ここはショッピングモールの屋上、そこには筋肉モリモリの角刈りマッチョマンが地面を殴りながら怒りに震えていた。
「……ふざけやがってぇ!」
彼の名はコマンダー、ロケットランチャーとバズーカ砲を装備した実戦部隊……なのだが現在はそれらの武装を没収され身一つの状態となっている男である。
そんな彼が何故この場で怒りに震えているかというと、それは先ほど主催者たちが少年を見せしめとして無惨に殺したことに起因していた。
「子供を巻き込むなど、下種野郎どもめぇ!」
『子供の命を遊び半分で奪う』……それは人としてやってはならないことであると、実戦部隊の一員としてその誇りだけは捨てずに戦ってきたからこそ彼は怒りを覚えていたのだ。
(……しかし、今の状態では奴を倒すなど夢のまた夢だ…。仲間を探さなければ、対抗はできないだろう……!)
しかし同時に彼は気づいていた、普段の装備に身を包んだ状態であってもハ・デスには勝つことができないこと、ましてや装備を奪われた状態ではなおさらであるという事に。
そして彼が怒りに震えながらもその場から立ち上がり、周囲を探索し始めたところ近くに人影があることに気が付いた。
「すみません……あの~、そこの角刈りマッチョマンさん。何か色々とあらぶってましたけど大丈夫っすか?」
それは短い銀髪に青い目をした一人の少女だった。
「キミは……?」
「ああ、名乗り遅れたっすね……私は芹沢あさひという者っす」
「ああ、名乗り遅れたっすね……私は芹沢あさひという者っす」
彼女の名前は芹沢あさひ。元の世界で『Straylight (ストレイライト)』というアイドルグループに所属しているアイドルで、常に面白いことを探している探求心の強い女の子である。
「そうか、私はコマンダー。とある実戦部隊に所属している者だ」
朝日が自己紹介をするとともに、コマンダーもまた自己紹介を返していった。
「コマンダーさんっすね、よろしくお願いっす。じゃあ……いきなりですまないんすけど、一つ頼みたいことがあるんすけどいいっすか?」
「本当にいきなりだな……頼みたい事とは何だ?」
「本当にいきなりだな……頼みたい事とは何だ?」
そうして互いに自己紹介を終わらせると突如としてあさひがコマンダーに対して頼みごとをしてきた。それは……
「すみませんが、この殺し合いを止めるために、私と一緒に戦ってほしいっす!」
「この殺し合いが間違っていると、そしてそれを止めたいと私は思っているっす」
「でも、私は戦うための力なんて持っていないっす……だから、大変申し訳ないことですけれども、貴方について行ってもらいたいんすよ」
「この殺し合いが間違っていると、そしてそれを止めたいと私は思っているっす」
「でも、私は戦うための力なんて持っていないっす……だから、大変申し訳ないことですけれども、貴方について行ってもらいたいんすよ」
この殺し合いを止めるために自分と一緒に来てほしいという事だった。
「……ああ、それはもちろんのことだ。私もこの殺し合いを止めるための仲間を探しに行こうとしていたところだったからな」
それに対し彼はためらうことなく了承の言葉を返していった。
しかし彼のその言葉を聞こうとした瞬間、あさひは四枚の翼を持ったトンボのような怪物によって連れ去られてしまったのだ。
「えっちょっ……何すかこの怪物!?」
あさひは身体を激しく動かしながらその怪物から逃げようとするも、怪物の力は強くそのまま空高くへと連れ去られていった。
「あさひ!今助けるぞ!」
それを見たコマンダーは彼女を助けるべく自身のデイバッグからライフル銃と何か巨大なバックパックを背負った後、その怪物に照準を合わせてその翼を撃ち抜いて墜落させた。
「うわああぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
しかし怪物を撃ち落としたはいいもののその怪物にとらえられたあさひもまた自由落下を始めることとなった。
このままでは彼女は地面とキスをし、そしてただのシミへと成り果ててしまうだろう。
「ターボ・オン!」
だがコマンダーがそう叫び、手元にあるレバーのスイッチを押したことで背中のバックパックから大量の煙が噴き出し、次第に彼の身体が空へと飛びあがっていったのだ。
「さあ、早くつかまれ!」
そして空へと飛び立った彼は落下しつつある彼女の近くでその足を伸ばし、そこに掴まるように言った。
「はいっす!」
それを受けてあさひがそう答えると、なんと彼女はコマンダーの足ではなく、とんでもないところを掴んできたのだ。それは……
「ああおぉぉぅッ!」
コマンダーの股間だった。
「おおっ、鍛えられているだけあってココも丈夫なんすね!」
落下しないように彼のタマタマを鷲掴みにしているあさひは興奮したようにそう叫んだ。
「……と、当然だッッ!」
そしてそれに対し大量の脂汗をかきながら、コマンダーはそう答えるのだった……。
コマンダーがタマタマの痛みに悶絶しながらもあさひを屋上に下ろしてから数分後……
「さて、あさひ君。私はこれからこのショッピングモールの中を探索し使えそうなものを探しに行こうと思う……それでもいいか?」
彼は今後の方針として、まずは自分たちがいるショッピングモールの中を探索することを話した。
「『全品100%OFF、もってけドロボー!』ってヤツっすね、別に構わないっすよ。まずは生き残ることが最優先になるのは当然のことですし」
それに対し彼女もその提案に了解し、共に必要になりそうなものを探しに行くのだった。
若干内股になった状態で歩いているコマンダーの様子に。特に何も触れないまま……。
【コマンダー@遊戯王OCG】
[状態]:健康、タマタマにダメージ(大)
[装備]:M1ガーランド@現実、ジェットパック@クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~1
[思考・状況]基本行動方針:主催者に対抗するための仲間を集める。
1:主催者に引導を渡す。
2:あさひの知り合いたちを一緒に探す。
3:まずはショッピングモールの中から使えそうなものを探す。
4:(タマタマが)逝ったかと思った……。
[備考]
デフォルトの装備であるロケットランチャーおよびバズーカ等の銃火器は没収されています。
[状態]:健康、タマタマにダメージ(大)
[装備]:M1ガーランド@現実、ジェットパック@クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~1
[思考・状況]基本行動方針:主催者に対抗するための仲間を集める。
1:主催者に引導を渡す。
2:あさひの知り合いたちを一緒に探す。
3:まずはショッピングモールの中から使えそうなものを探す。
4:(タマタマが)逝ったかと思った……。
[備考]
デフォルトの装備であるロケットランチャーおよびバズーカ等の銃火器は没収されています。
【芹沢あさひ@アイドルマスターシャイニーカラーズ】
[状態]:健康
[装備]:―
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×1~3
[思考・状況]基本行動方針:生きて帰る。自分の知り合いがいれば当然助ける。
1:冬優子ちゃんや愛依ちゃんを探しに行く。
2:角刈りマッチョマン(コマンダー)と一緒に行動する。
3:ショッピングモールの中から使えそうなものを探す。
4:……やっぱり、変な感触がしたっすね。
[備考]
参戦時期は少なくとも『Straylight.run()』終了後。
[状態]:健康
[装備]:―
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×1~3
[思考・状況]基本行動方針:生きて帰る。自分の知り合いがいれば当然助ける。
1:冬優子ちゃんや愛依ちゃんを探しに行く。
2:角刈りマッチョマン(コマンダー)と一緒に行動する。
3:ショッピングモールの中から使えそうなものを探す。
4:……やっぱり、変な感触がしたっすね。
[備考]
参戦時期は少なくとも『Straylight.run()』終了後。
『NPC紹介』
【レイドラグーン@仮面ライダー龍騎】
ヤゴ型のミラーモンスターである『シアゴースト』が繭を作り、その中で変態を遂げたトンボの特性を持つミラーモンスター。
【レイドラグーン@仮面ライダー龍騎】
ヤゴ型のミラーモンスターである『シアゴースト』が繭を作り、その中で変態を遂げたトンボの特性を持つミラーモンスター。
頭部から4枚の薄羽を出現させ、それを使って空中を自在に飛び回り、上空からホバリング状態で地上の獲物を探し急接近して上空へと連れ去ってしまう。
両手足に鎌のような鋭い鉤爪を持ち、人体を容易く貫く威力を持つ上、槍のような武器を持つ個体も登場している。
両手足に鎌のような鋭い鉤爪を持ち、人体を容易く貫く威力を持つ上、槍のような武器を持つ個体も登場している。
『支給品紹介』
【M1ガーランド@現実】
アメリカ合衆国が開発した半自動小銃であり、歩兵用の主力小銃として全面的に採用された初めての半自動小銃。
【M1ガーランド@現実】
アメリカ合衆国が開発した半自動小銃であり、歩兵用の主力小銃として全面的に採用された初めての半自動小銃。
【ジェットパック@クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル】
コマンダーに支給。アクション仮面がイベントで使用していた、ジェットの噴射によって推進する飛行器具。
コマンダーに支給。アクション仮面がイベントで使用していた、ジェットの噴射によって推進する飛行器具。