Ver1.0~


習得呪文

習得レベル 習得呪文
Lv1 【メラ】
Lv4 【リレミト】
Lv6 【ヒャド】
Lv10 【ラリホー】
Lv12 【イオ】
Lv18 【マホトーン】
Lv22 【ヘナトス】
Lv24 【ヒャダルコ】
Lv28 【メラミ】
Lv32 【イオラ】
Lv35 【マホトラ】
Lv42 【マホカンタ】
Lv51 【マヒャド】?
Lv64 【メラゾーマ】
Lv68 【イオナズン】



取得スキル

取得スキル 両手杖スキル 短剣スキル ムチスキル 盾スキル まほう

強力な魔法で 敵をせん滅する
攻撃呪文の スペシャリスト。
両手杖・短剣・ムチを装備可。

解説

攻撃呪文のエキスパート。従来と異なり、強化呪文はマホカンタのみで、後は弱体呪文となった。

所持スキルは両手杖、短剣、鞭、盾、そして固有のスキルが「まほう」。
しかし力の弱い魔法使いがあえて短剣や鞭を使うメリットは薄い。
魔メインならば両手杖かまほうの2択だろう。

初期のバージョンでは防御力を無視してダメージを与える魔法は非常に強力で、攻撃力に関しては他職の追随を許さなかった。
従来どおり、防御が低く、打たれ弱いのだが、HPに関しては他職とそれほど差があるわけではないので、
パッシブさえしっかり取っておけば防御力の低さはそれほど気にはならない。

必殺技は一定時間呪文のMP消費をゼロにする【ミラクルゾーン】

所持スキル考察

両手杖スキルを伸ばせば装備時に最大MPが100も底上げされ、ボス戦でも滅多にMP切れを起こさなくなる。
更には「早読みの杖」で詠唱時間を短縮でき、「暴走魔法陣」による暴走ラリホーは戦況を一変させるほどの効果を期待できる。
まほうスキルではMP+が20しかないので、手数の面では杖より不利だが、
「魔力かくせい」からのメラミは攻撃魔力を上げると300以上のダメージとなり、Ver1.1辺りまでは最強の攻撃方法となっていた。
手数重視ならば両手杖、一撃の威力重視ならばまほうを優先して取ると良い。


Ver1.2で【魔法戦士】が登場するまでは
杖スキルを100まで伸ばしたプレイヤーと、まほうスキルを100まで伸ばしたプレイヤーで
どちらが良いかという論議が延々と交わされていた。




Ver1.1~

Lv解放によってマヒャドを習得するようになった。
しかし下位魔法より攻撃魔力に依存する部分が強いらしく、今はまだ燃費の割りに火力が見込めない。
サポートAIは効率を考えずにこれを連発する仕様だったが、後に使用率が若干下げられた。
この時期までは敵の防御力が異常に高く、強ボスなどでは「覚醒魔」が猛威を振るった。
その強さから魔力かくせいの弱体を求める人も少なからずいたため、
藤澤ディレクターがVer1.2で弱体化させる予定はないと明言した時には物議を醸した。

Ver1.2~

サポートのAIの仕様変更により、サポートも魔力かくせいを使用するようになった。
これにより、今までサポートでは地雷と言われていた覚醒魔もサポートとして優秀になった。
更に魔法戦士の解放により、両手杖とまほうの両立が可能となった。
これらのパワーアップにより、【バザックス】狩りが流行る事となった。
しかし、【フォース】を捨てるとHP+20を捨てる事になるので他の職業よりも打たれ弱さが露呈してしまう。
更に【バズズ】の実装や強ボスの攻撃力強化でHP300越えが要求されるようになったことと、
高すぎる守備力を持つモンスターが少なくなってきたので、覚醒杖魔のボス戦における立場は危うくなる。

Ver1.3~

賢者実装によりついに両手杖を使える職が3職に。
さらにレベル上限が上がったことによりようやく魔法戦士のHPパッシブをとりつつ杖のMP100も取れるようになった。
同じくイオラが使える賢者が追加されたことでボス戦でも立場がさらに危うくなるかと思えたが、どちらかというと賢者は早詠みベホマラーのヒーラー寄りな性能なため、アタッカーとしてはやはり魔法使いのほうに軍配が上がる。
また、レベル64で待望のメラゾーマを習得する。

なおコインボスではモンスターの守備力が低い関係で武が優先されているので出番がない。
しかし【スライムベホマズン】【クラウンヘッド】など守備力が高い雑魚狩りでは、
安定したダメージをたたき出せるのでいまだに人気が高い職業。

Ver1.4~

レベル68でイオナズンを習得したが、サポートがイオラより優先してイオナズンを唱えてしまうこともあり、
サポックスをするときの新しい弊害となった。
レベル68よりレベル67の魔法使いを雇う方が無駄がなくていいと言われてしまう。
相変わらずボスの方ではバトマスや武闘家、パラ、戦士などの物理職の方が出番が多く、余り注目されていない。

現状では上位呪文も威力と燃費が釣り合ってないといわれることが多く、提案広場で改善案が挙がることもあるようだ。

後期では魔法が物理以上に効く【災厄の王】と物理完全ガードをする【ドラゴンガイア】が実装されたことで、再び需要が高まっている。

Ver1.5~

戦士やパラディンが前線で敵を抑えて戦うバトルスタイルが確立した事で、攻撃対象に近づかずに戦える魔法使いは再び注目を浴びる。
中期で追加された【真・災厄の王】も火力に魔法使いを3人いれて戦うのが主流のようである。

Ver1.5後期

パーティ随一の火力はプレオープンした【コロシアム】でも健在。
魔力覚醒をしてのメラゾーマやマヒャドで相手を一掃することができる主砲。
相手に魔法使いがいても【マホカンタ】で味方の被害を防ぐこともできる(相手も同条件だが)
【早詠みの杖】を使えば余程肉薄されてない限り【戦士】【たいあたり】【パラディン】【キャンセルショット】より早く魔法を撃ち込める。
ただしコロシアムの複雑な地形のせいで目標が柱の影などにいると「目標を見失った」と出て呪文が唱えられないことがあるので位置取りに注意。
逆にいえば一度詠唱さえすればそれは相手にとっての死の宣告となる。
ただし、後衛の定めか紙装甲なのでやられやすい。貯めたポイントを一気に奪われ逆転されることもあるので立ち回りに気を配ろう。

2.1

上級呪文の消費MPが軒並み緩和。
特にダメージキャップに達し始めたメラミに代わる主力のメラゾーマの消費が半分になった事で、
メラゾーマも新たな主力として使いやすくなった。
しかし斧戦士が戦場にあがってきたことによって、守備力で負ける魔法使いの立場が危うくなってきてしまった。
特にピラミッドではその問題が顕著に現れる。

最終更新:2014年04月17日 08:14