Ｐｅｒｅｓｔｒｏｉｋａ - エル・ファシルの逃亡者@ ウィキ

Perestroika（宇宙暦？年 - )は自由惑星同盟のブロガー。オリジナルキャラクターである。

略歴

　自由惑星同盟では著名な良識派ブロガー。遅くとも宇宙歴795年には同盟軍高官の目に留まる記事を書く程度には有名であった。
　宇宙歴795年5月頃、「ドーソン閣下、それは下士官の仕事ですよ！」という記事を書き、第一一艦隊司令官クレメンス・ドーソン中将のごみ箱チェックを批判した。(*1)（100話）
　宇宙歴802年8月上旬、「さよならデモクラシー」という題名の記事をアップした。（100話）　第一辺境総軍司令官エリヤ・フィリップス上級大将は次のように批評している。

その文章からは、わかってもらえないことへの怒りと失望が伝わってくる。だが、他人をわかろうとしなかったことへの反省はなかった。それどころか、「理性がない」と罵る有様だ。その傲慢さがトリューニヒト議長の勝利を招いたというのに。（100話）

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*1 ニュースキャスターのウィリアム・オーデッツがその頃じゃがいものエピソードを美談に仕立てあげていた。