『王都楼さん。 どうやら、あなたのお望み通りになりましたね。
・・・・あなたは、ついに無罪判決を受けるわけです。』
・・・・あなたは、ついに無罪判決を受けるわけです。』
『しかし・・・・ 1つだけ言っておく。
近い将来、ウデキキの殺し屋が被告の前にあらわれるだろう。
その男のシゴトは、すばやく、そして、たしかだ。
そのようすは、このビデオを見れば、よくわかるだろう。
では、裁判長! 判決をおねがいしよう。』
近い将来、ウデキキの殺し屋が被告の前にあらわれるだろう。
その男のシゴトは、すばやく、そして、たしかだ。
そのようすは、このビデオを見れば、よくわかるだろう。
では、裁判長! 判決をおねがいしよう。』
『よ・・・・よろしいですかな? 弁護人。』
─────
『・・・・おめでとうございます。王都楼 真悟さん。
せいぜい楽しんでください。・・・・残り少ない人生を。』
せいぜい楽しんでください。・・・・残り少ない人生を。』
────────────────
(チックショウ! 殺し屋に命を狙われる羽目になったオレを…コケにしやがって!)
とある民家の洗面室。 そこでは、自分が過去に雇った、腕利きの殺し屋との契約を破った為に彼の怒りを買い、命を狙われる立場になったにもかかわらず、そんな自分を無罪放免にする形で見放した弁護士への逆恨みともいえる憎悪を抱きながら、壁に力強く拳をぶつける青年がいた。
彼の名は王都楼 真悟(おうとろう しんご)。
かつて、『春風の様にさわやかなアイツ』をキャッチコピーに俳優をやっていた男だ。
かつて、『春風の様にさわやかなアイツ』をキャッチコピーに俳優をやっていた男だ。
彼が主演の特撮番組『トノサマン・丙』は子供や女性から多大な人気を集めていた。
だが、彼には表向きの印象からかけ離れた恐ろしい裏の顔も持ち合わせていた。
それは過去に天野由利恵という女性と付き合ったものの、
途中であっさりと切り捨てたり、ほぼ同時期にデビューしたライバルの藤見野イサオと張り合い続けた結果、それがエスカレートしてトラブルを引き起こし、それが原因で由利恵を自殺させてしまったり、
挙げ句の果てには藤見野の部屋等にカメラを仕掛け行動を監視したり、己の手を汚さない為に殺し屋に依頼して暗殺させる、等といった悪事を繰り返してきた、正真正銘の非道な人間である。
途中であっさりと切り捨てたり、ほぼ同時期にデビューしたライバルの藤見野イサオと張り合い続けた結果、それがエスカレートしてトラブルを引き起こし、それが原因で由利恵を自殺させてしまったり、
挙げ句の果てには藤見野の部屋等にカメラを仕掛け行動を監視したり、己の手を汚さない為に殺し屋に依頼して暗殺させる、等といった悪事を繰り返してきた、正真正銘の非道な人間である。
そんな彼も弁護士の成歩堂龍一に出会い、自分が犯した罪から逃げる為に利用しようとしたのだが、事件現場に残されていた数多の証拠品によって自分が追い詰められ、挙げ句の果てには先述の殺し屋の怒りを買い、命を狙われる羽目になった上で成歩堂からも見放されてしまい、やがては殺し屋の手から逃れる為に有罪になって刑務所内で過ごす方が遥かにマシだと思う様になり、己の顔を掻きむしりながら必死に有罪判決を求め、その場にいた検事に連行されていった。
─だが、気付けばこの『デュエル』の一参加者として見知らぬ場所に連れて来られ、そこで見せしめを目撃した。
(これから…オレは殺し合いに巻き込まれることになるのか?
これはオレへの刑罰なのか?)
これはオレへの刑罰なのか?)
それを目にした彼は、この催しを『刑罰』ではないのかと思う様になっていた。
(ん…でも、最後の一人になれば富と名誉、更にはどんな願いも一つだけ叶えられると
だとすれば、自分の悪事を知られたことで失ったに等しいであろう富と名誉を取り戻せるかもしれない、更には殺し屋に狙われる日々から解放して貰えるかもしれないな。
だが、こんな刑罰に豪華な報酬があるっていうのも辻褄があわないな)
だとすれば、自分の悪事を知られたことで失ったに等しいであろう富と名誉を取り戻せるかもしれない、更には殺し屋に狙われる日々から解放して貰えるかもしれないな。
だが、こんな刑罰に豪華な報酬があるっていうのも辻褄があわないな)
だが、刑罰というにはあまりにも魅力的過ぎる優勝賞品があるというという時点で辻褄が合わない。
更には、ハ・デスが現れた際には非現実的な現象も起こっていた。
まるで映画のCGのようなものであった。
彼の話していた内容も非現実的なものであった為、その時の王都楼は若干戸惑っていた。
まるで映画のCGのようなものであった。
彼の話していた内容も非現実的なものであった為、その時の王都楼は若干戸惑っていた。
(あのハ・デスという奴、カードが何たらかんたらとか言ってたよな…?
だとしたら、これは刑罰じゃないのか…?
まあ、殺されるのはゴメンだが、ここはどうするべきか…?)
だとしたら、これは刑罰じゃないのか…?
まあ、殺されるのはゴメンだが、ここはどうするべきか…?)
洗面台近くの壁に取り付けられた鏡には自らが掻きむしった、生傷だらけの顔が映っていた。
彼自身として、命を狙われる恐怖は既に味わった。
そんな彼がこの場所で、これからどのような方針をとるのか。
それはまだ、誰にもわからない。
そんな彼がこの場所で、これからどのような方針をとるのか。
それはまだ、誰にもわからない。
【王都楼真悟@逆転裁判2】
[状態]:顔に無数の引っ掻き傷、精神的ダメージ(大)
[装備]:
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3
[思考・状況]:これからどうしようか?
[備考]
※参戦時期は第4話の2日目法廷パート終了後。(また、該当の裁判で成歩堂龍一は無罪判決の要求を2回行っています。)
[状態]:顔に無数の引っ掻き傷、精神的ダメージ(大)
[装備]:
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3
[思考・状況]:これからどうしようか?
[備考]
※参戦時期は第4話の2日目法廷パート終了後。(また、該当の裁判で成歩堂龍一は無罪判決の要求を2回行っています。)