「私は疾風の踊り子エリス！素早さなら負けないモン！」
騎士クンを守れるのは...わたしだけ...！
エリスとは
「プリンセスコネクト！Re:Dive」に登場するユイの分身にして【レイジ・レギオン】のスポンサーだった少女。
第2部では敵となり、覇瞳皇帝やホマレをボコボコにしたり、ルートによってはバッドエンドに導いたりする。
ユイとの死闘の末一度消滅したが、6周年を得て光落ちした。
2月15日を誕生日とする。
彼女の性能
先に言っておく。彼女は、攻撃スキルを一切持っていない。
戦闘をしても魔物に戦闘を任せるだけ。
自身は攻撃も一切しない。それなのに......
彼女は最強の性能を誇っている。
しかし戦線にでてもダメージを与えられないことがザラ。そもそも彼女が直接戦っている描写はプリコネメインストーリーにはなかった。
それなのに、こんなに強い。基地外レベル。
一体何故なのか？性能を見てみよう。
スキル1「ネオス・プネウマ」
彼女は杖を上にかかげ、味方全体の物理防御力と魔法防御力を中アップさせた。
上に薔薇が出てくる。しかしそれは前座にすぎない。
スキル2「アンドレイア」
彼女は飛び、下に落ち着地。
物理攻撃力と魔法攻撃力を大アップ。クリティカル時のダメージも小アップ。
それが自分の残りHPに応じて最大5倍まで上がるというスキル1と組み合わせて凶悪すぎる能力を持っている。
スキル3「アタナシア」
彼女は祈り、上に時計のような歪みが入った。
その技で味方に回帰の薔薇をつけた。そしてその味方のHPが0になった。
本来なら膝を突いて消え、戦闘不能状態となって戦線離脱してしまう。
そう、本来なら......
だが、回帰の薔薇を付けた味方は違った。
恐怖のバフ「回帰の薔薇」
何故か、HPが0になった味方が倒れない。
そう、回帰の薔薇を1つ消費してHPを回復するという即復活スキルを持っているのだ。
耐えられないダメージの保険として使う方が良いだろう。
超極悪ユニオンバースト「マクリア・エリュシオン」
「もう一度、あなたと...！」
「これは、夢の残影...」
「マクリア・エリュシオン。」
彼女は祈った後、紫薔薇が舞い、薔薇で巨大なお城を作った。
味方全体に継続HP回復状態が出てくる。さらに物理と魔法無効バリアが張られる。
行動速度が上がり、攻撃の効率が上がった。
これに、これまで誰もクリアできなかった深域闇1-10のニードルクリーパーが彼女の最初の被害者となった。
そう、彼女は攻撃はしないものの、味方全体の行動速度を上げる役割を持つヒーラーのサポーターなのだ。
そのため、闇属性最強クラスで、アメスと双壁を成す極悪バリアサポートコンビでもあるのだ。
しかも、よりによって......
アメス「ほーんと味方になると心強いったらないわねー。」
エリス「今回は手を貸しただけ。勘違いはしないことね。」
その極悪サポートバリアを使うアメスに掛け合いが存在するというおまけ付き。
なんということだ。エリスとアメスに掛け合いがあるのどういうことだよ。
ちなみに戦闘に負けるとなると......
「騎士クンの、信頼が...！」
「私には、何が出来るの...」
「こんな私を、見ないで...」
第2部の黒幕の一人なのに自分は力がないことを責めている。
1/3の確率で恥ずかしがり屋になり、1/3の確率でユウキくんの信頼が落ちてしまう。
この人覚醒したホマレボコボコにしてロストさせてたのに「私には、何が出来るの...」なんてどういうことだよ。
2025年夏、血で血を洗う水着の季節
これが同じ年の出来事である。
「ブルーアーカイブ」と「プリンセスコネクト！Re:Dive」は、とんでもないものの水着バージョンを実装してしまった。
もちろん、実力も基地外。ヤバい。
ざんねんないきもの「シネスティマ」
戦闘開始後、【いばらの冠】が彼女に与えられた。
その呪いはすさまじく、物理防御力、魔法防御力、TP上昇が9999下がる。
そして襲い来る魔物の攻撃に耐えきれず、あっさり倒されてしまった......
......んじゃあハズレアじゃん。と思っているそこのあなた。
エリスはそんなくらいではありません。
スキル3「アナスタシス」
一瞬膝を突いた後、立ち直り下に薔薇の魔法陣を出した。
HPが大回復し、自分の【いばらの冠】とステータスダウン効果を全て解除。
味方全体の魔法攻撃力がかなり上がり、魔法防御力が大アップ。
魔法クリティカルを特大クラスに上がり魔法攻撃クリティカル時のダメージアップ。
魔法攻撃のダメージを小アップさせ、調和状態が出る。
防御2種のうち高い方によって計算されたダメージを受けるのが調和状態である。
こんなことを連続でやったらゲームが壊れるためバトル中1回しか発動しない制約が付いている。
スキル1「ペタラ・カリス」
彼女は持っていた杖を使った。魔法攻撃力を特大アップ、HPを中回復、TPを小回復。
なお【いばらの冠】で自分のスキル発動時の最大HPの10%を消費し、効果が下がる。
いばらの冠は、彼女が倒されない限り弱体化の呪いをかけるのだ。
スキル2「プレーステール」
彼女は敵の上に薔薇を咲かせ、その刃で攻撃した。
大ダメージの上、物理攻撃力と魔法攻撃力を大ダウン。
なおこれも【いばらの冠】がある限りナーフされる。
ユニオンバースト「アンサス・エリュシオン」
「思いよ！」
「これは、夏の残光...」
「夜に咲け！」
「アンサス・エリュシオン。」
彼女は紫の月をバックに、光となり大量の薔薇の花弁をばら撒いた。
海の下に敵。そこに花弁の舞が降ってくる。
魔法大ダメージを2回与えた後に、何故か味方全体に魔法無効バリアが出る。18秒。
なおこれも【いばらの冠】でナーフされる。
以上のことから、厄介な性能を誇り......
彼女はTier0.5になったのである。
恐ろしい、彼女の性能。なおいばらの冠つけてるのに回復はするなよ！？後悔するからな！？
ステータス
15/40/15/30
台詞
通常衣装は攻撃スキルを持たずバトロイに向いてないため、水着仕様となっている。
攻撃「切り刻む。（プレーステールで敵キャラに攻撃）」
回避「ひゃんっ。わ、わぁー。びっくりしちゃった。もう、%tekiったら...」
被弾「『黒き薔薇の城』の中とは、あまりにも違う.....」
会心「思いよ！これは、夏の残光......！夜に咲け...アンサス・エリュシオン。」
勝利「勝利など、夏の幻。」
敗北「砂が、目に入って......！」
逃走「溺れてしまう......！（膝を突いて消えた）」
バトル前のコメント「今日は最高の海で、わたしと一緒に過ごしてくれる？」
相性
最終更新：2025年08月13日 07:19
