独自化道場:5ステップの打ち手@wiki

・利用できる機会、場所を作る

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hara

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だれでも歓迎! 編集

■ なぜ “使う場”をつくるとリピートにつながるの?

人は「買ったものを活かせる環境」があると、
「また使いたい」「また会いたい」「もっと学びたい」と思うようになります。
つまり、“使う場”=つながりの場です。

■ 具体例

①フォローアップ勉強会
購入者限定のZoom会(例:ビジネス講座の実践シェア会)

② 利用スペース提供
購入者専用のワークスペースや体験スペース(例:DIYキット購入者向け作業ルーム)

③ コミュニティ(LINEグループなど)
商品や知識を使ってる人同士で相談できる空間

④ 実践の場を設ける
例:動画講座を買った人が成果を披露できるイベントを開催

⑤ 商品を活用した再購入イベント
例:アロマ講座の人向けに「ブレンド会」など

⑥ 「仲間と一緒に活用できる」しくみ
例:1人だとやらない人も、「一緒にやる場」があると継続しやすい

■ メリットとデメリット

メリット
  • 顧客との接点が増えて、信頼関係が強まる
  • 商品や知識を“忘れられずに済む”
  • 顧客が「使うほど価値を感じる」=次回購入につながりやすい

デメリット
  • 運営コスト(場所や人手)がかかる
  • 来られない人のフォローが必要なことも
  • 「場づくりの内容」が薄いと参加者が減るリスクあり

■ 成功させるために気をつけること

① 明確な目的を作る
「なぜこの場があるのか」を伝える(例:成果発表の場、質問できる場)

② 双方向にする
ただ聞くだけでなく、発言・参加できる要素があると継続率アップ

③ 定期開催が理想
月1回など、定期的な予定があると忘れられにくい

④ 商品の活用度が高まる内容にする
商品の応用例や新たな使い方なども紹介できるとリピート化しやすい

⑤ 楽しさ・安心感を忘れずに
知識だけでなく「共感・雑談」も大切。人がつながる理由になります

■ まとめ

教材を買っただけで終わるより、「みんなで勉強する会」や「プレゼン大会」がある方がやる気出りますよね?
ゲームを買った後も、「友達と一緒に遊べる場所」があると
ひとりよりも飽きずに続けやすいし、新シリーズなども買いたくなる。

つまり、「買ったあとどう活用できるか」=リピートのカギ!
「買っただけで終わらせない」ための“使える場”“つながる場”をつくろう!

価値を消費から体験へ変えることが、リピートの本質!
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