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  • 決闘バトルロイヤル @ ウィキ
  • Linkage 聖騎士ジャンヌ

決闘バトルロイヤル @ ウィキ

Linkage 聖騎士ジャンヌ

最終更新:2025年10月18日 20:24

zombi2baisoku

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凌牙、チノ、ロゼの三人は北の雪原方面を散策することに決めた。
 東方面はそもそも蛇王院がそのうち遊星たちと合流する手筈だ。
 だから自分たちが東へ行く理由は、それほど大きいものでもなかった。

「マヤさんが言うにはゲーム後半は雪原のステージが多いので、
 可能性程度ですが何かあるかもしれません。難しいギミックとか、
 この舞台がゲームと呼ぶと言うのなら、そういう可能性も考えた方がいいかなと。」

 加えて、今は亡き友である存在はゲームが好きだったようであり、
 そう言う話をどこかで聞いたことがあるとのことでチノは提案した。
 先の暴走も相まって、何かしら貢献したい彼女の意思を尊重しようと、
 共に行動する二人も、特に理由は見つけられないのもあり移動を決める。
 凌牙のモンスターが行動できるのか少し気になるところだが、彼は氷系のカードも多く、
 多分寒帯の場所でも大丈夫だというのも道中で確認をしたのでさほど気にすることはなかった。
 さすがに三人とも徒歩で移動は寒さも相まって消耗が激しくなることもあるので、
 凌牙のモンスターの一体でもあるエアロ・シャークを使って快適な移動を……

「お、おお、落ちそうなんですが乗り方合ってるんですか!?」

 そうはならなかった。
 エアロ・シャークの翼の上に三人は乗っているのだが、
 簡単に言ってしまえば戦闘機における翼の上に乗ってる状態だ。
 コックピットとなる部分はサメになっているので当然安全な場所は存在しない。
 必然的に上に乗るしかなくなっているのだが、それにしたって普通ではない。
 チノは何とか翼にしがみついており、ロゼもなるべく落ちないよう気を付けているが、
 なぜか凌牙は平然と仁王立ちで乗っており、ロゼも呆れた目で見ずにはいられなかった。
 なお、スカイダイビングと違って低空飛行で移動しているので落ちてもダメージは軽微だ。
 高所でも飛んで狙撃とかされては大ダメージは間違いないので、仕方のないことではある。

「凌牙はなぜ平気なの?」

「スカイダイビングデュエルで乗ったからな。」

「すかい、だいびんぐ、でゅえる……?」

 デュエルもよくは知らなければ彼女は最近まで兵器的な位置づけの存在。
 当然のことだが人の娯楽というものもそんなに詳しいものではないので、
 スカイダイビングとは何ぞ、というかそれに興じながらデュエルするのか。
 それをする理由は? いったいどんな効果だ? いつ発動する?
 など欠片も理解できず少しばかり頭の中で困惑し続けていた。
 そんな二人の思考をよそに、凌牙は一人でさっきのことに物思いにふける。

『それなら、気軽に全員生き返らせるなんて言わない方がいい。それは死者への冒涜』

 先のチノとロゼの戦いのことだ。
 死とは、本来なら簡単に覆ることはそうはない。
 だから葬式と言う儀式があり、埋葬と言う儀式があるのだから。
 死した相手と別れ、先へ進む。生者はそこで立ち止まってはならない。
 ───けれど。それを容易に覆せてしまうものを彼は知っている。冒涜とは違う。
 厳密にはなかったことになっているのだから、ロゼの言う魂の殺人とも違うそれを。
 一度(前世、ナッシュの時も含めれば三度だが)命を落としてる彼の身に起きた、そのうちの一つ。

(ヌメロン・コード……)

 あらゆる事象を書き換える、
 美遊と言う存在すら不要な万能の願望器。
 ナンバーズを百枚を集めて、ヌメロン・ドラゴンを手にして、
 ようやく成立するという意味では果てしないものではあるのだが。
 それでドン・サウザンド達によって散ったバリアン七皇を人間に転生させ、
 宇宙で亡くなったカイトもまた、それにより全員揃って事実上ではあるものの、最終的に生き返った。
 だから覚悟を決めたチノに、示そうと思えば示せるのだ。リゼを取り戻すことのできる平和な手段を。
 それを所持しているのは恐らくだがアストラル。だから遊馬が亡くなった今でもその可能性はある。
 けれど、そのことを彼は言うつもりはなかった。そんなものを提示してしまえばどうなるか。
 隠してた以上、心象が悪くなるのは否定できないだろう。しかし問題は別の方にあるともいえる。
 何より、そんな文字通りのチートともいえるような脱法行為をあの檀黎斗が見逃すわけがないのだ。
 アストラルも既に手中に収めている可能性だってあるし、別の世界まで書き換えることができるかどうかも定かではない。
 今の状況では信用できるものではないのもあって、それを答えることはしなかった。
 だからこそ、ヌメロン・コードがありながらも遊馬の死に対して強く反応を示したのだから。
 覚悟を決めたチノなら、それを提示しても跳ね除けるかもしれないとはいえ、
 今更語ることでもないので黙っておくことにする。

(一番の問題は、命を軽視することになりかねないのもあるが。)

 普通は命は一つだけ。だからこそ命がけのデュエルを何度もし続けた。
 ライフが尽きればそこで終わり。ゲームのようにリセットや巻き戻しは普通はない。
 あくまで普通の話。ヌメロン・コードが存在してる上にこの殺し合いは、チノの日常からかけ離れた事象に満ちている。
 彼女は元の世界に戻ればいずれは日常に戻る。であれば、命を軽視しかねないそれを伝えるのは危険というものだ。
 事実、ココアも殺して生き返らせればいいと錯乱してたとは言え、一度はそれを考えているのだから。

(殺しをせず、対話や何かしらの道を探す……あいつのようにはうまくできそうにねえがな。)

 遊馬はベクターであっても手を差し伸べるぐらいのメンタルだ。
 しかし、この殺し合いではそうはいかないのはわかっていた。
 話の通じない、どうしようもない存在とは必ずいる。ドン・サウザンドのように。
 特にここではそれが横行する。法もデュエルもない、凄惨な殺し合いが最大の手段となる場所。
 きっと遊馬も、そういった悪意の中に死んでいったのかもしれない。

「そういえば凌牙。」

「なんだ?」

「予めモンスターを展開しない理由はなぜ?」

 ロゼはデュエルモンスターズのことはよくは知らない。
 しかし様々な恩恵を一つで賄うことができる、この舞台での破格の支給品。
 デッキの構築次第では最強クラスの相手にだって一般人が勝ち取れる代物。
 事実、三人の知らぬところで超人類が、人狼が、神など数多くの怪物、傑物を人がある程度だが対等に戦えた。
 聖女や仮面ライダー、スタンド使いであろうとも、肉体的な強化は薄くとも様々な恩恵を受けられるものならば。
 最初からデッキをフルで回してしまえばよくないのではないか、そう思えてならなかった。

「そうだな。最初から全力でやれば、
 俺のデッキならモンスターエクシーズを三体ぐらいは並べられる。」

「なら、何故しないの?」

「ペナルティがありそうだからな。こうして戦い以外は多分大丈夫とみていいが。」

 最初から最強盤面を築いて手札も時間をかけて補充する。
 そうすれば、圧倒的な盤面を築いた状態で始められるだろう。
 例えば、遊馬とアストラルのデュエルのようにホープを五体並べて、
 そのうえで手札が上限となる六枚のまま移動していればかなりの強さだ。
 無論、それだけで何とかなるほど甘いものではなくフィジカルの強さの次元が違う。
 必ずしも最強とは限らないにせよ、並大抵の敵は一方的に蹂躙できるはずだ。
 しかし、その可能性を運営側が考慮してないとは思えない。デッキという破格の支給品、
 ドン・サウザンドのようにデュエル開始時からすでに発動しているという手段を筆頭に、
 サーチ効果を使わず好きなカードを持ってくるなどの違法行為にも見張っているだろう。
 例えば、違法行為をすればするほど知らないうちに自身の身に何かを課せられている、
 そういうペナルティがどこかしらであったとしても決しておかしい話ではないのだ。
 仕組まれたこととはいえ不正行為に手を出した凌牙なのでそういうことも考えられた。

 あくまで凌牙の視点であり、他のデュエリストの観点からすればしない理由は変わってくる。
 城之内は嫌な予感がしたからデェムシュの時にむやみにカードをドローはしなかったし、
 二人の海馬はゲームクリエイター故に、そういった可能性に行き着くことは自然だ。
 遊星やカイトも、そういう不正行為をした相手やせこい手を使った結果どうなったかを知っている。
 元からデュエリストであればあるほど、こういう不正行為に関してはしようという考えに至らなかった。

「もしもペナルティがあって『ランダムにカードが消える』とかだった場合、
 ピンチの時にアドリブを入れるとかになったら最悪だからな。そこは避ける必要がある。」

「確かに、いきなり武器が消えたら困りますよね……でも他の人は大丈夫なんでしょうか。
 カイトさんやベクターさんも、そこに行き着いてなかったら危ないのでは……」

「カイトの方は大丈夫だろうが……ベクターの奴はどうだかな。
 あいつは不正はしないが、盤外戦術は全力でやってたのは記憶に新しい。」

「何をしでかしたの?」

「あいつのダメージを全部俺に押し付けてデュエルしやがった。」

 わざわざ真月を演じてデッキにカードを遊馬の意志で仕込んだり、
 自身の受けるダメージを全部凌牙に押し付けたりと、不正ではないラインで攻める男だ。
 もっとも、遺跡の時は遊馬を人質にした戦術とか、十分にアウトな行為もしていたりする。
 とはいえ、だ。あくまで昔の話。今のベクターは改心か、反省とかは多分してないとしても。
 今の彼は遊馬に対しては裏切ることはしない、あるいは裏切っても何かしらの理由で行動する。
 なので、大丈夫ということにしておいた……凌牙に対しては突っかかるのは想像に難くないが。

「ええ……その人、大丈夫なんですか?」

「今は大丈夫……と言いたいところだが、
 蛇王院曰く死んだはずのジャンヌがいたりした。
 しかもそいつら、何か嚙み合ってなかったらしいからな。
 ひょっとしたら、パラレルワールドみたいな可能性もある。
 だから、俺の知るベクターじゃなかったら警戒はしておけよ。」

「私とレイみたいに、ストレートだったら楽なのに。」

 敵対こそしていたのは同じだが、最終的に共にあることを選んだ。
 ベクターは多分、その過程の最中にいるのかもしれない人物なのだと。
 なんとなく程度ではあるが、ロゼには彼がそう言う人物に思えてしまう。
 自分とは違って純粋な敵対だけでなく、卑劣なこともしているようなので、
 そういう意味でも距離がある間柄なのだということも少しばかり伺える。
 もっとも、これについては前世、バリアンから続く因縁もあるのだが、
 さすがにそこまで語るだけの暇や理由もないので、それらは特に語っていない。

「あいつとストレートは気持ち悪くて仕方ねえよ。」

 前世の時は殺しあった仲で、
 二度目は殺されて、三度目は色々な目に遭わされて。
 はいそうですかと納得できる奴は普通いない……と言いたいのに、遊馬なら裏切らないんだろうな。
 そんな風に少しばかり感傷に浸る。あの騒がしくてめんどくさい奴がもういないと改めて実感する。
 死体も見た。放送も聞いた。それでも、心のどこかでヌメロン・コードで生き返ってほしいと、
 そう思ってしまう。死者が生き返る手段を知る以上は、そういう可能性を考えてしまうことがある。
 あくまで考えるだけで縋ることはしない。そういうのは柄ではないし、此処での死を書き換える、
 それができないとさっき考えたのもある。だからこそ感傷的に浸ってるともいえるのだが。

(にしても、小鳥にはどう言ったもんか。)

 遊馬はそういうのに鈍かったのでアストラル世界へ皆で行くときまで気づいていなかったが、
 彼の幼馴染である観月小鳥は遊馬に恋愛感情を抱いてた。ならば流石に訃報は伝えるべきだろう。
 とはいえ、納得してくれるかどうかは別だ。彼女も散々彼のかっとビングを見て、犠牲の上の未来を望まない。
 だから何か事を起こすことはないにせよ、できることがあるかどうかで言えばないというのが現状だが。
 何にせよ後のことは終わってから考えるべきだ。自分も、この先どうなるか分かったものではないのだから。




「ひとまずは、この辺りで散策してみましょう。」

 エリアを跨ぐほどの広大な湖。
 ところどころ凍っているが上を歩けるほどではなく、
 近くに橋はないため散策するなら迂回する必要があるだろうが、
 凌牙のモンスターは海洋生物でもARヴィジョンの時から空中に浮く。
 なので事実上彼のモンスターの殆どは空を飛べるモンスターとして扱われるので、
 移動においてはさほど手間というわけではなかった。

「エアロ・シャークは周囲の哨戒をさせて、集団で動くぞ。」

 今まで出会った敵(と言ってものび太は死亡しておりジャンヌだけだが)周囲にいる可能性もあるし、
 知らないだけでまだ見ぬ存在が潜んでいる可能性だって否定しきれる状況ではなく、単独行動は自殺行為。
 散策をするにしても最大限の警戒を怠らないよう、ロゼを前衛として周囲を調べていく。
 道中NPCもいるにはいたが、ロゼ一人でどうとでもなるレベルなので特に何事もなく。
 しかしそれは悪い意味でも何もなかった。建造物はあれどもいかにもなものは見受けられないし、
 ゲーム特有の、特定のオブジェクトのようなものも見つけられないまま時間が過ぎていく。

「何も見つかりませんね……」

 湖を半周ぐらいして、
 空回りしている状況に、チノは少しばかり焦りを感じていた。
 しかし無理して行動してもいいことにならないのは先ほどで証明済み。
 ゆえに変な行動にはでないものの、自分の言ったことがロスに繋がってることに、
 申し訳なく思うことは別におかしいことではなかった。

「いや、まだ探してねえ場所がある。」

「……何処に?」

 川を越えB-3には今や彼らの足跡はそこら中にある。
 雪は降ってないので足跡が消えるということはないので、
 散策してない場所を探す方が困難であることは十分に伺える。
 二人は周囲を見渡してもそういう場所は見受けられず、見落とした建物かと疑うが、
 凌牙が指を指すのは、湖そのもの。

「この湖の中にないとは限らねえだろ。」

「確かに、湖の底に何かある可能性はあるかもしれませんが……」

「この寒さの中の水泳は危険。たとえ凌牙のモンスターは使えたとしても、
 意思疎通もできなければ人型でもないから、身振り手振りで伝えるのも難しいと思う。」

「……それはどうかな?」

 手詰まりだと思う二人をよそに、凌牙はエクストラデッキからカードを取り出す。
 本来ならばエクシーズ召喚の手順が必要な行為も、今はデュエルではないので関係ない。
 彼が召喚するのは水属性に相応しい、海の生物かそれえを模したモンスターの類が殆どだ。
 確かにそのモンスターは足はヒレであり、翼もそういう風に見える風貌をしているが、
 その手には黒紫の槍を握っており、上半身は比較的人型に近い姿をしている異様な姿。
 ……此処に加えて、実は種族が獣戦士族だと言ったらさらに困惑することだろう。

「こいつなら話は別だ。ブラック・レイ・ランサー。」

 凌牙のモンスターの中でもとりわけ愛用されているモンスターの一体。
 嘗てNo.対策に考慮して組み込んだこのカードは槍さえ捨てれば、
 湖の底に何があるかを口伝は無理でも、ある程度の把握はできる可能性がある。
 早速、と言いたいが水飛沫がかかって余計な体力消耗は避けるべくゆっくりと湖に浸かっていく。

「さて、あとは待つだけだが───」

 適当に屋内で暖を取る。
 そう提案しようとしたところ、突如空中で哨戒していたエアロ・シャークが爆発。
 敵襲に即座にロゼは構え、チノは変身を、凌牙はカードをドローしてそれぞれが身構える。
 下手人が近くの高台へと着地を決めた瞬間、ロゼも凌牙も苦い顔で彼女を見やった。

「……また貴様らか。」

 先の戦いで邂逅したジャンヌ。
 三者(チノは又聞きだが)にとっては偶然にも二度目の遭遇となる。





 ジャンヌにとって放送は聞くに堪えないものだ。
 神を冒涜する男は、今もなお神を気取ってこの舞台を支配する。
 ニノンと言った日本人ではない同胞足りうる存在がいたのに、
 それを喪ってしまい、あまつさえその死を悦楽に浸る存在が。
 もっとも、この舞台には粛清するべき日本人が圧倒的に多いので、
 喜びなど欠片もないとしても、勝手に消えていくことについては手間が省けるが。

 放送での支給品の死体は遥か遠くに転がっており、
 ダメージも合わさっていてすぐに回収は難しいだろう。
 長い時間休憩した後、ジャンヌは病院を後にしてあてどなく歩き出す。
 蛇王院、ジャック、のび太、遊戯。この六時間ほぼ常時戦ってたに等しく、
 ディアン・ケトの力を以てしてもこれらのダメージを無視できるものではない。
 しかしそれが休憩こそ挟むことはあれども、歩みを止める理由にはならなかった
 一刻でも早く屠らなければ気が済まない。神を冒涜をし続け、魔界の者を従えるあの男を。
 とは言え、何処へ行くべきかと少しばかり考え込む。現在いる場所はC-3。
 周囲のエリアは少なからず、味方足りうるものがいないと言うのは痛手だ。
 いずれにせよ敵となる集団は形成されている。目指すならば北か東になるものの、
 この雪の積もったエリアである北にはもう殆ど参加者はいないとみてよく、
 東の場合だと蛇王院と交戦したエリアに逆戻りと言う形になってしまう。
 無駄足ばかりを踏むことになるのに少々眉をひそめ暫く考え込む。

「……いや。」

 先の屋敷での戦い。
 少なくとも相当な人数が居合わせていた。
 全員が揃って団体行動するとは限らないだろうし、
 敵次第では共闘を持ちかけることもできる可能性はある。
 勿論、自分がそれほど手札に余裕がある状態ではないのと、
 それと彼女は忘れがちだが、別に殺し合いで優勝するつもりはない。
 だから殺し合いに乗った人物に手を貸したりすることになるのには忌避感がある。
 余り納得のいくものではないことだが、利用できるものは利用するほかないのだろう。
 ある程度の妥協。今の彼女はそれをせざるを得ない程に追い込まれてるのは否定できない。

「……探すか。」

 放送にはNPCの中にも特殊な存在がいるらしい。
 あの男の言葉に従うなど腹立たしいことこの上ないものの、
 現状支給品が他にないまま打ち止めとなってる今、手段を選べる余裕はない。
 とはいうものの、彼女の支給品は今は使用できないディアン・ケトを除いてどれも破格の性能だ。
 聖剣、ワルキューレの礼装、主霊石、賢者の石。はたから見ればクソゲー極まりない装備構成。
 これを超えるか、代替えとなりうるものが果たしてあるのかという疑問は余り拭えなかった。
 それでも探し続ける。疲労困憊でコンディションが鈍ってる中辺りを散策し続けて、

「おや、ご入用で?」

 出会うことには成功した。
 どのNPCがそれなのかわからないのもあり、
 無駄に観察しては徒労に終わることもあったものの、
 何とか該当するNPCこと魔導雑貨商人を見つけることはできた。
 彼が特殊なNPCでなければ、魔界に連なるものとして即座に斬っていた。
 だが何とかそれを堪えて、魔導雑貨商人との交渉を始めることとする。

「……難しいな。」

 商品の中にはデュエルモンスターズは存在していない。
 この個体か、魔導雑貨商人全般がそれを取り扱ってないのか。
 その辺は定かではないにしても、どうしても今の装備を捨ててまでほしいか、
 と言われるとそうでもないと首を横に振るぐらい、今の装備を前にするとカタログの内容は見劣りしてしまう。
 ゆえにデュエルモンスターズを頼ろうとも思ったが、今のカタログには存在していない。
 とりあえずディアン・ケトを何かしらと交換するかと見かけた商品を選ぼうとして、

(見劣り……待て。)

 一つ。そういえばあれがあったことを思い出す。
 あれならば、まだ残っているのではないだろうかと。
 そこまで融通が利くかは不明だが、やる価値はあるだろう。
 そう思ったジャンヌは、一度カタログを閉じた。





「あれが、ジャンヌ……」

 絵画の聖騎士。
 もし、それを例えるならば彼女が相応しいと。
 金色の髪はあの世紀末な世界でもなお美しく整えられており、
 鎧や礼装、聖剣もいずれもその景観を損なわない、荘厳なる姿。
 名前の通り、彼女がジャンヌ・ダルクだと言っても疑いようがない。
 ……あくまで、外見のみに留めた場合においての話である。

 相手は零を殺した張本人。
 日本人と、それに連なるものを殺す、差別主義の権化。
 あの館にいた者たちは誰一人として相容れることはない、
 己の正義という名の虐殺を信じて疑わない、恐ろしい存在だ。
 怒りがあるかどうかで言えばある。けれど怒りに囚われてしまえば前の自分に逆戻りだ。
 軽く深呼吸をしながら、キッと表情を強張らせながら彼女を見つめていた。

「一部の者とは別行動か。しかし、貴様もいるとはな。あの男はどうした。」

「さあな。答えてやる義理があると思うのか?」

 凌牙とジャンヌ、二人による無言のにらみ合い。
 戦闘能力的に見れば撤退したのもあり、ロゼがこの中で一番だろうが、
 精神性においては必ずしもその強さの序列が決まるというわけではない。
 何より、彼はデュエリスト。数多の手段でこちらの喉笛を嚙み千切る存在。
 警戒するべきは何をしてくるかが一番わからない、彼であるのだということを。
 もう、この時間帯まで生きてデュエリストと相対していればおのずとそういう帰結になる。
 数十枚のカードによる多才な手段。すべてを把握できるだけの手段は持ち合わせていない。
 であればどうするか? 決まっている。一番最初に殺して憂いを断てばいいと。

 ゆえにモンスターの展開も許さない高速移動で初手から殺しに行く。
 ジャックの時とあまりスタンスは変わらない。と言うより変える意義が薄い。
 ある意味正解だが、はいそうですかと通ることがないのが世の常である。
 それができていれば、最初から蛇王院達相手にてこずることはないのだから。
 ロゼの剣が聖剣との鍔迫り合いへと持ち込み、互いの間に火花が散っていく。
 列強国の手で誕生した彼女は、戦争を最適化する世界で一人で戦ってきたレイに並ぶ存在。
 たとえ日本で番長を務め、装備が充実していようとも、疲労も合わせある程度の応戦は可能。

「行きます!!」

「行け! 浮上するビッグ・ジョーズ!!」

 二人の剣戟により距離が開いたところを、
 魔術師が使い魔を召喚するように、空中を駆ける新たなビッグ・ジョーズと、
 それに搭乗して剣を振るうチノによる連携が行われる。
 空中でのバランスの取り方は先のエアロ・シャークである程度慣れたおかげで意外とミスはなかった。
 とはいえ、突発的で凌牙のフォローありきだ。二度も三度も同じような行動はできるとは思っていない。
 ロゼの剣をはねのけ、すぐさま聖剣はチノとの攻撃をぶつけあうが、彼女にとって今はそれどころではなく、
 反撃を一番できる相手であってもビッグ・ジョーズの牙を躱すことを優先しなければならなかった。

「逃がすか! 特殊召喚したドレイク・シャークで攻撃!」

 再び水面から現れた赤いサメによる追撃。
 凌牙の使用した浮上するビッグ・ジョーズには、シャークモンスターを手札に加える効果、
 そしてドレイク・シャークにはカード効果で手札に加わった場合特殊召喚する効果を持つ。
 本来ならばメインフェイズ1に行う手順ではあるが、当然この場においてそんなもの関係なく。
 常にバトルフェイズ。二手三手先のことを考えて戦いに挑まなければならなかった。

「更に、浮上するビッグ・ジョーズとドレイク・シャークでオーバーレイ!
 二体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築、エクシーズ召喚!
 吠えろ未知なる轟き! 深淵の闇より姿を現わせ! エクシーズ召喚! バハムート・シャーク!」

 二体のモンスターが渦へと吸い込まれ、誕生するのは二足歩行のドラゴンと、
 サメを融合したかのような魚族というよりは、ドラゴン族に近しい姿をした生物。
 異なる世界における凌牙のエースモンスターではあるが、それを彼は知ることはない。

「バハムート・シャークの効果発動! オーバーレイ・ユニットを一つ使い、
 エクストラデッキからヴァーチュ・ドラゴンを特殊召喚する!」

 オーバーレイ・ユニットを食らったバハムート・シャークの前に姿を現す、
 こちらは東洋の竜に近しい、長い体躯を持った、六枚のヒレのような翼をもつ青き竜。
 バハムート・シャークはオーバーレイ・ユニットを一つ取り除くことでエクストラデッキから、
 ランク3以下の水属性モンスターエクシーズを特殊召喚することができる効果を持つ。
 続けてヴァーチュ・ドラゴンのサーチ効果も発動するが、それを聞いてる人はまずいない。
 宣言はあくまで使用者のカード効果が発動しなかったときのための保険のようなものだ。
 いや、ジャンヌは一応警戒こそしているものの、基本的に馴染みのないワードが多い以上、
 どれが何かを意味するかを判断するだけの材料は持ち合わせていなかった。

 最初に戦ったココアたちの方とは違って、
 チノは一足先に戦いの経験を僅かだが積んでいる。
 だからロゼの攻撃の隙を埋めるように攻めたりと、ある程度のフォローはできていた。
 一方で、致命傷になりうるだけのダメージを与えることについてはあまりできてないのだが、
 少なくとも足手まといになってないのだけでも救いでもある。

(決して無理ではない。でも、やはり強い。
 余りこう考えるとレイに怒られると思うけど、
 昔の様に無駄なく、効率的に戦うことを考えないと。)

 零と遊戯とほかの存在(風と士郎)がいて、零を犠牲にした上で退けただけ。
 戦力は凌牙のモンスター次第とはいえ、戦力差は以前よりも落ちてる部類だろう。
 無論、ジャンヌも手痛いダメージを受けている。それがどの程度優位に働くかだ。
 互いの剣技を披露しながら目まぐるしく動きつつ戦うロゼとジャンヌ。
 苛烈な攻めをするロゼだが、どちらかと言えば攻めざるを得ない状況だ。
 チノも経験を積んで、耐久面ものび太との戦いで大分違うとわかったとしても。
 もともとが一般人である以上余り負担をかけるのもよくない。
 幸い手数については凌牙のモンスターもあるので、其方と連携を取ればさほど問題ないとも言える。
 零の時にはなかった手数の多さは、強いが最上位ではない相手には十分なアドバンテージとなる。
 しかし、少しだけロゼは変に感じた。些細なレベルというか、これは違和感なのかどうかと言う。
 以前戦った時よりもスピードが落ちている。疲労を差し引いたとしても、少しばかり遅くある。
 白鳥礼装、風の主霊石。彼女は知らないが十分すぎるほど移動を補助する手段が存在しており、
 その割には遅くあるのは、魔導雑貨商人との交渉で得た支給品に。速度低下の補正がある弊害だ。
 それを補って余りある防御力の強化は、チノや凌牙の攻撃を掠っても傷にはなりえないぐらいに。
 もっとも、白鳥礼装で並の攻撃はシャットアウトしているのもあるが。

(クソッ、分かってはいたがこっちの援護が追い付かねえ!)

 次々と移動しながら戦う二人の移動にモンスターは追い付ける。
 しかし持ち主の動体視力や思考がすべて追いつくかどうかとはまた別の話。
 ジャックと凌牙のデュエルの決定的に違う点は、主に妨害となる罠カードの充実さの差がある。
 基本的に凌牙の世界では大型のエクシーズモンスターを軸に、それを守ったりサポートして戦う。
 だから罠カードも多くは妨害と言うよりはサポート向けであり、こういう時の支援に向いていない。
 一応そういったカードもあるが、妨害としての多彩さはどちらかと言えばジャックに軍配があがる。
 ロゼの考えはわかる。チノに負担をかけない方針、それはこちらとしても同じ考えではあった。
 ただ先行しすぎていて援護となる行動をする頃には、既に戦況が変わってしまってるのは痛手だ。
 既にバハムート・シャークで築いた堅実な盤面は戦ってる中ジャンヌ相手に消費しきったか、
 あるいはついでで破壊されてしまっており、自分の防御を優先すること以外彼にできる手段は乏しい。
 最適解から外れている中、アドリブで次の一手を決め続けていかなければならない。
 幸い、ロゼがフォローを入れるために自身はデュエルに専念しやすいのは救いか。

(此処は一気に攻め、一度ロゼを下がらせるべきか。
 遊馬からナンバーズをいくらか借りておいて正解だったな。)

 アストラル世界に起きた、新たな脅威との戦い。
 100枚のナンバーズを使うにしても最適解のカードを選び続けるのはアストラルぐらいなもの。
 それと、使い手のことを考えれば相性のいいデッキに使わせる方が有利に動けるのもあり、
 全部ではないにせよ、今の彼は何枚かのナンバーズを遊馬から借り受けている状態だ。

「俺は水属性の召喚の際はレベル5として扱う、
 浮上するカッターシャークとレベル5のクリスタル・シャークでオーバーレイ!」

 この横着する戦況を変えるには、シンプルに強大な力が必須。
 ゆえに数あるモンスターから選んだのは、ギリシャの神ポセイドンをイメージしたような、
 トライデントと杖が混ざった得物を持った、荘厳な姿のモンスターが顕現する。

「現れろ、No.73! カオスに落ちた聖なる滴よ。
 その力を示し、混沌を浄化せよ! 激瀧神アビス・スプラッシュ!」

 湖を裂くように姿を現すのは、遺跡に眠りしナンバーズであり、
 自身の前世において縁のある存在であるエクシーズモンスターの一体。
 その時は全能の神と呼ばれたのか、あるいは単にポセイドンのような風貌だからか。
 露骨に不快そうな表情でロゼを弾き飛ばした後、凌牙の方へとジャンヌは肉薄していく。

「アビス・スプラッシュの効果発動!
 オーバーレイ・ユニットを一つ使い、攻撃力を二倍に───」

「遅い。」

 アビス・スプラッシュの攻撃力は2400。
 二倍にするだけで攻撃力は4800となり、数値上ならばオベリスクの巨神兵をも超える。
 これを聞けば非常に好印象となるだろうが、攻撃力が役立つのはデュエルでの話だ。
 いかなるカードを使おうとも、先に対応されては死に札と同じようなものでしかない。
 オーバーレイ・ユニットが消費される前に聖剣による刃が刻まれ破壊され、
 そのまま疾風のごとき勢いで凌牙へ襲い掛かる。

「ッ……!! あめえんだよ!!」

 だが、ジャンヌの行動は失敗していく。
 まずアビス・スプラッシュだが、破壊されていない。
 これはナンバーズは、ナンバーズでなければ倒せないと言う、
 いわゆる戦闘破壊耐性を有しているのでアビス・スプラッシュは破壊を免れている。
 モンスターとリンクするかのように受けたダメージに顔を歪ませるが、まだ問題ない。
 百雲がポセイドンから受けた規格外の差というわけではないので、ダメージはまだましだ。

 二つ目に、ロゼを怯ませてから行動をとったので、
 彼女が追い付けないと思っていたところを、彼女に脇腹を斬られながら先を越される。
 斬られるとは言ったが、白鳥礼装のおかげで実際のダメージほぼないに等しいものなのだが。
 ダメージを意に介することなく凌牙を狙って斬りかかるが、先にロゼが彼を回収してしまう。
 おかげで攻撃は空振りに終わり、背後からのチノの攻撃を防ぎながらロゼを見やる。

(隠し持っていた装備か……)

 先ほどまで彼女にはなかった、機械的な翼が背中に装備されており、
 あれが原因で飛躍的に動きが上昇していると言うのは目に見えてわかる。
 閃刀機イーグルブースター。のび太と出会ってジャンヌたちと遭遇して、
 支給品を全て確認するだけの暇がなかったため零の支給品に眠っていた装備。
 厳密にはこれもデュエルモンスターズのカードを経由したものではあるのだが。
 名前の通り彼女の世界でも存在してる武装であり、レイの機動力を上げる装備だ。
 レイの装備なので経験はなく、ぶっつけ本番なので存在が判明しても使用は躊躇ったが、
 此処で彼を捨ておくことができるほど、もう彼女は兵器と言う枠組みから外れてるのだから。

「助かった!」

「いい。それよりも指示。」

「分かってる! さらにアビス・スプラッシュの効果発動!
 オーバーレイ・ユニットをもう一つ使い、更に攻撃力を二倍にする!」

 目まぐるしく安定しない空中を旋回して三半規管を狂わされるが、
 その中でもしっかりと宣言だけはして行動を進めておくこととする。
 攻撃力は倍の倍、すなわち9600ポイントにまで達することとなる。
 これは攻撃力10000を誇るヌメロニアスやアーミタイルにわずかに及ばないが、
 レッド・デーモンズ・ドラゴン/バスターで苦戦する程度の彼女には十分すぎる火力だ。

「……ならば、これの使い時か。」

 だがジャンヌも逃げられた瞬間の僅かな隙を突いて、アクションを起こしていた。
 翳すは凌牙の手にも握られているデュエルモンスターズと同じ、渦を模した裏面のカード。
 それを掲げると空の雲を割いて降り立つのは、例えるならば船体と言うべきだろうか。
 機械めいた存在故に無機質さはあり、同時にその存在感は巨体さもあり異質なものとなっている。
 この規模のモンスターの登場には驚かされてロゼもチノも最大限警戒するが、

「そんな、バカな……!?」

 一番虚を突かれたのは凌牙。
 あれを見せられて反応しない方がおかしい。
 何故なら、その船は───自分が使っていたのだから。

「方舟よ。その力で紛い物の神をこの舞台から引きずりおろせ。」

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