ブルーノ・フォン・クナップシュタイン - エル・ファシルの逃亡者@ ウィキ

ブルーノ・フォン・クナップシュタイン（Bruno von Knapfstein、 - 宇宙暦800年)は銀河帝国の軍人。原作登場人物である。

1　外見

　赤みがかった髪に生真面目な外見の青年。

2　略歴

2-1　前世

　宇宙歴797年、帝国軍少将としてレイネンカンプ艦隊所属。宇宙歴798年、神々の黄昏作戦に参加。ローエングラム王朝誕生と同時に大将に昇進し上官の高等弁務官の就任により同艦隊の半分を指揮する。宇宙歴800年のマル・アデッタ星域会戦と回廊の戦いに参戦し同期のアルフレット・グリルパルツァー大将と共に次代の双璧として期待をかけられていた。
その後、新領土府に所属するも地球教によるロイエンタール元帥叛逆事件が発生しロイエンタール元帥が追い詰められ彼の誘いを拒否し官舎で軟禁状態に置かれていたがウルヴァシー事件の調査から戻ってきたグリルパルツァーにに誘われ反逆計画に加担さえる。宇宙歴800年11月29日6時9分、第二次ランテマリオ会戦において旗艦が敵弾の直撃を受け撃沈し戦死する。

3　性格

真面目な性格から清教徒のようであると評される。

4　座乗艦

ウールヴールン