盗賊王ゴエティア
盗賊街の支配者。
7人衆を配下に盗賊街に流れてくる荒れくれものや犯罪者の
マスカレイドたちの頂点に君臨し、アクスヘイムの棘(ソーン)が成長するのを待っていた。自然とマスカレイドになった犯罪者が流れてくる盗賊街に陣を構えていたこともあり、
エンドブレイカーによる発覚が遅れ、かなりの力を蓄えることができていたようだ。
2010年7月22日。アクスヘイムの棘(ソーン)がアクスヘイム全体を覆い
エリクシルが出現する日が近づいたことで盗賊街を放棄。大火事を起こし、このときに覚醒したマスカレイドを含む全マスカレイドを率い他のマスカレイド勢力との
エリクシルを巡る最終決戦へと出陣した。
彼が手に持つ剣は実はマスカレイド「
ダイアモード」。かの
ガノッサス・アックスが目標をダイアモードとしていたことからこのダイアモードが実質のボスであった可能性がある。
2010年8月1日、4770の大勢力をもってエリクシル入手阻止のため動いたエンドブレイカーと戦ったが切り札の七人衆もあっけなく倒され自身も殺到したエンドブレイカーに成す統べなく敗れた。手にしていたダイアモードは倒されず逃走している。
関連項目
最終更新:2010年08月03日 01:48