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ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション
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ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション
【Jungle Cruise: Wildlife Expeditions】
[[東京ディズニーランド]] | |
名称 | ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション |
英名 | Jungle Cruise: Wildlife Expeditions |
オープン日 | 2014年9月8日(*1) |
タイプ | ボートライド |
収容人数 | 32人/台 |
エリア | アドベンチャーランド |
前身 | ジャングルクルーズ (1983年4月15日〜2014年1月6日) |
東京ディズニーランドのアトラクション一覧 |
『ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション(Jungle Cruise: Wildlife Expeditions)』は東京ディズニーランドに存在するアトラクション。
ディズニーランドなどに存在するアトラクションについては[ジャングルクルーズ>ジャングルクルーズ/ジャングル・リバー・クルーズ]]の項目を参照。
特徴
- 新たな特殊効果を追加したジャングル・クルーズ
- ボートに乗ってジャングルを探検するというコンセプトやスキッパーとして乗車するキャストがジャングルを案内するというコンセプトはそのままに、動物の変更や特殊効果の追加が行われた。
- 夜には「ナイトクルーズ」となり、昼とは違った演出がされる。
Qライン
- アトラクション入り口の看板は以前のものをそのままに、新たに下に「Wildlife Expeditions」と書かれた看板が追加された。
- 屋内Qラインはリニューアル前同様同エリアのアトラクションである「ウエスタンリバー鉄道」の駅舎の1階部分を使用している。
- リニューアル以前に存在したジャングルクルーズが元々貿易会社だった頃の名残と思わしきプロップスの殆どが消去された。
- 以前は「サファリ・トレーディング・カンパニー」という看板や貿易会社の頃のものと思わしきプロップスが配置されていたが、どれもスキッパーの荷物に置き換えられた。
本編
- ゲストが乗るボートはそれぞれ違う荷物が載せられているが、どのボートにも共通して3つのお守りが飾られている。 --お守りには猿、象、虎が描かれている。このアトラクションのキーアイテムで、最初にスキッパーから説明がされる。
- クルーズ中は場面に応じてBGMが流れるようになった。
- 緊張感を引き立てるために流れる他、ゲストとリズムに乗るために音楽が流れることもある。
- 終盤の遺跡に入るシーンではお守りに描かれた動物の鳴き声がし、ゲストも鳴き声を返すことでプロジェクション・マッピングを使用した演出が展開される。
歴史
- 2014年9月8日(*1)にアドベンチャーランドのアトラクションとして「ジャングルクルーズ」跡地にオープン。
- オープンを記念して、東京ディズニーリゾート公式サイトにて「ジャングルクルーズ探検隊」というスペシャル動画が公開された。現在は消去されている。
- 藤岡弘、が東京ディズニーランドのジャングルを探検隊2名と共に徒歩で探索するというもので、ジャングルの動物紹介の時にのみ実際のアトラクションの写真が使用される(*2)。
- この動画は1977年頃の番組「川口浩探検隊シリーズ」のパロディとなっており、2002年頃に自身も「藤岡弘、探検隊シリーズ」として隊長を務めた藤岡弘、が出演した。
参考動画
[4K] Tokyo Disneyland Jungle Cruise Ride 2016 - YouTube
外部リンク
公式サイト
Wikipedia
- ジャングルクルーズ - Wikipedia (日本語)
- Jungle Cruise - Wikipedia (英語)
Disney Wiki
D23 Disney A to Z
- Jungle Cruise - D23 (英語)