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BB/性能 - (2018/01/17 (水) 03:40:20) の1つ前との変更点

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2017年5月開催の[[深海電脳楽土 SE.RA.PH>イベント情報/深海電脳楽土 SE.RA.PH]]にて初(と言うより現状唯一)のムーンキャンサーとして☆4で配布。&br() ムーンキャンサーはアヴェンジャーに対して相性有利にあり、逆にルーラーに対しては不利。&br() スター集中に関してはキャスターと同等となるが、ATKのクラス補正は無い。&br() カード構成はQ2A2B1。hit数はQ:4hit、A:3hit、B:1hit、EX:4hit。&br() 全般的にNP獲得性能に優れていて、特にAの回収量は礼装次第だがクリティカル一発で50%を確保できるほど。&br() 後述する宝具と合わせて、かなりNPを回しやすい性能をしている。&br() 保有スキルは原作を意識したサポート型編成で、いずれも強力。&br() &br() ***スキル 「十の王冠 D」は味方単体の弱体解除&HP回復&3T中1回の弱体無効付与。&br() 回復目的でも最大でマスター礼装と同等量の回復に加え、2重のデバフ対策が施されるという充分すぎる効果。&br() それに加えて、[[ジャック・ザ・リッパー]]と同等のCT6~4を誇る為、同カテゴリーの回復スキルとしては最強クラスといえる。&br() 耐久パに限らず、多くの場合で優先すべきはこれ。 「黄金の杯 C」は敵単体の無敵解除&スタン付与。&br() 無敵解除は回避も剥がせるので、行動を妨害しつつ確実にダメージを通す事が出来る。&br() スタン自体も[[メドゥーサ]]の魔眼と同等の高い成功率を持つのに加えて、自身が道具作成Aを所持していることからスキルレベルを上げていれば対魔力持ちにすら通せる。&br() 逆にこのスキルレベルを全く上げていなくとも、宝具の直後であれば付与率はそれなりに安定する。&br() 「自己改造 EX」は[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]の同名/同ランクスキルと全く同じ仕様のクリティカルスキル。&br() 自身の素のスター集中度はキャスターと同じ50で、スキルレベル1でもライダーと同じ集中度は保証される。&br() BBの唯一の攻撃用スキルであるものの、自身のカード配分やステータス上、[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]のような大きなダメージを出すことはできないので、&br() 主にAクリティカルによるNP回収が目的となる。A1~2枚にスターを集められる場面などで効果的に使っていくのがカギ。&br() BB自身の星出し性能はQが4HITすることもありアーチャーの平均以上(オーバーキル無しQAQEXで20個弱)にはあるが、それだけでは補えない。&br() 最大限に活かすにはArtsの多めなアサシンか、スター獲得スキルを持つキャスター、あるいは礼装によるサポートがあると良い。 &br() ***宝具 宝具は弱体耐性ダウンの5hitするA単体宝具。さらに味方全体にNPを20増加させる。&br() 特筆すべきは味方全体NP増加。同じ効果を持つ宝具の使い手は[[玉藻の前]]・[[マーリン]]・[[ゴルゴーン]]といずれもレアリティの高いキャラだけあって、パーティー全体の宝具回転率に大きく貢献する強力な支援となる。&br() 自身も宝具ヒット分と合わせて約30ほどリチャージするので、宝具AAクリティカルが入ると連発すら可能。こうなったときの宝具回転率は目を見張る。&br() 弱体耐性ダウンも味方のデバフや自身のスタンの支援としてかなり役立つ。&br() &br() ***備考 サポート面では穴のない性能ではあるが、攻撃面においての運用には注意が必要。&br() ''ATK値は最大に強化しても1万を超えず''、しかもクラス相性上攻撃有利となる状況が極めて少ない。&br() またカード性能アップやカリスマ系統のバフ、敵への防御ダウンを持たない為、火力強化はパーティーや礼装に依存することになる。&br() それでも宝具レベルを上げやすい配布サーヴァントであることと、陣地作成AによるArts性能UPのおかげで、等倍でも宝具攻撃はそこそこ以上のダメージが期待できる。&br() 総じてかなり完成されたサポーター兼サブアタッカーであり、特殊なクラス相性も不利敵が少ないと考えれば組み込めるパーティーの幅は広い。&br() サポート型キャスターと一緒にメインアタッカーのバックアップをする、&br() サポーターで固めた耐久型パーティーのメインアタッカーにするという使い方が主流。&br() どちらの場合においても、一番の候補に挙がるのは[[玉藻の前]]だろう。&br() 両者ともに宝具で全体にNPを配ることが出来るため中長期戦においてパーティ全体の宝具回転力が大幅に増す。&br() またCTの短い十の王冠や、狐の嫁入りとCTが同じ自己改造のお陰で、水天日光によるCT短縮の恩恵も大きい。&br() BBをメインアタッカーにする場合、残る候補としては[[マーリン]]、[[マシュ・キリエライト]]、[[諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]]、[[ジャンヌ・ダルク]]などの内1~2人がよく挙げられる。&br() 黄金の杯と呪術によって大半の相手に幻術のCTが間に合う上に各種バフ、HP回復、NP配布、アーツパにおいて不足しがちな星出しまで補うことが出来るマーリンもさることながら、&br() スキルに加え宝具の防バフを回すことで、敵の宝具すら防ぐガードも展開できる後輩同士のマシュも見どころがある。&br() ジャンヌは宝具強化に伴いBBの回復スキルを回す必要性は減ったが、啓示の星を自己改造で吸う事で、取り回しの良くなった全体無敵+リジェネ宝具を間接的に支援できるので依然として相性が良い。&br() 孔明ももちろん相性は良いが、いつかは撃たれる宝具の対策を3人目に用意する必要がある点に注意。また、マシュ同様星出しは礼装依存となる。&br() 相性の良い礼装は宝具回転率・攻撃力を上げる[[フォーマルクラフト]]などのArts強化や、[[天の晩餐]]、[[ハロウィン・プチデビル]]などのNP獲得量強化礼装が第一となるが、&br() 宝具Lv5の火力を活かすのであれば[[ヘブンズ・フィール]]等の宝具威力UP礼装や、耐久力は落ちるが[[黒の聖杯]]も好相性。&br() Arts強化・宝具威力UP・初期NP50%チャージを兼ね備える[[ダイブ・トゥ・ブルー]]は、初動が肝心な宝具大回転の起爆促進とアタッカーとしての性能UPを同時に行えるため、アーツパのアタッカーとして起用する場合は非常に強力な選択肢となる。&br() 素のATKが低い為、クリティカル威力UP礼装を付けても恩恵はあまりない。ATK補正の大きい[[もう一つの結末]]がかろうじて候補に入ってくる程度。&br() &br() 実は密かに被即死率(DR)が0.6%となっており、クラススキルで無効化している[[“山の翁”]]に次いで即死耐性が高い。[[新宿のアヴェンジャー]]への対処や特定の高難易度クエストが安定しやすい所以である。
2017年5月開催の[[深海電脳楽土 SE.RA.PH>イベント情報/深海電脳楽土 SE.RA.PH]]にて初(と言うより現状唯一)のムーンキャンサーとして☆4で配布。&br() ムーンキャンサーはアヴェンジャーに対して相性有利にあり、逆にルーラーに対しては不利。&br() スター集中に関してはキャスターと同等となるが、ATKのクラス補正は無い。&br() カード構成はQ2A2B1。hit数はQ:4hit、A:3hit、B:1hit、EX:4hit。&br() 全般的にNP獲得性能に優れていて、特にAの回収量は礼装次第だがクリティカル一発で50%を確保できるほど。&br() 後述する宝具と合わせて、かなりNPを回しやすい性能をしている。&br() 保有スキルは原作を意識したサポート型編成で、いずれも強力。&br() &br() ***スキル 「十の王冠 D」は味方単体の弱体解除&HP回復&3T中1回の弱体無効付与。&br() 回復目的でも最大でマスター礼装と同等量の回復に加え、二重のデバフ対策が施されるという十分すぎる効果。&br() それに加えて、[[ジャック・ザ・リッパー]]と同等のCT6~4を誇る為、同カテゴリーの回復スキルとしては最強クラスといえる。&br() 耐久パに限らず、多くの場合で育成を優先すべきはこれ。 「黄金の杯 C」は敵単体の無敵解除&スタン付与。&br() 無敵解除は回避も剥がせるので、行動を妨害しつつ確実にダメージを通す事が出来る。&br() スタン自体も[[メドゥーサ]]の魔眼と同等の高い成功率を持つのに加えて、自身が道具作成Aを所持していることから、スキルレベルを上げていれば対魔力持ちにすら通せる。&br() また、このスキルのレベルを全く上げていなくとも、宝具の直後であれば付与率はそれなりに安定する。&br() 「自己改造 EX」は[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]と同一のクリティカルスキル。&br() 自身の素のスター集中度はキャスターと同じ50なため、スキルレベル1でもライダーと同じ集中度は保証される。&br() BBの唯一の攻撃用スキルであるものの、自身のカード配分やステータス上、[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]のような大きなダメージを出すことはできないので、&br() 主にAクリティカルによるNP回収が目的となる。A1~2枚にスターを集められる場面などで効果的に使っていくのがカギ。&br() BB自身の星出し性能はQが4HITすることもありアーチャーの平均以上(オーバーキル無しQAQEXで20個弱)にはあるが、それだけでは補えない。&br() 最大限に活かすにはArtsの多めなアサシンか、スター獲得スキルを持つキャスター、あるいは礼装によるサポートがあると良い。 &br() ***宝具 宝具は弱体耐性ダウンの5hitするA単体宝具。さらに味方全体のNPを20増加させる。&br() 特筆すべきは味方全体NP増加。同じ効果を持つ宝具の使い手は[[玉藻の前]]・[[マーリン]]・[[ゴルゴーン]]といずれもレアリティの高いキャラだけあって、パーティー全体の宝具回転率に大きく貢献する強力な支援となる。&br() 自身も宝具ヒット分と合わせて約30ほどリチャージするので、宝具AAクリティカルが入ると連発すら可能。こうなったときの宝具回転率は目を見張る。&br() 弱体耐性ダウンも味方のデバフや自身のスタンの支援としてかなり役立つ。&br() &br() ***備考 サポート面では穴のない性能ではあるが、攻撃面においての運用には注意が必要。&br() ''ATK値は最大に強化しても(聖杯や☆4フォウ君を入れない限り)1万を超えず''、しかもクラス相性上攻撃有利となる状況が極めて少ない。&br() またカード性能アップやカリスマ系統のバフ、敵への防御ダウンを持たない為、火力強化はパーティーや礼装に依存することになる。&br() それでも宝具レベルを上げやすい配布サーヴァントであることと、陣地作成AによるArts性能UPのおかげで、等倍でも宝具攻撃はそこそこ以上のダメージが期待できる。&br() 総じてかなり完成されたサポーター兼サブアタッカーであり、特殊なクラス相性も不利敵が少ないと考えれば組み込めるパーティーの幅は広い。&br() サポート型キャスターと一緒にメインアタッカーのバックアップをする、&br() サポーターで固めた耐久型パーティーのメインアタッカーにするという使い方が主流。&br() どちらの場合においても、一番の候補に挙がるのは[[玉藻の前]]だろう。&br() 両者ともに宝具で全体にNPを配ることが出来るため中長期戦においてパーティ全体の宝具回転力が大幅に増す。&br() またCTの短い十の王冠や、狐の嫁入りとCTが同じ自己改造のお陰で、水天日光によるCT短縮の恩恵も大きい。&br() BBをメインアタッカーにする場合、残る候補としては[[マーリン]]、[[マシュ・キリエライト]]、[[諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]]、[[ジャンヌ・ダルク]]などの内1~2人がよく挙げられる。&br() 黄金の杯と呪術によって大半の相手に幻術のCTが間に合う上に各種バフ、HP回復、NP配布、アーツパにおいて不足しがちな星出しまで補うことが出来るマーリンもさることながら、&br() スキルに加え宝具の防バフを回すことで、敵の宝具すら防ぐガードも展開できる後輩同士のマシュも見どころがある。&br() ジャンヌは宝具強化に伴いBBの回復スキルを回す必要性は減ったが、啓示の星を自己改造で吸う事で、取り回しの良くなった全体無敵+リジェネ宝具を間接的に支援できるので依然として相性が良い。&br() 孔明ももちろん相性は良いが、いつかは撃たれる宝具の対策を3人目に用意する必要がある点に注意。また、マシュ同様星出しは礼装依存となる。&br() 相性の良い礼装は宝具回転率・攻撃力を上げる[[フォーマルクラフト]]などのArts強化や、[[天の晩餐]]、[[ハロウィン・プチデビル]]などのNP獲得量強化礼装が第一となるが、&br() 宝具Lv5の火力を活かすのであれば[[ヘブンズ・フィール]]等の宝具威力UP礼装や、耐久力は落ちるが[[黒の聖杯]]も好相性。&br() Arts強化・宝具威力UP・初期NPチャージを兼ね備える[[ダイブ・トゥ・ブルー]]は、初動が肝心な宝具大回転の起爆促進とアタッカーとしての性能UPを同時に行えるため、アーツパのアタッカーとして起用する場合は非常に強力な選択肢となる。&br() 素のATKが低い為、クリティカル威力UP礼装を付けても恩恵はあまりない。ATK補正の大きい[[もう一つの結末]]がかろうじて候補に入ってくる程度。&br() &br() 実は密かに被即死率(DR)が0.6%に設定されており、クラススキルで無効化している[[“山の翁”]]に次いで即死耐性が高い。[[新宿のアヴェンジャー]]への対処や特定の高難易度クエストが安定しやすい所以である。

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