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E101・102 情報戦防御2

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だれでも歓迎! 編集

作戦案

【基本方針】
  • 自爆コード解除をします

【装備】
  • 電子妖精”優填”および、優填に含まれる各種ハッキングツール
  • 敵からの逆探知・カウンターハックを防ぐためのデコイ、およびハニーポット・サーバ。
  • ハッカーの知恵熱・オーバーヒートを防ぐ冷却材(冷えピタ)。

【部隊能力】
  • ハッカー部隊なのでコンピュータ、ハッキング、ネットワークに対する知識を習熟している。
  • 情報処理の機器に習熟しておき、的確に操作する
  • 視野狭窄に陥ることなく、視野を広くもち判断する。
  • 作業は高速かつ冷静に行う。 判断には"文殊"データベースによる戦略支援システムも援用する。
  • 報告・連絡・相談を確実に行う。
  • ハッキング、情報収集、解析等などグループごとにわかれ連携をとることで精度、効率を高める。


【敵ハッキングからの防御】

  • 自軍内のネットワークは事前にランダム暗号鍵を生成しておき、指定されたタイミングにより定期的に切り替えられるようにしておき、重要度の高い情報を隠蔽する。
  • 敵による侵入を防ぐためファイヤーウォール、ICEを使用する。
  • 通信路を遮断された場合は、サイボーグのナショナルネットを予備回線として使用する。




SS・イラスト


―――存在しないメモリ領域からのアクセスを確認
―――pass?
―――****
―――貴方の名前は?

U
nited 
T
respasser of 
E
chizen's 
N
etrace

越前統合侵入電子妖精“優填”




深夜の執務室。いつも通り越前にその名を響かせる電脳摂政・黒崎は頭に冷却用の濡れタオルをかぶせて今日も深夜まで執務に励んでいた。目の前には電脳摂政に似つかわしくない書類の束が山積されていて、それを前に黒埼は眉をしかめていた。

と、モニターの明かりだけだった部屋がぱっと明るくなった。

「まったく、いつも暗い部屋で。明かりくらい使って下さい」
「ん…朱居さんか」
「それと根詰めすぎないように。みんな心配してます。あとたまには顔出して下さい。それからここにお茶置いてきますよ」
「ああ、すまないな」
苦笑を浮かべて黒埼は後ろを振り返った。
すると開いた扉から飛び出した何かが不意に黒埼の視界を塞いだ。

「く・ろ・さん♪なにして遊んでるの~?」

それは最初、大きな蝶のように見えた。しかし蝶がしゃべるはずもない。青白く光る髪をなびかせ透き通った羽をもつ小さな人型の少女。妖精と言う呼び方がしっくりくるこの少女こそ、

越前が開発した越前統合侵入電子妖精<United Trespasser of Echizen's Netrace>“優填”であった。

しかし越前情報技術の粋を集めた電子妖精を前にして、産みの親である黒埼は渋面を浮かべた。

「……その呼び方はやめろといつも言っているだろう」

まるで虫でも追っ払うように黒埼が手を振ると、電子妖精・優填は黒埼の使っている端末のモニターにふわりと腰かけた。口を尖らせて言い募る。

「いいじゃーん!パパ♡、って呼ぶともっと嫌がるくせにー」
「当たり前だ!!」
「じゃあ、黒さんで。それとも黒様とか呼ばれたいの?」
「ぐぐ……こほん。まあいい、好きに呼びたまえ」
「はーい♪じゃあパパでもいいってことね」
「それは却下だ!」

(電子妖精にやり込められる我らが電脳摂政の図・絵:朱居まりあ<再利用>)

電子妖精相手にムキになる自分に半ば自嘲しつつ、黒埼はため息をついた。まったくそんな言葉どこで覚えてくるんだ、とぼやきつつも、しかし黒埼はこの電子妖精という存在に可能性を感じていた。最初はたんなるデータ収集やハッキングを仕掛ける際の便利なツールという意識しかなかった黒埼だったが、自律型のプログラムである優填は勝手に言語などのデータを集積しはじめ、今ではこうして会話することすら可能なのだ。 

やり取りを見ていた朱居は毎度のやり取りに苦笑を浮かべて何も言わずに退室した。

その間に優填の興味は黒埼の見ている分厚い紙束に移っていた。原始的な情報集積手段に対する知的好奇心とでも言おうか。

「これはなーに?」
「ん……なに、お前に遊び場をやろうとおもってな」
/*/

翌日、謁見室に現われたのは目元に大きなクマを作った黒埼だった。珍しく携帯端末でなくぶ厚い紙束を持っている。

「なんだ…?」

差し出されたそのぶ厚い文書の束を見て、セントラル越前は訝しげな表情でそう言った。

その書類には『文殊第2データセンター』の設立、というタイトルと共に、ガラス張りの高層建築に集積されたネットワークとサーバ群のイメージ映像が添付されていた。

「こんなものを今更作ってどうしようと言うんだ?」
その問いに、黒埼はわが意を得たりとばかりに詳細を話し始めた。

「これは、偽装です」
本命はデータセンターに偽装された『電子妖精のための演習場』。それが狙いだと黒埼は語った。

「なんでここまでのものが必要なんだ」
「電子妖精を動かすためだけで、膨大なマシンパワーを必要とします。それが狙うべき対象もまた、同じだけのスペックが必要です。でなければ演習とはいえない」
「なぜそこまでの演習が必要だ。十分なスペックは期待できるのだろう?」
「経験が足りない。次の敵が強大になることははっきりしています。できる限りの訓練経験を積ませるべきです。
―――優填にも、我々にも。」

しかしなおも藩王越前は渋面のままだった。

「ここまで大きくやれば、偽装もなにもなく、他国が嗅ぎつけそうなもんだが」
「それでもいい。敵に伝わらなければいい話です。それに―――」

「それに?」

「仮に情報が漏れていたとしても――――この演習が終わったあとのあいつを止められるな障害なんて、ありゃしませんよ」

そう言った黒埼の顔には、普段の苦笑ではない、我が子を誇るような笑みが浮かんでいた。


/*/

演習は滞りなく進んでいた。

『調子はどうだ?』
「んー。なんとなく動きが重い感じがする」
『ふむ。調整してみよう…よし、次の目標を出す』

ナショナルネット内にいる優填の疑似視界に、輪っかを組み合わせたような物体が浮かんできた。これでもワームの一種なのだが、浮かんでいるだけで特に動きは見えなかった。

『あれを撃破してくれ』
「やっつけちゃうの?」
『ああ』
「りょーかい♪」

優填は羽を一度振るわせると稲妻のような速度で輪っかに迫った。
はせ違う瞬間に手から魔法のように光の剣を出現させると、輪っかを一刀両断にする。

「ちょろいちょろい~♪」
『よし、続いていくぞ』

言葉とともに今度は一気に100体ほどの輪っかが現れる。

「ちょ、ちょっといきなり増え過ぎ~」
『新しいプログラムがあるだろう?それを試してみてくれ』

「あ、そっか、心赤ちゃんがいたっけ。よっし心赤ちゃん、いっけー!」


そう言うと優填は羽を振るわせて飛翔した。その拍子に優填の羽から零れおちた小さな光がみるみる小さな少女の形を取り始める。


/*/

「これが例の…」
「はい、優填の攻撃サポート用電子妖精・心赤<KOAKA>です。優填を空母とすれば、それに搭載される艦載機のような役割を果たす攻撃に特化した電子妖精の亜種です」
黒埼がコンソールを操作して心赤の詳細を呼びだす。優填が妹と呼ぶのも無理はない。その姿は優填と同じく翼持つ少女を模していた。

#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
(心赤スペック画面・絵:朱居まりあ 再利用)

「たしかに姿もなんとなく戦闘型っぽいな…この造形は誰が?」
「最終的な視覚デザイン回りは朱居女史が組んでます。優填までの機能はありませんが、彼女の機構を元に戦闘用に特化したプログラムを組み込んであります。敵セキュリティとの交戦を任せて優填を侵入に専念させる、そういう使い方もできます」
「なるほどな…。腰の左右に付けてる道具は何だ?」
「あれはツールボックスです。ICEブレイク用のデヴァイスや攻撃用デヴァイス、鎧型デヴァイスなどを収納してあります」
「なるほど…」
モニターの向こうでは心赤が無数のワームを光の剣で薙ぎ払い大立ち回りを演じていた。視覚にはそう見えるが、その実凄まじい勢いでネットワーク上のワームを除去していた。

「戦闘能力だけなら優填以上だな…」
「ええ、戦闘特化型の電子妖精ですから」
「優填本体の攻撃型への改良はどのくらいかかる?」

マスク越しにわかるほど不意に鋭くなった藩王越前の視線に黒埼は目を細める。

「本来ならあいつには情報の海を自由に泳いでいて欲しい所ですが。この状況ではいたしかたない、か。……すでにバージョンアップに必要な改良データは揃ってます。心赤<コアカ>の方も、すでに実戦仕様型のリリース準備は整ってます」

セントラル越前はそれらをじっと聞いていたが、不意に天を仰いだ。

「…また宇宙へ上がる時期は近い……その時が電脳国家越前の、そして優填の底力を見せる時だ―――」

モニターの中では最後のワームプログラムが撃破され、ピースをする優填とその近くで戦闘態勢を崩さず待機する心赤の姿が映し出されていた。

/*/ 

『友軍全艦隊、及びI=D配置完了。降下作戦発動予定時刻まで10800秒を切りました』
『敵艦隊接近中。接敵まであと……』
「―――宇宙か…ずいぶん久しぶりな気もするが…まだあれからそう経ってもいない、か」
「もっとも知らぬうちにずいぶんでかいのが居座ってるみたいですけどね」

オペレーターが戦闘開始を告げる中、黒埼とWishは眼前のモニターに映し出される巨大要塞を見据えてそう呟いた。

「あれにアタックすることになるな」
「相手にとって不足なし。腕が鳴りますよ。それにこちらには切り札もあります」

『あ、それってわたしのことー?』
不意にモニターの中から優填が会話に加わってくる。その姿は前の姿より幾分細身になっていて、青みがかっていた髪はエメラルドグリーンのような髪色にかわっている。 

「まあ、たまにこれが切り札かって思えるがな」
『あーひどいー』

軽口に、黒埼の表情がふっと緩み、そしてまた引きしまる。

「敵は絶望的にでかい。だが、でかいからこそ隙がある。そしてその隙間をすり抜けられるのは我々と優填、お前だけだ。……頼んだぞ」

『んー、前半よくわからないけど、まっかせといてー♪』

「全く…その緊張感のなさだけはやってられんが……だが、安心してお前を送りだせるのも、それ故かな…。よし、越前情報戦部隊、戦闘配置!優填の取得した情報及び突破したルートを狙って情報戦を仕掛ける」

『はいはーい、それじゃちょっと行ってきまーす♪』

「……無事で帰ってこいよ」


/*/


心赤を使用した陽動で、敵のプロテクトの第二階層まではすんなり潜りこむことに成功した。

しかしその先に進もうとした途端、先端が槍の穂先のようにとがった触手のようなものが何本も現れ行く手を塞いだ。防御用のワームである。一点めがけて一斉に突っ込んできたそれらに向かって、優顛はとっさに盾をつきだした。

攻性防壁プログラムでできた盾に触れた触手<ワーム>はその触れた先端から分解されたよう

に消失する。しかし半分くらいまで消失した所で触手は復元して再び優顛を狙ってその鎌首を

もたげた。アタックを受けた所から相手に攻撃をしかける攻性防壁の盾が、じりじりと削られていく。自己修復するワームの群れ。さすがに敵セキュリティが半端ではない。


――――このままじゃ、じり貧ね―――――

その瞬間。

焦れる優顛を嘲笑うかのように今まで一点に集中していた触手群が散開し突っ込んできた。その様は、さながらライブラリにあった槍ぶすまという戦術を彷彿とさせる。

有効なオプションを選択する余裕もなく、緊急時自動回避機動が発動し優顛は身を翻して飛翔した。的を外した槍の弾幕は空中で急速に向きを変えると、凄まじい速度で上方に飛んだ優顛に追従する。緊急回避のせいで優顛は一瞬動きを止めていた。

そこに豪雨のような槍の穂先が降り注ぐ―――。


/*/


「優填の反応は!?」
「第二障壁まで突破した模様。ただ、侵入速度が落ちています」

「敵の妨害か」
「さすがにあの要塞、とんでもないプロテクトがかかってますよ」
むしろ挑むような表情でガロウが呟く。楽しみでしょうがない、と言う風に。
「デコイの数をもっと増やせ、こちらの防壁を厚くして、できるだけこっちに食いつかせるんだ!」
「すでにやってます!」
悲鳴のような声がWishの席から上がる。すでに処理能力的には限界一杯であった。

「くそう……優填、無事でいろよ…」


/*/


優填はとっさにプログラムを切り離し、即席のデコイを組上げて敵のアタックを回避していた。しかしそのせいで機能低下はいなめなかった。

速度が落ちたまま敵の槍をかわし続ける優填。プログラムを切り離して対処しているが、当然それにも限界がある。すでに優填は外見のデータ修復がきかないほどボロボロの状態にされていた。

対策がないままに敵は今度は優填を囲むように槍状のワームを展開させると、四方から攻撃を仕掛けてくる。

「っく!」

とっさに光剣状のブレイクデバイスを抜いて槍の一部を斬り飛ばす。だが四方を囲む槍はなおも優填を狙うことをやめない。

#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
(電子妖精戦闘イラスト・絵:朱居まりあ 新規)

斬り飛ばした先から再生するワームがついに優填を捕らえる時がきた。すでにデコイの使用も不可能な状態。

優填はきつく目を閉じた――――。

/*/

「黒埼さん!優填が!」
「……だが、ここからでは何もできん!」

その時だった。

オペレーターの一人が叫びをあげる

「識別不能のアクセスを確認。……これは!?」
「どうした!?」
「存在しないメモリ領域からアクセスが……」
「なんだと、敵に防壁を突破されたのか!?」
「いえ、そういうわけではないようですが…」
「これは…声?文殊がどこかとアクセスしています。……すごいデータ量だ!」

その時、何かが黒埼の思考に触れた。

「そのデータ、優填のいるサーバーに回せ!大至急だ!」
「し、しかし」
「そのくらいできるだろう、早くしろ!」

/*/

それは突然だった。優填が侵入している敵サーバ―内に突然大容量のデータが流入したのだ。

大容量データは図らずもDoS攻撃となって、敵サーバーを過負荷状態に追い込んでいた。そのおかげであれだけ優填を追い詰めたワーム群も動きが鈍り、優填はボロボロになりつつその包囲から脱することができた。

優填はおぼつかない飛翔でそのデータが流入している所に向かった。何かはわからない、ただそこに行かなくてはならないと何かが命令していた。
光があふれ出すようにありえない領域からデータがあふれ出していた。

優填の能力は、その未知のデータを読み取っていた。音声オブジェクトとなったデータを再生する。

それは――――――NWからの声。

涼華@海法よけ藩国 : 「見慣れないデータリンクには触れちゃダメですよ!」
駒地真子@詩歌藩国 : 「データ修復を、落ち着いて!」
Millback@後ほねっこ男爵領 : 「逆にハッキングするくらいの勢いでいけ~!」
豊国 ミロ@レンジャー連邦 : 「メモリ耐えて~!」
ポレポレ@伏見藩国 : 「相手まで2AR…自爆までに、相手の至近距離まで移動できれば!相手が嫌がって止めるかもしれない…?」
amur@ビギナーズ王国 : 「…頑張れ…! 負けるなよ!」
ノーマ・リー@るしにゃん王国 : 「守るだけじゃなくて、切り離しと遮蔽重要! 最優先は生命維持!」
守上藤丸@ナニワアームズ商藩国 : 「不正なんかして無いんだからー!!落ちないで!!」
黒崎克哉@海法よけ藩国 : 「MAKI!しっかり働けーー!!」
辻斬燕丸@芥辺境藩国 : 「耐えてお願い。」
でかあさ@フィーブル藩国 : 「ココは負けられないんです!ファイト!」
周船寺竜郎@FEG : 「ハッカー、頑張れー!!!このままで済ますな!!!!!」
天河宵@FVB : 「道が繋がってるなら、こちらからも突っ込めるですよ」
イク@玄霧藩国 : 「自爆はおとりかも、もっと大事なところがやられてるかもです」
乃亜1型@ナニワアームズ商藩国 : 「どれだけ巧妙だろうとも、理念が違うものは判るはず!」
花陵@詩歌藩国 : 「見覚えのないプログラムは、いったん削除すればいいのかなぁ。がんばれ!」
花井柾之@え~藩国 : 「OVERSとかMAKIとか誰か力を貸してあげてーーー!」
西條華音@ビギナーズ王国 : 「落ち着いて対処してください、逆侵攻かけてやる意気込みで!」
あおひと@海法よけ藩国 : 「MAKIーーっ!力を貸して!」
yuzuki@ビギナーズ王国 : 「頑張れ、ファイトだー!」
歩露@芥辺境藩国 : 「自爆を回避してー!」
田中申@akiharu国 : 「敵に、ハッキングに、ピンチに勝つです! 自分に打ち勝つです!」
メビウス@海法よけ藩国 : 「そういや、MAKIちゃんが秘密戦艦に来てたと思うけど……。助けてくれないかなぁ」
睦月@玄霧藩国 : 「頑張れ!頑張れ!皆!」
む~む~@紅葉国 : 「壊されたデータはすかさず修復&確認。相手のクセをつかめ!」
りゅうへんげ@わかば@海法よけ藩国 : 「やられたらやり返せ!」
Millback@後ほねっこ男爵領 : 「コントロールを奪われるな!」
舞花@レンジャー連邦 : 「防御トラップ!」
駒地真子@詩歌藩国 : 「システム設計者は自分達なんだ、何とかカバーを!」
真輝@ナニワアームズ商藩国 : 「複数の処理を同時におこして、自爆処理を遅くするんだ。時間を稼げ!」
越智大治郎@玄霧藩国 : 「ガンバレもう超がんばってー」
TAKA@たけきの藩国 : 「ファイヤーウォールの設定を強化するです」
竹戸 初@たけきの藩国 : 「言う事を聞かないと、叩くぞ>TVか?」
雅戌@玄霧藩国 : 「敵がどんなに精巧に、執拗に攻めてきても、それを防ぐことは可能です。頑張って! ギーグ!」
よっきー@悪童同盟 : 「MAKIもいるのなら何とか手伝ってくれ!」
猫野和錆@玄霧藩国 : 「防壁を築いてー!!」
刻生・F・悠也@フィーブル : 「電子妖精で、どれが自爆コードか探せないかな? フィーブルと越前さんが揃い踏みなんだけど」
Millback@後ほねっこ男爵領 : 「ここで負けたらいかんぜ!」
竜宮 司@詩歌藩国 : 「MAKIさんや電子妖精さん力を貸してー」
黒崎克哉@海法よけ藩国 : 「ハッキングなんかにまけるな!DAIVA!MAKI1」
御鷹@伏見藩国 : 「コントロールを取り戻せ」
冴木悠@レンジャー連邦 : 「落ち着いて、焦っても成功率が下がるだけ。慎重に慎重に!」
真神貴弘@無名騎士団藩国 : 「自爆コードの解除を!」
メビウス@海法よけ藩国 : 「ウィルスチェックですよー」
amur@ビギナーズ王国 : 「艦体勢微調整」
マイム@玄霧藩国 : 「慌てずに! がんばってーー!!」
冴月@無名騎士藩国 : 「ガンバレ!!ガンバッテー!!」
涼華@海法よけ藩国 : 「アルバイトさんはどこにいらっしゃいますかぁ~MAKI~?」
天河宵@FVB : 「うう、自爆だけは…せめて敵に一矢報いたい!」
りゅうへんげ@わかば@海法よけ藩国 : 「ダイバAIにバックアップを頼めば大丈夫、なはず!」
劔城  藍@海法よけ藩国 : 「計算尺もってこい!コンピュータがダメならアナログ回路に切り替えろ!」
真輝@ナニワアームズ商藩国 : 「システムに負荷をかけろ。DOS使ってもいい、とにかく止めろ!」
yuzuki@ビギナーズ王国 : 「頑張れ妖精さん、ウィルス抗体プログラムお願い!」
amur@ビギナーズ王国 : 「そのうちに…頼みます」
東西 天狐@akiharu国 : 「冷静に、クールに、コンピュータを奏でるときの基本です。感情的にならないで」
Millback@後ほねっこ男爵領 : 「ここらが守りどころだぜぃ」
ヘタレ@海法よけ藩国 : 「MAKI手伝ってくれ!!」
Wyrd=紘也@ビギナーズ王国 : 「自分の城なんだ! 負ける通りはない! 自信と共に跳ね返せー!」
でかあさ@フィーブル藩国 : 「いつもどおりいきなりピンチですが頑張って下さい!!」
竹戸 初@たけきの藩国 : 「他、疎かにしないように!」
久堂尋軌@世界忍者国 : 「分度器も出せ!航路をわるよ!」
メビウス@海法よけ藩国 : 「最終手段は手動ででも艦の制御を取り戻すんだー」
イク@玄霧藩国 : 「速度を落とすか、プログラムを止めてー」
駒地真子@詩歌藩国 : 「おちついて対処を!」
守上藤丸@ナニワアームズ商藩国 : 「アラン・チューリングとフォン・ノイマンのご加護を!」
亀助@海法よけ藩国 : 「負けるなDAIVAたん!ツンデレの名にかけて!」
田中申@akiharu国 : 「ピンチのあとにチャンスありです! 危機をのりこえれば、あとは楽勝ですよ!」
蘭堂 風光@ナニワアームズ商藩国 : 「いざとなったら、回路を物理的に切断するんだ。」
萩野むつき@レンジャー連邦 : 「情報戦でまけるな、頑張れ!」
うさぎ@ナニワアームズ商藩国 : 「制御を奪い返せ!」
黒崎克哉@海法よけ藩国 : 「がんばれーー!!」
よっきー@悪童同盟 : 「ゲイツdemoジョブス」
イク@玄霧藩国 : 「自立部分はないのかな」
よっきー@悪童同盟 : 「ゲイツでもジョブスでもいいから加護を!」
りゅうへんげ@わかば@海法よけ藩国 : 「計算は対数表を使って~」
御鷹@伏見藩国 : 「速度を遅らせて時間を稼いで」
Millback@後ほねっこ男爵領 : 「役割分担して対応するのですよ!」
天河宵@FVB : 「いざとなったら物理的に切断するですよ」
ダーゴ@伏見藩国 : 「こんなときのためのダミー経路っ」
駒地真子@詩歌藩国 : 「最悪手動で、人の底力を見せてやれー!」
田中申@akiharu国 : 「いつもと同じです!」
越智大治郎@玄霧藩国 : 「おねがいよーほんとにがんばってー」
花陵@詩歌藩国 : 「電子妖精さんのお力をー。味方の為にどうぞ、お力添えをーお願いします。」
でかあさ@フィーブル藩国 : 「どうにか持ち直してくれ!!」
ヘタレ@海法よけ藩国 : 「DAIVA、しっかりしろー!」
竹戸 初@たけきの藩国 : 「何箇所か、手動に切り替えろ! 急げ!」
忌闇装介@akiharu国 : 「コンピュータを正気に戻せ!!」
黒崎克哉@海法よけ藩国 : 「いろいろいじって修正だ!」
歩露@芥辺境藩国 : 「クールに、的確に! いつもやってることです!」
ガロウ@越前藩国 : 「とにかく頑張ってー、応援しか出来ることないけど応援してるよー」
Millback@後ほねっこ男爵領 : 「こっちは何回も情報戦してるんだ。これぐらい何とかなる!」
西條華音@ビギナーズ王国 : 「回路の物理的切断もやむなし!でも、ギリギリまで跳ね返すことをあきらめないで!」
竹戸 初@たけきの藩国 : 「誰か、ペンチ持って来い!」
ポレポレ@伏見藩国 : 「最悪全部手動と言う悪夢を前提に、コンピュータをシャットダウンするとか!」
駒地真子@詩歌藩国 : 「マニュアル訓練はやってるよね?やれるはず!」
イク@玄霧藩国 : 「幸運を!うあ、負けてられないのに!!!」
真輝@ナニワアームズ商藩国 : 「配線を手動で物理的にカットだ。臨時の手動排除手段とか無いのか!?」
天河宵@FVB : 「いざとなったら…手動で!」
Millback@後ほねっこ男爵領 : 「冷静に、素早く、的確に対処」
豊国 ミロ@レンジャー連邦 : 「あきらめちゃだめだよ、防御プログラム支援だ!」
田中申@akiharu国 : 「修理が無理なら応急処置で自爆を遅延しましょう」
御鷹@伏見藩国 : 「やれることは全部やって!」
黒崎克哉@海法よけ藩国 : 「斜めチョップでなおらんかな」
劔城  藍@海法よけ藩国 : 「汚染領域切り分けて、生きてる部分だけで代用するぞ!」」
うにょ@海法よけ藩国 : 「DAIVA、しっかりしなさい!(斜め45度チョップ)」
ハロルド・ロット@ながみ藩国 : 「DAIVA! 跳ね返せば反撃の糸口になる! こらえろ!!」
歩露@芥辺境藩国 : 「絶対に諦めないでください!」
駒地真子@詩歌藩国 : 「急いで、でも落ち着いて対処を」
平 祥子@リワマヒ国 : 「あきらめないで。最後まで冷静に」
芒@になし藩国 : 「いままででも何とかなったんです!これくらいのピンチ捻じ伏せてください!」
豊国 ミロ@レンジャー連邦 : 「復旧急いで~!」
Wyrd=紘也@ビギナーズ王国 : 「侵略してくる方法を逆手に取っちまえ! 一瞬でも動揺や疑問を誘うんだ!」
織子@ナニワアームズ商藩国 : 「何とか修復を!頑張って!!」
辻斬燕丸@芥辺境藩国 : 「諦めない、絶対。生きてる部分だけでも戦うんだ」
yuzuki@ビギナーズ王国 : 「冷静さを失ったら負けですよ、冷静に気持ちを落ち着けて対処お願いします。」
Millback@後ほねっこ男爵領 : 「自分が敵ならどうやるか考えて対応するんだ!」
鍋田_直@鍋の国 : 「バックアップからの復旧急いで」
萩野むつき@レンジャー連邦 : 「自爆は駄目よ、おちついて、冷静に対処!」
森沢@海法よけ藩国 : 「生命維持に必要な部分だけ生かしてあとはシャットダウン、手動でがんばれ」
花陵@詩歌藩国 : 「大丈夫だと、思ったら大丈夫!きっと!」
御鷹@伏見藩国 : 「諦めないでください。まだ手はあるはず」
駒地真子@詩歌藩国 : 「こんな手に負けないで!」
花井柾之@え~藩国 : 「必死になって復旧している人ガンバレーーーー!!」
睦月@玄霧藩国 : 「頑張れ!頑張ってくれ!」
真輝@ナニワアームズ商藩国 : 「ハック中って事は、敵も繋がってる? ロジックボムでモロともいけぇ!」
竹戸 初@たけきの藩国 : 「困るな。困ると、本当に頭が動かなくなる。無理にでも笑え、そして落ち着け!」
辻斬燕丸@芥辺境藩国 : 「必死に戦いましょう。まだ負けてない」
雅戌@玄霧藩国 : 「負けないで! まだ手はあります!」
那限逢真・三影@芥辺境藩国 : 「防御プログラムを緊急展開!」
守上藤丸@ナニワアームズ商藩国 : 「逆ハックー!」
亀助@海法よけ藩国 : 「DAIVAたん、頑張って!プライド見せてーーっ!!」
イク@玄霧藩国 : 「手動だ、ALL手動に切り替えて!」
ひわみ@たけきの藩国 : 「十分、復旧は可能ですよ!だから頑張って!」
りゅうへんげ@わかば@海法よけ藩国 : 「相手のやり口から、正体を割り出せるはず!敵は画像系に悪さをしているぞ!」
黒崎克哉@海法よけ藩国 : 「がんばって!たのむからまけるな!」
高神喜一郎@紅葉国 : 「人が機械を作るならば、初めから人に出来ないことは機械にプログラムされていない。機械に出来るのは人の補助までだと、ただの人にはここまで出来るのだと、思い知らせてください」
田中申@akiharu国 : 「船から下りられるところに行くまで、自爆を遅らせるです!」
グググ子@愛鳴藩国 : 「落ち着いて対処すれば大丈夫よ」
榊遊@え~藩国 : 「言う事聞いてくださいませ(微笑みつつちょっぷちょっぷする秘密戦艦のコパイ)」
リバーウィンド@akiharu国 : 「カウンターを差し上げるくらいの勢いで参りましょう」
メビウス@海法よけ藩国 : 「MAKIがんばれーーーー」
歩露@芥辺境藩国 : 「再起動でも何でもしてコントロールを取り返してください!!」
越智大治郎@玄霧藩国 : 「まだまだこれからよーがんばってー」
ノーマ・リー@るしにゃん王国 : 「最終的にはスパナでがつんと・・・!(思い詰めた目で」
ソーニャ@世界忍者国 : 「情報が侵入して来る経路を特定して!そこからカウンターよ!!!」
さるき@暁の円卓 : 「冷静に対応ですよ。がんばれ!!」
Millback@後ほねっこ男爵領 : 「ダミー出して気を取られてる隙に防御を確立しとけ」
かすみ@FEG : 「情報を守るのです!」
森沢@海法よけ藩国 : 「MAKI,がんばれMAKI,アルバイト料はずむからー」
乃亜1型@ナニワアームズ商藩国 : 「造られたものだからといって、 見捨てられるか! 死ぬな!! 自爆などさせるか!!」
青にして紺碧@海法よけ藩国 : 「トラップを展開、進入させるな!」
西條華音@ビギナーズ王国 : 「敵の侵攻を遅らせて!逆にウイルスでも送り込んでやれ!」
ポレポレ@伏見藩国 : 「文字通りに手を貸すんです!」
amur@ビギナーズ王国 : 「頼む、頼みますよ…!」
歩露@芥辺境藩国 : 「MAKIは負けないはず! ふぁいとー!」
睦月@玄霧藩国 : 「MAKI MAKI MAKI 頑張って!!!」
駒地真子@詩歌藩国 : 「手動で、マニュアルは頭に入ってるよね?」
雅戌@玄霧藩国 : 「機械の気持ちが判るのが貴方方です。貴方方なら、だからやれる!」
イク@玄霧藩国 : 「MAKIちゃん!明日はきっといい日なの!明日は来るよね!」
周船寺竜郎@FEG : 「頑張ってくれ!!!負けるな、MAKI!!!!!」
かすみ@FEG : 「ファイヤーウォール発動です!」「
とよのか苺@FEG : 「まだまだこれから!頑張って!」
yuzuki@ビギナーズ王国 : 「頑張れ、最後まで諦めないことが重要ですよ。」
蝶子@レンジャー連邦 : 「大丈夫、慌てないで!防御プログラム緊急展開!」
花井柾之@え~藩国 : 「MAKIや皆、がんばれーーーー!」
ヘタレ@海法よけ藩国 : 「MAKI!頼む!!」
天河宵@FVB : 「ううう、お願いします、やっと歴史が変わり始めたのに(祈る)」
辻斬燕丸@芥辺境藩国 : 「お願い、絶対勝ちたいんだ。」
黒崎克哉@海法よけ藩国 : 「がんばれMAKI!まけるなMAKI!」
Millback@後ほねっこ男爵領 : 「MAKIがんば~!」
Wyrd=紘也@ビギナーズ王国 : 「手前で時間を稼いで、後ろで跳ね返しちまえ!」
鍋田_直@鍋の国 : 「論理防壁で対処だ」
ひわみ@たけきの藩国 : 「ガード、ガード、ガード!」
萩野むつき@レンジャー連邦 : 「復旧を急いで、敵をシャットダウン、MAKI負けないで!」
竹戸 初@たけきの藩国 : 「イザとなったら、再起動か手動!」
田中申@akiharu国 : 「ウイルス対策ソフトを30種類ぐらい起動しましょう」
守上藤丸@ナニワアームズ商藩国 : 「手動、手動・・・ヤガミさん復活作戦の時にやったことあるから大丈夫!」
御鷹@伏見藩国 : 「頑張れ!」
高神喜一郎@紅葉国 : 「ていうかネットワーク切ればいいんじゃ・・」
西條華音@ビギナーズ王国 : 「勝ちたい・・・だから負けないで!」
かすみ@FEG : 「防御プログラムと、電波妨害を!」
黒崎克哉@海法よけ藩国 : 「ま、まけるわけには!!」
駒地真子@詩歌藩国 : 「手動で対処、コントロール集中して!」
辻斬燕丸@芥辺境藩国 : 「ガンバレ、いけるよ」
たぐ@FEG : 「MAKI、皆の声聞こえてるか?皆で頑張れって応援してるよ」
那限逢真・三影@芥辺境藩国 : 「ダミープログラムで時間を稼げ」
花陵@詩歌藩国 : 「情報も、人も守ってー。」
竹戸 初@たけきの藩国 : 「予備に切り替えろ!」
Millback@後ほねっこ男爵領 : 「敵の侵入経路を探しだして、ダミー送ったれ!」
蘭堂 風光@ナニワアームズ商藩国 : 「バックアップ用データを使って部分的にでも復旧させて、反撃の糸口を掴むんだ。」
うさぎ@ナニワアームズ商藩国 : 「攻撃は最大の防御だ、こっちからも控えている攻勢コードを出して相手の攻撃の手を緩めさせろ」
かすみ@FEG : 「いったんLAN消して再攻勢すればいいかもしれない」



音声データが優填にとりこまれていく。非常識というのは続くものなのだな、と優填はふと場違いな感想を抱く。

―――――体が、軽い

気がつけば、ボロボロだった姿が変わっていた。


―――――今なら、なんでもできそうな

敵が復帰してくる。しかし、優填はなぜかなんの危機感も抱いていなかった。

―――――これなら、行ける

優填は光そのものになったかのように敵を駆け抜ける。

―――――誰も追いつけない

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(電子妖精戦闘用完全版 絵・朱居マリア 再利用)



「それは音もなく現れ

音もなく消えていく

目を閉じた時には入りこみ

目を開けた時には消えている

さながら妖精のごとく」




(文責:刀岐乃・再利用)

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