偽造ダルク貨幣の氾濫

偽造ダルク貨幣の氾濫とは、2011年10月20日ころから出現し始めた依頼群。
ラッドシティ内で偽造ダルク貨幣をばら撒く犯人を追った事件。
呼称は事件の内容からサイト独自につけたもの。

概要

ラッドシティでは義賊を気取り、貧困街や都市部でも裕福ではない人々が多く住む地域で偽造ダルク貨幣をばら撒くという事件が頻発し始めていた。
なんと、この偽造ダルク貨幣は数日から一か月程度の時間が経過すると、ボロボロと崩れて砂の塊に変化するのだと言う。こんなものが流通してしまえば経済は大混乱に陥ってしまう。
『革命評議会』は強力な後ろ盾でもある『豪商連合』は『ラッドシティ警察』にこの件を最優先で解決するよう依頼、エンドブレイカーの所属する『犯罪課』がこの事件にあたることになった。
もちろん、犯人はマスカレイドである。
また、『革命評議会』は偽造ダルク貨幣を拾った人物から強制的に回収するように命令している。
しかし、そうなればトラブルが起こることは必至だ。
果たして、エンドブレイカーたちは犯人を倒し、事態を収拾することができるであろうか。

該当のシナリオ


経過

ラッドシティ収穫祭にて、ジェスターというマスカレイドがこの事件の黒幕だということが判明した。
しかし、エンドブレイカーの懸命な攻撃にも関わらず平然と姿をくらませている。



関連項目

最終更新:2011年11月28日 01:10