初心者のエターナルナイツ

こちらは、エターナルナイツ(以下EK)初心者がまず覚えるべき基本を記したり、よくしてしまう些細なミスや、良くない立ち回りなどを記したりするページです。
興味を持った方への知識として参考になれば幸いです。

心構えとしては、いきなりこのページ、ひいては当wikiに記してある全てを覚える必要は無いという事です。
まずはこのページあたりを流し見して、「ああ、こんな事書いてあったな」とプレイ中にふと思い出し、若干でも実行していただければ幸いです。
そうして何度か同じ事を繰り返せば、いつしかしっかりした動きが出来るようになるでしょう。



「不思議のダンジョン」との違いについて知る

エターナルナイツ(&モンスターゲート)はジャンルづけで言うと『ダンジョン探索RPG』というものです。家庭用作品では「トルネコの大冒険」「風来のシレン」「ポケモン不思議のダンジョン」あたりが有名どころでしょうか。
メダルゲーム向けに調整されているため、これらとはいくつもの違いがあります。

1:満腹度(及び地震や突風によるターン制限)が存在しない。
 このため、HPが許す限りいくらでも歩き回れます。
2:ターン経過によるHP回復システムが存在しない。
 いわゆる「自然回復」や「足踏み回復」といったものがありません。
 新規部屋に入る事が、ある意味で自然回復といえます。
 また、「ヒール」を使うことで疑似的に再現できますが、クレジットとカード(ヒール)が消費されます。
3:経験値の概念がない(あるのは、勇者覚醒のスキル育成のみ)。
 このため、普段なら「経験値稼ぎ」と呼ばれる低層階に長時間居座るメリットがほとんどありません。
4:基本的に階層移動しても、前の階層に戻る事が出来る。
 このため、強い敵がいる深層階に進んで、ある程度LVを上げてから戻る戦略が成り立ちます。
5:アイテム(マジックカード)を使うにはクレジットが必要。
 このため、ある程度メダルに余裕がないと攻略を進めるのは非常に厳しいです。

これらの違いによって、実際には「不思議のダンジョン」のセオリーのいくつかは通用するものの、大半は役立たずとなります。
似て非なる別ジャンルのゲームだと思ってとりくみましょう。


とりあえず無難な職業を使う

一見さんがよく選んでしまう罠職業、セイントとギャンブラー。この2名、ビギナーではとても使いこなす事は出来ないピーキーな性能を持ちます。
ギャンブラーは高配当を得る前にのけぞりダメージに嫌気がさすでしょう。
セイントは仲間を自動で獲得出来ますが、獲得できるかどうかは完全に運任せの上、その仲間は上級者でさえ扱いに手を焼く代物。自身の性能は恐ろしく低く、その低さは仲間を獲得できなければ最初の砦1ですら軽く死ねるほどなのです。
そもそも最初の職業選択でより汎用性の高い職業は居ますし、職業の乗り換えも10BETで出来、さらに前の職業も自分で削除しない限りはE-PASSにデータが残ります。
『俺は他とは違う道を歩むぜ!』などと肩肘張らず、素直に戦士か侍を選んでプレイしましょう。最上級プレイヤーでさえ、その使用人口はこの2職に多くが集約されます。

ちなみにマジックユーザー(魔法使い)も上記2職を除けば多いですが、あくまで中級者向け。
どの敵と戦い、どの敵を攻撃カードで叩くか…という綱渡りな判断を常に強いられるので、やはり初心者向けとは言いがたい職業です。
ヴァンパイアハンターは鞭をフル活用出来るかどうかが鍵。クエスト攻略の総合力なら戦士・侍に追随するのでゲームに自信があれば。


キャンセル移動、斜め移動をうまく使う

子供のプレイヤーにありがちなのがこれ。縦横移動のみでカードを拾いに行ったり、酷いとカードを避ける様に突撃したり、方向転換が出来ず空振りしたりします。
満腹度(及び食糧)が存在しないEKでは一見するとムダに歩いてもペナルティは無いように見えますが、大きな間違い。そのフロアの増援がガシガシ湧いて来ます。
しかも増援は最初にいる敵よりも一段強く、さらに受けたダメージはほぼポーションでしか回復できず、傷口は広がる一方。消費メダルもかさむでしょう。
EKの精密操作は他のローグライクRPGと比較して独特で、動きたい方向へレバーを合わせ、一瞬キャンセルボタンを離すというもの。
攻撃であればキャンセルボタンを押したまま敵の方向を向き、攻撃ボタンを押します。
この精密操作を用いて正確に斜め移動をして、(多少時間は掛かってもいいので)なるべく少ないターンで次の部屋へ進むようにしましょう。それが攻略率アップにも、メダル節約にも繋がります。


なるべく部屋で戦う

「複数の敵と殴り合わない」というのがEKの基本。そしてその複数の敵に襲われない場所が通路の入り口で、1対多になったらそこへ逃げるといい、という事をチュートリアルで示されます。実際これはセオリーとして正しいですし基本です。
それを大前提とした上でもう1つ重要な事、それは必要な時以外は可能な限り部屋で戦闘を行うという事。
EKは敵の数が総じて多く、無用に通路に下がるとその先で敵に挟まれる事も多々。手練ほど通路に下がろうとせず、どう見ても次ターン後退する状況でもギリギリまで部屋で交戦します。
「どこまで通路に下がらず戦えるか」、凍った床や障害物などはその動きを助けてくれるでしょう。これらが手近にあればどうすれば粘れるか、を考えて見ましょう。
ちなみに2~3行上の例の場合、会心の一撃が出れば後退せずに済むから。特に侍であれば「連続斬り」発動もあり、この部屋での戦線維持は重要なテーマです。
ただし部屋で粘りすぎた結果通路からも敵が出てきて囲まれてしまっては元も子もありません。くれぐれも無理をしないように。複数の敵が出てきたら通路に下がるのがあくまで基本です。


マップを見る

つまり画面外の情報の見落としです。マップには画面外の敵なども表示されるので、画面よりこちらを見て動くと「志村ー、後ろ後ろー!」という(下側5マス目からの遠距離攻撃を受ける)事故も防げます。
厳密には、部屋の出入りの際にマップを見て、部屋の状況を把握するという事が重要。画面外の階段を見落とす、実は見えない所に大量の敵が…という見落としはご法度。

こんなもんでマップ見れてるの?という人にひとつの目安を。『マップなし』の特徴が想像より手強く感じるのであれば、マップの有用性を把握している証拠です。


ダメージを見る

当然ですが、手札はあるのに無理な攻撃をして死亡…という事はもちろん避けるべき。しかし確実に耐えられるのに敵の前でP使用、などという無駄も省くべき要素
その大きな指標となるのがEKの防御力の誤差の限界。受けたダメージ+5以上は例外を除き有り得ません。
つまり例として、スターバグから10ダメージもらって残りHP15、スターバグを倒せるかどうか…という場面であれば怯むことはありません。
このスターバグの理論上の最高ダメージは14、首の皮1枚残して耐えられます。
一瞬しかダメージは表示されませんが、特に自分のHPが微妙であればきちんと確認しながら戦闘を進めましょう。
慣れれば「このレベルで魔道士から22は見たこと無いから100%殴れる」といった予想さえ出来るようになるでしょう。

先述の例外とは2種類。ギャンブラーののけぞりダメージと城の特徴である『狂気の一撃』です。
つまりギャンブラーを使っていなければこの法則は絶対的。恐れる事無く戦いたい所。


単発魔法は手早く処理し、ポケットを空ける

ダンジョンを攻略している最中、手札がMAXになって何を捨てるか? という場面は頻繁に訪れます。そしてこの際、基本的には単発のファイアーやポイズンなど、使い辛いカードを捨てて進む事になりますし、実際にそうして使いやすいカードを残しておくのが定石。
…と、その前にそれらの扱い辛いカードを使えそうな場面があったかも知れません。

単純に言うのであれば、こうしたすぐに捨てそうなカードは、手札が埋まっていればすぐに使っていくのが理想です。
そのフロアの上位モンスターが出現したら単発魔法の格好の的ですし、ものによっては通路で不意打ちを喰らってから撃っても遅くありません。
どんどん撃ち込んで次のカードを迎え入れる準備をする。こうすることで確実にダメージを減らし、それによってゆとりが生まれるでしょう。
捨てた場合と比べて、余計な出費となるのでメダルには優しくありませんが、TRY AGAINするよりはマシだと思いましょう。


回復系を無駄にしない

早めの回復は常套手段です。
しかし、さしてピンチでもなくポケットに空きがある時に使うのは折角の戦利品を捨てるようなものなので少し考え物です。だいたい6割~8割程度を目安にキープできれば普通は充分です。

同様に、無駄なターンを減らすために新規部屋に突入するのも時と場合によります。
セオリーからは外れますが、(スラッガー以外で)HPが満タン近いなら、その場で剣を振るなりして敵をおびき寄せ、倒した後にHPが減ってから突入すれば、部屋回復を無駄にせずにすみます。

また「ポーションは小さい方から先に使い、大きい方を後に残す」のが基本ですが、あえて手札の中で一番小さなポーションを残した方がいい場合もあります。
例えば手札がP80、P40、P20、P20で体力50/最大HP100とします。
この場合基本的にはP20から使うのがベターですが、職業がギャン、セイント、マホ等の場合や『狂気の一撃』ありの城の場合などは、先にP40から使い、P20は高い体力を常にキープするために残しておいた方がいいケースもあるでしょう。
それでも手札が一杯ならP20から使った方がよかったりしますし、一概に「この場合はこうするのがベスト」とは言えませんので、そこは城の環境や自キャラなど様々な条件を考慮しましょう。
でも迷ったらとりあえず基本に従い小さい方から使えば、大抵の場合は大丈夫だと思います。

ヒールは回復量が多い上にポケットも空く便利アイテムですが、敵が全然出てこなくて体力が満タンになり溢れて無駄になる、ということも多々あります(特に階差上げ時)。
ヒールを最大限利用する案として、例えばP20を敢えて残しやや低い体力をキープし微調整しながら進めると無駄になるケースが減ります。
また、低い体力をキープしてる時に単発変化系・攻撃系等を持っていると、「敵に殴られている途中で体力が危なくなって仕方なく回復する」というケースが減ります。

ポーションとマルチ系以外のカードにも目を向ける

初心者と上級者の持ち込みを比較すると、初心者の持ち込み傾向にはある大きな特徴があります。
それは初心者はポーションとマルチ攻撃魔法、この2種類以外のカードをあまり選択肢に入れないという点。
確かにこれら2種類のカードは出番も多く効果も分かりやすいと、シンプルなだけに安心感があります。
しかし他のカードには、変則的ながら強力な効果を持つカードも多数存在します。

例えばヒール。魔法使い以外ならばヒール100でさえMAX以外のポーションを上回りますし、300ともなればフル活用した際の回復力はポーション60の5枚と同等です。
また、毒沼や燃える床などこまめにダメージを受ける城には相殺してくれるのでもってこいです。
即効性はないので、普通の城ではポーションが残り2〜3枚程になったら使うのが理想です。
例えばブライト。不意打ち防止になると共によくお世話になるマルチ攻撃系の破壊力が飛躍的に増し、特に視界が狭い城、雷鳴が響く城であればその恩恵は更に増大します。
例えばツインスピア。通路で挟まれるというピンチでこそ輝きを見せる変わったカードで、マルチ攻撃系を節約したい時に役に立つでしょう。
他にも予想外の活躍を見せるカードはまだまだあります。


とりあえず、まずは無理の無い範囲で、様々なカードを持ち込んでみて効果を実感するというのも一興。
当wikiのマジックカード一覧から各種マジックカードのより細かな説明も見れるので、「このカードは使えそうだ」などと目星をつけ、実戦に投入してみましょう。


時には先に進まず簡単な城を繰り返し攻略

どうにかこうにか攻略したものの、次の城に進むにはカードが心許ない・・・そんな状況は誰にでも訪れます。
早く先に進みたい気持ちは分かりますが、焦って失敗しては元も子もありません。

資産集めに序盤でオススメな場所は、ずばりストーリーモードの『脱出』です。
結構な数のポーション40、ポーション60やマルチファイアーが1~2枚、稀にポーション80やマルチサンダーが拾えます。
慣れると攻略に一切カードを使わないので、1回につき1~3クレジットの出費でこれらのカードが集まります。
ある程度集まったら、これらのカードで他の(黄色や緑の)城を攻略するなり交換に出して資産を充実させたりできます。
他には、エリア1や2のボス城で長時間ボスと戯れてマルチファイアー・ポーション60・ボスの遺品(運が良ければロングソードやパワーシールドなど)を集めるのも悪くありません。


他にも、色々役立つ攻略が下の公式ページに掲載されています。
http://www.konami.jp/am/eternalknights/advice.html#
最終更新:2016年08月09日 14:36
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