DOL研究所

籠城・吐息(joker)

最終更新:

dollabo

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プレイヤー名 joker
デッキ名   籠城・吐息

[デッキコード]
1061L1S2k4g4n4v6w6G6U6W7d7m7D7M7S8k8n8L9yaIbLcr

[ユニット] × 11
No003 アサシン × 1
No037 アクアモンスター × 2
No039 スカイモンスター × 3
No049 魔獣ベヒーモス × 1
No089 智天使アニエル × 1
No091 熾天使ラファエル × 2
No094 天使長ミカエル × 1

[マジック] × 29
No135 精神の秘箱 × 3
No139 補充の緑泡 × 1
No143 未完のキューブ × 3
No144 封魔石の欠片 × 2
No150 守備強制の原石 × 1
No153 攻撃強制の輝石 × 1
No158 ソーマの烙印 × 3
No161 生体転送 × 3
No163 生命吸収 × 3
No173 援軍要請の蒼玉 × 1
No174 支援要請の紅玉 × 1
No182 降魔の蓮華門 × 1
No198 篭城作戦 × 2
No222 風神の吐息 × 2
No244 天使の武具 × 1
No258 天の領域 × 1


解説 

デッキビルドファクトリーにて芦屋忍さんのお題に合わせて作成しました。
今回は原案となるデッキから現在形に至るまでの変遷を紹介します。

最初はアニエルを軸に風の神殿や天界呪を採用した上図のデッキを試作。
籠城にはアサシン、吐息にはスカイモンスターを用意して効果を活かそうという狙いでした。
何度か使用してみるとアニエルにアクセスできないとデッキが回らない事に気付きます。

次に試したデッキがこちらの物です。
アニエルを守備型モンスターに置き換え、回避を減らし、天の領域をメインとしてみました。
2種の継続魔法的にこのデッキはユニット展開速度が遅めでも問題無いと考えモンスターに変更。
大型のアニエルを抜いたので必然回避魔法を減らし、領域を増やしました。

このデッキを使用して気になった事はユニットの攻撃力がどれも横並びで対応力に欠ける点と
モンスターを初動として使いたいのに、足止め1枚で動けなくなってしまう点です。
モンスターを使用した事がある方ならわかると思いますが、輝石や原石を持ってない状態で
相手側4,5枚伏せがある時、モンスターで切り込むのはかなり勇気がいると思います。
やはりモンスターを採用するなら輝石は欲しくなります。

籠城作戦が効果を発揮する展開が少なく、アサシンとの釣り合いが上手く取れないのも問題でした。
アサシンは序盤から終盤までどのタイミングで使おうとも仕事をしてくれますが、
籠城作戦は慎重に盤面を選ばないと役に立ちません。終盤になってやっと伏せるかどうか考える事もありました。
結果としてアサシン特攻の負担が大きすぎて籠城で補う作戦は失敗となりました。

そして到は一番上のデッキ。
アサシンの数を抑え、ミカエルやベヒーモスを採用し攻撃力に幅を持たせました。
大型ユニットを増やした為回避の数も合わせて増やしました。輝石も1枚加えて動きやすくなりました。
なんだかんだアニエルいた方が安定して戦えました。
遊びを入れるならラファエルとウリエルを交換です。ドミニオンなんかも面白そうです。
領域の数を抑えて守備原石と攻撃輝石を加えてユニット戦の安定性を向上させました。
最終的には籠城・吐息双方とも場合によっては活躍できるような立ち位置に落ち着きました。


このデッキに関してのコメントは以下のテキストボックスから
  • ラファエルに関して一言追加です。 吐息や籠城と相性が悪いのでラファエルを召喚する際は吐息を伏せた方が無難です。 敢えて吐息と併せて使うという一手もなきにしもあらずで、相手のユニットを誘って未完や武具で反撃するという駆け引きもできそうだと思いました。 何かあると思わせて実は籠城の足しに少し回復したかっただけでしたー、みたいな使い方も面白そうですよね。 -- joker (2023-03-14 17:36:22)
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