サラが死んだ……?
……嘘だ。
嘘だ、嘘だ、嘘だ。
嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だッ!!
サラが死んだなんて、そんなのは嘘だ!!
サラは死なないッ!!
絶対に死なせないッ!!
俺がサラを救うんだッッ!!
絶対に死なせないッ!!
俺がサラを救うんだッッ!!
たとえ……どれだけの命を犠牲にしようとも……。
愛する女が死んだ。
いや、俺が殺してしまった。
俺の不注意で交通事故を起こし、サラに怪我を負わせた。
いや、俺が殺してしまった。
俺の不注意で交通事故を起こし、サラに怪我を負わせた。
入院の末、怪我を治し退院したサラと俺は恋人同士になった。
だが、怪我は完治していなかった。
後遺症で倒れ、昏睡状態になったサラはそのまま息を引き取った。
だが、怪我は完治していなかった。
後遺症で倒れ、昏睡状態になったサラはそのまま息を引き取った。
(全ては俺のせいだ……。俺がサラを車で轢いてしまったばかりに……)
後悔しても遅いことは分かっている。
それでも自分を責めずにはいられなかった。
それでも自分を責めずにはいられなかった。
愛する彼女を失った彼の名は加納達也。
彼は大切な人を生き返らせるためにアナザー龍騎となり、多くの命を集めていた。
だが、サラはもうこの世にいなかった。
俺のやってきた事は全て無駄だった。
彼は大切な人を生き返らせるためにアナザー龍騎となり、多くの命を集めていた。
だが、サラはもうこの世にいなかった。
俺のやってきた事は全て無駄だった。
そんな失意の中で再び巡ってきたチャンス。
どんな願いも叶えるごとが出来るならサラを生き返らせる事が出来る!
そのためなら俺は何だってやってやる!
悪魔に魂を売ろうが、その身を地獄の業火で焼かれようが
サラを救えるなら俺は構わない。
どんな願いも叶えるごとが出来るならサラを生き返らせる事が出来る!
そのためなら俺は何だってやってやる!
悪魔に魂を売ろうが、その身を地獄の業火で焼かれようが
サラを救えるなら俺は構わない。
「俺は、全ての参加者を殺して……サラを生き返らせるッ!!!!」
『龍騎』
達也はその手に握られたアナザー龍騎ウォッチを押すと
赤と銀色を基調とした。ドラゴンモチーフの異形の化け物の姿になった。
アナザー龍騎、それが彼が変身したアナザーライダーの名である。
赤と銀色を基調とした。ドラゴンモチーフの異形の化け物の姿になった。
アナザー龍騎、それが彼が変身したアナザーライダーの名である。
アナザー龍騎となった達也は再び動き出す。
彼の目的はただ一つ、全ての参加者を殺害し、自分の愛する女性を蘇らせるために。
彼の目的はただ一つ、全ての参加者を殺害し、自分の愛する女性を蘇らせるために。
♦
行く当てもなく彷徨っていたアナザー龍騎は、幸運にも他の参加者とすぐさま遭遇した。
派手な洋装にシルバーのアクセサリー、丸いサングラスを付けた男だった。
直ちに殺害するべく、ドラグセイバーを模した青龍刀を構えて近づくアナザー龍騎。
派手な洋装にシルバーのアクセサリー、丸いサングラスを付けた男だった。
直ちに殺害するべく、ドラグセイバーを模した青龍刀を構えて近づくアナザー龍騎。
「お?なんだ。俺とやる気かぁ?はぁぁ!!」
アナザー龍騎に気づいた男は余裕の態度を見せたまま口から青い衝撃波を撃ち放った。
一般市民だと思い込んでいたアナザー龍騎は予想せぬ攻撃を受け、怯む。
一般市民だと思い込んでいたアナザー龍騎は予想せぬ攻撃を受け、怯む。
「貴様……人間じゃないのか!?」
「ははぁ!大当たりぃ~♪フォォオオウ!!」
「ははぁ!大当たりぃ~♪フォォオオウ!!」
男はどこぞのハードゲイのような奇声を上げながら姿を変化させた。
彼はカプリコーンアンデッド。
スート・スペードのカテゴリーQに属するヤギの始祖たる上級アンデッドである。
彼はカプリコーンアンデッド。
スート・スペードのカテゴリーQに属するヤギの始祖たる上級アンデッドである。
「怪物だろうとなんだろうと関係無い!お前を殺す!」
「出来るかなぁ?俺はそこらのアンデッドとは違うぜ~」
「うおおおおおおおおっ!!」
「出来るかなぁ?俺はそこらのアンデッドとは違うぜ~」
「うおおおおおおおおっ!!」
怒涛の雄叫びと共にアナザー龍騎が特攻し
カプリコーンアンデッドへ向けて青龍刀を振り回す。
カプリコーンアンデッドへ向けて青龍刀を振り回す。
「おっとぉ!あぶねぇ!」
軽快なステップで左右に移動しながらトリッキーな動きで斬撃を躱し。
「ほらほらほらぁ!!」
相手を痛めつける快感を楽しむ様に嗤いながら
アナザー龍騎の顔面を殴り続ける。
アナザー龍騎の顔面を殴り続ける。
「うわあああ!!」
顔面への打撃に耐えながらカウンター気味に放った左手で
カプリコーンアンデッドの脇腹を殴り付け、そのまま密着状態で
左腕に装着された篭手から火球を撃ち放ちカプリコーンアンデッドを吹き飛ばす。
カプリコーンアンデッドの脇腹を殴り付け、そのまま密着状態で
左腕に装着された篭手から火球を撃ち放ちカプリコーンアンデッドを吹き飛ばす。
「ちっ、やってくれるじゃないの……さ!」
「がっ……」
「がっ……」
火球を食らい、吹き飛びながらもカプリコーンアンデッドはブーメランを飛ばし。
アナザー龍騎の腹部へと突き刺さっていた。
刺さった箇所からは血が滴り落ち、苦痛でアナザー龍騎は片膝を付く。
アナザー龍騎の腹部へと突き刺さっていた。
刺さった箇所からは血が滴り落ち、苦痛でアナザー龍騎は片膝を付く。
「結構辛くなってきたんじゃな~い?」
「まだだ!俺はこんな所で立ち止まる訳にはいかないんだ!」
「そろそろ終わりにしてやるよ。フォォォォォォォォォオオウ!!!!」
「まだだ!俺はこんな所で立ち止まる訳にはいかないんだ!」
「そろそろ終わりにしてやるよ。フォォォォォォォォォオオウ!!!!」
アナザー龍騎へトドメを刺すべく、カプリコーンアンデッドは駆け出した。
勝利を確信し、奇声を発しながら、目の前の敵を排除せんと迫る。
勝利を確信し、奇声を発しながら、目の前の敵を排除せんと迫る。
『ADVENT』
どこからともなく、くぐもったような低い電子音声が響き渡った。
「ふぉ!?」
いつのまにか黒く巨大な龍が出現しており。
カプリコーンアンデッドの体を噛み付いた。
カプリコーンアンデッドの体を噛み付いた。
「は、離せぇぇぇぇぇ!!ぎゃぁぁぁぁぁ!!」
黒き龍はカプリコーンアンデッドを噛み付いたまま周囲にある建築物へと突っ込むと。
次々と壁や柱にカプリコーンアンデッドをぶつけながら破壊していき。
いくつかの建物を通り終わった後でようやく吐き出され、解放された。
次々と壁や柱にカプリコーンアンデッドをぶつけながら破壊していき。
いくつかの建物を通り終わった後でようやく吐き出され、解放された。
「いっでぇええええ!!!!」
「フッフッフッ……」
「フッフッフッ……」
カプリコーンアンデッドとアナザー龍騎の元へ一人のライダーが近づいてくる。
全身真っ黒なボディに赤い目をした龍をモチーフとしたライダーであった。
名前は仮面ライダーリュウガ、黒き龍ドラグブラッカーを呼び出しカプリコーンアンデッドへけし掛けた張本人である。
全身真っ黒なボディに赤い目をした龍をモチーフとしたライダーであった。
名前は仮面ライダーリュウガ、黒き龍ドラグブラッカーを呼び出しカプリコーンアンデッドへけし掛けた張本人である。
リュウガはアナザー龍騎の方を向くと、鋭い殺気を放つ。
それに気づいたアナザー龍騎も素早く臨戦態勢を取った。
それに気づいたアナザー龍騎も素早く臨戦態勢を取った。
「紛い物の龍騎か……消えるがいい」
先にカプリコーンアンデッドを狙ったのは助けたからではない。
己が手でアナザー龍騎を始末するのに邪魔だから排除したに過ぎない。
己が手でアナザー龍騎を始末するのに邪魔だから排除したに過ぎない。
「消えるのは……お前だ!」
サラを救うには例外なく全ての参加者を殺害するのみ。
左腕の篭手に炎が灯り、赤い火球をリュウガに向けて撃ち放った。
左腕の篭手に炎が灯り、赤い火球をリュウガに向けて撃ち放った。
『GUARD VENT』
火球が命中する直前に装備した漆黒の盾ドラグシールドによって攻撃は防がれた。
「どうした?貴様の力はその程度か?」
「うう……うわぁぁぁあぁああああっっ!!」
「うう……うわぁぁぁあぁああああっっ!!」
火球を次々と連発してリュウガに当て続けるも全てドラグシールドによって防がれていく。
「まだだ……まだぁ!!」
右腕に装備された青龍刀を使い、リュウガへ切り込む。
一振り目、右に躱される。
二振り目、左に躱される。
三振り目……に入る前に右腕を掴まれた。
二振り目、左に躱される。
三振り目……に入る前に右腕を掴まれた。
「ぐっ……ぐぅ……!」
「所詮、紛い物……その程度か」
「所詮、紛い物……その程度か」
リュウガの力は万力のように強く、いくら引き離そうとしても動かない。
悲願を背負い、必死に戦うアナザー龍騎とは対照的に。
氷のような冷徹さで戦うリュウガは右足を持ち上げると。
掴んでいた腕を離して、アナザー龍騎への腹部を蹴り上げた。
悲願を背負い、必死に戦うアナザー龍騎とは対照的に。
氷のような冷徹さで戦うリュウガは右足を持ち上げると。
掴んでいた腕を離して、アナザー龍騎への腹部を蹴り上げた。
「ぎぃっ!?がぁぁあああああああっっ!!!!」
そこはカプリコーンアンデッドのブーメランが突き刺さっていた箇所。
リュウガはその場所を蹴り、アナザー龍騎の内臓深くブーメランを押し込んだ。
リュウガはその場所を蹴り、アナザー龍騎の内臓深くブーメランを押し込んだ。
「てめぇ!!俺を無視してがふっ!?」
背後から奇襲を仕掛けたカプリコーンアンデッドに対応し、裏拳を顔面に叩き込むリュウガ。
顔を抑えながら倒れるカプリコーンアンデッドを見下ろしながらカードを挿入する。
顔を抑えながら倒れるカプリコーンアンデッドを見下ろしながらカードを挿入する。
『SWORD VENT』
「貴様に用は無い。邪魔だ」
ドラグセイバーを召喚し装備したリュウガはカプリコーンアンデッドの体に向かって振り下ろした。
「ふぉぉっ!?」
躱そうと左右へ動くも、リュウガに行動を先読みされ、次々と斬撃を受け続ける。
ライダーや怪人との戦闘経験を殆ど得ないまま殺し合いの場に呼ばれたアナザー龍騎とは違い。
熟練の慣れた動きで淡々と斬りかかるリュウガの行動には一切の無駄が無い。
ライダーや怪人との戦闘経験を殆ど得ないまま殺し合いの場に呼ばれたアナザー龍騎とは違い。
熟練の慣れた動きで淡々と斬りかかるリュウガの行動には一切の無駄が無い。
「て、てめぇぇっ……ぐぁっ!」
「………………」
「………………」
無言で斬り続けたリュウガのドラグセイバーは緑の血が付着する。
致命傷を躱しつつも全身に生傷が増え続け、ふらついた所を容赦無く大振りの斬撃で吹き飛ばし
致命傷を躱しつつも全身に生傷が増え続け、ふらついた所を容赦無く大振りの斬撃で吹き飛ばし
『STRIKE VENT』
黒いドラグクロ―を装着し、放たれた青い火球がカプリコーンアンデッドの体を包む。
「うっぎゃあああああ!!!!」
青い炎に包まれ、燃やされながらもカプリコーンアンデッドは生き延びる為に
石化していく右腕を抑えながら、必死に逃走していった。
石化していく右腕を抑えながら、必死に逃走していった。
「ごぽっ、ごぽっ……サラァ……」
ブーメランが内臓を傷つけ、血を吐きながらも起き上がるアナザー龍騎。
愛する者を救う為なら、苦痛を意に介する暇なんてない。
サラを救うのは俺しかいない。
俺が戦わなければサラは生き返る事が出来ないんだ。
愛する者を救う為なら、苦痛を意に介する暇なんてない。
サラを救うのは俺しかいない。
俺が戦わなければサラは生き返る事が出来ないんだ。
『FINAL VENT』
彼の愛する人への想いを蹂躙するべく、電子音声が無情に響き渡った。
ドラグブラッカーが出現し、リュウガの周囲を旋回。
リュウガの体がふわりと浮かび上がり、空中で静止する。
ドラグブラッカーが出現し、リュウガの周囲を旋回。
リュウガの体がふわりと浮かび上がり、空中で静止する。
「ぐぅぅ!?」
ドラグブラッカーから放たれた炎がアナザー龍騎の体を包む。
炎が石化し、下半身が地面に完全に固定される。
炎が石化し、下半身が地面に完全に固定される。
「終わりだ」
炎を背に受け、加速したリュウガがアナザー龍騎目がけて蹴りを放つ。
リュウガのファイナルベント、ドラゴンライダーキックが
下半身が石化して身動き一つ取れないアナザー龍騎の肉体を突き破った。
リュウガのファイナルベント、ドラゴンライダーキックが
下半身が石化して身動き一つ取れないアナザー龍騎の肉体を突き破った。
「ああああ……がぁ、ああぅ……」
固定化した下半身を残して、吹き飛んだ上半身が何度も転がり続けてようやく停止する。
ダメージの許容量を超えたアナザー龍騎は変身が解除され。
達也の手元からこぼれたアナザー龍騎ウォッチが転がり落ちる。
ダメージの許容量を超えたアナザー龍騎は変身が解除され。
達也の手元からこぼれたアナザー龍騎ウォッチが転がり落ちる。
「もう一度……もう一度変身を……」
下半身が千切れ、上半身のみになった達也は匍匐前進で体を引きずりながら
アナザー龍騎ウォッチの元へと向かい、手を伸ばす。
アナザー龍騎ウォッチの元へと向かい、手を伸ばす。
グシャリ
達也の手が届く寸前で、リュウガの足がアナザー龍騎ウォッチを踏み砕いた。
「これで紛い物の存在は消えた」
「うぅ……サラ、サラぁぁ……」
「うぅ……サラ、サラぁぁ……」
達也の戦う唯一の手段であったアナザー龍騎ウォッチは破壊された。
目の前で望みが経たれ、達也の瞳は絶望の色に染まる。
目の前で望みが経たれ、達也の瞳は絶望の色に染まる。
「俺がサラに会わせてやる。あの世でサラと愛し合うがいい」
「うぐっ!?」
「うぐっ!?」
今度は達也の背中を踏みつけるリュウガ。
感触を楽しむかのようにゆっくりと力を加え、メキメキと音を建てる。
感触を楽しむかのようにゆっくりと力を加え、メキメキと音を建てる。
(嫌だ……俺はサラを救うんだ……ここで死ぬ訳にはいかないんだ……。
俺が救わなきゃ……サラは俺のせいで死んだから、俺が助けない、と……)
俺が救わなきゃ……サラは俺のせいで死んだから、俺が助けない、と……)
「サラ……サラ!……サラァァァァアア!!!!」
ぶちゅっと肉が潰れる音を立てて達也は動かなくなった。
ミラーワールドなら死体が粒子となって消える。
がここでは粒子にならない。
建物に書かれてある文字も反転していない。
ここが現実世界であるという証拠である。
ミラーワールドなら死体が粒子となって消える。
がここでは粒子にならない。
建物に書かれてある文字も反転していない。
ここが現実世界であるという証拠である。
「フフフ……俺は鏡の中の幻じゃない!!俺は存在する。『城戸真司』として、最強のライダーとして!!」
城戸真司と同化したリュウガは意識を完全に乗っ取る事に成功した。
もはやこの肉体はリュウガの物となった。
城戸真司の意識は深層奥深くに眠りに付き、二度と目覚める事は無いだろう。
もはやこの肉体はリュウガの物となった。
城戸真司の意識は深層奥深くに眠りに付き、二度と目覚める事は無いだろう。
「この戦いに勝利して、生き残るのは……俺だ!!」
【加納達也@RIDER TIME 龍騎 死亡】
【リュウガ@RIDER TIME 龍騎】
[状態]:健康
[装備]:仮面ライダーリュウガのデッキ@RIDER TIME 龍騎
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~4
[思考・状況]基本方針:殺し合いで勝ち残る。
1:全ての参加者を殺害する。
2:城戸真司はもういない、この肉体は俺の物だ。
[備考]
※参戦時期はRIDER TIME 龍騎2話終了後からです。
※城戸真司の意識はリュウガの中で眠っています。
[状態]:健康
[装備]:仮面ライダーリュウガのデッキ@RIDER TIME 龍騎
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×0~4
[思考・状況]基本方針:殺し合いで勝ち残る。
1:全ての参加者を殺害する。
2:城戸真司はもういない、この肉体は俺の物だ。
[備考]
※参戦時期はRIDER TIME 龍騎2話終了後からです。
※城戸真司の意識はリュウガの中で眠っています。
『支給品紹介』
【アナザー龍騎ウォッチ@RIDER TIME 龍騎】
アナザーライダーの一種、アナザーブレイドに変身するための懐中時計型アイテム。
起動して体内に埋め込むことで変身する。
強いダメージを受ければ体外に排出されることもある。
アナザーライダーの一種、アナザーブレイドに変身するための懐中時計型アイテム。
起動して体内に埋め込むことで変身する。
強いダメージを受ければ体外に排出されることもある。
【リュウガのデッキ@RIDER TIME 龍騎】
神崎士郎が開発したカードデッキの一つ。
鏡面に翳す事で出現するバックルへデッキを装填し変身が完了する。
基本カラーは黒。龍騎とほぼ同じ姿をしているが、スーツの色は全体的に真っ黒く。
目の形は吊り上がり、ドラグクラウン(頭頂のライダークレスト)も
龍騎のものより禍々しい形状になっている。
神崎士郎が開発したカードデッキの一つ。
鏡面に翳す事で出現するバックルへデッキを装填し変身が完了する。
基本カラーは黒。龍騎とほぼ同じ姿をしているが、スーツの色は全体的に真っ黒く。
目の形は吊り上がり、ドラグクラウン(頭頂のライダークレスト)も
龍騎のものより禍々しい形状になっている。
♦
その頃、カプリコーンアンデッドは負傷した体を引きずりながら、愚痴をこぼし続けていた。
「何でなんだよあの黒い奴はよぉ……こっちの戦いにいきなり割り込んできてよぉ……ア˝ア˝ア˝ア˝ア˝ア˝ア˝ア˝ア˝ア˝ア˝ア˝ア˝ア˝ア˝ア˝ッッッッ!!!!!!」
「荒れているようだな」
「荒れているようだな」
奇声を発しながら周囲に落ちているゴミに八つ当たりを繰り返すカプリコーンアンデッドの元に一人の男が現れた。
黒いロングコートを纏った、厳つい風貌のサングラスの男だった。
黒いロングコートを纏った、厳つい風貌のサングラスの男だった。
「お前は……」
「これではバトルファイト所では無いだろう。俺と手を組まないか?」
「これではバトルファイト所では無いだろう。俺と手を組まないか?」
彼もまたアンデッドであった。
名前はピーコックアンデッド。
スート・ダイヤのカテゴリーJに属する、クジャクの始祖にあたる上級アンデッドである。
名前はピーコックアンデッド。
スート・ダイヤのカテゴリーJに属する、クジャクの始祖にあたる上級アンデッドである。
「お前と手を組むだとぉ?」
「何も『仲間になれ』というのではない。邪魔者を片付けるまで一時休戦とするだけだ」
「ああ、いいぜぇ。乗ってやろうじゃねえかよ」
「何も『仲間になれ』というのではない。邪魔者を片付けるまで一時休戦とするだけだ」
「ああ、いいぜぇ。乗ってやろうじゃねえかよ」
リュウガに手酷くやられたカプリコーンアンデッドとしても
リベンジを果たすために協力者が増えるのは都合が良く、断る理由が無い。
リベンジを果たすために協力者が増えるのは都合が良く、断る理由が無い。
「見てろよぉ、次あったら絶対ぶっ殺してやるからよぉ~」
【矢沢@仮面ライダー剣】
[状態]:ダメージ(大)、右肩から右手にかけて石化(一定時間後に効果解除)
[装備]:無し
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×1~3
[思考・状況]基本方針:この戦いで優勝する。
1:ピーコックアンデッドと協力して優勝を目指す。
2:あの黒いライダー(リュウガ)は俺が必ず殺す。
[備考]
※参戦時期は本編登場前からです。
[状態]:ダメージ(大)、右肩から右手にかけて石化(一定時間後に効果解除)
[装備]:無し
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×1~3
[思考・状況]基本方針:この戦いで優勝する。
1:ピーコックアンデッドと協力して優勝を目指す。
2:あの黒いライダー(リュウガ)は俺が必ず殺す。
[備考]
※参戦時期は本編登場前からです。
ピーコックアンデッド、井坂はバトルファイトにて多数の人間を洗脳し
最強のライダーを作り出し、戦いを己が思うままに進める算段であった。
だが、遥かに格下と侮っていたギャレンを相手にまさかの敗北。
封印され、バトルファイトから脱落することになった。
最強のライダーを作り出し、戦いを己が思うままに進める算段であった。
だが、遥かに格下と侮っていたギャレンを相手にまさかの敗北。
封印され、バトルファイトから脱落することになった。
(この戦いでは前の様な不覚は取らない。俺はこの戦いで必ず勝利者になってみせる)
【井坂@仮面ライダー剣】
[状態]:健康
[装備]:無し
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×1~3
[思考・状況]基本方針:この戦いで優勝する
1:カプリコーンアンデッドという駒を有効に使い優勝を目指す。
2:今度はライダー達に不覚は取らない。
[備考]
※ギャレンによって封印された時期からの参戦です。
[状態]:健康
[装備]:無し
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×1~3
[思考・状況]基本方針:この戦いで優勝する
1:カプリコーンアンデッドという駒を有効に使い優勝を目指す。
2:今度はライダー達に不覚は取らない。
[備考]
※ギャレンによって封印された時期からの参戦です。
※アナザー龍騎ウォッチ@RIDER TIME 龍騎は破壊されました。