■ 「量を増やして、商品単価を上げる」
■ 具体的な方法(どんな“量”を増やすのか?)
・ 提供量を増やす
コンサル時間を「1時間→3時間」に、動画講座を「5本→10本」に
コンサル時間を「1時間→3時間」に、動画講座を「5本→10本」に
・ 特典の数を増やす
資料・テンプレート・チェックリストなど「おまけ」を3→10に
資料・テンプレート・チェックリストなど「おまけ」を3→10に
・ サポート回数を増やす
メールサポートを「1回→毎週1回」「月1面談→週1面談」などに
メールサポートを「1回→毎週1回」「月1面談→週1面談」などに
・ 内容のボリュームを増やす
初級編+中級編+上級編をセットにして販売
初級編+中級編+上級編をセットにして販売
・ 体験回数を増やす
セミナー回数を1回→3回に増やして、まとめて高単価で提供
セミナー回数を1回→3回に増やして、まとめて高単価で提供
■ メリットとデメリット
メリット
- 単価アップが自然にできる
- 「こんなに付いてくるならお得!」と感じさせやすい
- 高価格の正当化がしやすく、売りやすい
デメリット
- 作業・対応が増えるので、時間コストがかかる
- 受け手が「多すぎて使いきれない」と思う可能性あり
- 提供内容の質が薄まると不満につながる
■ 成功させるために気をつけること
・ お客さんが求めている量かを考える
「多ければいい」は危険。量より“使いやすさ”や“実感”が大事
「多ければいい」は危険。量より“使いやすさ”や“実感”が大事
・ 不要な量は削る・絞る勇気を持つ
「全部入り」より「必要な人に必要なだけ」が感動を生む
「全部入り」より「必要な人に必要なだけ」が感動を生む
・ 整理して届ける工夫が必要
例:特典が10個あっても「1日1通ずつ届く」方が使いやすい
例:特典が10個あっても「1日1通ずつ届く」方が使いやすい
・ 途中で挫折しないようにサポートを用意
内容が増えるほど導線が必要。「ロードマップ」などあると◎
内容が増えるほど導線が必要。「ロードマップ」などあると◎
・ 目的に直結した量にする
ただ増やすのではなく「ゴール達成のための量」として見せること
ただ増やすのではなく「ゴール達成のための量」として見せること
■ 具体例
▼ 通常版
60分の講座1本
メール添削1回
資料だけの販売
60分の講座1本
メール添削1回
資料だけの販売
▼ 量を増やした高単価版
「60分×3本+復習用PDF+質問サポート」パック
「メール添削3回+Zoomフィードバック1回付き」セット
「資料+使い方動画+チェックリスト10枚付き」バージョン
「60分×3本+復習用PDF+質問サポート」パック
「メール添削3回+Zoomフィードバック1回付き」セット
「資料+使い方動画+チェックリスト10枚付き」バージョン
→ 量を「実感」として伝えれば、
「この価格は安い!」と納得されやすくなります。
「この価格は安い!」と納得されやすくなります。
■ まとめ
量を増やすだけではなく、「意味のある量」に見せることがカギ!
大事なのは「お客さんが成果を出せるようになるか?」という視点。
増やす内容は、
「ワクワクするようなボリューム感」
「すぐに使える実用性」を意識すると成功しやすい!
増やす内容は、
「ワクワクするようなボリューム感」
「すぐに使える実用性」を意識すると成功しやすい!