九十九遊馬は様々な人々を救い、その心境に変化を齎した。
そして遊馬によって救われた者達――彼らもまた様々な決闘者に影響を与えている。
たとえばIVことトーマス・アークライトはシャークこと神代凌牙の運命を変えようと奮闘した。もっともIVはどちらかと言えばシャークの方が因縁が強いのだが、それでも遊馬がいなければ彼らトロン一家は救われなかっただろう。
そして遊馬によって救われた者達――彼らもまた様々な決闘者に影響を与えている。
たとえばIVことトーマス・アークライトはシャークこと神代凌牙の運命を変えようと奮闘した。もっともIVはどちらかと言えばシャークの方が因縁が強いのだが、それでも遊馬がいなければ彼らトロン一家は救われなかっただろう。
そして天城カイトは銀河の煌めきにより一人のドラゴン使いの運命を変えた――。
〇
「私は――蘇ったのか?」
天城カイトから最強のドラゴン使いと呼ばれた決闘者――ミザエルはハ・デスによりこの決闘に参加を強制されていた。
彼は今は亡き天城カイトの意志を継ぎ、ドンサウザンドに挑んだがカードの書き換えという卑劣な手段により敗北。その命を散らせている。
ミザエルの犠牲は運命が切り開かれるキッカケともなったのだが、それはまた別の話。
ともかく彼は一度死んだ身だが、再びこうして決闘者として決闘の場に招かれた。
彼は今は亡き天城カイトの意志を継ぎ、ドンサウザンドに挑んだがカードの書き換えという卑劣な手段により敗北。その命を散らせている。
ミザエルの犠牲は運命が切り開かれるキッカケともなったのだが、それはまた別の話。
ともかく彼は一度死んだ身だが、再びこうして決闘者として決闘の場に招かれた。
「これは……私のデッキか」
あまりにも唐突な出来事にミザエルの頭は困惑するが、幸いにもデッキは支給されている。必然的にも決闘者の本能でデッキを確認する。
彼の信頼するタキオンドラゴンはカイトのプライムフォトンやドラッグルーオンと共にヌメロン・ドラゴンとなっている。当然デッキ内にタキオンドラゴンの姿はなく、ミザエルは切り札無しでの決闘を求められることになるだろう。――カイトとの間に生まれた絆さえなければ。
彼の信頼するタキオンドラゴンはカイトのプライムフォトンやドラッグルーオンと共にヌメロン・ドラゴンとなっている。当然デッキ内にタキオンドラゴンの姿はなく、ミザエルは切り札無しでの決闘を求められることになるだろう。――カイトとの間に生まれた絆さえなければ。
「このカードは――!」
支給品として自身に渡された 1枚のカードを手に取り、ミザエルは驚愕した。
それは運命の悪戯――などではない。ドラゴン使いとしての宿命であり、二人のドラゴン使いが惹かれあったからこそ訪れた必然。
それは運命の悪戯――などではない。ドラゴン使いとしての宿命であり、二人のドラゴン使いが惹かれあったからこそ訪れた必然。
――最強のドラゴン使いであるミザエルには銀河眼の光子竜皇が支給されていた。
「カイト――。私に力を貸してくれるというのか?」
自身に支給された――いや、そんなものではない。カイトから託されたプライムフォトンをミザエルは感慨深く眺める。
これはハ・デスにより仕組まれた決闘で、その支給品も彼が用意したものだ。そんなことミザエルにもわかっているが――それでもこの運命の1枚だけはカイトにより託されたと思う他ない。
これはハ・デスにより仕組まれた決闘で、その支給品も彼が用意したものだ。そんなことミザエルにもわかっているが――それでもこの運命の1枚だけはカイトにより託されたと思う他ない。
――ミザエル……行け。自分の信じる道を
カイトが最期に遺した言葉が――想いがミザエルの魂を鼓舞する。
いつの間にか彼の表情から困惑や驚愕は消え――しっかりと未来を見据えた、覚悟の灯火が宿る。
これぞ決闘者の闘志であり、決闘者を体現したかのような誇り高き生き様を貫いた男の本来の姿。
いつの間にか彼の表情から困惑や驚愕は消え――しっかりと未来を見据えた、覚悟の灯火が宿る。
これぞ決闘者の闘志であり、決闘者を体現したかのような誇り高き生き様を貫いた男の本来の姿。
「――フッ。お前の魂――確かに受け取った。私はこの気高きドラゴンと共に冥界の魔王を倒し、未来を切り開くことを誓おう」
ミザエルは運命を諦めない。何故なら彼の手にはタキオンドラゴンを失ってもなお、希望の光――プライムフォトンがあるのだから。
「冥界の魔王、ハ・デス。貴様がデュエルを望むのなら――このデュエル、私が引き受けよう」
ドンサウザンドの打倒は九十九遊馬とナッシュに託した。きっと彼らならば見事に打ち倒し、希望の未来に繋げることだろう。
ならば今のミザエルがするべきことはこの決闘を真正面から引き受けること。そして相手プレイヤー――つまり冥界の魔王ハ・デスを倒すことだ。
そもそも人間を駒として『デュエル』などとほざくこと自体がミザエルにとって癇に障る。ミザエルにとって、デュエルとはそういうものじゃないのだから。
そもそも人間を駒として『デュエル』などとほざくこと自体がミザエルにとって癇に障る。ミザエルにとって、デュエルとはそういうものじゃないのだから。
「私とカイトの――真のドラゴン使いによる本物のデュエルを貴様に味わわせてやる!」
ハ・デスの言葉は決闘者にとって侮辱以外のなにものでもない。中にはベクターのようなゲスもいるが、大半の決闘者は彼の言葉に反感を買うことだろう。
だからミザエルはこんなゲスなものではなく、本物のデュエルでハ・デスを打ち倒すことを宣言した。
彼は決闘者の中でも特に誇り高い性格だ。だからハ・デスによるデュエルを真っ向から否定し、真のドラゴン使いとして彼を倒す。
そして今度こそ運命に屈することなく――未来を手に入れる。
だからミザエルはこんなゲスなものではなく、本物のデュエルでハ・デスを打ち倒すことを宣言した。
彼は決闘者の中でも特に誇り高い性格だ。だからハ・デスによるデュエルを真っ向から否定し、真のドラゴン使いとして彼を倒す。
そして今度こそ運命に屈することなく――未来を手に入れる。
ナンバーズは人の希望を写す鏡だ。
No.62 銀河眼の光子竜皇――これがカイトの生み出した希望。
これこそがカイトとミザエル、二人の最後の希望。
そしてこの輝きこそが全てを切り開く光だ――
No.62 銀河眼の光子竜皇――これがカイトの生み出した希望。
これこそがカイトとミザエル、二人の最後の希望。
そしてこの輝きこそが全てを切り開く光だ――
たとえ冥界の魔王でも――彼らの未来を支配することは出来ない
【ミザエル@遊☆戯☆王ZEXAL】
[状態]:健康
[装備]:デュエルディスクとデッキ(ミザエル)@遊☆戯☆王ZEXAL、No.62 銀河眼の光子竜皇@遊☆戯☆王ZEXAL
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~1
[思考・状況]基本方針:真のドラゴン使いとして本物のデュエルでハ・デスを倒す
1:ハ・デスとデュエルするための方法を探る
[備考]
※参戦時期はドン・サウザンドとのデュエルで死亡後
※バリアン態になることは出来ません
[状態]:健康
[装備]:デュエルディスクとデッキ(ミザエル)@遊☆戯☆王ZEXAL、No.62 銀河眼の光子竜皇@遊☆戯☆王ZEXAL
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~1
[思考・状況]基本方針:真のドラゴン使いとして本物のデュエルでハ・デスを倒す
1:ハ・デスとデュエルするための方法を探る
[備考]
※参戦時期はドン・サウザンドとのデュエルで死亡後
※バリアン態になることは出来ません
『支給品紹介』
【デュエルディスクとデッキ(ミザエル)@遊☆戯☆王ZEXAL】
ミザエルに支給。ミザエルが愛用しているデッキ。ただし彼の切り札であるタキオンドラゴンのみ抜かれている
【デュエルディスクとデッキ(ミザエル)@遊☆戯☆王ZEXAL】
ミザエルに支給。ミザエルが愛用しているデッキ。ただし彼の切り札であるタキオンドラゴンのみ抜かれている
【No.62 銀河眼の光子竜皇@遊☆戯☆王ZEXAL】
ミザエルに支給。
エクシーズ・効果モンスター
ランク8/光属性/ドラゴン族/攻4000/守3000
レベル8モンスター×2
アニメでの効果は以下の通り。
ミザエルに支給。
エクシーズ・効果モンスター
ランク8/光属性/ドラゴン族/攻4000/守3000
レベル8モンスター×2
アニメでの効果は以下の通り。
このカードは「No.」と名のつくモンスター以外との戦闘では破壊されない。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する場合、
フィールド上に存在するモンスターエクシーズ以外の全てのモンスターは、
そのレベルと同じ数値のランクを持つ。
1ターンに1度、フィールド上に存在する全てのモンスターのランクを1つ上げる事ができる。
このカードが戦闘を行う場合、このカードの攻撃力は
フィールド上に存在するモンスターのランクの合計×200ポイントアップする。
フィールド上に存在するこのカードがフィールド上から離れる時、以下の効果を発動できる。
発動後α回目の自分のスタンバイフェイズ時にこのカードを自分フィールド上に特殊召喚する。
この効果でこのカードを特殊召喚したターン、このカードが攻撃する時の攻撃力はα倍になる。
(α=このカードがフィールド上から離れた時の、このカードのエクシーズ素材の数)
このカードがフィールド上に表側表示で存在する場合、
フィールド上に存在するモンスターエクシーズ以外の全てのモンスターは、
そのレベルと同じ数値のランクを持つ。
1ターンに1度、フィールド上に存在する全てのモンスターのランクを1つ上げる事ができる。
このカードが戦闘を行う場合、このカードの攻撃力は
フィールド上に存在するモンスターのランクの合計×200ポイントアップする。
フィールド上に存在するこのカードがフィールド上から離れる時、以下の効果を発動できる。
発動後α回目の自分のスタンバイフェイズ時にこのカードを自分フィールド上に特殊召喚する。
この効果でこのカードを特殊召喚したターン、このカードが攻撃する時の攻撃力はα倍になる。
(α=このカードがフィールド上から離れた時の、このカードのエクシーズ素材の数)
ただし『このカードは「No.」と名のつくモンスター以外との戦闘では破壊されない』の一文はカードから削除されており、普通に戦闘破壊出来るように細工を施されている