「クックックッ…………ハァーハッハッハハハハハハハハ!!!!」
人の気配はおろか、NPCの気配も感じない荒野で、一人の男が嗤う。
参加者を刈り、蹂躙していく立場のNPCがいないのは単純に近くにいないからか、それとも男の存在の恐ろしさを本能で理解しているからか。
参加者を刈り、蹂躙していく立場のNPCがいないのは単純に近くにいないからか、それとも男の存在の恐ろしさを本能で理解しているからか。
男の名は、アーカード。
彼は人間ではない。数世紀の時を生きる吸血鬼だ。
彼は人間ではない。数世紀の時を生きる吸血鬼だ。
「デュエル! 決闘! 見せしめの人間! この首輪!
なんとまあ欺瞞に満ち溢れた果たし合いであることだろうか!」
なんとまあ欺瞞に満ち溢れた果たし合いであることだろうか!」
彼の発する言葉に怒りや悲しみなどは感じ取れない。あるのは喜びと期待だ。実際に彼は今、まるで無邪気な子供のように破顔している。
アーカードが望むのは、一心不乱の果てなき闘争。そしてこの地は戦いの為に用意された戦場に対して彼が喜ばない訳はなかった。
アーカードが望むのは、一心不乱の果てなき闘争。そしてこの地は戦いの為に用意された戦場に対して彼が喜ばない訳はなかった。
「冥府の王よ。オリュンポス十二神の1柱を名乗る悪魔よ。私はお前の望むままにこの決闘を踊ってやろうではないか!
お前の云う数多の世界から、あえて私を選んだという事はそういう事なんだろう。」
お前の云う数多の世界から、あえて私を選んだという事はそういう事なんだろう。」
始まりのデモンストレーションともいえる場において、如何なる手段を使ったか原理は不明だが、幾年の時を生きる暴力の化身とも云えるアーカードさえもあの場では動く事は出来なかった。
しかし、アーカードは吸血鬼。血の匂いや味で人間と吸血鬼の違いを理解できるように、あの場には多くの強者が存在する事を姿を見る事無くとも、肌で感じ取れた。
アーカードは強き者を常に求める。自分の退屈を癒してくれる強敵を、自分を楽しませてくれる強敵を、そして自分を滅ぼしてくれる強敵を。
しかし、アーカードは吸血鬼。血の匂いや味で人間と吸血鬼の違いを理解できるように、あの場には多くの強者が存在する事を姿を見る事無くとも、肌で感じ取れた。
アーカードは強き者を常に求める。自分の退屈を癒してくれる強敵を、自分を楽しませてくれる強敵を、そして自分を滅ぼしてくれる強敵を。
目は細まり口の端がにやけ、これからの決闘(じごく)をアーカードは想起する。
自分がこれから出会う参加者はどのような者たちなのか!
闘いの恐怖を乗り越え、怪物(オレ)に立ち向かう輝かしい人間なのか!
それとも、食屍鬼(グール)が如く無差別に牙をむけてくる殺戮者なのか!
はたまた、友好を向ける笑顔の裏で策略を練る、策士きどりの愚者なのか!
Hurry! Hurry!! Hurry!!!
嗚呼、想像するだけで愉しみに満ち溢れる!
「さあ来い参加者(ヒューマン)達。私は"ここにいる"ぞ」
【アーカード@HELLSING】
[状態]健康
[装備]なし
[道具]支給品一式、不明支給品(1~3)
[思考]
基本:決闘/殺し合いを楽しむ。
1:サーチアンドデストロイ。容赦はしない
[状態]健康
[装備]なし
[道具]支給品一式、不明支給品(1~3)
[思考]
基本:決闘/殺し合いを楽しむ。
1:サーチアンドデストロイ。容赦はしない