ぼくの名前は月見由紀雄。
元々はただの男で、今は女の子。
元々はただの男で、今は女の子。
放課後に見た女の子の姿に恋をして。その人がぼくに女装を提案してきたから、そういう趣味の人なのかな……?って困惑しながらすることにした。
その日――ぼくの運命は変わった。狂わせた――とも言えるけど、ぼくは今もあの人が好きだから後悔はしてない。
初めて来た服は、セーラ服で。最初は女物の下着には抵抗があったけど、履くように言われたから緊張しながら仕方なく履いた。
初めて来た服は、セーラ服で。最初は女物の下着には抵抗があったけど、履くように言われたから緊張しながら仕方なく履いた。
トランクスとは全然違うフィット感。今ではもう慣れてるけど、その時はそのフィット感が気持ちいいと思って――ぼくのアレが収まらないくらい、大きくなってた。
わざとじゃない。でも女物の下着を意識するだけで、興奮しちゃって。
わざとじゃない。でも女物の下着を意識するだけで、興奮しちゃって。
大きくなったぼくのアレをあの人は――椎名さんはスカートの上から手でシュッシュッと扱いて――そのままぼくは絶頂に達した。
次の日、ぼくは友達の誘いを断って昨日と同じ場所に――椎名さんが居そうな場所へ向かった。
そしたらやっぱり椎名さんと会えて……そして彼に手を引っ張られて、学校の女子トイレに連れ込まれた。
そしたらやっぱり椎名さんと会えて……そして彼に手を引っ張られて、学校の女子トイレに連れ込まれた。
『これな~んだ?』
椎名さんが楽しそうにブラジャーを取り出す。パッドまで用意してて、ぼくは生まれて初めてブラジャーを着けることになった。
そのまま生まれて初めての女装外出へ。
知り合いとすれ違った時はすごく不安だったけど、向こうはぼくが月見由紀雄だと気付くことはなかった。
知り合いとすれ違った時はすごく不安だったけど、向こうはぼくが月見由紀雄だと気付くことはなかった。
『バレないよ、そう簡単には。今の君は女の子だから』
その時はまだ、椎名さんの言葉の意味がよくわからなかった。
だってその時のぼくはまだ――普通に男のつもりだったから。
だってその時のぼくはまだ――普通に男のつもりだったから。
その後、ぼくが連れて行かれた場所は――夜の街。援交の待ち合わせ場所。
ぼくは椎名さんの言われるがままに男の人のアレを――チンポを咥えた。
ぼくは椎名さんの言われるがままに男の人のアレを――チンポを咥えた。
チンポの独特な味とむせかえるような匂いが頭を支配する。本当は男の人とエッチなんてしたくないはずなのに――勃起が止まらない。
その時は自分でもよくわからなくて、困惑した。喉に絡みつくに不味い精子を飲まされて、気持ち悪い。そう思ってるはずなのに、スカートの中では勃起して。
その時は自分でもよくわからなくて、困惑した。喉に絡みつくに不味い精子を飲まされて、気持ち悪い。そう思ってるはずなのに、スカートの中では勃起して。
『興奮しちゃったんだ。女の子みたいに』
椎名さんはぼくの心を的確に言い当ててくる。
その時はまだ女の子になっていなかったけど……もしかしたらもう、なりかけてたのかもしれない。
その時はまだ女の子になっていなかったけど……もしかしたらもう、なりかけてたのかもしれない。
その後、美容サプリと称して薬を渡された。
それから何ヶ月か彼と過ごした。カラオケで女声の練習をしたりもした。
途中でもらった薬がただの美容サプリじゃないことにも気付いたけど、ぼくはそれを飲み続けた。――女性ホルモンという二度と取り返しがつかない薬を。
それから何ヶ月か彼と過ごした。カラオケで女声の練習をしたりもした。
途中でもらった薬がただの美容サプリじゃないことにも気付いたけど、ぼくはそれを飲み続けた。――女性ホルモンという二度と取り返しがつかない薬を。
そうしているうちに地毛も女の子みたいに伸びてきた。髪質も男のものから、女の子のものへ。
それに胸も膨らんできた。――この時点で男としての月見由紀雄はとっくに終わってた。
それに胸も膨らんできた。――この時点で男としての月見由紀雄はとっくに終わってた。
ぼくはどうなりたいんだろう――そんな不安が生まれてくる。
それでも好きな人と居られることが嬉しくて、ぼくはそんな生活を続けた。
それでも好きな人と居られることが嬉しくて、ぼくはそんな生活を続けた。
そうしていたら女装や薬のことが家族にバレて、ぼくは椎名さんの元へ逃げる。
椎名さんはぼくを匿ってくれたけど、寝てる間にいつの間にかエッチな格好にされて――女の子だと思っていた椎名さんが男だと初めて知った。
しかもぼくのより大きなチンポで――。
おっぱいや乳首を弄られて、舐められて。
お尻に大好きな椎名さんのが挿入ってきて――ぼくは初めてメスイキした。女の子になった。
椎名さんはぼくを匿ってくれたけど、寝てる間にいつの間にかエッチな格好にされて――女の子だと思っていた椎名さんが男だと初めて知った。
しかもぼくのより大きなチンポで――。
おっぱいや乳首を弄られて、舐められて。
お尻に大好きな椎名さんのが挿入ってきて――ぼくは初めてメスイキした。女の子になった。
〇
ぼくには大切な弟がいる。
月見名残。ぼくは「なーくん」と呼んでる。
街を歩いていたら偶然、久しぶりになーくんと出会った。最初は人違いで済ませるつもりだったけど、なーくんがぼくの正体に確信を持ってたから。ちょっとだけ話すことにした。
月見名残。ぼくは「なーくん」と呼んでる。
街を歩いていたら偶然、久しぶりになーくんと出会った。最初は人違いで済ませるつもりだったけど、なーくんがぼくの正体に確信を持ってたから。ちょっとだけ話すことにした。
本当は普通に話すだけのつもりだったけど……椎名さんが来て、なーくんに色々と打ち明けた。なーくんの前でキスされて、おっぱいを揉まれて、乳首を弄られて……。
そして椎名さんはなーくんが家に来るように誘導した。そこでぼくは目隠しされて、痴態を晒されて。
色々とあったけど、椎名さんの提案でなーくんと銭湯の女湯に行くことになった。もちろんなーくんを女装させた状態で。
色々とあったけど、椎名さんの提案でなーくんと銭湯の女湯に行くことになった。もちろんなーくんを女装させた状態で。
それから脱衣所で裸になって――なーくんの様子が気になったから、体を洗った。ぼくも元々は普通の男だったから……なーくんの気持ちはわかる。
それになーくんの勃起したおちんちんを見てたら嬉しくて、少し調子に乗っちゃって……。
すごい量の射精をしたなーくんに、精液がべっとり着いた手を見せたら「ばか!」って言われた……。
それになーくんの勃起したおちんちんを見てたら嬉しくて、少し調子に乗っちゃって……。
すごい量の射精をしたなーくんに、精液がべっとり着いた手を見せたら「ばか!」って言われた……。
だけど本当はただの照れ隠しみたいなものだったみたいで、なーくんはぼくとセックスしたいって言い始めた。
だからぼくはなーくんを女装させて、なーくんが女の子役という条件でセックスした。
おちんちんを弟のなーくんに舐められて、おちんぽみるくを口の中に出す。
「よくできたね~」って褒めてあげると「兄ちゃんのちんちんだから……」って言われて。その姿がまたすごく可愛かった。
おちんちんを弟のなーくんに舐められて、おちんぽみるくを口の中に出す。
「よくできたね~」って褒めてあげると「兄ちゃんのちんちんだから……」って言われて。その姿がまたすごく可愛かった。
それから少し膝枕してあげた後、なーくんのお尻にぼくのおちんちんを挿入する。
手でおちんちんをシコシコしてほしそうだったから、意地悪して乳首を弄る。女の子みたいな喘ぎ声まで出しちゃって、すごく可愛かったのをよく覚えてる。
そのままなーくんのお尻の中に出して――なーくんに生まれて初めてのメスイキを。メスの快感を味わわせてあげた。
手でおちんちんをシコシコしてほしそうだったから、意地悪して乳首を弄る。女の子みたいな喘ぎ声まで出しちゃって、すごく可愛かったのをよく覚えてる。
そのままなーくんのお尻の中に出して――なーくんに生まれて初めてのメスイキを。メスの快感を味わわせてあげた。
その後は「じゃあね」って別れた。
椎名さんのことが好きだから……家に帰るつもりはなかった。
椎名さんのことが好きだから……家に帰るつもりはなかった。
久しぶりに再会したなーくんはすごく可愛くて。別れ際は辛かったけど……それでも椎名さんが「弟くん、かわいいね」って言ってくれてなんだか嬉しかった。
〇
「ゲームって言葉を使ってるけど、これって殺し合いだよね……?」
説明書でルール確認を済ませたけど……これはどう見ても殺し合いだった。どうしてそんな危険なものにぼくが巻き込まれたのかわからないけど……これは間違いなく殺し合い。決闘なんかじゃない。
――ど、どうしよう……
ぼくは普通の人より特殊な人生を送ってるだろうけど、武術や格闘技はやってない。そもそもホルモンの影響で筋肉は落ちてるし、力だってもうそこら辺の女の子と変わらないと思う。
ぼくは普通の人より特殊な人生を送ってるだろうけど、武術や格闘技はやってない。そもそもホルモンの影響で筋肉は落ちてるし、力だってもうそこら辺の女の子と変わらないと思う。
『大丈夫だ、遊戯。今すぐオレがこいつをなんとかするから任せと――』
『本田くん――――!』
『本田くん――――!』
首と胴体が別れたリーゼントの人や、その人の友達の絶叫が今でも忘れられない。
ぼくはどうしたらいいのかな……。
最後の一人まで生き残る?そんなことぼくには出来ない。なるべく誰も殺したくないし、そんな力もない。
だからなんとかしてここから脱出したいけど、それにはハ・デスをなんとかしなければいけない。
椎名さんが居たら何かいい案を教えてくれたかもしれないけど……。
ぼくはどうしたらいいのかな……。
最後の一人まで生き残る?そんなことぼくには出来ない。なるべく誰も殺したくないし、そんな力もない。
だからなんとかしてここから脱出したいけど、それにはハ・デスをなんとかしなければいけない。
椎名さんが居たら何かいい案を教えてくれたかもしれないけど……。
「……なーくんは大丈夫かな?」
椎名さんはきっとなんとか生き延びそうな気がする。あの人にはそう思わせる、不思議な雰囲気がある。
でもなーくんは……。もしなーくんが巻き込まれていたら、なんとかして助けてあげたい。
なーくんに会うことはもうきっと無いと思ってたけど……それでもなーくんには死んでほしくない。
でもなーくんは……。もしなーくんが巻き込まれていたら、なんとかして助けてあげたい。
なーくんに会うことはもうきっと無いと思ってたけど……それでもなーくんには死んでほしくない。
「何か悩み事?」
ぼくが一人で延々と考え事をしていたら――優しそうな女の人に声を掛けられた。猫耳が生えた女の子もいる。……猫耳カチューシャかな?
彼女の名前は保登モカ。女の子はリュシアと名乗って――ぼくは二人と色々話した。
彼女の名前は保登モカ。女の子はリュシアと名乗って――ぼくは二人と色々話した。
「そっか、ゆきちゃんは弟思いなんだね。実は私も仲良しの妹が居て、探してるの」
なでなで。モカさんがぼくの頭を撫でながら、優しく話し掛けてくれる。
保登心愛。それがモカさんの妹の名前だった。
保登心愛。それがモカさんの妹の名前だった。
「私もモカさんと一緒にご主人様を……家族を探しています!」
リュシアちゃんもぼくやモカさんと同じで、この決闘に巻き込まれてるかもしれない家族を探してた。首輪を着けてるし、そういうプレイにも見えるけど事情を聞く限り違うみたい。
ちなみにぼくの性別的な事情については――。
「かわいいからいいんじゃないかな?」
特に引いたりもせずに自然と受け入れてもらえた。
こんな状況だから誤解を招かないために言ったけど、正解だった……?
こんな状況だから誤解を招かないために言ったけど、正解だった……?
「それに――」
がしっ!
「うん。女の子と変わらないくらいもふもふでいいと思うよ!」
モカさんはぼくの体を抱きしめてそう言うと、またなでなで頭を撫でてくれた。すごい姉オーラを感じる……。
「あ……ありがとうございます」
モカさんにお礼を言う。
ぼくもお兄ちゃん?お姉ちゃん?――なーくんにとっては、前者なのかな。
お兄ちゃんだけど、モカさんほどしっかりしてるとは思えない。結局またなーくんと離れてるわけだし……。
ぼくもお兄ちゃん?お姉ちゃん?――なーくんにとっては、前者なのかな。
お兄ちゃんだけど、モカさんほどしっかりしてるとは思えない。結局またなーくんと離れてるわけだし……。
「ビックリしましたけど、性別くらい気にしません。一応、私も獣人ですから……」
リュシアちゃんもぼくのことをすぐに受け入れて、自分が獣人だと明かしてくれた。
獣人って言われてもよくわからないけど……ハ・デスが言ってた無数の世界っていうのは嘘じゃないのかな?
こんな現実離れした状況だから、獣人という種族が他の世界にはいるのかも……?って考えられる。
獣人って言われてもよくわからないけど……ハ・デスが言ってた無数の世界っていうのは嘘じゃないのかな?
こんな現実離れした状況だから、獣人という種族が他の世界にはいるのかも……?って考えられる。
「リュシアちゃんも、ありがとね」
リュシアちゃんは、なんかピュアな感じがした。こんな小さい女の子でもハ・デスは巻き込むんだ……。
「ゆきちゃんはなーくんに。リュシアちゃんはご主人様のマサツグさんに会いたいんだよね?」
「はい。ご主人様と合流して、この決闘でもお役に立ちたいです!」
「そうですね。ぼくもなーくんを助けたいです。それに椎名さんならこの決闘をなんとか出来るかも……?」
「そうですね。ぼくもなーくんを助けたいです。それに椎名さんならこの決闘をなんとか出来るかも……?」
リュシアちゃんに続いて、ぼくも返事をする。椎名さんについて、二人にはだいたい話してある。
「じゃあ三人でみんなの家族や大切な人を探そっか。見つかるまで時間はかかるかもしれないけど、絶対に見つけるから――お姉ちゃんに任せなさい!」
眩しいほどの姉オーラを発しながら、モカさんはウインクした。
【月見由紀雄@女装男子のつくりかたシリーズ】
[状態]:健康
[装備]:
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3
[思考・状況]基本方針:とりあえず決闘には反対かな
1:モカさんやリュシアちゃんと一緒にそれぞれの家族や大切な人を探す
[備考]
※参戦時期は女装男子のおとうとでなーくんと別れた後、女装したなーくんと再会する前
[状態]:健康
[装備]:
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3
[思考・状況]基本方針:とりあえず決闘には反対かな
1:モカさんやリュシアちゃんと一緒にそれぞれの家族や大切な人を探す
[備考]
※参戦時期は女装男子のおとうとでなーくんと別れた後、女装したなーくんと再会する前
【保登モカ@ご注文はうさぎですか?】
[状態]:健康
[装備]:保登モカの槍@きららファンタジア
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2
[思考・状況]基本方針:みんなで脱出する方法を探そっかな
1:ゆきちゃんやリュシアちゃんと一緒にそれぞれの家族や大切な人を探す
[備考]
[状態]:健康
[装備]:保登モカの槍@きららファンタジア
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2
[思考・状況]基本方針:みんなで脱出する方法を探そっかな
1:ゆきちゃんやリュシアちゃんと一緒にそれぞれの家族や大切な人を探す
[備考]
【リュシア@異世界で孤児院を開いたけど、なぜか誰一人巣立とうとしない件(漫画版)】
[状態]:健康
[装備]:
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3
[思考・状況]基本方針:決闘には反対です!
1:モカさんやゆきさんと一緒にそれぞれの家族や大切な人を探します
[備考]
※参戦時期は少なくとも孤児院を出ていく前です
[状態]:健康
[装備]:
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3
[思考・状況]基本方針:決闘には反対です!
1:モカさんやゆきさんと一緒にそれぞれの家族や大切な人を探します
[備考]
※参戦時期は少なくとも孤児院を出ていく前です
『支給品紹介』
【保登モカの槍@きららファンタジア】
保登モカに支給。モカが並行世界――きららファンタジアで手にした力を引き出すための槍。本人の意思で並行世界の力を解放した姿に『変身』が可能で変身中は身体能力が向上する。変身中はきららファンタジアの衣装に服装が変わる
【保登モカの槍@きららファンタジア】
保登モカに支給。モカが並行世界――きららファンタジアで手にした力を引き出すための槍。本人の意思で並行世界の力を解放した姿に『変身』が可能で変身中は身体能力が向上する。変身中はきららファンタジアの衣装に服装が変わる