今を戦えない者に、次や未来を語る資格はない
ロベルト・バッジョ
ロベルト・バッジョ
「……」
ゴーン ゴーン ゴーン
ゴーン ゴーン ゴーン
見知らぬ土地の街の倉庫に金剛力士像を具現化させているかのようなオーラをひしひしと発している少女が一人。
少女の名は周防すみれ。
この春、埼玉県蕨市の蕨青南高校に入学し、女子サッカー部に入部した。
この春、埼玉県蕨市の蕨青南高校に入学し、女子サッカー部に入部した。
監督らしからぬ監督が紅白戦を行うと言うと、すみれもそれに参加するはずだった。
これから新天地でのサッカー生活が突如、決闘という名の殺し合いへと変貌したこの現状。
これから新天地でのサッカー生活が突如、決闘という名の殺し合いへと変貌したこの現状。
「絶対に地獄へ堕とす」
呪詛のように低い声。
すみれは、磯野とハ・デスを許さない。
部活の紅白戦という大事なときに殺し合いを命ずる男を。
そして、生者を冒涜する冥界の魔王を。
死者の魂を弔う寺の住職の娘として容認するわけにはいかない。
丁度、そのとき。すみれがハ・デスたちに宣戦布告をすると同時にサングラスをかけた男がいた。
すみれは、磯野とハ・デスを許さない。
部活の紅白戦という大事なときに殺し合いを命ずる男を。
そして、生者を冒涜する冥界の魔王を。
死者の魂を弔う寺の住職の娘として容認するわけにはいかない。
丁度、そのとき。すみれがハ・デスたちに宣戦布告をすると同時にサングラスをかけた男がいた。
「ククク……支給品を置いていけば、命だけは助けてやるぜ」
「……だれ。おっさん」
「……おっさんか。言ってくれるねぇ……元全米チャンピオンの顔も知らねぇガキが」
「……だれ。おっさん」
「……おっさんか。言ってくれるねぇ……元全米チャンピオンの顔も知らねぇガキが」
すみれの”おっさん”という言葉にサングラス越しからも男の怒りが伝わる。
男の名はキース・ハワード。
かつて、バンデット・キースの名で有名だった元全米ナンバー1のカードプロフェッサー。
全米で放映されたペガサスとの決闘での無様な負けにより名声が地に堕ちた彼は酒とギャンブルに溺れ、身を破滅させた末路はペガサスによる罰ゲーム(パニッシュメントゲーム)で命を落とした。
男の名はキース・ハワード。
かつて、バンデット・キースの名で有名だった元全米ナンバー1のカードプロフェッサー。
全米で放映されたペガサスとの決闘での無様な負けにより名声が地に堕ちた彼は酒とギャンブルに溺れ、身を破滅させた末路はペガサスによる罰ゲーム(パニッシュメントゲーム)で命を落とした。
「悪いけど、知らない」
すみれはそっけなく答えると、その場から立ち去ろうと倉庫の扉に手をかける。
「……ッ!?」
(扉が開かない……?)
(扉が開かない……?)
「けっ!不愛想なガキだ。命は奪わねぇっていってんだから、さっさと寄越せってんだよ!」
「……嘘」
「あ゛?」
「……嘘」
「あ゛?」
すみれの”嘘”という一言に眉を顰めるキース。
「大方、私が支給品を渡しきったら殺す算段。……この下種」
「……おいおい。随分な言い方だなオイ。言っておくが、オレが殺してぇのは二人だけだ」
(まぁ……正解だけどなぁ。ククク……)
「……おいおい。随分な言い方だなオイ。言っておくが、オレが殺してぇのは二人だけだ」
(まぁ……正解だけどなぁ。ククク……)
”WOW!!トムの勝ちデース!”
”ダーク・メガ・フレア スロットマシーン撃破!!”
”ダーク・メガ・フレア スロットマシーン撃破!!”
「オレをコケにしやがったペガサスと城之内!!奴らへの宿怨を晴らす為に生き返ったんだからなァ!!」
「そんなのただの逆恨み」
(生き返った……このおっさん。ヤバいやつだ)
「そんなのただの逆恨み」
(生き返った……このおっさん。ヤバいやつだ)
―――ピク
「女ァ……オレをコケにした代償を払わせてやるぜェ!!」
血走った眼でスミレを睨みつける。
スミレもキースの眼光に目を背けない。
その姿がまたキースのイラつきを増大させる。
そのとき……
スミレもキースの眼光に目を背けない。
その姿がまたキースのイラつきを増大させる。
そのとき……
マイクテスト、マイクテスト。あーー、もしもし、聞こえるかー?
なんと、声が聞こえた。
「……ッ!?」
突如、脳内へ響く声にすみれは周囲を見渡す。
しかし――――――
周囲には人一人見当たらない。
キースも同様に周囲を見渡す。
依然、姿は見えないが、声は響く。
突如、脳内へ響く声にすみれは周囲を見渡す。
しかし――――――
周囲には人一人見当たらない。
キースも同様に周囲を見渡す。
依然、姿は見えないが、声は響く。
ハロー!ニンゲン!キィの名前はキィという!よろしくな!
「……ッ!??」
すみれは、声の出所が自分の胸からだという事実に驚きを隠せない。
すみれは、声の出所が自分の胸からだという事実に驚きを隠せない。
ん――――?キィの声は届いているよな?自己紹介されたら自分も名乗るのがニンゲンの常識だよな?
どうやら、胸から聞こえる声の主はこっちは自己紹介したのだから、早くそっちも自己紹介をしろと言っている。
「……周防すみれ」
キィと名乗る声にすみれはしぶしぶといった顔で名乗る。
キィと名乗る声にすみれはしぶしぶといった顔で名乗る。
—————そうか!スミレというのか。
「……!?」
声と同時にすみれの胸から一人の少女が飛び出してきた。
声と同時にすみれの胸から一人の少女が飛び出してきた。
「ふっふっふ……このキィがスミレの支給品として選ばれたからには大船に乗った気持ちでいるがいいぞ」
キィはVサインをすみれに向ける。
キィはVサインをすみれに向ける。
☆彡 ☆彡 ☆彡
「……」
すみれはキィを無言で見つめる。
すみれはキィを無言で見つめる。
「う~~~ん。何だか、スミレは口数が少ないな。ハンシンを思い出すぞ」
キィは頭をぽりぽりと掻きつつ、余り口を開かないすみれの姿にかつての相棒を思い出す。
キィは頭をぽりぽりと掻きつつ、余り口を開かないすみれの姿にかつての相棒を思い出す。
「……おい」
「ハンシン?」
当然、知る由もないすみれはキィの言葉に首をかしげる。
当然、知る由もないすみれはキィの言葉に首をかしげる。
「オレの声が聞こえてんだろが……」
「ああ、キィには相棒のハンシンというのがおってだな……!!!」
すみれの疑問にキィは答えようとしたそんな直後—————
「シカトぶっこいてんじゃねぇぞ!クソガキ共が!!!」
「……話の続きは、アイツをどうにかしてだ」
「わかった……」
「わかった……」
キィの提案にすみれは頷く。
「舐めやがって……モーターシェル召喚!」
キースはブラックデュエルディスクにカードをセットすると召喚する。
「串刺しにさせてやるぜ!モーターシェル!」
「……ッ!」
「……ッ!」
キースの命令に従うモーターシェルは車輪を猛スピードで走らせ、その両腕の槍ですみれとキィを串刺しにしようと襲い掛かる。
すれみは、横へ飛び前転をして躱す。同じくキィも同様に躱した。
すれみは、横へ飛び前転をして躱す。同じくキィも同様に躱した。
「は!テメェらを串刺しにするまで、コイツは何度でも襲い掛かるぜ!」
モーターシェルは急カーブして再び標的へ向かう。
すみれはそれを避ける。避ける。避ける。
すみれはそれを避ける。避ける。避ける。
「……その粗末なの(突撃)を止めろ」
すみれは、モーターシェルを睨みつける。
すみれのポジションはサッカーの花形であるフォワード。
勝利を掴むために積極的に走り、シュートすることが求められる。
故に、ただ直線の突撃を行うだけのモーターシェルの攻撃を避けられると同時に、その稚拙なプレイにムカムカする。
だが、当然ながらキースの手により殺戮のモンスターと化したモーターシェルにそんな命令は通らない。
すみれのポジションはサッカーの花形であるフォワード。
勝利を掴むために積極的に走り、シュートすることが求められる。
故に、ただ直線の突撃を行うだけのモーターシェルの攻撃を避けられると同時に、その稚拙なプレイにムカムカする。
だが、当然ながらキースの手により殺戮のモンスターと化したモーターシェルにそんな命令は通らない。
『……!!』
機械であるモーターシェルだが、主人の命令を遂行できていない現状にギアチェンジをしたのかスピードを上げる。
「スミレ!!!」
キィはすみれを助けようとするが―――――
キィはすみれを助けようとするが―――――
「大丈夫」
すみれは手でキィを制止すると、その場でしゃがむとシューズに手を触れる。
そのとき、カチリと音が鳴ると……
そのとき、カチリと音が鳴ると……
ギャルンッ!!!
なんと、韋駄天のような速さでその場から移動したからだ。
そして、一枚のカードを靴に当てた後、車輪の側面を蹴った。
そして、一枚のカードを靴に当てた後、車輪の側面を蹴った。
―――ボォン!
蹴りが当たった瞬間、爆発音が鳴り響く。
煙が晴れると……残骸となったモーターシェル。
煙が晴れると……残骸となったモーターシェル。
「な……何だとぉぉぉ!?」
モーターシェルが撃破され、キースは歯ぎしりしながらすみれを睨む。
「おお!やるではないかスミレ!」
「……」
(痛い……)
「……」
(痛い……)
キィはすみれに近づくと、わっはっはと笑いながらすみれの肩をバンバンと叩く。
すみれは内心、痛い……と感じながらも若干顔つきが緩んだ。
そう、すみれが履いていた靴は普通の靴ではなかった。
祓忍具”韋駄天輪”
支給品である靴に仕込んであるローラースケート風の車輪が名を現すかの如く、移動できた。
それに加えて”ビックバンシュート”
それを韋駄天輪に装備カードとして使用したため、強烈な爆発がする靴へとグレートアップした。
もし、製作者である香炉木恋緒がこの現場に居たら、超・刺激的~♡と涎を垂らしながら悦びを隠しきれないであろう。
すみれは内心、痛い……と感じながらも若干顔つきが緩んだ。
そう、すみれが履いていた靴は普通の靴ではなかった。
祓忍具”韋駄天輪”
支給品である靴に仕込んであるローラースケート風の車輪が名を現すかの如く、移動できた。
それに加えて”ビックバンシュート”
それを韋駄天輪に装備カードとして使用したため、強烈な爆発がする靴へとグレートアップした。
もし、製作者である香炉木恋緒がこの現場に居たら、超・刺激的~♡と涎を垂らしながら悦びを隠しきれないであろう。
「モーターシェル一体破壊した程度でイキがってんじゃねぇぞ!」
キースはさらにモーターシェルを2体召喚していた。
さらに陸戦型T-M1ランチャースパイダーを。
さらに陸戦型T-M1ランチャースパイダーを。
「……!!」
(数が……)
(数が……)
先ほどのモーターシェルに明らかにやばそうな武器を背負っている機械蜘蛛がすみれとキィの前に立ちふさがる。
「……おい!こんなに複数のモンスターを展開するのは決闘(デュエル)とやらのルール違反ではないのか!」
キィはキースに抗議する。
キィの抗議は至極全うだ。
通常召喚は基本は1ターンに1回のみ。
それに城之内との初戦で使用したランチャースパイダーは生贄前のルールでは召喚無しでも可能だったが、生贄が必要な場合は7つ星モンスターの為、2体の生贄が必要である。
キィの抗議は至極全うだ。
通常召喚は基本は1ターンに1回のみ。
それに城之内との初戦で使用したランチャースパイダーは生贄前のルールでは召喚無しでも可能だったが、生贄が必要な場合は7つ星モンスターの為、2体の生贄が必要である。
「はっ!これは決闘(デュエル)じゃねぇ。ただの決闘(殺し合い)だぜ!つまり、そんなルールに縛られねぇってわけだ!」
デッキを介した決闘ではないのか、デュエルディスクは問題なく機動したというらしい。
だが、当然キィは納得することなく。
だが、当然キィは納得することなく。
「ふざけるな!スミレ!!一緒に暴れまわるぞ!!!」
キィはキースの蛮行に怒り沸騰。
スミレに共に戦うぞ!と声をかける。
スミレに共に戦うぞ!と声をかける。
「……どうやって」
機械たちの猛攻を韋駄天輪で避けながら、すみれはキィに尋ねる。
キィは、まってましたと自信満々な表情で……
キィは、まってましたと自信満々な表情で……
「無論!こうやってだ!!!」
キィの言葉と同時にすみれの身体に異変が。
……Are you Ready?―――
ピシィ!!
キィの言葉に反応して、スミレの胸に硝子の氷柱が飛び出す!
まるで、ガラスの心が反応したかのように。
キィの言葉に反応して、スミレの胸に硝子の氷柱が飛び出す!
まるで、ガラスの心が反応したかのように。
『!!!???』
機械たちは驚くとすみれから離れる。
GO Liiiiiiive!!
―――パリィィィン
硝子の氷柱はスミレとジャノメエリカの花になり―――
手にはサッカーボールを握りしめていた。
手にはサッカーボールを握りしめていた。
☆彡 ☆彡 ☆彡
「これは……・?」
すみれは自身の姿に戸惑う。
すみれは自身の姿に戸惑う。
「これは、カタルシスエフェクト!これでスミレは闘う力を持ったぞ!」
キィはすみれに説明する。
戦う力を得たことを。
キィはすみれに説明する。
戦う力を得たことを。
「そう」
キィの言葉にすみれは理解した。
闘えるということを。
闘えるということを。
「さっきのお返し」
すみれは前方にいる一体のモーターシェルに向かって。
すみれは前方にいる一体のモーターシェルに向かって。
思い切り蹴った。
—————ゴッ!!!
すみれの蹴ったサッカーボールが直線状にいたモーターシェルを吹き飛ばす。
『ッ!!!!????』
それを見たモーターシェルは起動する。
が、時すでに遅し。
それを見たモーターシェルは起動する。
が、時すでに遅し。
「反撃!!」
すみれの闘志に火が灯る。
すみれの闘志に火が灯る。
すると。
シンギュラリティエクス。
「……!?」
キィの言葉に反応するとすみれの体が勝手に動き出した。
キィの言葉に反応するとすみれの体が勝手に動き出した。
ブォ!!!
サッカーボールでモーターシェルを打ち上げ、追撃のサッカーボール!ボール!!ボール!!!
何度もぶつけられモーターシェルは無残に破壊される。
サッカーボールでモーターシェルを打ち上げ、追撃のサッカーボール!ボール!!ボール!!!
何度もぶつけられモーターシェルは無残に破壊される。
『……ッ!!!』
ランチャースパイダーのミサイル攻撃。
すみれはそのフィジカルでジグザグに移動し、ミサイルを避ける。
正にそれは、突出した才能。
すみれはそのフィジカルでジグザグに移動し、ミサイルを避ける。
正にそれは、突出した才能。
「そこ」
―――クルクルクル
勢いよく回転するサッカーボールを叩きつける!!!!!
―――クルクルクル
勢いよく回転するサッカーボールを叩きつける!!!!!
「……!!??」
ランチャースパイダーはスミレの攻撃に耐えきれず―――
ランチャースパイダーはスミレの攻撃に耐えきれず―――
ボォォォン!!!
破壊された。
すみれは見事にGOALすると、前にいる相棒に。
パァン―――♪
キィとハイタッチした。
「ば……馬鹿なぁぁああ」
「そういえば、一度死んだとか言っていたけど……もう一度地獄へ叩き落としてあげる」
「そういえば、一度死んだとか言っていたけど……もう一度地獄へ叩き落としてあげる」
ビッと親指を立てると逆さまへ落とす。
所謂、”地獄へ落ちろ!”だ。
所謂、”地獄へ落ちろ!”だ。
☆彡 ☆彡 ☆彡
「ク……クク。城之内並にムカつくガキだぜ。……だが、無駄なあがきがテメェらの絶望へとかわる」
すみれの宣言にキースの脳裏に城之内が浮かぶ。
それと同時に鋭い眼光と怨嗟が渦巻く。
それと同時に鋭い眼光と怨嗟が渦巻く。
「気をつけろ!スミレ!何だかヤバそうなモンスターが出てきそうだ!」
キィの忠告は実に的を得ている。
キースの身体から禍々しいオーラが溢れだしてきたのだから。
寺が実家なだけあって、すみれもただ事ではないと額に汗を流しつつも気を引き締めて対峙する。
キースの身体から禍々しいオーラが溢れだしてきたのだから。
寺が実家なだけあって、すみれもただ事ではないと額に汗を流しつつも気を引き締めて対峙する。
「オレのターン!ドロー!」
「スクラップ共を生贄に邪神イレ……!!……う……ああァ……!!!」
「な……何だ?」
「スクラップ共を生贄に邪神イレ……!!……う……ああァ……!!!」
「な……何だ?」
突如、頭を抱えだすキース。
まるで、深淵の闇の中を一人彷徨い続ける迷子のように。
まるで、深淵の闇の中を一人彷徨い続ける迷子のように。
「オ……オレ……は……くそ……まだだ……オレは……」
「と……とにかく一度退却するぞ!……ピッキィング!!!」
「と……とにかく一度退却するぞ!……ピッキィング!!!」
キィは闇のオーラで固く閉じられた鍵をその能力でこじ開ける。
それは、キィの能力の一つ。
オブリガードの楽士を倒して手に入れた能力。
それは、キィの能力の一つ。
オブリガードの楽士を倒して手に入れた能力。
「わかった」
スミレはキィの言葉に応じると、素早く走り、この場を立ち去った。
☆彡 ☆彡 ☆彡
「はぁ……はぁ……」
乱れた息を整えようと大きく息を吸い、気持ちを落ち着かせるキース。
しかし、既にスミレとキィの姿は見えなくなっていた。
しかし、既にスミレとキィの姿は見えなくなっていた。
「くそがァ!!!」
イラつきが収まらないキースは周囲の物に八つ当たりを行う。
「……城之内。ペガサス……見てろよ。優勝してその力でテメェらのケツの穴穿ってやる(復讐)からな」
復讐鬼の怨嗟はいまだおさまらず。
【キース・ハワード@遊☆戯☆王R】
[状態]:動悸(小) 絶望と復讐(特大)
[装備]:ブラックデュエルディスクとデッキ(モーター邪神)@遊☆戯☆王R
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~2、
[思考・状況]基本方針:優勝して城之内とペガサスに復讐する
1:もし、城之内とペガサスがいたら最優先に復讐する
2:武藤遊戯に出会ったらいたぶる
3:ガキ共(すみれとキィ)に再開したらブッ殺す
[備考]
復活後、城之内との再戦前からの参戦。
[状態]:動悸(小) 絶望と復讐(特大)
[装備]:ブラックデュエルディスクとデッキ(モーター邪神)@遊☆戯☆王R
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~2、
[思考・状況]基本方針:優勝して城之内とペガサスに復讐する
1:もし、城之内とペガサスがいたら最優先に復讐する
2:武藤遊戯に出会ったらいたぶる
3:ガキ共(すみれとキィ)に再開したらブッ殺す
[備考]
復活後、城之内との再戦前からの参戦。
『支給品紹介』
【ブラックデュエルディスクとデッキ(モーター邪神)@遊☆戯☆王R】
バンデット・キースことキース・ハワードに支給。キース愛用の機械族と邪神イレイザーを中心にしたデッキ
一度は死んだキースは邪神イレイザーを所持していることにより生きながらえている。
「相手の出方によって能力が変化するブザマなモンスター」BYキース
【ブラックデュエルディスクとデッキ(モーター邪神)@遊☆戯☆王R】
バンデット・キースことキース・ハワードに支給。キース愛用の機械族と邪神イレイザーを中心にしたデッキ
一度は死んだキースは邪神イレイザーを所持していることにより生きながらえている。
「相手の出方によって能力が変化するブザマなモンスター」BYキース
☆彡 ☆彡 ☆彡
「はぁ……はぁ……とりあえず、逃走成功だな」
キースが謎の狼狽を見せたため、すみれとキィは無事に逃げ切ることができた。
互いに乱れた息を整える。
互いに乱れた息を整える。
「……助かった。……ありがとう」
すみれは不器用ながらもキィに微笑みながら感謝を伝える。
「ふふん!キィの力の凄さがわかったろ?それじゃあ、確認するが、すみれは”生きて帰る”の方針でいいのか」
「……うん」
「……うん」
方針の確認をキィがしてきたので、すみれはそうだと答える。
あの磯野という黒服の男とハ・デスとかいう自称冥界の魔王を地獄に落として生きて帰る。
それが、周防すみれの意思。
あの磯野という黒服の男とハ・デスとかいう自称冥界の魔王を地獄に落として生きて帰る。
それが、周防すみれの意思。
「それじゃあ、そうと決まったら、早速コンビの名前を考えねばな……」
キィは顎に手を添えると思案しだし―――
キィは顎に手を添えると思案しだし―――
「……うむ。やはり、あれしかないな。……我らは帰宅部だ!」
キィは宣言する。
キィは宣言する。
「……帰宅部?」
キィの宣言にすみれは目を丸くする。
キィの宣言にすみれは目を丸くする。
「そうだ!この世界はハ・デスが用意したマガイモノだ!キィはそんな世界を認めることはできない!だから、現実世界に戻る……つまり、帰宅部ということだ!」
キィはそういうとこぶしをギュと握る。
キィはそういうとこぶしをギュと握る。
「安心しろ。キィが知っている帰宅部の皆はキィにたくさんのことを教えてくれた。そして、今は皆、現実を受け入れて精一杯生きておる!だから、帰宅部という名ならスミレも必ず元の世界へ帰れる!」
キィはそういうと、すみれの目を見つめた。
キィはそういうと、すみれの目を見つめた。
「……」
キィの熱い思いにすみれは受け入れた―――
キィの熱い思いにすみれは受け入れた―――
「……ところで。なぁ、スミレ。そのサッカーボールということは、もしかしてサッカーでもやっ……ッ!!」
キィはすみれに話しかけようとしたそのとき―――
キィはすみれに話しかけようとしたそのとき―――
―――すみれの心の奥に踏み込みますか…?
はい いいえ
ドクン!とキィの体に悪寒が全身に巡り走る。
「……どうしたの?」
「い、いや。なんでもない……」
キィの様子の変化に気づいたすみれはキィにどうしたと尋ねるが、キィは大丈夫だと返事を返す。
「い、いや。なんでもない……」
キィの様子の変化に気づいたすみれはキィにどうしたと尋ねるが、キィは大丈夫だと返事を返す。
「……そう?」
すみれは『本当に?』と思いつつもスタスタと前を歩く。
すみれは『本当に?』と思いつつもスタスタと前を歩く。
「……」
(そうか……キィがスミレの支給品になったのは”そういうこと”なのか……)
前を歩くすみれの背中を眺めつつキィは悟った。
(そうか……キィがスミレの支給品になったのは”そういうこと”なのか……)
前を歩くすみれの背中を眺めつつキィは悟った。
自分がこの殺し合いの支給品として存在するわけを。
「―――――?」
すみれは立ち止まっているキィにどうしたの?といった顔で見つめる。
すみれは立ち止まっているキィにどうしたの?といった顔で見つめる。
「……ああ。今行く!」
(そして、スミレの心の奥に踏み込むとしたらハンシンではなくキィなのだな?)
キィはかつての相棒の姿を想起する。
(そして、スミレの心の奥に踏み込むとしたらハンシンではなくキィなのだな?)
キィはかつての相棒の姿を想起する。
(……はたしてバーチャドールのキィにできるのだろうか?……いや、キィがやらなきゃいけない!でなければ、帰宅部の皆に顔向けができぬ!)
そう、人の想いを痛みを引き受け、受け入れるのがバーチャドールの役目なのだから―――
そう、人の想いを痛みを引き受け、受け入れるのがバーチャドールの役目なのだから―――
かくして、一組のサッカー少女とバーチャドールの帰宅部(コンビ)ができた。
一人だったすみれにキィというパートナーができた!
【周防すみれ @さよなら私のクラマー 】
[状態]:健康
[装備]:キィ@Caligula2、韋駄天輪@あやかしトライアングル
[道具]: 基本支給品
[思考・状況]
基本方針:元の世界へ帰り、ふざけた主催者たちを地獄へ堕とす
1:キィと行動を共にする
2:ハ・デスたちを地獄に堕とす方法を探す
[備考]
※参戦時期は1話紅白戦中
[状態]:健康
[装備]:キィ@Caligula2、韋駄天輪@あやかしトライアングル
[道具]: 基本支給品
[思考・状況]
基本方針:元の世界へ帰り、ふざけた主催者たちを地獄へ堕とす
1:キィと行動を共にする
2:ハ・デスたちを地獄に堕とす方法を探す
[備考]
※参戦時期は1話紅白戦中
『支給品紹介』
【キィ@Caligula2】
バーチャドール。本編終了後ハ・デスにより支給品として支給された。
なお、持ち主であるすみれが死ぬとキィも消滅する。
現在使用できる能力
『カタルシスエフェクト』
持ち主の心の貌を具現化させて持ち主に戦う能力を付与する。
『キキィミミ』
めっっっちゃ耳がよくなる。特定のワードを検知するようになる。制限により範囲は一エリア分。ただし、ワードの範囲が広いため、必要な情報以外も多く集まるのが欠点。
『キィ憶消去パンチ』
キィ憶消失パンチを受けた者は数日の記憶が曖昧となる。制限により曖昧となるのは疲労が(大)のときに受けないといけない。
『ピッキィング』
簡単な構造の鍵やトラップなら解除できる。
『ハッキィング』並びに『マスターキィ』
現在使用不可。
何かしらの方法で使用可能となるかもしれない。
【キィ@Caligula2】
バーチャドール。本編終了後ハ・デスにより支給品として支給された。
なお、持ち主であるすみれが死ぬとキィも消滅する。
現在使用できる能力
『カタルシスエフェクト』
持ち主の心の貌を具現化させて持ち主に戦う能力を付与する。
『キキィミミ』
めっっっちゃ耳がよくなる。特定のワードを検知するようになる。制限により範囲は一エリア分。ただし、ワードの範囲が広いため、必要な情報以外も多く集まるのが欠点。
『キィ憶消去パンチ』
キィ憶消失パンチを受けた者は数日の記憶が曖昧となる。制限により曖昧となるのは疲労が(大)のときに受けないといけない。
『ピッキィング』
簡単な構造の鍵やトラップなら解除できる。
『ハッキィング』並びに『マスターキィ』
現在使用不可。
何かしらの方法で使用可能となるかもしれない。
【韋駄天輪@あやかしトライアングル】
すみれに支給。
香炉木恋緒が履いていた祓忍具。
靴に仕込まれている車輪で韋駄天の如く素早く移動できる。
すみれの支給品であった、魔法カード【ビックバン・シュート】の効果により、対象に蹴りが入ると、爆発するように改良された。
「超・刺激的~~~~~💗」BY香炉木恋緒
すみれに支給。
香炉木恋緒が履いていた祓忍具。
靴に仕込まれている車輪で韋駄天の如く素早く移動できる。
すみれの支給品であった、魔法カード【ビックバン・シュート】の効果により、対象に蹴りが入ると、爆発するように改良された。
「超・刺激的~~~~~💗」BY香炉木恋緒
【ビッグバン・シュート@遊☆戯☆王OCG】
すみれに支給された魔法カード。
装着した靴に爆発する能力を与える。
韋駄天輪に使用したため、消滅した。
しかし、代償も大きい。装備者が死んだとき、その遺体は除外され、一切、痕跡を残すことはない。
すみれに支給された魔法カード。
装着した靴に爆発する能力を与える。
韋駄天輪に使用したため、消滅した。
しかし、代償も大きい。装備者が死んだとき、その遺体は除外され、一切、痕跡を残すことはない。