独自化道場:5ステップの打ち手@wiki

・関わる回数期間を増やす

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hara

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だれでも歓迎! 編集

■ 「関わる回数・期間を増やして単価アップ」


■ 具体的な方法


・ サポート期間を長くする
1ヶ月の講座 → 3ヶ月サポート付きコースにする

・ 面談・セッションの回数を増やす
月1回 → 毎週Zoom面談に変更

・ 定期的なフォローメール
購入者限定メールを3日おきに半年間配信

・ コミュニティ参加権
専用グループで常に相談できる体制を作る

・ 長期プログラム化
「1回完結講座」→「6ヶ月成長プログラム」に進化

■ メリットとデメリット

メリット
  • 高単価でも納得してもらいやすい
  • 顧客の成果が出やすく、満足度が上がる
  • 関係性が深まり、継続率や紹介率も上がる

デメリット
  • 提供側の時間・体力的コストが上がる
  • 顧客のモチベーション維持が必要になる
  • サポート品質のばらつきに注意が必要

■ 成功させるために気をつけること

・ 長い=価値が高い、ではない
だらだら長いだけでは満足度が下がるので「成果に向かう設計」を重視する

・ 途中でのゴール確認を入れる
長期になるほど「今どこにいるか?」を見せる工夫が必要(マイルストーン)

・ 無理のない頻度・関わり方にする
顧客の生活ペースに合った設計(週1?月2?をすることで継続しやすくなる

・ 自動化・仕組み化を取り入れる
定期配信メール、テンプレート、動画活用などで手間を減らす

・ フィードバックの導線をつくる
回数が増えると不満が出やすくなるため、感想・要望を受け取る窓口を用意する

■ 具体例

▼ 短期商品
60分の単発講座
動画教材(見て終わり)
チャット相談1回

▼ 関わり回数を増やした高単価商品
「月2回×3ヶ月の個別サポート付き講座」
「視聴後に提出→フィードバック3回」付き
「1ヶ月間、無制限チャット+Zoom2回」付き

→ 関わる回数が増えると、
「一緒に成長している感」が生まれて信頼関係が強化されます。


■ まとめ

回数・期間が長くなるほど、
顧客と深く関われる=価値を高く感じてもらえる。
ただ長いだけでなく、
途中で「成果実感」できる設計にするのがコツです。

あなたの商品を使って“伴走者”になるつもりで、サポート内容を考えると◎
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