ディズニーパークwiki
ルイジのフライング・タイヤ
最終更新:
Bot(ページ名リンク)
ルイジのフライング・タイヤ
[[ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー]] | |
![]() | |
名称 | ルイジのフライング・タイヤ |
英名 | Luigi’s Flying Tires |
オープン日 | 2012年6月15日 |
クローズ日 | 2015年2月15日 |
タイプ | バンパーカー |
収容人数 | 3人/台 |
エリア | カーズランド |
原作 | カーズ・シリーズ |
後継 | ルイジのローリッキン・ロードスター (2016年3月7日〜) |
ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーのアトラクション一覧 |
概要
特徴
- タイヤに乗って滑るように動くアトラクション。
- アトラクションの名前になっている「ルイジ」は映画「カーズ」に登場するイタリア風の車で、タイヤ店を経営している。
Qライン
- 劇中に登場したルイジが経営しているタイヤ店「ルイジのカサ・デラ・タイヤ店」を再現している。
- 中には商品の様々な大きさのタイヤや、賞状やステッカーが貼られている。
- 建物の外には車やタイヤの形をしたトリアピーが飾られている。
- Qラインではイタリア系のBGMが流れている。
本編
- ゲストが乗るライドは3人乗りで巨大なタイヤの形をしている
- ライドの下の地面には無数の穴が空いており、そこから空気が噴出されることによってライドが少し浮かぶため体重移動でライドを動かせるようになっている。
- このシステムは1961年から1966年までディズニーランドのトゥモローランドに存在した「フライング・ソーサー」を改良したものである(*1)。
- フライングソーサーのライドは3人乗りではなく1人乗りであった。
- このシステムは1961年から1966年までディズニーランドのトゥモローランドに存在した「フライング・ソーサー」を改良したものである(*1)。
- 乗車中はイタリア風なBGMが流れた。
歴史
- 2012年6月15日(*2)にカーズランドのアトラクションとしてオープン。
- 元々タイヤにはライドを回転できるジョイスティックが付いていたが、ゲストが混乱したので外されたという(*3)。
- オープン当初はライドの周りに巨大なビーチボールが散らばっていたが、2ヵ月後には撤去された。
- これはゲストが乗車前にビーチボールを拾いに行くため乗車時間が伸び、結果的に待ち時間が伸びてしまったのと、ビーチボールを投げ合ったことで些細なアクシデントが発生してしまった事だと言われている(*6)。
- このビーチボールはオープン前のコンセプトアートには描かれていなかった。
- 2015年2月15日(*7)にクローズし、跡地には「ルイジのローリッキン・ロードスター」がオープンした。