカと仲が良い男は彼女を連れてサナカさんに橋を渡るように命令した。
男は鉄製の無骨な剣を振り回す。その間に彼女はサナカさんと一緒に橋を渡った。男たちを置いて......
あとすこしではしをわたれる、そのときだった。(きかんしゃトーマス風)
視界が上に大きく揺らぐ。剣が橋を破壊したのだ。
彼女はバランスを崩し、サナカだけでも助けようと手を伸ばすが......
サナカは何故か振り返って逆に彼女の腕を掴んじゃった。
そしてサナカを軸として彼女を終点へと投げ飛ばしたのだ。
サナカは微笑んだまま剣に刺され階層都市の深部に落ちエグイ亡くなり方をした。
そこで鬱になってたらシビュラ精霊記読めないよ!
彼女はサナカの名を叫ぶが答えは帰ってこない。そして彼女は自責の念に駆られてしまいそうになる。
増えるヴァルマシアゴースト。彼女を狙うと雄たけびを上げる。
彼女はサナカの死に泣いた。涙を拭こうともせず。立ち上がる。
「行かなくちゃ……わたしが、みんなの分まで頑張らないといけないんだ」
サナカの命を無駄にしない、その事実を村に持ち帰るため、彼女は村へ続く道を急ぐのであった。
村へは時間はかからなかった。身体の力が抜けかけそうになるのを堪え、彼女はある場所に向かう。
ピュエルと交代する予定の男たちに声をかけられた。彼女は「ごめんなさい」と謝りながら事情を説明する暇がない。
物見やぐらにたどり着いた。彼女は警鐘を鳴らした。
警報が村に響き渡る。村人は焦ってやぐらの下へ集まった。
彼女はヴァルマシアゴーストが『最果て』に出現した事を村長に伝えた。
サナカはどうしたと男の人は言う。何故彼女だけ生き残った。何故彼女はサナカを見捨てて生きてきたのだ。
そう言われているように見えた。彼女は胸を締めつけられるような息苦しさを感じている。そして、彼女は叫ぶ。
「サナカは、命がけでわたしを守って死にました!」
男たちは驚いた。態度を変える者もいた。彼女はヴァルマシアゴーストの力は未知だと伝えようとするが......
その言葉は誰かの悲鳴と地鳴りのような呻き声でかき消された。
村は臨戦態勢に入った。ヴァルマシアゴーストと戦うつもりだ。
彼女も愛用していた盾を構え、ヴァルマシアゴーストに立ち向かうが、
ヴァルマシアゴーストの数の暴力の前に爪によって村人はうひーしかけるが
彼女の盾によって爪から守られた。盾の上部にある取っ手を掴みヴァルマシアゴーストに振り回し攻撃するが決定打とはならなかった......
するとレーザーが飛んできた。ヴァルマシアゴーストは辺りに黒い泥をまき散らしながら弾け飛んだ。
監視塔のレーザーだ。彼女はギリギリまで戦う。
すると悲鳴が響いた。退路の確保に向かう男と子供の手を引いている母親の姿があった。
その背後にヴァルマシアゴーストが迫る。
彼女は男の静止を振り切り、親子を助けに向かい、親子を少しばかり引き離すことに成功する。
彼女は子供たちを担いで塔に引き返す。親子が塔の中に逃げ込んだのを確認した後、
彼女は男たちの元へ戻った。彼女にとって、これが初めての戦いである。
相手が、のちにLv15+を初めて担当するとも知らない。
一種の高揚感に彼女は感じる。次も上手く対処できる......その時。
ヴァルマシアゴーストが蠢いている。大量である。まるで黒い津波である。
彼女は引き返そうと踵を返し、「ふぇぇ...転んじゃったぁ......」
彼女は動かない。身体が
「もう限界......」であった。
ヴァルマシアゴーストに「君は一旦地元に戻って出直した方がいいと思うよ」と言われそうである。
まるで最悪の事態が一機に押し寄せているのである。
その間にも迎撃システムが時間を稼ぐ。しかしヴァルマシアゴーストの魔の手が迫る。
塔に到着した男が塔の扉が完全に閉鎖し、彼女を見捨てる。
彼女は地面に横になったまま、うずくまるように身体を丸くする。
さらに激しい衝撃が彼女に襲い掛かる。
ヴァルマシアゴーストが彼女に次々とのしかかった。
しかし幸運だったことが起きていた......
彼女が「ち か ら つ き た . . .」時、たまたま盾の下敷きになっていた。
そのため盾はヴァルマシアゴーストの攻撃を受けてもビクともしていないのだ。
彼女は盾内部の持ち手を掴む。引き離されないように、抗うがそれは時間稼ぎ。
隙間から伸びてきた爪が赤い線という血を出す。
盾ごと身体を揺すられ、さらに激しく揺さぶられ、盾も呆気なく弾き飛ばされる。
彼女は傷だらけであった。こうして彼女はヴァルマシアゴーストに殺害され......
......てシンプルな鬱エンドになると思いますか?
一応この人Metaverseレーベルの地上編のキャラなんですよ?
鬱エンドが当たり前なシビュラ精霊記レーベルじゃないんですから。
そもそもAMAZON以降は確かに鬱ストーリーが多かったのですが......
と言った感じで夜空を切り裂く蒼い流星が出てきた。真っすぐに落ちてくる。
大きな窪みが出来てた。煙の中で人の形をしたシルエットが浮かんでくる。
ヴァルマシアゴーストはその煙の中に飛び込んだ。
しかし蒼い光を纏う人はそこには無かった。
彼女は「あの人はあの距離を飛んだ」ことに気づくことが出来た。
少女は弓を引き絞るように蒼剣で「グランタクト・リベイク」を放った。
大量のヴァルマシアゴーストは一瞬で全部焼き尽くされた。
彼女はその様子を黙って見ていた......リズさんやラフィンさんみたいなものじゃないらしい。
彼女は『最果ての守護者』というもうひとつの可能性に気が付いた。
そして彼女を処分しようとしてるのではないかと思っている。
そして仮称守護者の少女が彼女の前に現れた。
その名は。
コンダクターであった。
コンダクターは彼女を処分しなさそうだと思っている。
「そうか」、そう言ったっきりコンダクターは彼女を見つめてくる。
コンダクターは六千世界を守護する者である。
彼女と六千世界を守護する者であるコンダクターの出会いは運命を大きく変えていくことになる......
......簡単に言えば「観測していたところヴァルマシアゴーストの群れに出くわしボコボコにされていた頃にコンダクターに助けられた」存在である。
盾を振りまわすことしかできない。ただ観測するだけなのである。
担当曲のMASTERを解説してみよう!
というわけでレート15.26が14.0の譜面を解説してみたよ!
序盤は大した事ない......かな。16分3連出てくるけどね......
中盤になんか降ってくるらしい。
3鍵階段が降ってきた!!!!!
ここが難所の一つであると言う。さらに......
これはなんですか?アウトローのような何かですか?
でも地力が上がれば、指押しが可能だし表拍がEX-TAPなので少しは簡単だと思います。
ちなみにアウトロにジングルベル紫のような配置が降ってくるよ!
油断してたら抜けるよ!何故14.5の配置が14.0で降ってくる?
でもこの譜面癖が少ない地力譜面だから「MUSIC PЯAYER」や「東方妖々夢 ~the maximum moving about~」よりは簡単だと思います!
未プレイの意見ですが。
そのためVERSEでは14.0に残留した。そりゃそうだろ。
ちなみに私はEXPERTで初見SSSを取っています。
前半AJ通過したんだから褒めてね!
しかし難易度が難易度なために同時期に出た「Tuatha Dé Danann」に隠れる印象である。
仕方ないよね、みんな高難易度譜面大好きだし。こっちはLv14.0で簡単だもん。仕方ない。
まあそんな「Lovely Lovely Lover」なのだが。
2025の春M3に出るアルバム「Lovely Lover」でなんとLong Ver.が登場することが判明した。
どんな長くなるのか......?
ステータス
10/16/49/25
台詞
攻撃「行かなくちゃ...わたしが、みんなの分まで頑張らないといけないんだ」
回避「狙いさえわかってれば……!」
被弾「い、いきなり触らないでよー。そこが弱いって知ってるでしょ?」
会心「コンダクター「――穿て、グランタクト・リベイク」
勝利「監視って言ったって、毎日ずっと波を見てるだけなんて意味ないでしょ。」
敗北「わたし、頑張ったよね.......」
逃走「そんなっ、これでもダメなの!?」
バトル前のコメント「えっと……わたしは、ピュエルっていいます。あなたは……誰なんですか?」
活躍
相性
最終更新:2025年04月24日 22:51