敵/コルト・ヴァーン - deathloop(デスループ) wiki

俺は確実に事を進めるためにいる。邪魔はさせない。
お前たちは馬鹿どもをここに連れてきた。やつらのことを何も知らずにな

「スポットライトを好むか？」ああ、大好きさ。
俺はずっとキャバレーダンサーが天職だと思ってた。
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概要

名前	コルト・ヴァーン
チャット名	コルトジャストコルト
スパイからの呼称	バッジャー
スラブ	リプライズ
居場所	ブラックリーフ全土、全ての時間帯
関連クエスト	なし、もしくは全てのクエスト
武器	ロードアウトによる
2in1トリンケット	無し

人物

本作の主人公であり、「ループを破れ」モードのプレイヤーキャラクター。
登場人物の中では唯一「ホライズン計画」と「AEON計画」の両方に参加している。
人物像としては自信家で傲慢な節があり、一言でいえば「傲岸不遜」な人物であろう。
エターナリスト達からの評判は「クソ野郎」で一貫している。
ホライズン計画ではアノマリー突入用のテスト機のパイロットを担当し、当時の階級は「大尉」。
次元の狭間に囚われ、記録上は「17年間」閉じ込められていた模様。
その後紆余曲折を経て、恐らく精神病院に隔離入院させられた後、
イゴールによって偶然発見・救出された後、彼と共に現在のブラックリーフに戻って来た模様。
AEON計画での担当は「警備主任」であったが、
AEON計画への叛逆により、その役割はジュリアナへと引き継がれた。
フリスタッドロックにあるセキュリティオフィスが警備主任としての仕事場だった。

以下ネタバレ格納。

...

しかし、依然としてヴィジョナリーの一人として扱われており、
ストーリーの最終盤で「9人目のヴィジョナリー（＝自分自身）を殺せ」と言われる事になる。

また、ジュリアナとは父娘関係であり、そう言う点で見ると、本作は規模の大き過ぎる父娘喧嘩とも言える。
（ジュリアナがブレイク姓なのは母方育ちの為。また、隔離下にあった為、ジュリアナの事は存在自体を把握していなかった）

他の連中よりは幾分マシではあるようだが、やはり人間のクズである。

攻略

ループを守れで戦うが、CPU操作のコルトは存在せず原則として肉入り（プレイヤー操作）となる。
侵入が可能なのはほとんどが「始めたばかり（≒カモ）」か、侵入されても構わない「歴戦の猛者」かのどちらか。
装備状況やプレイの癖などは個々のプレイヤーによる。
総合的な戦略などは「ループを守れ」のページを参照。

余談：別のタイムラインのコルト

基本的にイベントシーンに登場する奴等だが、
初期に近いバージョンでのみ、以下のような手順を踏む事で、
カールスベイのアッカルステーションにCPU操作の非敵対かつ殺害不能なNPCコルトが登場していた……との事。
※2022年10月現在のバージョンではイベント削除済？なのか、確認不可能。

1. 午前：研究所に行きカールスベイに送電
2. 昼：ウプダームでチャーリーを殺害（手段不問）
3. 午後：カールスベイに行き、アッカルステーションを開け、フランクの爆殺準備
4. 夜：再度カールスベイに行き、フランク爆死後にアッカルステーションの中に入ると、中を行ったり来たりしている別のタイムラインのコルトがいる。
   このコルトに暗殺を行うと、特殊な緑色のパーソナルトリンケット「吸血鬼」が入手できたとの事だが、前述の通り現在のバージョンでは出現しないので入手不可能となっている……