ここはとある劇場内の食堂、そこには学生服と学帽を着用した、鋭く凛々しいモミアゲが特徴的な少年がいた。
彼の名は葛󠄀葉ライドウ、本来ならば存在しない『大正20年』という時代で帝都守護の使命を課された悪魔召喚師(デビルサマナー)である。
そんな彼は今、この劇場の中に他の参加者がいないかを確認していた。
彼の名は葛󠄀葉ライドウ、本来ならば存在しない『大正20年』という時代で帝都守護の使命を課された悪魔召喚師(デビルサマナー)である。
そんな彼は今、この劇場の中に他の参加者がいないかを確認していた。
(この劇場内の地下にあった設備…、あそこにあったものは『超力兵団』の時に見たものに酷似しているが……使われている技術はまるで別ものだった)
(それにこの設備内で見つかった元号は『太正』とあった……これまでに調べた限りでは、どうやらこの建物は自分の知るものとは異なる世界のものらしい……)
(ハ・デスは『様々な世界から決闘者を呼び寄せた』と言っていたが、あの者はどのようにしてそれを行ったのか……それも探る必要がありそうだ)
(それにこの設備内で見つかった元号は『太正』とあった……これまでに調べた限りでは、どうやらこの建物は自分の知るものとは異なる世界のものらしい……)
(ハ・デスは『様々な世界から決闘者を呼び寄せた』と言っていたが、あの者はどのようにしてそれを行ったのか……それも探る必要がありそうだ)
彼はこの建物の中を一通り探索した後、思案していた。それはほかならぬ、この建物がどこから来たものなのか、という事だった。
彼は過去の経験から知っている。無数に存在する【並行世界】の存在のことを。
しかし彼は疑問に感じていた、それは『並行世界のものを呼び出してまでハ・デスがしたい事は何なのか』についてだった。
並行世界のものを呼び出す……それには莫大なエネルギーを消費するはず、そうまでして行いたいことは何なのか、本当に只戦い合わせることだけが目的ではないはずだと、ライドウは考えていた。
そうして思案を続けていたところ、突如として食堂入り口当たりからライドウに声をかける者が現れた。
『マスター……指示通り劇場内の舞台および舞台袖の中を再度探索しましたが、参加者などの所在については確認できませんでした』
彼に声をかけたのは赤いラインが刻まれた黒い刀剣を持った、長い金髪の少女だった。
彼女はライドウのことを"マスター"と呼び、彼に『他の参加者がいなかったこと』を報告していた。
彼女はライドウのことを"マスター"と呼び、彼に『他の参加者がいなかったこと』を報告していた。
「そうか……ご協力、感謝する」
「また何かあったら呼び出す、それまではゆっくり休んでてくれ」
「また何かあったら呼び出す、それまではゆっくり休んでてくれ」
それを受けてライドウは彼女に感謝の言葉を述べ、カードに戻した。
実を言うと先ほどの少女、【閃刀姫-レイ】は彼が召喚したモンスターなのだ。
実を言うと先ほどの少女、【閃刀姫-レイ】は彼が召喚したモンスターなのだ。
これを見ている諸君は何故ライドウが自身と契約している悪魔たちを使役していないのかを疑問に思っているかもしれない。
しかしそれができない理由があったのだ。
しかしそれができない理由があったのだ。
(まさか意識を失っている間に封魔管を含めすべての道具を奪われてしまうとは、いつ説教部屋に送られても仕方のない失態だな……!)
何故ならば彼はこの会場に飛ばされる際に、自身が所持していた道具をすべて奪われてしまっていたのだ。
それ故に自身に支給されていたデュエルディスクとデッキを使用して、文字の読み方に苦戦しながらも【閃刀姫-ロゼ】などのモンスターを召喚して辺りの探索を行っていたのである。
それ故に自身に支給されていたデュエルディスクとデッキを使用して、文字の読み方に苦戦しながらも【閃刀姫-ロゼ】などのモンスターを召喚して辺りの探索を行っていたのである。
「…当面の目標としては、先ほどの少年を探しに行くべきだな……主催者たちを除けば彼だけが発言することが許されていた、そこに何か関連があるかもしれない」
そう言うと彼はこの劇場を後にし、明かりの無い夜道の中を歩き出すのだった……。
【十四代目葛󠄀葉ライドウ@デビルサマナー葛葉ライドウシリーズ】
[状態]:健康
[装備]:デュエルディスクとデッキ(閃刀姫)@遊戯王
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×1~2
[思考・状況]基本行動方針:会場から脱出し、ハ・デスを討つ。
1:人々のため、帝都を護る為にあの悪魔(ハ・デス)を討つ
2:ハ・デスの目的は何なのかを探るため、そして先ほどの少年(武藤遊戯)を探すために会場内を探索する。
3:(……札に書かれている文字が逆に書いてあるので、読みにくい)
[備考]
参戦時期は少なくとも『デビルサマナー葛󠄀葉ライドウ 対 超力兵団』の出来事を経験済み。
制限により封魔管(悪魔召喚用の道具)のほか、各種装備が没収されています。
また【デュエルディスクとデッキ】を『異なる時空の悪魔召喚器のようなもの』として認識しています。
[状態]:健康
[装備]:デュエルディスクとデッキ(閃刀姫)@遊戯王
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×1~2
[思考・状況]基本行動方針:会場から脱出し、ハ・デスを討つ。
1:人々のため、帝都を護る為にあの悪魔(ハ・デス)を討つ
2:ハ・デスの目的は何なのかを探るため、そして先ほどの少年(武藤遊戯)を探すために会場内を探索する。
3:(……札に書かれている文字が逆に書いてあるので、読みにくい)
[備考]
参戦時期は少なくとも『デビルサマナー葛󠄀葉ライドウ 対 超力兵団』の出来事を経験済み。
制限により封魔管(悪魔召喚用の道具)のほか、各種装備が没収されています。
また【デュエルディスクとデッキ】を『異なる時空の悪魔召喚器のようなもの』として認識しています。
『支給品紹介』
【デュエルディスクとデッキ(閃刀姫)@遊戯王】
ライドウに支給。『閃刀姫』および『閃刀』カテゴリーのカードを中心にしたデッキ
少なくともメインデッキに
【デュエルディスクとデッキ(閃刀姫)@遊戯王】
ライドウに支給。『閃刀姫』および『閃刀』カテゴリーのカードを中心にしたデッキ
少なくともメインデッキに
- 閃刀姫-レイ
- 閃刀姫-ロゼ
- 閃刀機-ホーネットビット
- 閃刀術式-アフターバーナー
- 閃刀起動-エンゲージ
- 閃刀起動-リンケージ
が入っており、エクストラデッキに
- 閃刀姫-カガリ
- 閃刀姫-カイナ
- 閃刀姫-シズク
- 閃刀姫-ジーク
- 閃刀姫-ハヤテ
が入っていることは確定している。
(残りのカード等の詳細なデッキ構成については後続の書き手に任せます)
(残りのカード等の詳細なデッキ構成については後続の書き手に任せます)
『施設紹介』
【大帝国劇場@サクラ大戦シリーズ】
帝都(東京)の銀座にある劇場で、少女劇団「帝国歌劇団」が舞台に立つことで有名である。
【大帝国劇場@サクラ大戦シリーズ】
帝都(東京)の銀座にある劇場で、少女劇団「帝国歌劇団」が舞台に立つことで有名である。
……表向きはそうなっているがその正体は、帝都を魔の力から守るために設けられた日本政府直属の秘密防衛組織『帝国華撃団』の総本部であり、
地下には飛行船や霊子甲冑と呼ばれるロボットなどが配備されている。
地下には飛行船や霊子甲冑と呼ばれるロボットなどが配備されている。
なお当ロワにおいて戦力に公平を期するためか、上記の飛行船やロボットで使えるものはほとんど残っていない状態にある。