中友「おはよっす」
女子A「あ、友ちゃんおはよ!」
中友「期末とかめんどー。 勉強マジ嫌い」
女子A「だよねー。 でも、そんな事言って友ちゃんいっつも学年一位じゃない」
中友「そりゃそうだよ、だって……」
女子A「だって? 」
中友「あ、いや、なんでもない(だって中学レベルだしなあ)」
男子B「おーい友! いっしょに学校行こーぜー!」
中友「げ、またBかよ」
女子A「昔っから友ちゃんにベッタリだよねw」
中友「逃げんぞ、走れっ!!」
女子A「え、待ってよお!」
男子B「あ、待てよ! おーい!」
女子A「あ、友ちゃんおはよ!」
中友「期末とかめんどー。 勉強マジ嫌い」
女子A「だよねー。 でも、そんな事言って友ちゃんいっつも学年一位じゃない」
中友「そりゃそうだよ、だって……」
女子A「だって? 」
中友「あ、いや、なんでもない(だって中学レベルだしなあ)」
男子B「おーい友! いっしょに学校行こーぜー!」
中友「げ、またBかよ」
女子A「昔っから友ちゃんにベッタリだよねw」
中友「逃げんぞ、走れっ!!」
女子A「え、待ってよお!」
男子B「あ、待てよ! おーい!」
男子A「あ、あの、友さん。 一緒に昼飯食わない? 」
中友「ごめん、Aと食う約束してるからさ。 また誘ってよ」
男子C「いいじゃん、たまには俺らとさー」
中友「あ、あんな所に高橋名人が!!111 」
男子達「え?」
中友「(じゃーなガキども)」
男子B「あれ、友の奴どこ行ったか知らない? 」
女子B「友ちゃんなら、Aちゃんとどっか行っちゃったよ」
男子B「まーた逃げやがったな、あいつ」
女子C「B君、私達と一緒にご飯食べない? 」
女子D「お菓子とかもあるよ! 」
男子B「わりー、友と昼休みサッカーやるのに探してんだ。 また今度な」
女子C「いっつもまた今度だよねー」
女子D「ねー」
中友「ごめん、Aと食う約束してるからさ。 また誘ってよ」
男子C「いいじゃん、たまには俺らとさー」
中友「あ、あんな所に高橋名人が!!111 」
男子達「え?」
中友「(じゃーなガキども)」
男子B「あれ、友の奴どこ行ったか知らない? 」
女子B「友ちゃんなら、Aちゃんとどっか行っちゃったよ」
男子B「まーた逃げやがったな、あいつ」
女子C「B君、私達と一緒にご飯食べない? 」
女子D「お菓子とかもあるよ! 」
男子B「わりー、友と昼休みサッカーやるのに探してんだ。 また今度な」
女子C「いっつもまた今度だよねー」
女子D「ねー」
中友「よもや屋上に居るとは思うまいて。 いっただっきまーす」
女子A「いただきまーす」
女子A「ねえ、友ちゃん」
中友「ん? 」
女子A「なんでB君の事避けてるの? 」
中友「え、鬱陶しいからw」
女子A「友ちゃんくらいだよ、B君を鬱陶しいとか言っちゃうのw 」
中友「だって、一月に一回のペースで告白されてみなよ? マジで嫌気さしてくるってw」
女子A「B君、結構よくない? 」
中友「何処が? 」
女子A「何処がって……凄い人気者だよ? 明るいし、面白いし、スラッとしてるし、かっこいいって評判だよ」
中友「そーなの? 」
女子A「うんうん」
女子A「いただきまーす」
女子A「ねえ、友ちゃん」
中友「ん? 」
女子A「なんでB君の事避けてるの? 」
中友「え、鬱陶しいからw」
女子A「友ちゃんくらいだよ、B君を鬱陶しいとか言っちゃうのw 」
中友「だって、一月に一回のペースで告白されてみなよ? マジで嫌気さしてくるってw」
女子A「B君、結構よくない? 」
中友「何処が? 」
女子A「何処がって……凄い人気者だよ? 明るいし、面白いし、スラッとしてるし、かっこいいって評判だよ」
中友「そーなの? 」
女子A「うんうん」
中友「どーにも、アイツのイメージが保育園の時から変わんないんだよね……」
女子A「ガキ大将w?」
中友「そーそーw」
男子B「友みっけ! 」
女子A「わ」
中友「だー!!てめえ何でココがわかった!? 」
男子B「学校中を虱潰しに探しただけだ! 」
中友「うっぜ~! つーか鍵掛かってたろ! あれはどうしたんだオイ! 」
男子B「ん? 蹴ったら開いた」
中友「サッカー部キャプテンが無駄に脚力使ってんじゃねー!!」
男子B「そう、サッカーだよサッカー」
中友「サッカーがどしたよ? 」
男子B「昼休み、グランドでサッカーやるって言っといたよな」
中友「……やっべ、忘れてた!メンバーは!? 」
男子B「俺と友以外、もうとっくに集まってる」
中友「早く言えよ馬鹿! すっかり忘れてたじゃん! 」
男子B「お前が俺から逃げっからだろ! 」
中友「全面的にお前が悪い! さっさと行くぞ! 」
女子A「(友ちゃんって、昔からB君と話す時だけ別人だよね……)」
女子A「ガキ大将w?」
中友「そーそーw」
男子B「友みっけ! 」
女子A「わ」
中友「だー!!てめえ何でココがわかった!? 」
男子B「学校中を虱潰しに探しただけだ! 」
中友「うっぜ~! つーか鍵掛かってたろ! あれはどうしたんだオイ! 」
男子B「ん? 蹴ったら開いた」
中友「サッカー部キャプテンが無駄に脚力使ってんじゃねー!!」
男子B「そう、サッカーだよサッカー」
中友「サッカーがどしたよ? 」
男子B「昼休み、グランドでサッカーやるって言っといたよな」
中友「……やっべ、忘れてた!メンバーは!? 」
男子B「俺と友以外、もうとっくに集まってる」
中友「早く言えよ馬鹿! すっかり忘れてたじゃん! 」
男子B「お前が俺から逃げっからだろ! 」
中友「全面的にお前が悪い! さっさと行くぞ! 」
女子A「(友ちゃんって、昔からB君と話す時だけ別人だよね……)」
中友「ただいまー」
元同僚・現母「おかえりー」
男子B「おばさんこんちわーっす」
母「こんにちわ。 仲良いねー二人とも」
中友「違うよ! こいつがいっつも勝手についてくるの! 」
男子B「いやあお母さん、今日も綺麗っすね」
母「B君、晩御飯食べていきなさい」
男子B「ども、頂きます! 」
中友「ちょっ」
男「ただいま~っと」
母「おかえりなさい」
中友「パパおかえりー」
男子B「おじさん、お邪魔してまーす 」
男「おう、Bか。泊まってくのか?」
男子B「いいんすかお父さん!!1111」
中友「勝手にお父さんとか呼んでんじゃねーー!!11」
男「いいぞー」
男子B「おっしゃあ! 」
中友「何言ってくれちゃってんの!? 」
元同僚・現母「おかえりー」
男子B「おばさんこんちわーっす」
母「こんにちわ。 仲良いねー二人とも」
中友「違うよ! こいつがいっつも勝手についてくるの! 」
男子B「いやあお母さん、今日も綺麗っすね」
母「B君、晩御飯食べていきなさい」
男子B「ども、頂きます! 」
中友「ちょっ」
男「ただいま~っと」
母「おかえりなさい」
中友「パパおかえりー」
男子B「おじさん、お邪魔してまーす 」
男「おう、Bか。泊まってくのか?」
男子B「いいんすかお父さん!!1111」
中友「勝手にお父さんとか呼んでんじゃねーー!!11」
男「いいぞー」
男子B「おっしゃあ! 」
中友「何言ってくれちゃってんの!? 」
男「……なんてな。 お前らまだガキだからなw」
中友「あー……ビックリしたあ……」
男子B「やっぱおじさん手ごわいわw」
男「ま、ゆっくりしてけ」
男子B「お邪魔しましたー。 友、また明日な! 」
中友「もう来なくていいってホント」
男「また来いよ」
男子B「はい、是非! 」
中友「下手な事言わないでよパパッ!」
中友「あー……ビックリしたあ……」
男子B「やっぱおじさん手ごわいわw」
男「ま、ゆっくりしてけ」
男子B「お邪魔しましたー。 友、また明日な! 」
中友「もう来なくていいってホント」
男「また来いよ」
男子B「はい、是非! 」
中友「下手な事言わないでよパパッ!」
中友「ほんと図々しい野郎だな……あれ? ママは?」
男「風呂入ってるぞ」
男「……ついこの間まで園児だったお前が、もう中学生か」
友「早いもんだ」
男「それお前の台詞じゃなくね?」
中友「別によくね?」
男「まーな。 どうよ、学校は」
中友「勉強簡単すぎ
男子うざい
まあまあ楽しい」
男「一行目はわかるんだが……二行目はなんだ」
中友「見られんだよ、しゃがんだ時とかさ」
男「中学は制服だったか」
中友「座ったりチャリ乗る時も気ぃ遣うしさ」
男「やっぱ抵抗ある? 」
中友「男だって無闇にパンツ見せたかないだろ? 」
男「確かに」
男「風呂入ってるぞ」
男「……ついこの間まで園児だったお前が、もう中学生か」
友「早いもんだ」
男「それお前の台詞じゃなくね?」
中友「別によくね?」
男「まーな。 どうよ、学校は」
中友「勉強簡単すぎ
男子うざい
まあまあ楽しい」
男「一行目はわかるんだが……二行目はなんだ」
中友「見られんだよ、しゃがんだ時とかさ」
男「中学は制服だったか」
中友「座ったりチャリ乗る時も気ぃ遣うしさ」
男「やっぱ抵抗ある? 」
中友「男だって無闇にパンツ見せたかないだろ? 」
男「確かに」
中友「告白とかもうざいし……」
男「Bとかかw?」
中友「色んな奴だよ。 Bが一番多いけどよ。 つーか帰った直後に思い出させんなよ……」
男「あれはあれで、結構いい奴だぞ? 」
中友「それは知ってんだけどな……なんかなあ……」
男「あいつ、一年のころ停学になったろ」
中友「あ~……クラスの女が使ってた机、蹴ってブッ壊したんだっけ」
男「何でんな事したか、知ってるか? 」
中友「いや、知らね」
男「ママが、Aちゃんのお母さんから聞いたらしいんだけどな」
中友「ほうほう」
男「その机の女と取り巻きが、お前の陰口叩いてたんだってよ」
中友「……あ? 」
男「始めはBもシカトしてたらしいんだが、あんまり酷い物だったらしくてな」
中友「それで? 」
男「Bがやめろっつっても、馬鹿どもが聞かなかったんだとよ。 それで……」
中友「机を、か」
男「男が女殴るわけにもいかないだろ? 」
中友「まあなぁ……」
男「ま、たまには優しくしてやれよw」
中友「……考えとくわ」
男「Bとかかw?」
中友「色んな奴だよ。 Bが一番多いけどよ。 つーか帰った直後に思い出させんなよ……」
男「あれはあれで、結構いい奴だぞ? 」
中友「それは知ってんだけどな……なんかなあ……」
男「あいつ、一年のころ停学になったろ」
中友「あ~……クラスの女が使ってた机、蹴ってブッ壊したんだっけ」
男「何でんな事したか、知ってるか? 」
中友「いや、知らね」
男「ママが、Aちゃんのお母さんから聞いたらしいんだけどな」
中友「ほうほう」
男「その机の女と取り巻きが、お前の陰口叩いてたんだってよ」
中友「……あ? 」
男「始めはBもシカトしてたらしいんだが、あんまり酷い物だったらしくてな」
中友「それで? 」
男「Bがやめろっつっても、馬鹿どもが聞かなかったんだとよ。 それで……」
中友「机を、か」
男「男が女殴るわけにもいかないだろ? 」
中友「まあなぁ……」
男「ま、たまには優しくしてやれよw」
中友「……考えとくわ」
男「それにしても」
中友「なんだよ」
男「いや、こうやってお前よく見るとさ、普通に可愛いよな」
中友「だろ!?」
男「うん、もてるわな、これは」
中友「ふははははは」
男「で、男と付き合ったりとかしてんのか? 」
中友「いんや」
男「何故に」
中友「やっぱなあ、死ぬ前は普通に性別男だったしなあ、それが厨房の男に告られても……」
男「なるほど、じゃ百合か」
中友「それも何か違うんだよな。 まあ女の着替えとか見放題なのはオイシイと思うが」
男「そっか、まあなんだ、頑張れ」
中友「おう、頑張るわ。 ところでパパ♪買ってほしい物が……」
男「やっべ、急に酔いが回ってきたぞ」
中友「ああ? 」
男「パパは酷い泥酔状態に陥ったから、約束しても覚えてないだろうなあ」
中友「このやろーwww」
中友「なんだよ」
男「いや、こうやってお前よく見るとさ、普通に可愛いよな」
中友「だろ!?」
男「うん、もてるわな、これは」
中友「ふははははは」
男「で、男と付き合ったりとかしてんのか? 」
中友「いんや」
男「何故に」
中友「やっぱなあ、死ぬ前は普通に性別男だったしなあ、それが厨房の男に告られても……」
男「なるほど、じゃ百合か」
中友「それも何か違うんだよな。 まあ女の着替えとか見放題なのはオイシイと思うが」
男「そっか、まあなんだ、頑張れ」
中友「おう、頑張るわ。 ところでパパ♪買ってほしい物が……」
男「やっべ、急に酔いが回ってきたぞ」
中友「ああ? 」
男「パパは酷い泥酔状態に陥ったから、約束しても覚えてないだろうなあ」
中友「このやろーwww」
母「友ちゃーん、ママ上がったから、お風呂入っちゃいなさーい」
中友「はーい!」
母「あ、そうそう。 脱衣所に新しいパジャマ置いといたからね」
中友「……え……」
中友「こ、これは……………」
中友「(なんで下着と男物のYシャツが『パジャマ』なんだよ!!111)」
母「今回は、オーソドックスな路線で」
男「何にしたの? 」
母「友ちゃんが上がってからのお楽しみ♪ 」
中友「はーい!」
母「あ、そうそう。 脱衣所に新しいパジャマ置いといたからね」
中友「……え……」
中友「こ、これは……………」
中友「(なんで下着と男物のYシャツが『パジャマ』なんだよ!!111)」
母「今回は、オーソドックスな路線で」
男「何にしたの? 」
母「友ちゃんが上がってからのお楽しみ♪ 」
友が見ている夢だな
幸せそうな夫婦を見る夢
「あれ…? 何だかしょっぱいや、へへっ」
まで読めた
幸せそうな夫婦を見る夢
「あれ…? 何だかしょっぱいや、へへっ」
まで読めた
幼友「起きろー、遅刻すんぞー」
男「うう……あと五年……」
幼友「即身仏になる気かお前w」
男「おお? 今日は……」
幼友「和食一式、どうよ? 」
男「凄いな、うん。 んじゃ、さっそく。 いただきまーす」
幼友「いただきまーす」
男「お、味噌汁が……」
幼友「ダシ効いてるだろw」
男「……うん、美味い!!11」
幼友「あのコに、カンナと削り節まで借りてきたからなw」
男「絶対いい嫁さんになるぞ、お前」
幼友「嬉しいような嬉しくないような……」
幼友「今日さ」
男「おう」
幼友「変な夢見たんだよね」
男「……俺もだ。 お前の、どんな?」
幼友「それがさー……」
>>668
あーーーーーーーーーーー!!!!!!!111111111111
男「うう……あと五年……」
幼友「即身仏になる気かお前w」
男「おお? 今日は……」
幼友「和食一式、どうよ? 」
男「凄いな、うん。 んじゃ、さっそく。 いただきまーす」
幼友「いただきまーす」
男「お、味噌汁が……」
幼友「ダシ効いてるだろw」
男「……うん、美味い!!11」
幼友「あのコに、カンナと削り節まで借りてきたからなw」
男「絶対いい嫁さんになるぞ、お前」
幼友「嬉しいような嬉しくないような……」
幼友「今日さ」
男「おう」
幼友「変な夢見たんだよね」
男「……俺もだ。 お前の、どんな?」
幼友「それがさー……」
>>668
あーーーーーーーーーーー!!!!!!!111111111111
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