■ 「他社とタイアップして単価を上げる」
■ 具体的な方法(“コラボ”で付加価値を生む)
・ サービス同士を組み合わせる
例:整体×健康食コース、コーチング×プロフィール撮影付きプラン
例:整体×健康食コース、コーチング×プロフィール撮影付きプラン
・ 商品と商品をコラボパッケージにする
例:エステ×高級オーガニックコスメセット、英会話×海外映画DVD付き
例:エステ×高級オーガニックコスメセット、英会話×海外映画DVD付き
・ 知識や講座を融合させる
例:起業セミナー×税理士による資金管理講座セット
例:起業セミナー×税理士による資金管理講座セット
・ 体験と空間の融合
例:宿泊施設×パーソナルトレーニング、カフェ×作品展示販売
例:宿泊施設×パーソナルトレーニング、カフェ×作品展示販売
・ 資格+実務体験をセットにする
例:資格講座×実地研修 or プロからの添削フィードバック
例:資格講座×実地研修 or プロからの添削フィードバック
■ メリットとデメリット
メリット
◯ 自社だけでは作れない“特別感”を演出できる
◯ 高価格でも「理由」があるため売りやすい
◯ 両社の顧客にアプローチできる(相互送客)
◯ マーケティング・広告も一緒に展開できる
◯ 自社だけでは作れない“特別感”を演出できる
◯ 高価格でも「理由」があるため売りやすい
◯ 両社の顧客にアプローチできる(相互送客)
◯ マーケティング・広告も一緒に展開できる
デメリット
✗ 提携先との調整やすり合わせに時間がかかる
✗ 相手の品質が悪いと自社の評判も落ちる
✗ 利益配分でトラブルになることがある
✗ 目的がズレてると「何のセット?」と混乱を生む
✗ 提携先との調整やすり合わせに時間がかかる
✗ 相手の品質が悪いと自社の評判も落ちる
✗ 利益配分でトラブルになることがある
✗ 目的がズレてると「何のセット?」と混乱を生む
■ 成功させるために気をつけること
・ 顧客にとって「一貫性」があるか確認
「組み合わせに意味がある」と思ってもらえる流れが大事
「組み合わせに意味がある」と思ってもらえる流れが大事
・ 相手のサービスの質を必ずチェック
顧客の満足度は“最も弱いサービスの質”で決まる
顧客の満足度は“最も弱いサービスの質”で決まる
・ 契約・役割分担・責任範囲を明確にする
後々のトラブル回避のため、文書で取り決めることが重要
後々のトラブル回避のため、文書で取り決めることが重要
・ 「限定性」や「特別感」の演出を忘れずに
「コラボ期間限定」「人数限定」で魅力をUPさせる
「コラボ期間限定」「人数限定」で魅力をUPさせる
・ 継続的に価値提供できるかを考える
一回きりで終わるより、続けられる関係性がベスト
一回きりで終わるより、続けられる関係性がベスト
■ タイアップのBefore After例
1時間のヨガレッスン(3,000円)
→ ヨガ×栄養士監修スムージー講座付き(7,800円)
→ ヨガ×栄養士監修スムージー講座付き(7,800円)
起業セミナー(1日 15,000円)
→ 起業セミナー×プロカメラマンによるプロフィール写真撮影付き(39,800円)
→ 起業セミナー×プロカメラマンによるプロフィール写真撮影付き(39,800円)
占い鑑定(30分 5,000円)
→ 占い×アロマ専門家によるパーソナルブレンドオイル付き(9,800円)
→ 占い×アロマ専門家によるパーソナルブレンドオイル付き(9,800円)
英会話コーチング(月額15,000円)
→ 英会話×海外ドラマで学ぶ特別動画コース付き(月額29,800円)
→ 英会話×海外ドラマで学ぶ特別動画コース付き(月額29,800円)
■ まとめ
タイアップは“お互いの強み”を活かし合う戦略。
大事なのは、「セットにする意味がある」とお客様が自然に感じることです。
大事なのは、「セットにする意味がある」とお客様が自然に感じることです。
信頼できるパートナー選びと、「誰にとって嬉しいか?」を明確にしよう!