略歴
ゴールデンバウム朝銀河帝国の皇族に生まれる。三二代皇帝となるが、先帝
オトフリート三世との続柄は原作で明記されていない。なおオトフリート帝は五度にわたって皇太子を変えているため(原作一巻)、彼の実子ではない可能性もある。少なくとも彼の長子である可能性は低い。(廃太子から復活した可能性もあるが…)
彼の治世において平民将官登用が進められた。(31話)これは宇宙歴745年の
第二次ティアマト会戦における貴族将官の大量喪失を埋め合わせる事情と思われる。従ってヨーゼフ帝の治世は宇宙歴745年前後と思われる。
宇宙歴790年代、
フリードリヒ四世の皇太子である
ルートヴィヒ皇太子は平民将官登用を進めたこの人物から
長子を名付けている。(31話)この長子が後の三七代皇帝エルウィン=ヨーゼフ二世である。
エルウィン=ヨーゼフ一世 ゴールデンバウム朝 宇宙歴745年代以前 - 宇宙歴745年以後 |
先代: オトフリート三世 |
銀河帝国皇帝 宇宙歴745年前後 - 宇宙歴745年以後 |
次代: オトフリート四世 |
最終更新:2024年09月23日 16:43