戦いを終えた後、自らの世界に戻らず、こちらの世界に留まる選択をした。
当時の
シガ王国国王・狂王ガルタフトの亜人弾圧政策に嫌気がさし、後半生を
ボルエナンの森に隠遁して過ごしたという。
故郷の料理に恋い焦がれていたが、自身は料理ができずレシピの知識も無かったため、料理の大まかな概要を口頭で伝えることしかできなかった。
ネーアはこの内容を基に、これらの料理を再現しようと数百年間にわたって研究を続けている。
また、純真な
アイアリーゼをからかって、故郷のサブカルチャー的なお約束知識をいろいろ植え付けている。
最終更新:2018年04月28日 17:45