盗賊の街

盗賊の街とは2010年7月14日に発覚した盗賊王ゴエティアの本拠地のこと。

概要

ジャグランツの巣窟となっていた場所とは違う最下層放棄区域。街で犯罪を犯したりし住む場所をなくした荒れくれものが流れてできた街。その性質からマスカレイド化した犯罪者の多くもここに流れ込んでいたため盗賊王ゴエティアが自分たちの陣営の強化のため塒としていた。
ドルバカラの賭博場、その賭博場からでた死人を実験台として薬の試験や解体を行う解体屋。盗賊たちを統括する盗賊ギルド。荒れくれ者たちが命を賭けて力を競う地下闘技場。奴隷の売買をするマフィアなどが存在していた。
2010年7月22日。最終決戦が近いと感じた盗賊王ゴエティアによって大火災が発生。マスカレイドを率いて移動したため盗賊街は消滅した。

関連項目

最終更新:2010年08月10日 11:49