マルタ・シンドロン - エル・ファシルの逃亡者@ ウィキ

マルタ・シンドロン（宇宙暦？年 - )は自由惑星同盟の政治家。オリジナルキャラクターである。

略歴

　宇宙歴802年にハダド星系議会議員を務めている。大衆党所属。コーディアル市で起きた男子中学生の自殺において、原因となったいじめの主犯が自身の長女であったために学校や警察に圧力をかけ隠蔽させた。しかし、そのやり方があまりに露骨だった為に同盟市民の強い反発を招く。これによってヨブ・トリューニヒト最高評議会議長による内政干渉同然の強権発動を招き、大衆党執行部から永久除名処分を受ける。さらに議員辞職に追い込まれ、証拠隠滅などの容疑で逮捕された。(100話)