ここは会場内にある高層ビルの上層階にあるレストラン、そこでは物陰に隠れた少女を、両腕にガトリングを装備した巨大なロボットが探し回っている光景があった。
「フフ……逃げても無駄だ、このワシから逃げ切れるものか」
このロボットの名はパーフェクト機械王、またの名を"大田宗一郎"。
海馬コーポレーションの重役グループこと『BIG5』の一人であり、かつて軍需工場の工場長を務めていた男であった。
海馬コーポレーションの重役グループこと『BIG5』の一人であり、かつて軍需工場の工場長を務めていた男であった。
(アレは何ですか……!あの、アニメからそのまま飛び出してきたようなロボットは…!)
そしてそんな彼に追い詰められている少女の名は安部菜々、自分のことを『ウサミン星人』、通称ウサミンと名乗るアイドルである。
彼女はこの殺し合いでこの高層ビルの中に飛ばされ、そのあと直ぐにパーフェクト機械王と遭遇してしまい、
必死に逃げ回った結果このレストランという袋小路へと追い込まれてしまったのだ。
彼女はこの殺し合いでこの高層ビルの中に飛ばされ、そのあと直ぐにパーフェクト機械王と遭遇してしまい、
必死に逃げ回った結果このレストランという袋小路へと追い込まれてしまったのだ。
そうして彼に見つからないようにテーブルの下などに隠れていた菜々だったが、そんな彼女に話しかけてきたものがいた。
「……命を、狙われてるみたいですね」
一人はまるで爆弾おにぎりのような形をした濃い青色をした物体に焦点の合わない二つの目、そしてカメレオンのように長い舌を持つ謎の生命体。
もう一人は黒い髪をした左右非対称のツインテール。黒衣のパーカーを羽織り、そのスレンダーな肢体を直接覆うものは黒いビキニとホットパンツ、手袋にロングブーツ。そんな黒ばかりの格好をした少女だった。
もう一人は黒い髪をした左右非対称のツインテール。黒衣のパーカーを羽織り、そのスレンダーな肢体を直接覆うものは黒いビキニとホットパンツ、手袋にロングブーツ。そんな黒ばかりの格好をした少女だった。
「ここは私たちに任せて」
そう言うとその生物と少女は菜々を励ますかのようにその肩をたたいた後、物音を立てずに静かに移動をした。
そして彼女たちが菜々から離れた位置に移動すると少女は、近くにあったグラスや食器などを投げることで物音を立てさせた。
「物音……そこか!」
そうパーフェクト機械王が叫ぶと共に物音のした場所にガトリングを放ったが、その先には当然ながら誰もいなかった。
その代わりに彼の背後に赤き竜の頭が現れ、彼の背中に炎を放ってきたのだ。
その代わりに彼の背後に赤き竜の頭が現れ、彼の背中に炎を放ってきたのだ。
「ぐぅぅっ!……そこかぁ!」
それを受けてパーフェクト機械王は自身の背後へガトリングを放ってきたが、その結果も先ほどと同じように生き物らしきものは何もなかった。
そして再び彼の背後から竜の頭が物音を立てながら飛び出してきて、彼がそちらに向けて攻撃をする……そういった光景が何度も繰り返され、次第に周囲にあるテーブルや窓ガラスなどが粉砕され、レストランがめちゃくちゃになっていった。
そして再び彼の背後から竜の頭が物音を立てながら飛び出してきて、彼がそちらに向けて攻撃をする……そういった光景が何度も繰り返され、次第に周囲にあるテーブルや窓ガラスなどが粉砕され、レストランがめちゃくちゃになっていった。
しかし、やはりというべきかそういった行為を何度も繰り返しているうちにパーフェクト機械王は、物陰に隠れている者達の思惑に気が付き始めていった。
「なるほど、攪乱して弾薬を使い切らせようという算段か……ならば!あぶり出すまでだ!!」
そう言うとパーフェクト機械王は両肩のミサイルポッドを展開し、両腕に装着されているガトリングとともに乱射し続けることで周囲にある障害物を吹き飛ばそうとした。しかし……
「この時を…アナタがミサイルを発射する瞬間を待っていた」
その言葉と共に黒髪の少女が物陰から姿を現し、そのまま彼の開かれたミサイルポッドの中にマグナムの弾を放ったのだ。
「な……信管を打ち抜……!」
その瞬間パーフェクト機械王の右肩にあったミサイルポッドが誘爆し、彼の右肩から先は吹き飛んでしまった。
「ぐあぁぁぁあああああっ!ワシのっ!ワシの腕があぁぁぁぁぁっ!!」
それを受けて彼は爆発により頭部やボディの内部フレームをむき出しにさせた状態で、失った箇所を見つめながら絶叫をした。
またそれと共に、先ほどの衝撃の影響なのかふらつき始めて、ついにはかつて窓ガラスがあったであろう場所まで後ずさりをしてしまった。
またそれと共に、先ほどの衝撃の影響なのかふらつき始めて、ついにはかつて窓ガラスがあったであろう場所まで後ずさりをしてしまった。
「では、いつかどこかで、また会いましょう」
そして謎の生命体がそう言うとまだ原形をとどめていたテーブルを舌で絡めとったあと投げつけ、それが直撃したことで太田はゴシャァッ、という音と共に外へと投げ出されてそのまま地上へと落下していった。
「怪我は……なかった?」
こうして彼が地上に落下して動かなくなったことを確認するとその少女たちは、物陰に隠れていた菜々の身を案じるような言葉を投げかけた。
「あの……貴方たちは、いったい……?」
菜々はそれを受けて、彼女たちが何者なのかを尋ねながら立ち上がり始めた。
「ああ……申し遅れましたね、ボクはグーイと申します」
「私は……ステラ」
「私は……ステラ」
そして彼らもまた、自分たちの名前を名乗りながら菜々に挨拶をし、
「あ……私は安部菜々って言います」
菜々もそれに返していったのだった。
こうして彼女たちが挨拶と自己紹介を交わしてから数分後……
「……並行世界、ですか?」
「ええ、信じられないかもしれないけど…菜々が生きている時代は私が知っている歴史とはかなり異なっている……だったら、情報が間違っているか並行世界のどちらかしかないと考えられる」
「それに……ハ・デスと名乗っていたあの男は『様々な世界から決闘者を呼び寄せてある』と言っていた……その言葉が事実であったと考えられる」
「……確かに、ボクの知り合いに"アドレーヌ"だったか"アド"だったか……ともかく、地球から来た人がいるのですが、貴方達とは少し違った姿をしています……そう意味では十分ありえそうですね」
「ええ、信じられないかもしれないけど…菜々が生きている時代は私が知っている歴史とはかなり異なっている……だったら、情報が間違っているか並行世界のどちらかしかないと考えられる」
「それに……ハ・デスと名乗っていたあの男は『様々な世界から決闘者を呼び寄せてある』と言っていた……その言葉が事実であったと考えられる」
「……確かに、ボクの知り合いに"アドレーヌ"だったか"アド"だったか……ともかく、地球から来た人がいるのですが、貴方達とは少し違った姿をしています……そう意味では十分ありえそうですね」
彼女たちは互いが持つ情報と、その前提となる知識が違いすぎること(特にグーイは姿かたちから間違いなく別種の生き物)を察したことから『全員とも違う世界の住人』だと結論付けたのだ。
「……であれば、この後はどうしましょうか?ボクとしてはここで籠城するのも一つの手だとは思いますが、最善策としてはどこか別の場所へと移動するべきだと思います」
そして一通りの情報交換を終えたあたりでグーイが菜々とステラの二人に今後どう動くべきかの提案を出してきた。
「すでに戦闘で荒れている上にあれだけ派手に動いてしまえば、ここに人が集まるのは時間の問題……ならばここから出て別の場所を探すのが最善だと私も思う」
それに対しステラも彼の意見に賛同し、この建物から脱出する準備を始めた。
「……すいません、足手まといになると分かっていますが、私もついて行っていいでしょうか?」
そうやって彼女たちがここを脱出する準備を始めている最中に菜々もまた、付いていきたいという旨を申し訳なさそうに伝えてきた。
「……一度助けたのなら、それ以降何度助けたって、結局は同じ事」
「一度助けて、その後は知らんぷりなんてしたらなんで助けたのかって話ですよ」
「一度助けて、その後は知らんぷりなんてしたらなんで助けたのかって話ですよ」
ステラたちは彼女のその申し訳なさそうな様子を見ながら『気にすることなどない』と返してきたのだった。
「……ありがとうございます!」
こうして彼女たち三人の、この殺し合いを止めてハ・デスを打ち倒すための仲間を集める度が始まるのだった……。
【ステラ@ブラック★ロックシューター the game】
[状態]:健康、自身が置かれている状況に対する困惑(小)
[装備]:M1851ウルフスベイン@バイオハザードヴィレッジ
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~2
[思考・状況]基本行動方針:人類を護り、この殺し合いを止める。
1:人間が……いっぱいいる……!
2:人類を護る為に、ハ・デスを倒す。
3:まずはこの少女(安部菜々)を保護する。
[備考]
参戦時期はノーマルED後、たった一人で地球上の絶滅した生物たちを復活させている最中。
[状態]:健康、自身が置かれている状況に対する困惑(小)
[装備]:M1851ウルフスベイン@バイオハザードヴィレッジ
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~2
[思考・状況]基本行動方針:人類を護り、この殺し合いを止める。
1:人間が……いっぱいいる……!
2:人類を護る為に、ハ・デスを倒す。
3:まずはこの少女(安部菜々)を保護する。
[備考]
参戦時期はノーマルED後、たった一人で地球上の絶滅した生物たちを復活させている最中。
【グーイ@星のカービィシリーズ】
[状態]:健康
[装備]:接がれた飛竜@ELDEN RING
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~2
[思考・状況]基本行動方針:主催者であるハ・デスをぶっとばし、家に帰ってお昼寝する。
1:ハ・デスを倒す。
2:カービィさんやリックさん、クーさん、カインさんたちも呼ばれているのでしょうか……?
3:まずはこの人たちと一緒に行動する。
[備考]
参戦時期は少なくとも既にカービィと面識がある時期。
制限によりコピー能力はスターアライズで使えるものだけとなっています。
[状態]:健康
[装備]:接がれた飛竜@ELDEN RING
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~2
[思考・状況]基本行動方針:主催者であるハ・デスをぶっとばし、家に帰ってお昼寝する。
1:ハ・デスを倒す。
2:カービィさんやリックさん、クーさん、カインさんたちも呼ばれているのでしょうか……?
3:まずはこの人たちと一緒に行動する。
[備考]
参戦時期は少なくとも既にカービィと面識がある時期。
制限によりコピー能力はスターアライズで使えるものだけとなっています。
【安部菜々@アイドルマスター シンデレラガールズ】
[状態]:健康、殺し合いに関する精神的ショック(大)
[装備]:―
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~3
[思考・状況]基本行動方針:死にたくないが、殺し合いに乗るつもりはない。
1:自分以外に呼ばれているアイドルがいないか心配。
2:この黒い物体(グーイ)、まさか本物の宇宙人……!
3:冷静に見るとすごい恰好してますねこの人(ステラ)……。
[備考]
[状態]:健康、殺し合いに関する精神的ショック(大)
[装備]:―
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~3
[思考・状況]基本行動方針:死にたくないが、殺し合いに乗るつもりはない。
1:自分以外に呼ばれているアイドルがいないか心配。
2:この黒い物体(グーイ)、まさか本物の宇宙人……!
3:冷静に見るとすごい恰好してますねこの人(ステラ)……。
[備考]
【パーフェクト機械王(大田宗一郎)@遊戯王(アニメ)】
[状態]:右肩から先を喪失、頭部およびボディの装甲にダメージ(大)、高所からの落下による気絶
[装備]:ダブルガトリングガン(現在は左腕のみ)@新機動戦記ガンダムW EndlessWaltz
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~2
[思考・状況]基本行動方針:優勝して人間の身体を手に入れる、もしこの会場に海馬瀬人がいれば復讐する。
1:(気絶中)
[備考]
アニメ、乃亜編終了後からの参戦。
ステラおよびグーイとの戦闘で右肩から先を喪失し、それにより右腕に装着していたダブルガトリングガンを失いました。
[状態]:右肩から先を喪失、頭部およびボディの装甲にダメージ(大)、高所からの落下による気絶
[装備]:ダブルガトリングガン(現在は左腕のみ)@新機動戦記ガンダムW EndlessWaltz
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~2
[思考・状況]基本行動方針:優勝して人間の身体を手に入れる、もしこの会場に海馬瀬人がいれば復讐する。
1:(気絶中)
[備考]
アニメ、乃亜編終了後からの参戦。
ステラおよびグーイとの戦闘で右肩から先を喪失し、それにより右腕に装着していたダブルガトリングガンを失いました。
『支給品紹介』
【M1851ウルフスベイン@バイオハザードヴィレッジ】
ステラに支給。マグナム弾を使用する改造リボルバー銃。
桁外れの威力と貫通性能を誇り、その弾丸は伝説の人狼ですら葬ると言われる。
【M1851ウルフスベイン@バイオハザードヴィレッジ】
ステラに支給。マグナム弾を使用する改造リボルバー銃。
桁外れの威力と貫通性能を誇り、その弾丸は伝説の人狼ですら葬ると言われる。
【接がれた飛竜@ELDEN RING】
グーイに支給。同ゲームに登場するボスキャラ『接ぎ木のゴドリック』が左腕に接いだ飛竜の首で、その力の名残が具現化したもの
装備者の腕を小さな竜に変じさせ、その拳に鋭い竜牙をもたらす。
なおグーイにはそもそも腕がなく、腕の代わりとなっている舌の先端に取り付けて使用している。
グーイに支給。同ゲームに登場するボスキャラ『接ぎ木のゴドリック』が左腕に接いだ飛竜の首で、その力の名残が具現化したもの
装備者の腕を小さな竜に変じさせ、その拳に鋭い竜牙をもたらす。
なおグーイにはそもそも腕がなく、腕の代わりとなっている舌の先端に取り付けて使用している。
【ダブルガトリングガン@新機動戦記ガンダムW EndlessWaltz】
パーフェクト機械王こと大田宗一郎に支給。ガンダムヘビーアームズ改(EW版)の両腕に搭載されている2連装ビームガトリング。
本来は全高16.7 mある機体に装着されている武装の為それなりの大きさを誇るのだが、主催者たちの調整により使用者のボディにフィットするよう自動的に大きさが切り替わるようになっている。
パーフェクト機械王こと大田宗一郎に支給。ガンダムヘビーアームズ改(EW版)の両腕に搭載されている2連装ビームガトリング。
本来は全高16.7 mある機体に装着されている武装の為それなりの大きさを誇るのだが、主催者たちの調整により使用者のボディにフィットするよう自動的に大きさが切り替わるようになっている。