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トード氏のワイルドライド
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トード氏のワイルドライド
【Mr. Toad's Wild Ride】
[[ディズニーランド]] | |
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名称 | トード氏のワイルドライド |
英名 | Mr. Toad's Wild Ride |
オープン日 | 1955年7月17日 (パークと同時オープン) |
タイプ | ダークライド |
収容人数 | 2人/台 |
エリア | ファンタジーランド |
原作 | イカボードとトード氏(映画) |
ディズニーランドのアトラクション一覧 |
[[マジック・キングダム]] | |
名称 | トード氏のワイルドライド |
英名 | Mr. Toad's Wild Ride |
オープン日 | 1971年10月1日 (パークと同時オープン) |
クローズ日 | 1998年9月7日 |
タイプ | ダークライド |
収容人数 | 4人/台 |
エリア | ファンタジーランド |
原作 | イカボードとトード氏(映画) |
後継 | プーさんの冒険 (1999年6月5日〜) |
マジック・キングダムのアトラクション一覧 |
『トード氏のワイルドライド(Mr. Toad's Wild Ride)』はディズニーランド存在する、またマジック・キングダムに存在したアトラクション。
特徴
- ディズニー映画「イカボードとトード氏」の一編「楽しい川べ」をテーマにしたダークライド。
- ゲストは車に乗ってワイルドなドライブを体験する。
ディズニーランド版
Qライン
- アトラクションの外観はトード氏の館をイメージしている。
- 入り口正面の上部にはトード氏の像が飾っており、近くにはアトラクションのライドと同じ形をした車が飾ってある。
- 屋内にはトード氏の館をイメージしたQラインがあり、至る所にトード氏の像や絵が飾ってある。
- Qラインにはトード氏の像や絵が飾ってある。
本編
- ゲストは2人乗りのクラシックな自動車に乗り、様々な場所をドライブする。
- ライドには右の座席にハンドルが付けられている。
- ライドは館内の扉を潜った後、暖炉を突き破って一度乗り場へ戻る。
- その後も様々な物にぶつかりそうになりながらも警告を無視して運転を続ける。
- アトラクション内のプロップスは殆どがパネルで作られており立体物は少ない。
- ドライブ中には映画に登場したキャラクター達が登場するが、殆どがパネルに描かれたイラストである。
- 最終的にゲストの乗った車は機関車と正面衝突し、あの世に行ったゲストは地獄をドライブしてその後降り場へ戻る。
- 映画「イカボードとトード氏」の内容とは全く異なり、エンディングもオリジナルのものとなっている。
マジック・キングダム版
Qライン
- アトラクションの外観はカーニバルテント風で、看板の真ん中にはトード氏の像が飾られていた。
- 待機列の上には映画に登場するキャラクター達の絵が描かれていた。
- ライドは右側と左側の2つの扉から出現し、中心の扉へと進んだ。
- Qラインでは映画のテーマソング「陽気な歌」が流れていた。
本編
- ライドはディズニーランド版と同じようにレトロな車の形をしているが4人乗りで、前の席に2つハンドルが付けられていた。
- トード氏の館や街中を暴走したゲストが最後は機関車に衝突し地獄へ落ちるというコンセプトはディズニーランド版と同じだが、ライドが進むレールが2種類ありどちらルートを進むライドに乗るかによって微妙に内容が変わった。
- どちらのルートを進むかは乗り場で左側の扉から出たライドに乗るか右側の扉から出たライドに乗るかによって変わった。
- 2つのライドがアトラクション内で鉢合わせするような演出もあった。
歴史
[[ディズニーランド]]版
- 1955年7月17日(*1)にファンタジーランドのアトラクションとしてパークと同時オープン。
- 外観はカーニバルテント風で、内容も細部が異なるものの大まかなストーリーラインは現在のものと同じであった。
- 1983年に「ニュー・ファンタジーランド」というファンタジーランドの大規模リニューアルの一環で内容がリニューアルされた。
- この際にアトラクションの外観とQラインがトード氏の館をイメージした物になり、内容も現在のものになった。
[[マジック・キングダム]]版
- 1971年10月1日(*2)にファンタジーランドのアトラクションとしてパークと同時オープン。
- 1998年9月7日(*3)にクローズ。跡地には「プーさんの冒険」がオープンした。
- プーさんの冒険のライドのレールはトード氏のワイルドライドの流用ではなく新たに作られたもので、コースも2つではなく1つである。
余談
- ディズニーランド・パリにはトード氏のワイルドライドは存在しないが「トード・ホール」というレストランがあり、このレストランの外観はディズニーランド版のトード氏のワイルドライドの外観が元になっている。
[[ディズニーランド]]版
- ライドの車はパークが左ハンドルの自動車が走るアメリカにも関わらず右ハンドルとなっているが、これは映画の原作小説である「楽しい川べ」が右ハンドルの自動車が走るイギリスの小説だからである。
- 映画に登場した車も右ハンドルであった。
参考動画
[[ディズニーランド]]版
[2019] Mr. Toad's Wild Ride @ Disneyland park | Low Light | HD POV | Complete Ride | - YouTube
[2019] Mr. Toad's Wild Ride @ Disneyland park | Low Light | HD POV | Complete Ride | - YouTube
[[マジック・キングダム]]版
Mr. Toad's Wild Ride | Walt Disney World | Both Sides | Multiple Ride-throughs - YouTube
Mr. Toad's Wild Ride | Walt Disney World | Both Sides | Multiple Ride-throughs - YouTube
外部リンク
公式サイト
- ディズニーランド版
Wikipedia
D23 Disney A to Z
Disney Wiki
Yesterland
- ディズニーランド版