ハロー、ワールド。ナグスケです。
最後に一言……って言ったけど、俺は今また新たなゲームに巻き込まれています。
みんなは魔界や冥界という言葉を信じるかな?
――俺もこの目で見て、この体で体験するまではそんなフィクションを信じようとは思わなかった。
でもGARO -VERSUS ROAD-に巻き込まれて―――否が応でも現実にそんな有り得ないものが存在するって知ってしまったんだ。
最後に一言……って言ったけど、俺は今また新たなゲームに巻き込まれています。
みんなは魔界や冥界という言葉を信じるかな?
――俺もこの目で見て、この体で体験するまではそんなフィクションを信じようとは思わなかった。
でもGARO -VERSUS ROAD-に巻き込まれて―――否が応でも現実にそんな有り得ないものが存在するって知ってしまったんだ。
俺達はGARO -VERSUS ROAD-で玩具のように命を弄ばれ、黒幕共の兵器を作る為に利用された。
あの後、空遠がどうなったのか―――最終決戦を前に脱落した俺にはわからない。
でも俺は信じてる。あいつが最後まで戦って、俺達を弄んだ奴らに一矢報いたって。
あの後、空遠がどうなったのか―――最終決戦を前に脱落した俺にはわからない。
でも俺は信じてる。あいつが最後まで戦って、俺達を弄んだ奴らに一矢報いたって。
〇
「くそ……っ!」
ナグスケという名前でYチューバーをしていた男、南雲太輔は一人呟くと拳を地面へ叩きつけた。
独り言の内容からもわかるように彼は一度、死んだ身だ。
それが傷一つない状態で蘇った。あんなにも溢れていた血が、一滴も垂れ落ちない。
独り言の内容からもわかるように彼は一度、死んだ身だ。
それが傷一つない状態で蘇った。あんなにも溢れていた血が、一滴も垂れ落ちない。
「また俺は利用されるのかよ……!」
ナグスケはGARO -VERSUS ROAD-の真実に最も近付いた男だ。
独自の調査でその秘密を知り―――そして知りすぎたがゆえに運営側から目を付けられた。
GARO -VERSUS ROAD-の真の目的は陰我を集め、最強の鎧を作ること。陰我を効率良く集める為にあんなゲームでプレイヤー同士に争わせたのだ。人間同士の醜い争いほど陰我を簡単に集める手段はない。
独自の調査でその秘密を知り―――そして知りすぎたがゆえに運営側から目を付けられた。
GARO -VERSUS ROAD-の真の目的は陰我を集め、最強の鎧を作ること。陰我を効率良く集める為にあんなゲームでプレイヤー同士に争わせたのだ。人間同士の醜い争いほど陰我を簡単に集める手段はない。
ナグスケはゲームを止めようと奔走したが志半ばで死亡してしまう。空遠という信じられる仲間に後を託すことは出来たが―――それでもやっぱり死ぬのは怖かった。
―――そしてナグスケは再びデスゲームに呼ばれる。
彼はまたしても何らかの計画に巻き込まれてしまったのだ。
磯野やハ・デスの説明は慎重に聞いていた。何か情報を得られる可能性があるからだ。
彼はまたしても何らかの計画に巻き込まれてしまったのだ。
磯野やハ・デスの説明は慎重に聞いていた。何か情報を得られる可能性があるからだ。
無数の世界―――あまりにもぶっ飛んだ言葉だが、魔界の存在を知るナグスケは自然とそれを受け入れた。
一枚のカードにより生まれた存在―――こればかりは耳を疑ったが、しかしあまりにも現実離れしたゲームを経験し、ホラーという化け物を目にしているナグスケはこれも情報の一つとして覚えておくことにした。
一枚のカードにより生まれた存在―――こればかりは耳を疑ったが、しかしあまりにも現実離れしたゲームを経験し、ホラーという化け物を目にしているナグスケはこれも情報の一つとして覚えておくことにした。
あのクソゲームの経験が活きるというのは複雑な心境だが、今はこのゲームをなんとかすることを優先する。
優先するべきだが―――やはり怒りの感情は抑えきれない。
優先するべきだが―――やはり怒りの感情は抑えきれない。
だから彼は拳を地面に叩き付けたのだ。
ナグスケは怒る。
ナグスケは怒る。
人々を玩具のように扱い、その命を弄ぶ奴らに。
一度は死亡したのに再び復活して、またこんなゲームに巻き込まれた理不尽に。
またしてもクソ野郎共の身勝手な理由で計画に巻き込まれている、今の状況に。
一度は死亡したのに再び復活して、またこんなゲームに巻き込まれた理不尽に。
またしてもクソ野郎共の身勝手な理由で計画に巻き込まれている、今の状況に。
―――こんな事をされて怒らず冷静でいられるほど、ナグスケは出来た人間ではない。
「俺は。俺達は、お前らの玩具じゃねぇんだよ!」
死んだと思ったら蘇生されて、またゲームに放り込まれる。
まるで玩具のような扱いだ。ハ・デスはプレイヤーを駒呼ばわりしていたが、ナグスケが受けた仕打ちは正に駒のようなもの。
まるで玩具のような扱いだ。ハ・デスはプレイヤーを駒呼ばわりしていたが、ナグスケが受けた仕打ちは正に駒のようなもの。
必死に真実を追求して、ゲームを止めようとするも志半ばで死亡して、今度はまた違うゲームに参加させられた。これでは道化もいいところだ。
―――だがナグスケは諦めていない。
「今度こそ、こんなゲームは止めてやる……!」
世に蔓延る悪を見逃すつもりはない。
この現実を見て見ぬふりをする気もない。真正面から向き合い、こんなゲームは中止させてやる。
相手は冥界の魔王だが―――ナグスケは目を背けない。彼の拳は戦う為にある。
この現実を見て見ぬふりをする気もない。真正面から向き合い、こんなゲームは中止させてやる。
相手は冥界の魔王だが―――ナグスケは目を背けない。彼の拳は戦う為にある。
だから戦うのだ。―――信じれば誰だってヒーローになれるから。
そんなナグスケには一本の聖剣が支給されていた。
空遠が後にガロになったように―――ナグスケにも彼がヒーローになるための聖剣が。
空遠が後にガロになったように―――ナグスケにも彼がヒーローになるための聖剣が。
【南雲太輔@GARO -VERSUS ROAD-】
[状態]:健康
[装備]:雷鳴剣黄雷&聖剣ソードライバー&ランプドアランジーナワンダーライドブック@仮面ライダーセイバー
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2
[思考・状況]基本方針:ゲームの真実を暴き、終わらせる
1:手を組める仲間がほしい
2:ゲームの真実を暴く為に情報を集める
[備考]
※参戦時期は死亡後
※バーサスロードに参加していた時と同等の身体能力を誇り、現実世界よりも身体能力が強化されています
[状態]:健康
[装備]:雷鳴剣黄雷&聖剣ソードライバー&ランプドアランジーナワンダーライドブック@仮面ライダーセイバー
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2
[思考・状況]基本方針:ゲームの真実を暴き、終わらせる
1:手を組める仲間がほしい
2:ゲームの真実を暴く為に情報を集める
[備考]
※参戦時期は死亡後
※バーサスロードに参加していた時と同等の身体能力を誇り、現実世界よりも身体能力が強化されています