Dヲタ@wiki
ロケット・ロッド
最終更新:
Bot(ページ名リンク)
-
view
『ロケット・ロッド (Rocket Rods)』はディズニーランドに過去に存在したアトラクション。
概要
前身のアトラクションである「ピープルムーバー」の線路をそのまま流用し、車体のみを新しくしてスリルアトラクションにしたもの。
そのためピープルムーバー同様アトラクションなどの建物の内部にも侵入する。
車両は1人乗り3列2人乗り1列の計5人乗り。
そのためピープルムーバー同様アトラクションなどの建物の内部にも侵入する。
車両は1人乗り3列2人乗り1列の計5人乗り。
しかし元々高速で走行する用に作られていなかったレールの上を高速走行させた結果。所々にあるカーブに対応するため加速しては急ブレーキ、車両同士の距離感覚をコントロールするため突然の急ブレーキと乗り心地は最悪で、それでもなおカーブに車両が耐えられず車両のタイヤが外れると散々なものであった。
1998年5月にオープンしたのだが、わずか数週間でメンテナンスとなり夏の間中ずっとクローズ。1998年の秋には運営が再開されるがその後も頻繁にクローズを繰り返した(*2)。
アトラクションに使用されていたレールは大半が撤去され、建物間を移動するためのごく一部のレールのみが今も残されている。
Qラインには別のアトラクションであるサークルビジョン360のシアターを丸々使用するという豪快な手法を取っている。
シアターではディズニーと交通システムについての360°ビデオが流され、アメリカン・ジャーニーやビジョナリアムの映像が流用されていた。
乗り場へ続く階段付近にはディズニーランドや周辺のディズニースタジオや空港をロケット・ロッドで繋いだ仮想の地図が飾られていた。
シアターではディズニーと交通システムについての360°ビデオが流され、アメリカン・ジャーニーやビジョナリアムの映像が流用されていた。
乗り場へ続く階段付近にはディズニーランドや周辺のディズニースタジオや空港をロケット・ロッドで繋いだ仮想の地図が飾られていた。
Qラインの跡地にはバズ・ライトイヤー・アストロブラスターがオープンした。