ディズニーパークwiki
ベイマックスのハッピーライド
最終更新:
Bot(ページ名リンク)
ベイマックスのハッピーライド
東京ディズニーランド | |
![]() | |
名称 | ベイマックスのハッピーライド |
英名 | The Happy Ride with Baymax |
オープン日 | 2020年9月28日 |
タイプ | 牽引ライド |
収容人数 | 2人/台 |
エリア | トゥモローランド |
原作 | ベイマックス (映画) |
スポンサー | ダイハツ工業 |
前身 | グランドサーキット・レースウェイ (1983年4月15日〜2017年1月11日) |
東京ディズニーランドのアトラクション一覧 |
特徴
- 2020年9月28日(*1)にトゥモローランドのアトラクションとして「グランドサーキット・レースウェイ」跡地にオープン。
- 東京ディズニーランドの2020年の大規模開発の一環としてオープンした。
- 当初は2020年4月15日にオープン予定であったが、新型コロナウイルスの感染拡大により2020年9月28日のオープンとなった。
- ベイマックスにそっくりなケアロボットが運転するハッピーライドに引っ張られて振り回されるアトラクション。
- ゲストのライドを運転するロボットはあくまで「ベイマックスにそっくりなケアロボット」であったベイマックスではない。
- ディズニー映画「ベイマックス」に登場するケアロボットのベイマックスがテーマになっている。
- 2021年4月5日から2021年6月30日まで、アトラクションのオープンを記念して「ハッピーフェア・ウィズ・ベイマックス」というイベントが開催された(*2)。
- このイベントでは「ハッピーフェア・ラボ」というベイマックスと写真が撮れる施設がオープンし、限定グッズやメニューの販売やデコレーションが行われた。
- オープン当初からダイハツ工業がスポンサーを務めている(*3)。
Qライン
- 屋外Qラインには並びながらできるようなストレッチをベイマックスとヒロが行っている絵が描かれた看板が置いてある。
- 屋内Qラインにはベイマックスの手形や充電機などベイマックスに関する展示がされている。
本編
- ライドは2人乗りで、4つのターンテーブルを回りながら移動し続けるケアロボットが運転する乗り物に接続されている。
- ゲストが乗るライドはヒロのパワードスーツのような赤や紫を基調としたカラーリングになっている。
- ライドとケアロボットの接続は回転できるようになっているため、ケアロボットが回転方向の違うターンテーブルに移るたびにライドは遠心力で大きく回転する。
- 同じライドシステムに「メーターのジャンクヤード・ジャンボリー」「ウッディのラウンドアップ」「エイリアン・スワーリング・ソーサー」などがあり、屋内である点やライドの形状などは。エイリアン・スワーリング・ソーサーに近い。
- ゲストが乗るライドを運転するケアロボットはそれぞれ首の傾きが異なる。
- 乗車中には曲が流れ、間にベイマックスやヒロのセリフが入る。
- 流れる曲は6種類あり、全てこのアトラクションのために作られた。
- この楽曲は「東京ディズニーランド ベイマックスのハッピーライド」の名でCD化されて発売されており、CDにはヒロとベイマックスのセリフあり版、セリフ無し版、歌が無い曲だけのインストゥルメンタル版が収録されている(*4)。
- 曲に合わせてターンテーブルの真ん中にある照明や天井の照明が動き色が変わる。
- 流れる曲は6種類あり、全てこのアトラクションのために作られた。
- ビー・エイ・ワイ・エム・エイ・エックス
- ア・ニュー・アングル (新しい見方)
- ハッピー・ソング
- バララララララララ
- クー・ルー・リー
- ワン・スイート・ライド (クールなライド)