「ぐ…ぁ……」
まるで勝負にならない。
自分と相手との間には、悲しいまでに力の差が開いている。
その事実を、桐生戦兎は身を以て実感していた。
自分と相手との間には、悲しいまでに力の差が開いている。
その事実を、桐生戦兎は身を以て実感していた。
膝を付き、全身を蝕む痛みに荒い息を吐く戦士、仮面ライダービルド。
戦兎が変身するもう一つの姿。
今更そんじょそこらの相手に後れを取る筈が無い。
なのにこうして追い詰められているその理由は実に単純。
戦兎が変身するもう一つの姿。
今更そんじょそこらの相手に後れを取る筈が無い。
なのにこうして追い詰められているその理由は実に単純。
現在対峙中の敵が、ビルド以上の能力を持っているからに他ならない。
赤と金を基調とした装甲に、星座盤を填め込んだ頭部。
嫌と言う程に見覚えがある仮面ライダー。
名はエボル。桐生戦兎最大の宿敵である男が変身した、星を破壊する戦士。
旧世界での戦いで、幾度も辛酸を舐めさせられた相手が戦兎を見下ろしている。
嫌と言う程に見覚えがある仮面ライダー。
名はエボル。桐生戦兎最大の宿敵である男が変身した、星を破壊する戦士。
旧世界での戦いで、幾度も辛酸を舐めさせられた相手が戦兎を見下ろしている。
デュエル開始直後、とりあえず落ち着いて現状を確認しようと努めた戦兎へ、有無を言わさずエボルが襲い掛かった。
当然黙って殺されてやるつもりは無く、すぐさまビルドへ変身し応戦。
が、やはりと言うか相手が悪過ぎた。
まず第一に、ラビットタンクフォームのビルドとエボルではスペックが違い過ぎる。
ビルドの攻撃は簡単に躱され、或いは当たってもほぼノーダメージ。
反対にエボルの攻撃は面白いように命中し、一撃だけでもビルドの体力を大きく削った。
第二に、戦兎に支給されたフルボトルは基本形態に変身するラビットとタンクの二本しかない。
フルボトルの交換による多彩なフォームチェンジというビルドの最も得意とする戦法が使えず、強化フォームにもなれない。
これで相手が通常のスマッシュ程度なら苦もなく対処出来ただろうが、エボル相手ではまるで歯が立たなかった。
当然黙って殺されてやるつもりは無く、すぐさまビルドへ変身し応戦。
が、やはりと言うか相手が悪過ぎた。
まず第一に、ラビットタンクフォームのビルドとエボルではスペックが違い過ぎる。
ビルドの攻撃は簡単に躱され、或いは当たってもほぼノーダメージ。
反対にエボルの攻撃は面白いように命中し、一撃だけでもビルドの体力を大きく削った。
第二に、戦兎に支給されたフルボトルは基本形態に変身するラビットとタンクの二本しかない。
フルボトルの交換による多彩なフォームチェンジというビルドの最も得意とする戦法が使えず、強化フォームにもなれない。
これで相手が通常のスマッシュ程度なら苦もなく対処出来ただろうが、エボル相手ではまるで歯が立たなかった。
それでも未だ変身解除もされず、ギリギリの所で致命傷を避けられているのは、ビルドとしての戦闘経験と技能が総動員されているからだろう。
圧倒的に不利なのは変わらないが。
圧倒的に不利なのは変わらないが。
「っ…!」
どうにか立ち上がってドリルクラッシャーを構える。
ビルド用に自分で開発した武器も、この状況では少々頼りなく思えた。
しかし戦意は未だ健在。エボル相手に追いつめられるなど、これまで何度もあったのだ。
流石に殺し合いでもこうなるとは思わなかったが。
ビルド用に自分で開発した武器も、この状況では少々頼りなく思えた。
しかし戦意は未だ健在。エボル相手に追いつめられるなど、これまで何度もあったのだ。
流石に殺し合いでもこうなるとは思わなかったが。
まだ戦う気でいる戦兎を面倒に思ったのか。
チマチマ攻撃するより、一気に片を付けようとエボルがドライバーに手を掛ける。
右部分に取り付けられたレバーを勢い良く回せば、一回転毎に対象を破壊するべくエネルギーが充填されていく。
チマチマ攻撃するより、一気に片を付けようとエボルがドライバーに手を掛ける。
右部分に取り付けられたレバーを勢い良く回せば、一回転毎に対象を破壊するべくエネルギーが充填されていく。
「くっ…!」
ビルドも同じくドライバーに手を掛ける。
現在のビルドが使える中で最も高威力の攻撃も、エボル相手に効果が薄い事は理解している。
だが棒立ちのままでいても殺されるだけだ。
少しでも敵の攻撃の威力を削ごうと、レバーを回す。
現在のビルドが使える中で最も高威力の攻撃も、エボル相手に効果が薄い事は理解している。
だが棒立ちのままでいても殺されるだけだ。
少しでも敵の攻撃の威力を削ごうと、レバーを回す。
そんな抵抗すらエボルは許さない。
「なっ!?」
赤い残像が見えたかと思えば、エボルが目と鼻の先まで接近していた。
ビルドがエネルギーを充填し終える前に仕留める算段だ。
レバーの回転、ドリルクラッシャーによる攻撃。
取るべき選択肢は複数あれど、急接近に反応が遅れる。
己の失態を悔やむ暇すら戦兎には無い。
ビルドがエネルギーを充填し終える前に仕留める算段だ。
レバーの回転、ドリルクラッシャーによる攻撃。
取るべき選択肢は複数あれど、急接近に反応が遅れる。
己の失態を悔やむ暇すら戦兎には無い。
『Ready Go!』
『EVOLTECH FINISH!』
エボルの右足を軸にして星座盤が展開される。
数多の惑星を破壊し、己の糧とするブラッド族の生態。
それを象徴するかのように、踏みつけた星々はエボルに力を齎す。
此度もまた、破壊を振り撒く為に。
数多の惑星を破壊し、己の糧とするブラッド族の生態。
それを象徴するかのように、踏みつけた星々はエボルに力を齎す。
此度もまた、破壊を振り撒く為に。
右脚に蓄積させたエネルギーが迫る光景が、戦兎にはやけにゆっくり見えた。
神が存在するのであれば、実に残酷な真似をしたものだ。
地球の危機を救ったヒーローを、何の救いも無く死ぬよう仕向けたのだから。
神が存在するのであれば、実に残酷な真似をしたものだ。
地球の危機を救ったヒーローを、何の救いも無く死ぬよう仕向けたのだから。
だが誰もかれもが戦兎の死を望んでいる訳ではない。
エボルが、デュエルの主催者が、或いは戦兎自身の運命が死ねと言ってこようと、それに真っ向から反論する者だって存在する。
捨てる神あれば拾う神あり。戦兎を終わりへと仕向けたのが神なら、阻む神もいるのだろう。
エボルが、デュエルの主催者が、或いは戦兎自身の運命が死ねと言ってこようと、それに真っ向から反論する者だって存在する。
捨てる神あれば拾う神あり。戦兎を終わりへと仕向けたのが神なら、阻む神もいるのだろう。
尤も
――COBRA!STEAM SHOT!COBRA!――
戦兎に救いの手を差し伸べたのは
「っ!?」
神などではなく
『よ~う。間一髪だったな、戦兎ォ?』
星を狩る怪物なのだが。
命を刈り取るエボルの右足が止まる。
ダメージは最小限に抑えられた。しかし予期せぬ攻撃とは、大なり小なり動揺を生み出すもの。
唐突に背後から衝撃が来た。
その何かの正体は不明だが誰がやったかは直ぐに分かった。
ダメージは最小限に抑えられた。しかし予期せぬ攻撃とは、大なり小なり動揺を生み出すもの。
唐突に背後から衝撃が来た。
その何かの正体は不明だが誰がやったかは直ぐに分かった。
眼前にいた標的が、何時の間にか距離を取っている。
先程までは影も形も見当たらなかった存在のおまけ付きで。
血を被ったような色の、宇宙服にも似た装甲の怪人。
エメラルドグリーンのバイザーに隠された眼が、エボルと交差、瞬間に跳ね上げられる右腕。
銃口がエボルを睨みつける。
先程までは影も形も見当たらなかった存在のおまけ付きで。
血を被ったような色の、宇宙服にも似た装甲の怪人。
エメラルドグリーンのバイザーに隠された眼が、エボルと交差、瞬間に跳ね上げられる右腕。
銃口がエボルを睨みつける。
だがエボルの予想に反して、発射されたのは銃弾ではなく黒い煙。
排気ガスの数十倍は淀んだ色はあっという間にビルドと怪人を包み込む。
敵の意図を悟ったエボルが手を伸ばした時には既に遅い。
煙が晴れると、そこにはもう誰もいなかった。
排気ガスの数十倍は淀んだ色はあっという間にビルドと怪人を包み込む。
敵の意図を悟ったエボルが手を伸ばした時には既に遅い。
煙が晴れると、そこにはもう誰もいなかった。
◆◆◆
「よっ。案外早めの再会になっちまったな」
スタート地点から離れた場所にある一軒の民家。
家の主のようにソファーへどっかりと座り込んだ男に、戦兎は苦々しい表情を作った。
家の主のようにソファーへどっかりと座り込んだ男に、戦兎は苦々しい表情を作った。
「…何でお前までいるんだよ」
「そりゃ俺じゃなくて、あのハデスだかゴメスだかってのに聞いてくれ」
「そりゃ俺じゃなくて、あのハデスだかゴメスだかってのに聞いてくれ」
俺だって迷惑してるんだぜ?
そう言いたげに肩を竦める仕草は、憎たらしい程様になっている。
この男を戦兎は嫌と言う程よく知っている。
行きつけの喫茶店、nascitaのマスター石動惣一。
娘の美空と二人で店を切り盛りしており、インディーズバンド「ツナ義ーズ」の大ファン。
但し、目の前にいるのは石動の姿を借りた全く別の存在。
そう言いたげに肩を竦める仕草は、憎たらしい程様になっている。
この男を戦兎は嫌と言う程よく知っている。
行きつけの喫茶店、nascitaのマスター石動惣一。
娘の美空と二人で店を切り盛りしており、インディーズバンド「ツナ義ーズ」の大ファン。
但し、目の前にいるのは石動の姿を借りた全く別の存在。
地球外生命体のエボルト。
10年前にスカイウォールの惨劇を引き起こし、戦兎ら仮面ライダーと死闘を繰り広げた、ある意味では戦兎と最も縁の深い男。
新世界にて復活したが、紆余曲折あって地球を去っていた筈。
数々の事件を引き起こしたエボルトも、今回ばかりは巻き込まれた側らしい。
その証拠に、参加者の証である首輪が巻かれていた。
10年前にスカイウォールの惨劇を引き起こし、戦兎ら仮面ライダーと死闘を繰り広げた、ある意味では戦兎と最も縁の深い男。
新世界にて復活したが、紆余曲折あって地球を去っていた筈。
数々の事件を引き起こしたエボルトも、今回ばかりは巻き込まれた側らしい。
その証拠に、参加者の証である首輪が巻かれていた。
「しっかし驚いたぜ?開始早々ドンパチやってる奴らの顔を拝みに行ったら、お前が殺されそうになってるんだからよ」
「……何でわざわざ俺を助けたんだ?」
「おいおい、俺とお前の仲をもう忘れちまったのか?まるで俺が打算ありで助けたみてぇじゃねぇか」
「違うのか?」
「いや、合ってるぜ」
「……何でわざわざ俺を助けたんだ?」
「おいおい、俺とお前の仲をもう忘れちまったのか?まるで俺が打算ありで助けたみてぇじゃねぇか」
「違うのか?」
「いや、合ってるぜ」
だろうなと呆れを含んだ冷たい視線をぶつける。
この男が純粋な善意で誰かを助けるなど、天地が引っ繰り返っても有り得ない。
この男が純粋な善意で誰かを助けるなど、天地が引っ繰り返っても有り得ない。
「単刀直入に言うぜ。俺と手を組む気はないか?」
そら来た、半ば予想できた答えに戦兎は顔を顰める。
決闘という名の殺し合いはエボルトにとっても想定外の状況。
おまけにエボルドライバーまで奪われている。
エボルト一人でどうにかするには戦力も手数もまるで足りない。
そんな中で誰よりも利用価値を知る自分と会えたのだ、放置しておく事はしないだろう。
決闘という名の殺し合いはエボルトにとっても想定外の状況。
おまけにエボルドライバーまで奪われている。
エボルト一人でどうにかするには戦力も手数もまるで足りない。
そんな中で誰よりも利用価値を知る自分と会えたのだ、放置しておく事はしないだろう。
「俺がそう簡単に頷くと思ってんのか?」
「そう冷たいこと言うなよ。どうせ装備の大半を取られちまってるんだろ?
基本フォームのビルドにしかなれないお前と、エボルドライバーを奪われた俺。案外良いコンビになると思うぜ?」
「大体何で他の奴がお前のドライバーで変身出来てんだよ。アレはお前にしか使えないんじゃないのか?」
「大方内海の為に複製してやった方だろうよ。人間用に色々調整してあるからな」
「…じゃあお前のじゃなくて内海さんの物じゃねぇか」
「元は俺のエボルドライバーから複製したんだから、俺のだろ?」
「そう冷たいこと言うなよ。どうせ装備の大半を取られちまってるんだろ?
基本フォームのビルドにしかなれないお前と、エボルドライバーを奪われた俺。案外良いコンビになると思うぜ?」
「大体何で他の奴がお前のドライバーで変身出来てんだよ。アレはお前にしか使えないんじゃないのか?」
「大方内海の為に複製してやった方だろうよ。人間用に色々調整してあるからな」
「…じゃあお前のじゃなくて内海さんの物じゃねぇか」
「元は俺のエボルドライバーから複製したんだから、俺のだろ?」
ガキ大将の理屈かよと呆れながらも、エボルトの言う通り戦兎も装備は不十分。
今のままでエボルや他の殺し合いに賛同した者、何よりハ・デスと戦うのは非常に厳しい。
ならば共に戦ってくれる仲間を集めるのは、間違った行動ではない。
ただその相手がエボルトという一点が大問題である。
エボルトの提案に乗っかるのは抵抗がある、しかし今の戦兎に取れる手はそう多くない。
悩むこちらを涼しい顔で眺めてくるのにイライラしながら、ややあって口を開く。
今のままでエボルや他の殺し合いに賛同した者、何よりハ・デスと戦うのは非常に厳しい。
ならば共に戦ってくれる仲間を集めるのは、間違った行動ではない。
ただその相手がエボルトという一点が大問題である。
エボルトの提案に乗っかるのは抵抗がある、しかし今の戦兎に取れる手はそう多くない。
悩むこちらを涼しい顔で眺めてくるのにイライラしながら、ややあって口を開く。
「…言っとくけど、お前を信用するつもりはこれっぽちもねぇ。お前がろくでもない事をしでかさないよう、近くで監視する為だ」
「ハハッ!望み通りの答えでほっとしたよ。暫くは俺が万丈の代わりって事でよろしく頼むぜ?相棒」
「お前と万丈を一緒くたにするんじゃねぇよ」
「ハハッ!望み通りの答えでほっとしたよ。暫くは俺が万丈の代わりって事でよろしく頼むぜ?相棒」
「お前と万丈を一緒くたにするんじゃねぇよ」
軽薄な態度へ吐き捨てるように返す。
当のエボルトは特に機嫌を損ねる事も無く、ツレねぇなと笑みを浮かべた。
元より友好的な態度を取られるなんざ思っていない。
戦兎の持つビルドとしての力や、首輪を解除出来るかもしれない技術力。
それらを手元に置ければ良いのだから。
当のエボルトは特に機嫌を損ねる事も無く、ツレねぇなと笑みを浮かべた。
元より友好的な態度を取られるなんざ思っていない。
戦兎の持つビルドとしての力や、首輪を解除出来るかもしれない技術力。
それらを手元に置ければ良いのだから。
(さて…これから忙しくなるな)
何かもが想定外のこの状況。
取り敢えず優先するのは自分の生存とエボルドライバーの奪還。
だが他にも興味を惹かれるものがある。
ハ・デスはこう言っていた、様々な世界から決闘者を呼び寄せてあると。
つまり並行世界から多くの参加者を集めた。最上の開発したエニグマや、新世界の存在を知っているエボルトからすれば驚く程でもない。
この点は戦兎も同様だろう。
会場にはエボルトの知らぬ世界の技術や異能があり、それらを凌駕するかもしれない力をハ・デスが保有している。
あわよくばそれらを手に入れ、旧世界での時以上の力を我が物にするのも悪くない。
尤もこの考えを戦兎に馬鹿正直に話す気は無い。
取り敢えず優先するのは自分の生存とエボルドライバーの奪還。
だが他にも興味を惹かれるものがある。
ハ・デスはこう言っていた、様々な世界から決闘者を呼び寄せてあると。
つまり並行世界から多くの参加者を集めた。最上の開発したエニグマや、新世界の存在を知っているエボルトからすれば驚く程でもない。
この点は戦兎も同様だろう。
会場にはエボルトの知らぬ世界の技術や異能があり、それらを凌駕するかもしれない力をハ・デスが保有している。
あわよくばそれらを手に入れ、旧世界での時以上の力を我が物にするのも悪くない。
尤もこの考えを戦兎に馬鹿正直に話す気は無い。
(お前がどこまで抗えるのか、特等席で見物させてもらうぜ。なぁ、戦兎ォ?)
自分を二度も打ち破り、万丈がキルバスを撃破したように、今回もラブ&ピースの勝利で最後を飾るのか。
それとも正義のヒーローなど無意味とばかりに踏み躙られ、無念の最期を迎えるのか。
期待を込めた瞳で、地球外生命体は最高の人間(おもちゃ)を見つめた。
それとも正義のヒーローなど無意味とばかりに踏み躙られ、無念の最期を迎えるのか。
期待を込めた瞳で、地球外生命体は最高の人間(おもちゃ)を見つめた。
【桐生戦兎@仮面ライダービルド】
[状態]:疲労(中)、ダメージ(中)
[装備]:ビルドドライバー+フルボトル(ラビット、タンク)@仮面ライダービルド、ドリルクラッシャー@仮面ライダービルド
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品×0~1(確認済み、フルボトルは無い)
[思考・状況]
基本方針:ハ・デスを倒し殺し合いを終わらせる。
1:監視も兼ねてエボルトと共闘する。信用した訳じゃねぇからな
2:首輪を解除する為に工具を探す。
[備考]
※参戦時期は『ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ』以降。
[状態]:疲労(中)、ダメージ(中)
[装備]:ビルドドライバー+フルボトル(ラビット、タンク)@仮面ライダービルド、ドリルクラッシャー@仮面ライダービルド
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品×0~1(確認済み、フルボトルは無い)
[思考・状況]
基本方針:ハ・デスを倒し殺し合いを終わらせる。
1:監視も兼ねてエボルトと共闘する。信用した訳じゃねぇからな
2:首輪を解除する為に工具を探す。
[備考]
※参戦時期は『ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ』以降。
【エボルト@仮面ライダービルド】
[状態]:健康、石動惣一に擬態中
[装備]:トランスチームガン+コブラロストフルボトル@仮面ライダービルド
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品×0~2
[思考・状況]
基本方針:生存優先。あわよくば未知の技術やハ・デスの持つ力を手に入れる。
1:戦兎と共闘しつつどこまで足掻くのか楽しむ。仲良くやろうぜ?
2:エボルドライバーを取り戻す。元は内海の?知らねぇなァ。
[備考]
※参戦時期は『ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ』で地球を去った後。
[状態]:健康、石動惣一に擬態中
[装備]:トランスチームガン+コブラロストフルボトル@仮面ライダービルド
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品×0~2
[思考・状況]
基本方針:生存優先。あわよくば未知の技術やハ・デスの持つ力を手に入れる。
1:戦兎と共闘しつつどこまで足掻くのか楽しむ。仲良くやろうぜ?
2:エボルドライバーを取り戻す。元は内海の?知らねぇなァ。
[備考]
※参戦時期は『ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ』で地球を去った後。
◆
「そういや、さっきエボルに変身してたのはどんな奴だった?」
「顔は見てないから分かんねぇよ。ただ……」
「ただ?」
「…あのエボルからは、誰かを強く憎んでる感じがした」
「顔は見てないから分かんねぇよ。ただ……」
「ただ?」
「…あのエボルからは、誰かを強く憎んでる感じがした」
◆
仕留められなかった。
変身を解くと青年は苛立たし気に煙の晴れた箇所を睨む。
あのまま蹴り殺せていた筈なのに、乱入者が余計な真似をしたせいだ。
姿が見えない以上、ここに留まり続けても仕方ない。
次に会う事があれば、乱入者共々確実に殺す。
変身を解くと青年は苛立たし気に煙の晴れた箇所を睨む。
あのまま蹴り殺せていた筈なのに、乱入者が余計な真似をしたせいだ。
姿が見えない以上、ここに留まり続けても仕方ない。
次に会う事があれば、乱入者共々確実に殺す。
青年が殺意を向けるのは先程のライダーだけではない、人類全てに対してだ。
人類と悪意は切っても切れない関係。
自分達の手で滅亡させない限り、常に新たな悪意が芽吹き続ける。
故に、人類は滅ぶべきなのだ。
ここが冥界の魔王を名乗る怪物の用意した舞台であろうと、それを変えるつもりは無い。
人類と悪意は切っても切れない関係。
自分達の手で滅亡させない限り、常に新たな悪意が芽吹き続ける。
故に、人類は滅ぶべきなのだ。
ここが冥界の魔王を名乗る怪物の用意した舞台であろうと、それを変えるつもりは無い。
ただ一人、悪意を生ませない為では無く、個人的な怒りで殺したいと思う男がいる。
自分が大切な存在を奪ってしまった、そして自分から息子を奪った人間。
自分が大切な存在を奪ってしまった、そして自分から息子を奪った人間。
「飛電或人…!!」
顔を歪め、憎悪を露わに息子の仇の名を呼ぶ姿は、彼が滅ぼそうとする人間そのものだった。
【滅@仮面ライダーゼロワン】
[状態]:健康、激しい怒り
[装備]:エボルドライバー(複製)+エボルボトル(コブラ、ライダーシステム)@仮面ライダービルド
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品×0~2
[思考・状況]
基本方針:人類滅亡。迷いは無い。
1:飛電或人が参加しているなら、自分が殺す。
2:絶滅ドライバーとアズから与えられたプログライズキーを取り戻す。
[備考]
※参戦時期は43話終了後。
[状態]:健康、激しい怒り
[装備]:エボルドライバー(複製)+エボルボトル(コブラ、ライダーシステム)@仮面ライダービルド
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品×0~2
[思考・状況]
基本方針:人類滅亡。迷いは無い。
1:飛電或人が参加しているなら、自分が殺す。
2:絶滅ドライバーとアズから与えられたプログライズキーを取り戻す。
[備考]
※参戦時期は43話終了後。
【ビルドドライバー@仮面ライダービルド】
仮面ライダービルドに変身する為のベルト。
二つのフルボトルをセットして、横のレバーを回転させることで変身が可能になる。
仮面ライダービルドに変身する為のベルト。
二つのフルボトルをセットして、横のレバーを回転させることで変身が可能になる。
【ラビットフルボトル+タンクフルボトル@仮面ライダービルド】
兎の成分と戦車の成分が入ったフルボトル。
ビルドドライバーにセットすれば、ビルドの基本形態であるラビットタンクフォームに変身する。
兎の成分と戦車の成分が入ったフルボトル。
ビルドドライバーにセットすれば、ビルドの基本形態であるラビットタンクフォームに変身する。
【ドリルクラッシャー@仮面ライダービルド】
ビルドの基本武装である可変型武器。
ドリル状の刃で斬り裂くブレードモード、ドリルパーツを外し組み立て直す事で変形完了するガンモードの2形態がある。
戦兎や万丈は変身前にも度々使っていた。
ビルドの基本武装である可変型武器。
ドリル状の刃で斬り裂くブレードモード、ドリルパーツを外し組み立て直す事で変形完了するガンモードの2形態がある。
戦兎や万丈は変身前にも度々使っていた。
【トランスチームガン@仮面ライダービルド】
葛城巧が開発した拳銃型の変身ツール。
ロストフルボトルをセットする事でトランスチームシステムの怪人に変身できる。
武器としても使用可能であり、エネルギー弾を発射する他、煙幕を張って撤退する、特殊なガスを散布し人間をスマッシュにする等の機能がある。
ライダーシステムと違い、感情の高ぶりでハザードレベルを上昇させる事も無い。
葛城巧が開発した拳銃型の変身ツール。
ロストフルボトルをセットする事でトランスチームシステムの怪人に変身できる。
武器としても使用可能であり、エネルギー弾を発射する他、煙幕を張って撤退する、特殊なガスを散布し人間をスマッシュにする等の機能がある。
ライダーシステムと違い、感情の高ぶりでハザードレベルを上昇させる事も無い。
【コブラロストフルボトル@仮面ライダービルド】
トランスチームシステムの変身に用いられる人口フルボトル。
これをトランスチームガンにセットしトリガーを引くとブラッドスタークに変身できる。
トランスチームシステムの変身に用いられる人口フルボトル。
これをトランスチームガンにセットしトリガーを引くとブラッドスタークに変身できる。
【エボルドライバー(複製)@仮面ライダービルド】
エボルトが仮面ライダーエボルに変身する為のベルト。その複製品。
本来エボルトにしか使用できないのを人間でも使えるよう調整が加えられ、内海成彰に与えられた。
ロワにおいてはネビュラガスが注入されていない者でも変身可能に細工されている。
エボルトが仮面ライダーエボルに変身する為のベルト。その複製品。
本来エボルトにしか使用できないのを人間でも使えるよう調整が加えられ、内海成彰に与えられた。
ロワにおいてはネビュラガスが注入されていない者でも変身可能に細工されている。
【コブラエボルボトル+ライダーエボルボトル@仮面ライダービルド】
エボルトが仮面ライダーエボル、フェーズ1に変身する為のボトル。
エボルドライバーと違い複製されていないオリジナルである。
エボルトが仮面ライダーエボル、フェーズ1に変身する為のボトル。
エボルドライバーと違い複製されていないオリジナルである。