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敵/イゴール・サーリング - (2022/11/01 (火) 01:30:11) のソース
//人物が分かるセリフ #center(){ &image(イゴール.jpg) } *概要 |名前|イゴール・サーリング| |チャット名|サーイゴール| |スパイからの呼称|ゴースト| |[[スラブ]]|エーテル| |居場所|研究所・夜。アンテナY[[エリア]]&BR() orウプダーム・夜、ドーシー邸屋上(ウェンジエがいる場合) or 奥のフロアの2階にある無力化装置の部屋| |関連[[クエスト]]|[[伝達損失>ヴィジョナリーの手掛かり/伝達損失]]| |武器|[[レイピア>武器/レイピア]]| |2in1[[トリンケット]]|(ウェポン)一発必中| * 人物 AEON計画の発案者の一人にしてコルトと共に現在のブラックリーフ島を再発見した人物。 コルトにとっては一応の恩人でもある。 冒頭に上げた大きな功績を上げた功労者…ではあるが周囲の評価は芳しくない。 本物の天才であるウェンジエとは異なり、その実態は何の実績も伴わない口先だけの詐欺師と見られ、 エターナリスト達からも「研究ごっこ」などと言われ、バカにされる始末。 勿論、ヴィジョナリー各位からの評価も低い。(特にアレクシスからは完全に馬鹿にされている) 彼が声高に繰り返す昼過ぎの歴史的発見とやらも真偽は不明である。 ウェンジエに好意を寄せているようだが、それが純粋な好意によるものなのか、研究者としての敬意なのか、 彼特有の虚栄心から来るトロフィーワイフにしたいだけなのかは不明。 内面的には、数多くの矛盾を抱えて精神的に不安定な人物である。 エセ科学者(エセの科学者ではなくエセ科学の学者)を自称する一方で、ストイックかつ熱心に研究に打ち込んでいる。 孤高でありたい・他人は理解できないと考えている一方で、周囲に認めてもらいたいと言う欲求が強い。 自分の貢献が大きいと考える一方で、自分の能力を過小評価し脳拡大薬の開発に私財を投じていた。 矛盾が重なり生まれた理想の自分像は「周囲に畏れられる指導者」であり[[夜の研究所での蛮行>ヴィジョナリーの手掛かり/伝達損失]]と言う残念な結果につながった。 コルトが「プロの嘘つき」と評しているが、まさにそのとおりだろう。自分自身にすら嘘を吐いているのだから。 ある意味では最も凡俗と呼ばれるタイプの人物であり、 人間のクズである事に疑いは無いが、その中でもとりわけ「小者」と呼ぶべき人物である。 * 攻略 基本的にエーテルで姿を隠して逃げ回りつつ、長距離からレイピアによる狙撃を行うチキン戦法を取る。 が、事前に「先に言っておくが、僕は正々堂々とは戦わない!」と宣言する辺り、 正直なのか嘘吐きなのか、判断に悩む所ではある。 なお、エイム能力は高く、かなり離れた場所からも当ててくるが、 接近して、位置さえ把握してしまえば、 近距離戦に不向きなレイピアに加えてエーテルの弱点であるダメージを受けると解除される特性により、 マチェットのみで楽に斬り殺せる。 ウプダームにいる場合、更に初期配置ではエーテルが使えない(使っていない)状態になるので、 更に倒し易さに磨きがかかる。