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☆3ランサーは強力なメンツが多いが、その中で少々特殊な立ち位置にいるサーヴァント。&br()
宝具の追加効果にある<強化解除>は他に、[[ジャック・ザ・リッパー]]や[[トリスタン]]、[[新宿のアヴェンジャー]]等がスキル効果に、[[メディア]]や[[天草四郎]]が宝具効果に持つ。&br()
天草四郎やジャックは入手難易度が高いので、彼らを持たない場合に強化解除が欲しい時はメディアとディルムッドを選んで連れて行くことになるだろう。&br()&br()

また、このディルムッドには他の☆3ランサーと違ってAが2枚ある。&br()
地味だが宝具の撃ちやすさは格段に上がるのでそれだけでもアドバンテージになり得る。&br()&br()

心眼による生存力もあり、スター発生上昇は元々発生率の高いランサークラスとシナジーがある。&br()&br()

宝具は上記の強化解除に目が行きがちだが宝具強化が実装済みであるため火力もある。&br()
自前でバフを持たないのが悔やまれる。他のランサーに差をつける為にはA2枚を活かして2回目を狙っていこう。&br()&br()

☆3ランサーは強力なメンツが多いが、その中で少々特殊な立ち位置にいるサーヴァント。&br()
攻撃系のバフを持たない一方、宝具に付属する「強化解除」、☆3ランサーでは現状唯一のArts2枚持ち、女性の攻撃力を大きく削ぐデバフ、回避スキル「心眼（真）」など、どちらかと言えば防御・サポートに寄った構成が特徴。&br()

宝具の追加効果にある<強化解除>は他に、[[ジャック・ザ・リッパー]]や[[トリスタン]]、[[新宿のアヴェンジャー]]等がスキル効果に、[[メディア]]や[[天草四郎]]が宝具効果に持つ。&br()
天草四郎やジャックは入手難易度が高いので、彼らを持たない場合に強化解除が欲しい時はメディアとディルムッドを選んで連れて行くことになるだろう。&br()

凹型の成長曲線に加え初期時点で回避スキル「心眼（真）」を持っているため、育っていないうちからでも起用しやすい。&br()
反面ステータスの完成は遅くなるので留意が必要。&br()
宝具は上記の強化解除に目が行きがちだが、「幕間の物語」で強化が可能なため火力も出せる。&br()
自前で攻撃バフを持たないのが悔やまれる。他のランサーに差をつける為にはA2枚を活かして2回目を狙っていこう。&br()

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&bold(){【スキル1】 「心眼（真） B」} (CT: 8-6)&br()
オーソドックスな回避スキル。自身に1ターンの回避状態と3ターンの防御バフを付与する。&br()
基本的には相手の宝具に合わせて使うことになるだろう。

&bold(){【スキル2】 「愛の黒子 C」} (CT: 7-5)&br()
敵全体の〔女性〕の攻撃力を1ターンの間大幅にダウンさせる。&br()
女性限定・1ターン限定であることから死にスキルになりがちだが、その分倍率は30%-50%と強力。&br()
参考までに、Lv.10にしておくと[[マシュ]]の宝具・強化後のスキル1 (Lv.10) と合わせてダメージを0%にできる計算になる。

&bold(){【スキル3】 「騎士の武略 B」} (CT: 7-5)&br()
自身のスター発生率を30%-50%上昇させる。&br()
元々のHit数が少ないため劇的な向上とまでは言えず、考えなしに使うと無駄にしやすい。&br()
ブレイブチェイン（特にBとQを多く含むブレイブチェイン）で使うと最も効率よく使える。

&bold(){【宝具】「破魔の紅薔薇、必滅の黄薔薇（ゲイ・ジャルグ＆ゲイ・ボウ）}&br()
敵単体にQuick属性の超強力な攻撃・強化状態の解除・5ターンの「呪い」状態の付与を行う。&br()
宝具強化が実装済みのためある程度火力にも期待できるが、相手の厄介なバフを解除できるのも大きい。&br()
強化解除はダメージ判定後に行われるため回避・無敵状態の相手にはダメージが通らないが、回避・無敵を剥がすことは可能。&br()
後続サーヴァントで無理やりダメージを与えたいような状況でも有用である。&br()

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火力・耐久にもある程度期待できるが、全体的に防御・サポートに向いた構成と捉えるのがよい。&br()
ディルムッドの特徴は「強力なバフを盛ってくる相手」「女性サーヴァント」といった局所的な場面でより活きてくる。&br()
一芸特化型でこそないものの、戦略や礼装に応じて様々な活躍を見せてくれるはずだ。