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2309●大阪カジノ、事業者と協定

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2309●大阪カジノ、事業者と協定
 カジノを含む統合型リゾート(IR)について大阪府は23年9月、開業への工程などを定めた実施協定を、オリックスと日本MGMリゾーツなどが出資するIR事業者の「大阪IR株式会社」と締結した。協定では、事業者が投じる初期投資は1兆2700億円に上る。2030年秋ごろの開業予定で、開業後の売上高は年5200億円とし、経済波及効果を年1兆1400億円と見込む。
 10月には大阪・関西万博の会場でもある予定地の人工島・夢洲(ゆめしま)で地盤の液状化対策工事が始まった。
 建設が予定通りに進むか、新たな公費の負担が出てこないか、開業後想定されている収入や経済効果が実現するか、ギャンブル依存による社会問題が出てこないかなど、様々な懸念材料のある大規模事業が、いよいよ動き出した。
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