ゆきさん。僕の運命を変えてくれた可愛い女装男子。
もしもゆきさんに出会っていなければ、僕はずっと親の言いなりのガリ勉野郎だった。
僕が女装をするキッカケを与えてくれて。初めておちんちんを舐めた人。顔に似合わず大きなおちんちんで、フェラチオしただけで僕まで痛いくらいに勃起していた。
もしもゆきさんに出会っていなければ、僕はずっと親の言いなりのガリ勉野郎だった。
僕が女装をするキッカケを与えてくれて。初めておちんちんを舐めた人。顔に似合わず大きなおちんちんで、フェラチオしただけで僕まで痛いくらいに勃起していた。
それから女装の先生の椎名さんに女の子として開発されて、女装してない時でも女性用の下着を身に付けるようになって。
家族が出払っている時にメスの世界に浸っていたら――全てがバレた。
結果的に家族会議で父さんが僕を救ってくれて――久しぶりにゆきさんに会いに行った。
自分なりに嬉しい報告をしたのに、ゆきさんの姿は少し寂しそうで――。
結果的に家族会議で父さんが僕を救ってくれて――久しぶりにゆきさんに会いに行った。
自分なりに嬉しい報告をしたのに、ゆきさんの姿は少し寂しそうで――。
その後、ゆきさんのマンションは空になっていた。ゆきさんは僕に何も言わないまま、引っ越していた。
それでも僕はゆきさんにまた会いたいから、今でも女装して町に出掛けている。――この心が恋なのか、それとも人生を救ってくれたゆきさんに対する恩義からまだ離れたくないだけなのかはわからない。
それでも僕は、ゆきさんが――――。
それでも僕はゆきさんにまた会いたいから、今でも女装して町に出掛けている。――この心が恋なのか、それとも人生を救ってくれたゆきさんに対する恩義からまだ離れたくないだけなのかはわからない。
それでも僕は、ゆきさんが――――。
〇
「それってただのストーカーではないだろうか……」
ゆきさんの話を聞いた女の子が少し引き気味に感想を言った。彼女の名前はモニカちゃん。
偶然スタート地点で同じで、お互いに決闘をする気がないから平和に話し合いをしている。
偶然スタート地点で同じで、お互いに決闘をする気がないから平和に話し合いをしている。
モニカちゃんはヴァイスフリューゲルっていう組織の一員――っていう設定らしい。ヴァイスフリューゲル ランドソル支部っていうギルドも結成してるらしいけど、僕にはよくわからない。
ネットゲームだとギルドを作ってメンバーで集まって……みたいな話なら聞いたことあるけど、ガリ勉野郎だった僕には無縁の話だ。
ネットゲームだとギルドを作ってメンバーで集まって……みたいな話なら聞いたことあるけど、ガリ勉野郎だった僕には無縁の話だ。
それにしてもモニカちゃんの口からはランドソルとか、ギルドとかよくわからない言葉ばかり出てくるな……。軍人みたいなコスプレをしてるし、ゲームが好きなのか?
「ゆきさんが急に行方不明になったから心配なだけで、僕はストーカーじゃないよ」
――やましい気持ちが微塵もない、とは言い切れないけど。
それでもゆきさんが心配という気持ちに偽りはない。それに何の連絡も無しに別れるなんて悲しすぎる。せめてゆきさんと一言だけでも会話出来れば――――。
それでもゆきさんが心配という気持ちに偽りはない。それに何の連絡も無しに別れるなんて悲しすぎる。せめてゆきさんと一言だけでも会話出来れば――――。
引き止めることが出来たかもしれないのに。
一緒に居ることが出来たかもしれないのに。
一緒に居ることが出来たかもしれないのに。
「ふむ。行方不明者の探索というわけか……!」
僕の真剣な気持ちが伝わったみたいで、引き気味だったモニカちゃんの表情が変わる。
軍人を自称するだけあって、小柄な見た目に似合わず正義感は強そうだな……。
軍人を自称するだけあって、小柄な見た目に似合わず正義感は強そうだな……。
「もしかしたらこの決闘にゆきさんも呼ばれてるかもしれない。参加者の選定には一定の法則がある気がする」
「どういうことだ?」
「どういうことだ?」
「例えば知り合いを何人か集めると、仲良い人を守るために他の参加者を排除する人が出てくるかもしれない。それにこんな悪趣味なことをするなら、参加者の選定も悪趣味だろうなって……」
もちろん僕は相手が襲ってこない限りは誰も殺さないつもり。そんなことはダメだから。
でもゆきさんに何かあったら――どうなるかわからない。
でもゆきさんに何かあったら――どうなるかわからない。
ゆきさんは男性なのに可愛くて、顔に似合わずおちんちんが大きくて。僕がフェラチオすると女の子みたいな喘ぎ声を出して。それにまだフェラチオもしてもらってない。
なにより僕の運命を変えてくれた人だから――ゆきさんにまた会いたい。
なにより僕の運命を変えてくれた人だから――ゆきさんにまた会いたい。
「わかった。とりあえずその『ゆき』を探すぞ、マナブ。それにしてもユキか……。私のギルドにも同じ名前の者がいるな……」
クウカ、ユキ、ニノン、アユミ――それがモニカちゃんのギルドメンバーの名前らしい。
もしも僕の予想が合ってるなら、この中から何人かは巻き込まれてる可能性がある。
もしも僕の予想が合ってるなら、この中から何人かは巻き込まれてる可能性がある。
ガリ勉野郎の僕にはよくわからないけど、モニカちゃんの話を聞く限りこのギルドメンバー達はすごく仲が良いらしい。――きっと僕やゆきさん、椎名さんみたいな関係なのかもしれない。
いや……椎名さんはちょっと違うだろうか……?
いや……椎名さんはちょっと違うだろうか……?
「モニカちゃんのギルドメンバーも探そうか。二人で大切な人たちを探した方が、効率もいいから」
「そうだな。色々と個性的なメンバーだから、私も少し心配だ」
「そうだな。色々と個性的なメンバーだから、私も少し心配だ」
こうして僕とモニカちゃんはそれぞれの大切な人達を探すことになった。
僕は自分に子宮された剣を見つめる。
緋々色金(シャルラッハロート)という剣らしい。
僕は自分に子宮された剣を見つめる。
緋々色金(シャルラッハロート)という剣らしい。
『情熱を絶やすことなく燃やし続けたい』――そう渇望するほど強くなって能力を発揮する不思議な剣。
情熱――かつての僕には無縁だった言葉だ。
親や勉強に抑圧されて、テストで満点を取り続けるだけの人生――そんな僕を救ってくれたのがゆきさんだった。
情熱――かつての僕には無縁だった言葉だ。
親や勉強に抑圧されて、テストで満点を取り続けるだけの人生――そんな僕を救ってくれたのがゆきさんだった。
だから僕にとって情熱とは――ゆきさんに対する想いかもしれない。
この剣を使いこなせるのかはまだわからないけど、それでも僕はゆきさんに会いたい。ゆきさんのためなら戦える。
この剣を使いこなせるのかはまだわからないけど、それでも僕はゆきさんに会いたい。ゆきさんのためなら戦える。
【土部學@女装男子のつくりかたシリーズ】
[状態]:健康
[装備]:緋々色金@Dies irae
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2
[思考・状況]基本方針:ゆきさんに会いたい
1:モニカちゃんと一緒にそれぞれの大切な人を探す
[備考]
※参戦時期は女装男子のまなびかた終了後
[状態]:健康
[装備]:緋々色金@Dies irae
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2
[思考・状況]基本方針:ゆきさんに会いたい
1:モニカちゃんと一緒にそれぞれの大切な人を探す
[備考]
※参戦時期は女装男子のまなびかた終了後
【モニカ@プリンセスコネクトRe:Dive】
[状態]:健康
[装備]:
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3
[思考・状況]基本方針:決闘を終わらせる
1:マナブと一緒にゆきやギルドのメンバーを探す
[備考]
[状態]:健康
[装備]:
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3
[思考・状況]基本方針:決闘を終わらせる
1:マナブと一緒にゆきやギルドのメンバーを探す
[備考]
『支給品紹介』
【緋々色金@Dies irae】
土部學に支給。聖槍十三騎士団黒円卓第五位、櫻井螢が所持する聖遺物。
誰でも扱えるように細工されているが、創造に至るにはやはり相応の渇望が必要とされる。創造に至る渇望は櫻井螢の渇望であり「情熱を絶やすことなく燃やし続けたい」というものに固定されている。
バランスブレイカーにならないように様々な調整が施されている
【緋々色金@Dies irae】
土部學に支給。聖槍十三騎士団黒円卓第五位、櫻井螢が所持する聖遺物。
誰でも扱えるように細工されているが、創造に至るにはやはり相応の渇望が必要とされる。創造に至る渇望は櫻井螢の渇望であり「情熱を絶やすことなく燃やし続けたい」というものに固定されている。
バランスブレイカーにならないように様々な調整が施されている