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決闘バトルロイヤル @ ウィキ

ユキトキ

最終更新:2025年11月16日 18:23

zombi2baisoku

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「マサツグさまの言葉通り、どうしてわたくしがこうなったのかお教えします。ですが、その前にわたくしがしてきた罪を教えなければなりません」

〝とりあえずクウカの治療をしたいし、コッコロ……お前がどうして心変わりしたのか教えろ〟

 マサツグさまにそう言われたわたくしは、その言葉に従って口を開きました。
 マサツグさまは〝どうして心変わりしたのか〟とわたくしに問いますが、それを説明する前にまずはわたくしがこの殺し合いで行った罪をお教えしなければなりません。

 ……そうせずに都合良くわたくしがマサツグさまやメグさま、クウカさまと仲間になっても――お優しい主さまやペコリーヌさま、キャルさまは許してくれるかもしれません。きっと、メグさまやマサツグさま達も――。
 ですがそんなことは、わたくし自身が許せません。わたくしは本当に酷いことをしてきました。人殺しも……してしまいました。そういう罪を隠して都合良く仲間入りなんて、そんなのは嫌でございます。

 ――だというのに、いざ自分の罪を吐露しようとすると手が震えて、目の焦点が定まりません。
 どうして、なのでしょうか?
 わたくしは罪人です。殺人者です。罪は償わなければなりませんし、隠してもいい理由はありません。
 マサツグさま達にお教えしなければならないのに――ぷるぷると、小刻みに震えて止まりません。
 ああ――なんと情けないことでしょう……。

 もし、わたくしの罪を知ってマサツグさまやクウカさまが断罪すると決めたなら。
 もし、わたくしの罪を知ったマサツグさまやクウカさまに見捨てられたなら。
 もし、わたくしの罪がいずれキャルさまに伝わって見放されたなら。

 もし――わたくしが罪を吐露したことで、ハッピーエンドのその先を目指せなくなったなら。

 そんなことが無性に頭を掻き乱し、不甲斐ないことに自分の罪を吐露することに――恐れを抱いているのかもしれません。

 わたくしは断罪されて当然なのに。
 わたくしは誰からも見捨てられて当然なのに。
 わたくしの犯した罪は、許されるものではないのに。

 それを理解していながら、わたくしは――自分の罪を吐露するのが怖いと思ってしまいます。なんとも臆病で情けなく、みっともなくて――そして醜い。
 今まで散々、色々と被害を与えてきた加害者が何を考えているのか――わたくしは自己嫌悪します。
 こんなに、あまりにも醜いわたくしを。
 一度は処理しようとしたのに、それでも許してくださり、命を懸けて止めてくださったメグさまには申し訳ないのですが……。
 わたくしは……コッコロは、そんなにも精神が強くありません。それに抱えた罪が、多過ぎます。

 そんなわたくしがハッピーエンドのその先を目指そうだなんて――やはり自分勝手で無理のある話だったのです。
 罪人は、ただ――――。

「コッコロちゃん」

 ――ギュッ。

 それは暖かい、温もりでした。

 メグさまが、わたくしの右手を握ってくださったのです。
 こんなに血に塗れた、醜い手を。こんなにも不甲斐ないわたくしを。

 それなのに……そんな思いとは裏腹に、手の震えが止まり、目も泳がないようになりました。

 まるで緊張感から解き放たれたように。
 まるでメグさまの温もりが、わたくしを助けていただけたように。
 震えがピタリと止まり――メグさまの手の温もりに安心感すら覚えてしまいます。

「罪を犯して来たのは、私もだよ。――だからコッコロちゃんだけで背負うのは、間違ってると思うなぁ」

 メグさまの声はとてもお優しくて――。

「それ、は……」

 まさかそこまでメグさまに読まれてるとは思わず、言葉に詰まります。
 たしかにわたくしは、自分一人で罪を背負い――メグさまを守ろうとしました。
 それはメグさまがわたくしを正気に戻してくれたので、恩返しのようなもので。
 せめてメグさまには、幸せになってほしいと――ハッピーエンドのその先を目指してほしいと思ったからでございます。

 わたくしは――コッコロは、先程の一件で……メグさまに返し切れないほどの恩を受け取り。あまつさえ、好意すら抱いてしまったのですから……。

「たしかにメグもコッコロの悪事に加担していたな」

 マサツグさまが、メグさまを見ながらそんなことを口にしました。
 それは――わたくしとしては阻止しなければいけない出来事で。
 もしもメグさまがマサツグさまやクウカ様に見放されたらと思うと、胸が張り裂けそうで――。

「……はい。メグさまは実際、わたくしに協力してました。でもそれはわたくしがこのカードを悪用して、メグさまを唆したからでございます」

 破れたオレイカルコスの結界のカードをマサツグさまとクウカさまに見せて、わたくしは自分のした罪の一つを吐露します。
 もしもわたくしがメグさまを攫って、こんなカードで唆さなければきっと……メグさまが共犯者になることはなかったでしょう。筋骨隆々のあの男性はともかく、メグさまが狂ったのは間違いなくこのカードとわたくしの仕業ですから。

「ほう。このカードが全ての元凶というわけか」

 マサツグさまがオレイカルコスの結界を見つめて、口を開きました。
 どうやらこのカードだけが元凶だと思っているようですが……それは違います。わたくしも悪いのです。今のコッコロは……罪人以外の何者でもありません……。

「そのカードと、わたくしです。だからメグさまは何も悪くありません」

「それは違うよ、コッコロちゃん」

「……え?」

 メグさまの言葉に、思わず首を傾げてしまいました。
 わたくしがメグさまを攫ってオレイカルコスの結界のカードを悪用したのですが――。

「このカードに惑わされた私も悪いよ。最初からみんなを信じてれば良かったし……コッコロちゃんだけが悪いわけじゃないよ」

 メグさまは何も動じるなことなく、ハッキリとした口調で。揺るぎない意志を感じさせるような、そんな言葉を話しました。

「なるほど。それがメグの言い分か」

 マサツグさまは「やれやれ」と言いました。まさか、メグさまに呆れたのでしょうか……?
 それだけは阻止しなければ――!
 でも、どうやってしたらいいのでしょうか……?
 わたくしが必死に考えて、なんとか口を開こうとした瞬間――

「やれやれ。それを言うならメグをコッコロに攫われた俺にも多少は落ち度があるだろう」

「……クウカにも責任がありますぅ」

 マサツグさまとクウカさまはそう言うと、マサツグさまがわたくしとメグさまを見て。

「つまり一番の元凶はこんな悪趣味なカードを支給した自称・神ということだ」

 ――オレイカルコスの結界を指さして、そう言いました。
 わたくしという罪人もいるのにどうして――?

「えっ……?あの、マサツグさま……?」

「……うん。マサツグさんの言う通り、一番悪いのはこの殺し合いを開いた人だよ!……もちろん私やコッコロちゃんもいっぱい、悪いことしちゃったけどね……」

“悪いことをしちゃった”と口にするメグさまの声音は少し弱々しくて……それを聞いているわたくしの胸が、締め付けられます。
 ……やはりわたくしと同じく、メグさまも……罪悪感を覚えてしまっているようでした。

「そうだな。……だが俺が守りたいからメグは守ってやるし、そのメグがコッコロを守りたいならコッコロも守ってやる」

 マサツグさまはなんら動揺せず、そんな暖かい言葉を口にしました。
 ……この方たちは、なんてお優しいのでしょうか。ですが、わたくしの罪は消えません。
 だから――

「ありがとうございます。ですが……それはわたくしの罪を聞いてから、考えてくださいまし」

 それからわたくしは、自分の罪を吐露しました。
 この殺し合いで重ねてきた数々の罪を。
 殺人を。メグさまのご友人を襲ったことも。その際に罪なき人の足を斬ってしまったことも。
 マサツグさまが守ろうとしていたメグさまを殺そうとしたということを含めて。

「ふむ。とんだクソガキだな」

 マサツグさまはそれだけ口にすると、ペシッと軽く頭をチョップしました。
 ……痛い。それなのに、どこか安堵すら覚えます。わたくしは、裁かれるべき人間ですから。
 やはりわたくしの罪は――

「とりあえずこれでお仕置きは終わりだ」

「……え?」

 マサツグさまの言葉に、思わず疑問の声が出てしまいました。

「お前のやったことは確かに悪いことだ。正直、クソガキなんてレベルじゃない。……だが殺されかけて、俺が守ると決めたメグが許すというのなら、俺は許す」

「……いいのですか?わたくしは“殺人者”ですよ」

 わたくしは、決して許されないことを致しました。
 それなのにマサツグさまは、そんなわたくしを許す、と嘘偽りがない表情でハッキリと言いました。
 ……だからわたくしは“殺人者”という言葉を強めます。

「俺は別に正義の味方じゃないからな、そんなことは知らん。それにお前にもそのカード――オレイカルコスの結界が作用していたんだろう」

 マサツグさまはサラリとそんなことを言ってのけます。
 ……態度とは裏腹に、本当にお優しい人だと思いました。メグさまが慕っている理由もよくわかります。

 ですが――わたくしの罪悪感が消えることは、ありません。

「それは……、そうですが……っ!わたくしは罪を重ねてきたのですよ。そんなわたくしが都合良くハッピーエンドのその先を目指すなんて、そんなこと……っ!」

 ――まるで感情が乱れたように、わたくしの口から言葉が次々と溢れました。
 わたくしは罪人です。本当に散々、罪を重ねてきました。きっとメグさまが目を覚ましてくれなければ、わたくしは更に……数え切れないほどの罪を繰り返していたかもしれません……っ!
 だから、だからわたくしは――!

「コッコロちゃん」

 ぎゅ……。
 ――暖かい、温もり。柔らかな、感触。
 いつの間にか涙を流していたわたくしを、メグさまは優しく抱き締めてくださりました。

「メグ、さま……」

「なぁに?コッコロちゃん」

「どうしてメグさまも、マサツグさまも、クウカさまも――わたくしに優しくしてくださるのですか?わたくしは、罪人ですよ。
 メグさまを殺そうとしたのですよ。憎まれることはあれど、優しくしていただける資格なんて――」

「あはは……。それを言ったら、私も罪人だけどね」

 苦笑いを浮かべる、メグさま。
 わたくしの言葉がメグさまを傷付けたなら――すぐに否定しなければなりません。わたくしは、メグさまを傷付けたくないのですから。

「それは……違います。メグさまはわたくしのせいで――」

「ううん。さっきも言ったけど、あんなカードに惑わされた私も悪いんだよ。……皆殺しにしてもマヤちゃんが喜ぶわけないのにね」

「ですが、メグさまは――」

「もういいんだよ、コッコロちゃん。一人で背負い込まなくても……。だって私達、仲間でしょ?」

 メグさまは柔らかに微笑みながらわたくしを“仲間”と言ってくださりました。
 その姿に――心の底から安堵してしまいました。
 わたくしはつい少し前にメグさまを殺そうとしたのに――。

「……わたくしに殺されかけたのに本当に優しいのですね、メグさまは」

 メグさまの暖かさを感じて、その温もりがわたくしの心に響き。
 そしてこんなわたくしを未だに〝仲間〟だと言ってくださるメグさまに、胸を打たれました。

「やれやれ。いつまで罪人面するつもりかわからんが、今のお前はこの殺し合いでどうしたいんだ」

 マサツグさまのぶっきらぼうな言葉。
 でもそこには怨みや憎しみ、怒りは籠もっていませんでした。
 わたくしは少し前まで、マサツグさまの命を狙ったのに関わらず――。

 罪悪感は……きっと消えずに、残り続けることでしょう。でもそれがわたくしの“罪”なので、都合良く忘れるつもりはありません。……むしろこの胸の奥に、しっかりと刻み付けておかねばならないことです。

 しかし、今は。
 わたくしの罪を許してくれた方々と共に――“今のわたくし”がどうしたいのかを、話すべきでしょう。
 きっと、わたくしの被害に受けた人々が今のわたくしを見たら、罵ることでしょう。蔑むことでしょう。
 それは当然のことで……それでもわたくしは罪を背負いながら“今”を生きなければなりません。

「今のわたくし、でございますか……」

 ――そんなことは決まっています。

 心ではそう思っているのに、上手く言葉が出ないのは何故でしょうか?

 やっぱり私は――裁かれるべきだと、脳裏を過ってしまいます。
 人を殺して、様々な人に危害を加えて――そんな私が今更、ハッピーエンドのその先を目指す、などと……。

 罪を背負う覚悟は出来たのに。
 それでも“今”を生きると決意したのに。
 ……やはりまだ、迷いがあるのでしょうか。

「わたくし、は……」

 そこから先の言葉が出てこない。
 どうしたいかなんて、決まっているのに。
 でもそれは罪人の私が口にするにはあまりにも烏滸がましく、醜くて許されない願望で――。

「わたくし、は……っ!」

 出てこない。
 ただ情けなく〝わたくしは〟と繰り返すだけ。
 しかしこれは私に対する罰なのかもしれません。都合良くハッピーエンドのその先を目指すな、という――。

「コッコロちゃん、顔色が悪いけど大丈夫?私がついてるからね〜」

 メグさまがわたくしの顔を覗き込み、微笑む。
 そしてわたくしの震える手を、ギュッと力強く握ってくれました。
 メグさまの手はお日様のように暖かくて、温もりを感じます。
 でも……どうしてメグさまはわたくしなんかに……。

「大丈夫だよ、コッコロちゃん。マサツグさんとクウカさんは嘘をつかない。だから自分がしたいことを――思い切って言うことも大事だよ」

 わたくしを気遣って、言い聞かせるような優しい声音と笑顔で声を掛けていただけたメグさまは、まるで眩い太陽のようで――。

「……わかりました」

 メグさまの温もりをこの手に感じながら――メグさまがそう言うのなら、と。
 わたくしは意を決して口を開きます。
 ――メグさまのおかげで、迷いは吹っ切れていました。

「わたくしは……烏滸がましいかもしれませんが、ハッピーエンドのその先を目指したいです」

「よく言えたね、コッコロちゃん!」

 ――ぎゅむっ!
 メグさまが笑顔でわたくしに抱き着いて、思わず顔が熱くなってしまいます。
 ど――どうしてこんなにも顔が熱いのでしょうか?
 急に風邪をひいた、なんということは無いと思いますが……。
 この熱さと、胸を支配するような想いは……なんなのでしょうか?

「コッコロちゃん、顔が赤いよ?どうしたの?」

 そっと、メグさまが心配するようにわたくしのオデコに手を当てます。
 小さくて、柔らかで、温もりを感じる――その手を。

「熱……はなさそうだね。でも、すごく顔が赤いよ〜?」

 ――目と目が合いました。
 メグさまの、赤色で大きく、可憐な垂れ目とわたくしの瞳が――。

「ど……どうということはありません。わたくしはただ、メグさまのおかげで嘘偽りない本音が言えて嬉しいだけです」

 ばくん、ばくん、ばくん――。
 恥ずかしさで鼓動を高鳴らせる心臓をなんとか誤魔化すように、なるべく平常心を保ちながら。
 ……それにしても、どうしてわたくしはメグさまが抱き着いてきたことに〝照れ〟を感じるのでしょう?
 我ながら理由がわからず、悩みましたが……答えは出てきませんでした。主さまやキャルさま、ペコリーヌさまならわかるのでしょうか?
 キャルさまに再会したら――この胸の高鳴りがなんなのか、聞いてみましょう。

 とりあえず大きく息を吸って、吐いて――深呼吸。
 この胸の高鳴りは心地好さすら感じますが……ひとまず落ち着かなければ……。

「やれやれ、烏滸がましいとは言わんが大層な目的だな。それならまずは――この殺し合いをハッピーエンドで終わらせる必要があるか」

 マサツグさまはぶっきらぼうな態度とは裏腹に、わたくしの願いを肯定してくれました。

「え……?驚いたり、怒らないのですか?」

「言っただろ、俺は勇者でも正義の味方でもない。ただの孤児院長だ」

「クウカはヴァイスフリューゲルの一員ですが……事情を聞いたら、許すしかないですぅ」

「だから言ったでしょ、コッコロちゃん。マサツグさんもクウカさんも優しいって」

「……たしかにみなさま、お優しいですね。ありがとうございます。わたくしは……コッコロはこの恩をずっと忘れません」

 わたくしは感謝の意を示すように、深々と頭を下げてお礼の言葉を口にしました。
 メグさまがわたくしの目を覚ましてくれなければ、わたくしはひたすら殺戮を繰り返す殺人鬼になっていたに違いありません。
 マサツグさまやクウカさまから許していただけなければ、永遠に自責の念に囚われ――せめてもの罪滅ぼしにわたくし自身の手で、わたくしの命を絶っていたかもしれません。
 ――だからこのご恩は、一生忘れることがないでしょう。

「別に恩を売ったわけじゃない。俺は俺の言いたいことを言っただけだ」

 “やれやれ”とでも言いたげな表情なマサツグさまですが――その言葉の真意が、今のわたくしにはなんとなくわかります。
 マサツグさまは態度や言葉とは裏腹に、本当は心優しい人だと理解しましたから。“孤児院長”をしているというのも、納得がいきます。

「相変わらずマサツグさんは素直じゃないですが、そんな態度も素敵ですぅ。そんな感じでクウカのことも――」

「ええいっ、黙れこの変態が!」

 ……何故か顔を赤らめて涎を垂らすクウカさまの頭を、マサツグさまが容赦無く叩きます。
 しかしクウカさまはその拳を受けて、嬉しそうに。幸せそうに笑っています。……何故?

「ぐふふ。クウカに容赦がないマサツグさんもまた魅力的ですぅ」

「くっ、この無駄に頑丈な変態め!メグとコッコロに悪影響だから少しくらい自重しろ!」

「そうは言いますがマサツグさんもノリノリなのでは?クウカとしては嬉しいことですが……♡」

「この変態ドM女め」

「――!! ぐふふ……。クウカは……マサツグさん専用の変態ドMメスブタなのです……♡」

 ……。
 なんだか見ない方が良いものを見てしまった気がします。
 とりあえず見なかったことに――。

「わぁ。愛にも色々な形があるんだね〜、コッコロちゃん」

 ……メグさまはあのメスb……コホン。クウカさまの奇行とマサツグさまのやり取りに興味を示したようです。
 しかしこれは愛とは言わないと思うのですが……。

「何を言っている、メグ。あれが愛に見えたのか?お前の目は節穴だな」

「そっ、そんなぁ〜。私の目は節穴じゃないよ〜!」

 ……マサツグさまの言ってることは間違っていませんが、必死に反論しているメグさまを見ていると、擁護したいという気持ちが強く出てしまいます。

「……ふむ。アレもまた“愛の形”ということですね、メグさま」

 ……ということで、とりあえずメグさまを擁護しました。
 それにしても“愛の形”とは、どういうものなのでしょうか?

「コッコロ、お前までもか」

「ぐふふ……。そうですよ、メグちゃん、コッコロちゃん。これも愛の形なのです……♡」

「この恥知らずのド変態め」

「〜〜〜〜♡マサツグさんにこれだけ責められて、クウカはとても幸せです……♡」

 ……とりあえずクウカさまは変わり者だと覚えておきましょう。

「コッコロちゃん、コッコロちゃん」

 メグさまがわたくしの肩をトントン、と叩いて囁いてきました。
 その囁き声が可愛らしくて……思わず胸がドキリと高鳴ってしまいました。

「……な、なんでしょうか?メグさま」

「あれ?コッコロちゃん、また顔が赤いよ〜」

「こ、これはその……っ!愛の形、というものを見たのが少し恥ずかしかったのです」

 ……メグさまが原因など、流石に言えません。
 こんなにドキドキしていることは、内緒でございます。

「そっか〜」

 ……メグさまはわたくしの言い訳を信じていただけたようで、少し胸を撫で下ろしました。

「ねぇ、コッコロちゃん。愛ってなんだろうね?」

 メグさまは素朴な……しかし難しい疑問を口にしました。

「……わたくしにもあまりわかりませんが、クウカさまを見る限り躊躇わないことでしょうか」

「なるほど。たしかにクウカさんは何も躊躇ってなかったね〜」

 ……正直、わたくしは適当なことを言ったのですが、メグさまは納得していただけたご様子。

「ところでコッコロちゃんは好きな人とかいるのかな〜?」

 ――!!
 メグさまにそんなことを囁かれて、胸の鼓動が加速してしまいます。
 好きな人……。好きな人、ですか……。
 そんなの……そんなの……っ!
 この想いがメグさまの口にしている“好き”と同じなのかは、わかりませんが――!

「……好意を持ってしまった人なら、います」

「どんな人、どんな人!?」

「……美しい赤髪と、心を奪われるような可憐な赤い瞳を持った人ですよ」

「そうなんだ〜。えへへ、こういう恋バナって楽しいね!」

 ――ドクン、ドクン、ドクン。
 にこやかに笑みを浮かべるメグさまを見て、更に心音は加速しました。
 ああ――本当に。この気持ちは、不思議と心地好いです。
 好意を持ってしまった人とは、当然メグさまのことですが――どうやらメグさまは気付いてないご様子。
 ……もっともメグさまは“恋バナ”と言っていたので、まさか同性であるわたくしから好意を向けられたなんて、思いもしないのでしょう。

 ……“恋”ですか。
 もしやこの心が飛び跳ねるような不思議な気持ちは――。

 ドキ、ドキ、ドキ、ドキ――。

「コッコロちゃん、また顔がすごい赤くなってるけど大丈夫?」

「だっ、大丈夫でございます」

 ――まさかこの気持ちに“恋”の可能性があるだなんて。
 女の子同士なのに、そんな気持ちが芽生えてしまったなんて……メグさまに言えるはずもなく。
 いつかこの気持ちをお伝えしたいですが、まだ心の準備が出来ていないので……今は胸の内にしまっておきましょう。

  『ぎゅるるる〜』

 ――それは、お腹の音でした。
 メグさまが「えへへ……」と少し照れ臭そうな笑みを浮かべます。

「ふむ。メグさまは、お腹が空いているようですね」

 がさごそ。
 わたくしは自分のデイパックを漁りました。
 たしかこの中に、食料が――。

「……やれやれ。メグは腹が減ったのか」

マサツグさまが、メグさまに問い掛けます。
 やはりぶっきらぼうな態度ながら、しっかりとわたくしやメグさまのことを見ていたご様子。
 孤児院長というだけあって、面倒見が良いのでしょう。

「うん。いつの間にかお腹減っちゃった」

「……で、コッコロはデイパックから食料でも取り出そうとしているんだな」

「……はい。そこまでお見通しでしたか、マサツグさま」

「このタイミングでデイパックを漁る意味は、それくらいだろう。だが食料はいざという時のために取っておいた方がいいぞ」

 マサツグさまはそんなことを口にしながら、ある方向を指さしました。
 そこにあるのは――建物、でしょうか?

「あそこにちょうど民家がある。とりあえずそこに何か食料がないか、探るべきだな」

「名案ですぅ。クウカも少しお腹が減ったところでした」

「私もその意見に賛成だよ〜」

「……なるほど、たしかにマサツグさまの言葉も一理ありますね。わたくしも賛同致します」

 そうしてわたくし達は、民家へと向かいます。
 食事。それはとても大切なことです。みなさまで楽しく、食事をする。――ああ、なんと懐かしい響きなのでしょうか。
 美食殿で活動していた思い出がわたくしの脳裏を過ります。……出来ればまた、主さまやペコリーヌさま、キャルさまと楽しくお食事がしたいです。
 ――そこにマサツグさまやクウカさま。そして……メグさまも加えて、みなさまでお食事をする。――それこそまさしく、ハッピーエンドのその先なのかもしれません。

 民家に向かう道中で、メグさまがわたくしを見て微笑んでくださりました。

「ふふっ。コッコロちゃん、なんだか少し嬉しそうだね〜」

「……はい。わたくしは、お食事に対して色々と思い出があるので。それにメグさま達とお食事をするのも、楽しみでございます」

「そうなんだ〜。そう言われると私もコッコロちゃんと食事をするの、少し楽しみかも」

「ふふ。それは嬉しいですね」

 そうして会話を続けているうちに――民家の前に辿り着き、マサツグさまが扉を開けます。

「さて。何か食材を探すか」

「クウカも手伝いますぅ」

「私も手伝うよ〜」

 ふふ。
 殺し合いの最中だとは思えないほど、穏やかな空間に自然と頬が緩んでしまいます。
 これから先、色々と過酷なことが起きるかもしれませんが――今だけは、この懐かしくも、素晴らしい雰囲気を堪能しましょう。……戦闘中に空腹で全力が出せなくても、困りますからね。

「わたくしもお手伝いします。何か美味しい食材があれば、いいですね♪」

 ⭐︎

 アザレアを咲かせて、暖かい庭まで。
 連れ出して、連れ出して、なんて――ね。
 幸せだけ描いた、お伽噺なんてない。
 わかってる、わかってる。それでも――ね。
 そこへ行きたいの


【C-7(民家)/一日目/昼】
【直見真嗣@異世界で孤児院を開いたけど、なぜか誰一人巣立とうとしない件(漫画版)】
[状態]:ダメージ(小、包帯、ガーゼなどにより処置済み)、疲労(中)、左目失明(眼帯により処置済み)、メグとクウカとコッコロを守りたいという想い
[装備]:竈門炭治郎の日輪刀@鬼滅の刃
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~2
[思考・状況]基本方針:ラスボスを倒す。殺し合いを脱出するには、これしか手段がないようだな
1:クウカ、メグ、コッコロとその友人を守る。
2:やれやれ。ようやくメグを取り戻せたか
3:もう失うことは御免だな。
4:エリン……
5:コッコロとメグの罪は許す。俺は正義の味方でも英雄でもない、ただの孤児院長だ
6:まずはこの民家を漁るか
[備考]
※「守る」スキルは想いの力で変動しますが、制限によりバランスブレイカーになるような化け物染みた力は発揮出来ません
※参戦時期はリュシア達が里親に行ってから。アルノンとも面識があります

【クウカ@プリンセスコネクトRe:Dive】
[状態]:ダメージ(中)、疲労(中)、魔力消費(小)、身体中に打撲痕
[装備]:ガーディアン・エルマの短剣@遊戯王OCG、フライングランチャー@遊☆戯☆王ZEXAL
[道具]:基本支給品、応急処置セット@現実
[思考・状況]基本方針:こ、困ってる人を助けます……
1:マサツグさんやメグちゃん、コッコロちゃんと一緒に戦いますぅ!
2:モニカさん達と合流したいです
3:クウカ、マサツグさんのことが気になりますが……今はそれどころじゃないですね
4:マサツグさんの心の支えになりたいです
5:この民家で食料を探しますぅ
[備考]
※頑丈です。各種スキルも使えますが魔力を消費します。魔力は時間経過で回復していきます
※応急処置セットの包帯は使い切りました

【奈津恵@ご注文はうさぎですか?】
[状態]:疲労(大)、ダメージ(中)、魔力消費(小)
[装備]:メグ専用ロッド@きららファンタジア、ゴーストドライバー&ディープスペクターゴースト眼魂@仮面ライダーゴースト
[道具]:基本支給品×2、巨大化@遊戯王OCG、ランダム支給品0~2(ボーちゃんの分)
[思考・状況]基本方針:マサツグさん達と一緒に抗うよ!
1:チマメ隊の絆は永遠……だけど優勝して生き返らせてもマヤちゃんが喜ばないよね
2:マサツグさん、クウカさん、ありがとうね。ルーナフリューゲル、いくよ~!
3:今まで酷いことしたみんな……ごめんね
4:マヤちゃん、リゼさん……天国で見守っててね!
5:またよろしくね、コッコロちゃん
6:この民家で食料を探すよ〜!
[備考]
※ディープスペクターの武器であるディープスラッシャーについては、変身しても出現しません。他の参加者に武器として支給されている可能性があります。
※ディープスペクターへの変身は他の仮面ライダーと同じく魔力を消耗しません。
※魔力は時間経過で回復します
※心意により右が白、左が黒い翼が生やせます。この際、身体能力が一気に上昇します

【コッコロ@プリンセスコネクトRe:Dive】
[状態]:疲労(大)、ダメージ(中)、魔力消費(小)
[装備]:量産型戦極ドライバー+バナナロックシード(ナンバー無し)+マンゴーロックシード(全て破損)@仮面ライダー鎧武、タンポポロックシード@仮面ライダー鎧武
[道具]:基本支給品一式×2、破れて効果を失ったオレイカルコスの結界@遊戯王デュエルモンスターズ(アニメ版)、盗人の煙玉@遊戯王OCG、スイカロックシード@仮面ライダー鎧武、デスノート(複製品)@DEATH NOTE
[思考]
基本:メグさま達とこの殺し合いを終わらせて、ハッピーエンドのその先を目指します
1:メグさま、マサツグさま、クウカさま……ありがとうございます……
2:今まで襲った方々……ごめんなさい……
3:カイザーインサイトを要警戒
4:メグさまに“恋”という感情が芽生えてしまったかもしれませんが……今はまだ内緒です
5:食材探しを手伝います。なんだか美食殿
を思い出しますね……♪
[備考]
※参戦時期は『絆、つないで。こころ、結んで』前編3話、騎士くんに別れを告げて出ていった後
※心意により右が黒、左が白い翼が生やせます。この際、身体能力が一気に上昇します


113:Linkage 聖騎士ジャンヌ 投下順
112:魔戒戦記 ─Thread of fate(前編)─ 時系列順
095:Lost Princess ―絆と憎悪の果てしないバトル― 直見真嗣
クウカ
コッコロ
奈津恵
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