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|>|>|>|BGCOLOR(#e6e6fa):CENTER:&font(b,110%){敵3体を倒した時のNPリチャージ量}| ||>|>|BGCOLOR(#e6e6fa):CENTER:敵クラス| |~|BGCOLOR(#e6e6fa):CENTER:術|BGCOLOR(#e6e6fa):CENTER:剣槍弓|BGCOLOR(#e6e6fa):CENTER:狂| //|BGCOLOR(#e6e6fa):自バフのみ|CENTER:56~77|CENTER:47~64|CENTER:37~51| |BGCOLOR(#e6e6fa):自バフ+玉藻の前|CENTER:76~106|CENTER:65~88|CENTER:52~70| |BGCOLOR(#e6e6fa):自バフ+パラケルスス|CENTER:98~133|CENTER:81~111|CENTER:65~89| |BGCOLOR(#e6e6fa):CENTER:自バフ+玉藻の前+パラケルスス|CENTER:  100以上  |CENTER:  100以上  |CENTER:  86~117  | |LEFT:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |>|>|>|>|BGCOLOR(#e6e6fa):&font(b,110%){敵3体を倒した時のNPリチャージ量}| ||>|>|BGCOLOR(#e6e6fa):敵クラス|BGCOLOR(#e6e6fa):無バフ((クラススキルを考慮しない))=100&br()に対する&br()宝具ダメージ| |~|BGCOLOR(#e6e6fa):術|BGCOLOR(#e6e6fa):剣槍弓|BGCOLOR(#e6e6fa):狂|~| //|BGCOLOR(#e6e6fa):自バフのみ|56~77|47~64|37~51|135| |BGCOLOR(#e6e6fa):自バフ+パラケルスス|98~133|81~111|65~89|155| |BGCOLOR(#e6e6fa):自バフ+玉藻の前|76~106|65~88|52~70|241| |BGCOLOR(#e6e6fa):自バフ+玉藻の前+パラケルスス|CENTER:  100以上  |CENTER:  100以上  |CENTER:  86~117  |267| //|BGCOLOR(#e6e6fa):自バフ+パラケルスス+嫁ネロ|100以上|100以上|84~115|217| |BGCOLOR(#e6e6fa):自バフ+玉藻の前+嫁ネロ|100以上|94~128|75~102|337| [[パラケルスス>ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス]]を軸に、宝具によるNP回収のみでNP100以上を狙うことも可能であり、仮にパラケルスス2体にサポートされた場合、~ 0.68(N/A)*3(Card補正)*12(宝具ヒット数)*1.7(Artsバフ)*2(NP獲得量アップ)≒83.2~ ものリチャージが可能となるため、オーバーキルも考慮に入れればNPチャージ率の悪い殺・狂の敵でなければ宝具のリチャージが叶うだろう。~ ちなみに、パラケルスス2体に加え、オーダーチェンジを用いて[[嫁王>ネロ・クラウディウス〔ブライド〕]]を加えた場合のリチャージ102.0、[[玉藻の前]]を加えた場合のリチャージは107.7となり、なんとオーバーキルなしでも完全リチャージが成し遂げられる。更に両者は攻撃バフor宝具威力バフを備え持つため、オーバーキルが速まり殺・狂相手でも100%リチャージが見えてくる。~ |CENTER:250|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:100|c |>|>|>|>|BGCOLOR(#e6e6fa):CENTER:&font(b,110%){敵3体を倒した時のNPリチャージ量}| |BGCOLOR(#e6e6fa):|>|>|BGCOLOR(#e6e6fa):CENTER:敵クラス|BGCOLOR(#e6e6fa):CENTER:無バフ=100&br()に対する&br()宝具ダメージ| |~|BGCOLOR(#e6e6fa):CENTER:術|BGCOLOR(#e6e6fa):CENTER:剣槍弓|BGCOLOR(#e6e6fa):CENTER:狂|~| |BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフのみ|CENTER:38~57|CENTER:31~47|CENTER:25~38|187| |BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+玉藻の前|CENTER:52~79|CENTER:44~66|CENTER:35~52|324| |BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+嫁ネロ|CENTER:55~83|CENTER:46~69|CENTER:36~55|250| |BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+パラケルスス|CENTER:66~100|CENTER:55~82|CENTER:44~66|216| |BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+玉藻の前+パラケルスス|CENTER:88~132|CENTER:73~110|CENTER:58~88|360| |BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+パラケルスス×2|CENTER:100~149|CENTER:83~124|CENTER:66~100|245| |BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+玉藻の前×2+パラケルスス|CENTER:110~165|CENTER:91~137|CENTER:73~110|540| |BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+玉藻の前+嫁ネロ+パラケルスス|CENTER:114~171|CENTER:95~143|CENTER:76~114|480| |BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+嫁ネロ+パラケルスス×2|CENTER:122~183|CENTER:102~152|CENTER:81~122|326| |BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+玉藻の前+パラケルスス×2|CENTER:129~193|CENTER:107~161|CENTER:86~129|396| |CENTER:250|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:250|c |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#e6e6fa):CENTER:&font(b,110%){敵3体を倒した時のNPリチャージ量}| |BGCOLOR(#e6e6fa):|>|>|BGCOLOR(#e6e6fa):CENTER:敵クラス|BGCOLOR(#e6e6fa):CENTER:無バフ=100&br()に対する&br()宝具ダメージ|BGCOLOR(#e6e6fa):CENTER:備考(3連射について)| |~|BGCOLOR(#e6e6fa):CENTER:術|BGCOLOR(#e6e6fa):CENTER:剣槍弓|BGCOLOR(#e6e6fa):CENTER:狂|~|~| |BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフのみ|CENTER:42~57|CENTER:35~47|CENTER:28~38|187|| //|BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+玉藻の前|CENTER:59~79|CENTER:49~66|CENTER:39~52|324|凸カレ+孔明+マスター礼装など| //|BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+嫁ネロ|CENTER:62~83|CENTER:51~69|CENTER:41~55|250|凸虚数+孔明+マスター礼装など| //|BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+パラケルスス|CENTER:74~100|CENTER:61~82|CENTER:49~66|216|凸カレ+孔明+マスター礼装など| |BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+玉藻+嫁ネロ|CENTER:86~115|CENTER:71~95|CENTER:57~76|432|凸虚数+2004年の断片など| |BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+玉藻の前+パラケルスス|CENTER:100~132|CENTER:82~110|CENTER:66~88|360|凸カレ+2004年の断片など| //|BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+玉藻の前×2+パラケルスス|CENTER:123~165|CENTER:103~137|CENTER:82~110|540|| |BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+玉藻の前+嫁ネロ+パラケルスス|CENTER:128~171|CENTER:107~143|CENTER:85~114|480|NP30礼装でも3連射可能| |BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+嫁ネロ×2+パラケルスス|CENTER:118~158|CENTER:100~132|CENTER:79~105|360|NP礼装でなくてもよい| |BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+嫁ネロ×2+玉藻|CENTER:113~150|CENTER:94~125|CENTER:75~100|540|NP礼装でなくてもよい| 刑部姫の性能欄 議論用 #openclose(margin:0;,padding:0;,border:none;,show=性能欄の編集例(仮)1,){{{{{ [[ハロウィン2017「ハロウィン・ストライク! 魔のビルドクライマー/姫路城大決戦」>イベント情報/ハロウィン・ストライク! 魔のビルドクライマー/姫路城大決戦]]の配信と同時に実装された星5アサシン。~ ピックアップ期間終了後にストーリー召喚に追加され、恒常入手が可能になった。~ カード構成はQQAAB。~ A2hitに対してQ4hit及びEX5hitのため、NPの回収及びスターの生産力は高め。~ クラススキルは「陣地作成A+」、「気配遮断(陰)B」、「神性C」。~ 「気配遮断(陰)」は同ランクの気配遮断とスター発生率は変わらないが弱体耐性ダウンのデメリットがついておりデバフをもらいやすい傾向にある。~ ステータスは現状(2018/3/1現在)星5アサシン内でHPがトップなのに対してATKはワースト。~ **スキル ''【スキル1】変化 A+'' CT:7-5~ 自身に1T防御力大アップ、3T防御力&弱体耐性アップを付与。~ 取り回しの良い防御バフスキル。使用ターンは防御力が合計+60%になり、他の防御バフ(味方のスキルや礼装など)と併用できれば敵宝具を耐えることも可能。~ ''【スキル2】千代紙操法 EX'' CT:7-5~ 味方単体のNPを増やす&スター発生率アップ。NP増加はLv1で10%、最大で20%。~ 他サーヴァントに使うこともできるが、何より自身にとっても貴重なNP獲得手段となり得るため最優先でレベルを上げておきたい。 ~ スター発生率は最大で+50%とそれなりの値。3T持続するので2回目の使用を見越して早めに使っても無駄にはなりにくい。~ ''【スキル3】城化物 A++'' CT:7-5~ 1T敵単体の防御力をダウン&強化状態を解除。厄介なバフを剥がしつつ味方の火力を補助できる。~ 最大40%の防御ダウンはスキル効果としてはトップクラス(倍率トップは[[茶々]]の日輪の寵姫EXで最大50%。ただしこちらは発動5ターン目の制約あり)。~ 効果は1ターンなのでできれば使用ターンに畳みかけたい。~ **宝具「&ruby(はくろじょうのひゃっきはちてんどうさま){白鷺城の百鬼八天堂様}」 味方全体の防御力をアップ&味方全体のQuickカード性能アップ&味方全体の最大HPをアップ。~ 2018/10/5実装の強化クエストをクリアすることでさらにBusterバフも追加される。~ 防御力アップは固定で20%、二種のカードバフは30%~OCで最大50%上昇。~ 宝具チェイン等のOCによりバフ倍率が上がるが、基本的にこちらを先に使って後続のカードにバフを乗せたほうがダメージ効率は良い。~ 最大HPアップはHPの最大値と現在値を同量増やす効果。被弾していない状況や回復量ダウンを受けた状態でも無駄にならず、最大値増の効果が切れても現在値が減ることはない。~ 宝具レベル依存で2000~4000と上昇量も大きめで、実質的な回復スキルとして使うことができる。~ ただしあくまで回復ではないため、回復量アップの恩恵は受けられない点には注意。~ なお、編集時点でFGO唯一のQuick補助宝具。~ Quick属性の攻撃宝具はArts/Buster(この2属性は実値で同等)よりもわずかに高いダメージ倍率になるよう設定されているが、~ 非ダメージ宝具の刑部姫はその恩恵を受けられない。~ また、バフ付与宝具のため初手に置くのが基本になるが、Quickの1stボーナスはスター発生量増。ArtsのNP獲得量増、Busterのダメージ増と比べて実用性で見劣りする。~ 稀有な個性ではあるのだが、残念ながらそれによるメリットは現仕様では皆無に等しい。~ **総評 アサシン初のサポート型サーヴァントだが、味方のサポートは実質的に宝具頼みなのがネック。~ NP確保が必要な点と、宝具使用ターンにカード枠を1枚消費する点からスキルによるサポートと比べてしまうと初動が重い。~ 本人のカード性能自体は比較的良好なのだが、星5とはいえATKが低く火力強化の手段に乏しい刑部姫の通常攻撃にダメージは期待できず、~ 無理やり宝具発動に漕ぎ着けても味方の宝具発動に寄与できるわけでもない(一応Quickバフでわずかに効果はあるが)ので結果としてパーティ単位の火力を損なう。~ NPを確保するためにArtsチェインを主体にカードを切ると、今度は自身が付与できるQuick/Busterのカードバフを活かしづらくなるのが悩ましい。~ そもそも宝具を含めても刑部姫のArtsカードは2枚しかなく、チェインを組み易いとも言い難い。~ スキルも個々では一見粒揃いだが、サポート役として見ると物足りなさが否めない。~ 刑部姫本人のNP運用が厳しいためS2のNP増加は仲間に回しづらく、実質的に防御ダウン+強化解除のS3だけの補助になりがち。~ 耐久寄りのサーヴァントだが回避・無敵・ガッツといった宝具への対抗手段を持たないため、長期戦ではいずれかの形でフォローしてくれるArtsサーヴァントの手を借りたい。~ 一方でS1と宝具により居座り能力は高く、敵の宝具に晒されても一人だけ生き残ることも多い。~ その場合(単騎時)カードを独占でき、パーティ運用時に抱えていたNPの工面や他サーヴァントへのサポートがしづらい等の問題点を無視できるため刑部姫自身はむしろその性能を遺憾なく発揮できるようになる。~ できることが増えるわけではないので過信はできないが、刑部姫が活躍しやすいシチュエーションの一つではある。~ 総じて様々な要素の噛みあわせが悪い、非常に癖が強いサーヴァントと言える。~ 高性能なアタッカーや概念礼装によってある程度欠点を補うことは出来るが、コンセプト通りにサポート型として十全な運用を行うにあたってのハードルは相当高い。~ ***相性の良いサーヴァント キャスタークラスのサポート特化サーヴァントと違いクラス相性を超えて起用することは難しく、基本的には対ライダー戦で並べられるアサシンやルーラーが候補。 一例として、[[セミラミス]]、[[ジャンヌ・ダルク]]との組み合わせ。~ 刑部姫使用時に最大の課題となるNPの工面をArtsチェインでまかなう。~ OCによって[[セミラミス]]は宝具威力バフ、[[ジャンヌ・ダルク]]はリジェネ回復量が強化されるため、チェインすれば前述通り本来は使いづらい側面を持つ刑部姫の宝具を無駄なく発動しやすい。~ 3者全員が全体防御力バフを撒けることで単体では心細い防御面を相互補助できる他、基本的に刑部姫と相性が悪く腐りやすいBusterバフも[[セミラミス]]の宝具で活用できる。~ 実装当初から持っていたQuickバフを活かす場合、[[ジャック・ザ・リッパー]]や[[謎のヒロインX]]といった元々トップクラスのQuick性能を持つサーヴァントと組むのが基本になる。~ 仕様上、Quickアタッカーは通常攻撃でスターを出して更にそのスターを使ったクリティカルでダメージとNPを稼ぐという流れの自己完結型になりやすく、根本的に耐久型のサポーターとは相性が悪い。~ その他の候補としては、本人のNP効率が優秀で且つBuster宝具持ちのため宝具バフが活きる[[カーミラ]]、[[クレオパトラ]]、[[虞美人]]。~ 回避無敵を味方に付与できる[[加藤段蔵]]。~ 神性2重バフとNP獲得量の大きいQuickカード3枚、刑部姫と同じ強化解除スキルを持つ[[ステンノ]]、~ 高倍率の防御力バフを持つ刑部姫にターゲット集中を付与できる[[エミヤ〔アサシン〕]]との組み合わせも面白い。~ ***相性の良い礼装 [[カレイドスコープ]]~ 開幕から宝具を使っていくことでパーティ全体の火力と耐久力、宝具回転を底上げできる。~ [[魔性菩薩]]~ 限界突破しても開幕NPは60にしかならないためS2以外にも何らかのNP供給手段が必要になるが、~ OCを引き上げてバフ倍率を増加させることができる。開幕から瞬間火力を出したい場合に。~ [[蒼玉の魔法少女]]、[[静穏なひと時]]、[[狐の夜の夢]]、[[トリック・オア・トリートメント]]~ 長期的な宝具の回転率を重視する場合、NP効率を上げるタイプの礼装を。~ 通常攻撃でのNP獲得が主体になるため、ある程度は打点を稼ぐ効果も付随していることが望ましい。~ [[プリズマコスモス]]~ カードを切らなくてもNPが毎ターン溜まるため、耐久型サーヴァント全般と相性の良い礼装。~ Arts枚数が少ない刑部姫にとっては特にありがたい。~ 副次効果として刑部姫のAを先頭に置いて味方QQもしくはQAと繋ぎ、アタッカーのNPを伸ばすプレイが行いやすくなる。~ [[2030年の欠片]]~ クリティカルでパーティの火力とNP効率を底上げ。~ [[鋼の鍛錬]]~ スキル、宝具と合わせることで100%防御力を上昇できる。長期戦の際には一考の余地。~ #endregion() }}}}} #openclose(margin:0;,padding:0;,border:none;,show=性能欄の編集例(仮)2,){{{{{ [[ハロウィン2017「ハロウィン・ストライク! 魔のビルドクライマー/姫路城大決戦」>イベント情報/ハロウィン・ストライク! 魔のビルドクライマー/姫路城大決戦]]の配信と同時に実装された星5アサシン。~ ピックアップ期間終了後にストーリー召喚に追加され、恒常入手が可能になった。~ カード構成はQQAAB。~ A2hitに対してQ4hit及びEX5hitのため、NPの回収及びスターの生産力は高め。~ クラススキルは「陣地作成A+」、「気配遮断(陰)B」、「神性C」。~ 「気配遮断(陰)」は同ランクの気配遮断とスター発生率は変わらないが弱体耐性ダウンのデメリットがついておりデバフをもらいやすい傾向にある。~ ステータスは現状(2018/3/1現在)星5アサシン内でHPがトップなのに対してATKはワースト。~ **スキル ''【スキル1】変化 A+'' CT:7-5~ 自身に1T防御力大アップ、3T防御力&弱体耐性アップを付与。~ 取り回しの良い防御バフスキル。1Tは防御力が合計+60%になるので、他の防御系バフと併用できれば自分1人だけなら敵宝具を耐えることも可能。~ ''【スキル2】千代紙操法 EX'' CT:7-5~ 味方単体のNPを増やす&スター発生率アップ。NP増加はLv1で10%、最大で20%。~ このスキルのレベル次第でパーティの宝具回転率が変わってくるのでレベル上げの優先度は高いが、運用上自分に使わざるを得ないことが多い。 ~ スター発生率は最大で+50%とそれなりの値。3T持続するので2回目の使用を見越して早めに使っても無駄にはなりにくい。~ ''【スキル3】城化物 A++'' CT:7-5~ 1T敵単体の防御力をダウン&強化状態を解除。厄介なバフを剥がしつつ味方の火力を補助できる。~ [[マルタ]]の聖女の誓いと似たスキルだが、こちらは防御ダウンが最大40%と高倍率になる代わりに1ターンしか効果がないので畳みかけるターンに使いたい。~ なお、聖女の誓いと違って防御ダウンの後に強化解除なので弱体無効状態の敵に防御ダウンは入らない点には注意。~ **宝具「&ruby(はくろじょうのひゃっきはちてんどうさま){白鷺城の百鬼八天堂様}」 味方全体の防御力をアップ&味方全体のQuickカード性能アップ&味方全体の最大HPをアップ。~ 2018/10/5実装の強化クエストをクリアすることでさらにBusterバフも追加される。~ 防御力アップは固定で20%、二種のカードバフは30%(OCで最大50%上昇)。~ OCによる上昇幅はあまり大きくないので、基本的にこれを先に使って後続のカードにバフを乗せたほうがダメージ効率は良い。~ 最大HPアップはHPの最大値と現在値を同量増やす効果。被弾していない状況や回復量ダウンを受けた状態でも無駄にならず、最大値増の効果が切れても現在値が減ることはない。~ 宝具レベル依存で2000~4000と上昇量も大きめで、実質的な回復スキルとして使うことができる。~ ただしあくまで回復ではないため、回復量アップの恩恵は受けられない点には注意。~ 現時点でFGO唯一のQuick補助宝具。~ 宝具には順番ボーナスや初手ボーナスが乗らず、効果の面から見ても初手に置きたいが、初手に置くとQuick始動となってしまう。~ スター発生量の微増しかないQuickは、NP獲得量の増えるArtsや与ダメージの増えるBusterと比較して初手ボーナスの効果が非常に薄い。~ その代償かQuick属性の攻撃宝具の威力はArts宝具/Buster宝具より若干高いのと多段hitならば星とNPの両方を回収可能という長所があるのだが、補助宝具はそれらの恩恵を受けられない。~ 稀有な個性ではあるのだが、残念ながらそれによるメリットは現仕様では皆無に等しい。~ **総評 アサシン初のサポート偏重タイプ。スキルのサポート性能は控えめであり、味方支援は実質的に宝具頼りなのがネック。~ 味方をサポートするにはNP100%が必要、かつ発動に攻撃3手の1枠を潰すことからスキルによるサポートと比べて初動が遅い。~ 本人のカード性能自体は比較的良好なのだが、手数を削減させたいサポートタイプとしては残念ながらNP回収力は総合的に不足している。 NPを確保するためにArtsチェインを主体にカードを切ると、今度は自身が付与できるQuick/Busterのカードバフを活かしづらくなるのが悩ましい。~ サポーターとして機能させるためにはアタッカーの火力を犠牲にしてでも宝具を回さざるを得ず、そうするとパーティ単位での火力が低下するという問題を抱えている。~ スキルも個々では一見粒揃いだが、サポート役として見ると物足りなさが否めない。~ 刑部姫本人のNP運用が厳しいためS2のNP増加は仲間に回しづらく、実質的に防御ダウン+強化解除のS3だけの補助になりがち。~ S1と宝具により居座り能力は高く、防御無視でなければ敵の全体宝具に晒されても一人だけ生き残ることも多い。~ 一方で回避・無敵・ガッツをどれも持たない為、長時間の耐久戦に起用する場合はそれらのフォロー手段を持つ者の手を借りることになる。~ 総じて様々な要素の噛みあわせが悪く、総合的に厳しい立場にある。~ 高性能なアタッカーや概念礼装によってある程度欠点を補うことは出来るが、コンセプト通りにサポート型として十全な運用を行うにあたってのハードルは相当高い。~ ***相性の良いサーヴァント 色々とちぐはぐな性能のため、基本的に刑部姫が支援したいキャラはほぼ全て刑部姫と相性が良くない。~ キャスタークラスのサポート特化サーヴァントと違いクラス相性を超えて起用することは難しく、基本的にアサシンであることを利点と出来なければ刑部姫の起用は難しいので、「アサシン・ルーラー統一の対ライダーパーティ」でならば検討範囲内になるだろう。~ 一例として、[[セミラミス]]、[[ジャンヌ・ダルク]]との組み合わせ。~ 刑部姫使用時に最大の課題となるNPの工面をArtsチェインでまかなう。~ OCによって[[セミラミス]]は宝具威力バフ、[[ジャンヌ・ダルク]]はリジェネ回復量が強化されるため、チェインすれば前述通り本来は使いづらい側面を持つ刑部姫の宝具を無駄なく発動しやすい。~ 3者全員が全体防御力バフを撒けることで単体では心細い防御面を相互補助できる他、基本的に刑部姫と相性が悪く腐りやすいBusterバフも[[セミラミス]]の宝具で活用できる。~ 実装当初から持っていたQuickバフを活かす場合、Quickの仕様の都合で組ませる相手側も一定以上のQuick性能を持っていなければQuickバフを十全には活かせない。~ なので[[ジャック・ザ・リッパー]]や[[謎のヒロインX]]といった元々トップクラスのQuick性能を持つサーヴァントと組むのが基本になる。~ ただし高性能Quick持ちは基本的に自己完結型クリティカルアタッカーの素養を持つため、刑部姫とカード選択機会が競合しがちになってしまうことを考えると刑部姫との相性自体は良くはない。~ 強化クエストで追加されたBusterバフを軸にするのは他にも多くBuster支援を得意とするサーヴァントがおり競合するので少々難しい。~ 刑部姫は宝具回転のためArts/Quickを主力としたいことを考えると、そもそもBusterというカードそのものと刑部姫の相性が悪い。~ 強いてあげるなら、本人のNP効率が優秀で且つBuster宝具持ちのため宝具バフが活きる[[カーミラ]]、[[クレオパトラ]]、[[虞美人]]。味方の生存に貢献できる[[加藤段蔵]]あたりが相方候補か。 ~ 他では神性2重バフとNP獲得量の大きいQuickを3枚を持つ[[ステンノ]]に2030年の欠片を持たせ2人の強化解除で敵の行動を阻害する戦法や、 高倍率の防御力バフを持つ刑部姫にターゲット集中を付与できる[[エミヤ〔アサシン〕]]との組み合わせなどは比較的面白みがある。 ***相性の良い礼装 [[カレイドスコープ]]~ 開幕から宝具を使っていくことでパーティ全体の火力と耐久力、宝具回転を底上げできる。~ [[魔性菩薩]]~ 限界突破しても開幕NPは60にしかならないためS2以外にも何らかのNP供給手段が必要になるが、~ OCを引き上げてバフ倍率を増加させることができる。開幕から瞬間火力を出したい場合に。~ [[蒼玉の魔法少女]]、[[静穏なひと時]]、[[狐の夜の夢]]、[[トリック・オア・トリートメント]]~ 長期的な宝具の回転率を重視する場合、NP効率を上げるタイプの礼装を。~ 通常攻撃でのNP獲得が主体になるため、ある程度は打点を稼ぐ効果も付随していることが望ましい。~ [[プリズマコスモス]]~ カードを切らなくてもNPが毎ターン溜まるため、耐久型サーヴァント全般と相性の良い礼装。~ 「NPを稼ぎたいが自分のカードを切らないといけない」という刑部姫の欠点を幾分補える。長期戦が見込まれる場合に。~ 副次効果として刑部姫のAを先頭に置いて味方QQもしくはQAと繋ぎ、アタッカーのNPを伸ばすプレイが行いやすくなる。~ [[2030年の欠片]]~ クリティカルでパーティの火力とNP効率を底上げ。~ [[鋼の鍛錬]]~ スキル、宝具と合わせることで100%防御力を上昇できる。長期戦の際には一考の余地。~ #endregion() }}}}} #openclose(margin:0;,padding:0;,border:none;,show=総評のみの編集例(仮),){{{{{ **総評1 アサシン初のサポート偏重タイプ。スキルのサポート性能は控えめであり、事実上宝具でしか味方支援をできないため、スキルによるサポーターとは違った運用を求められる。~ 味方をサポートするにはNP100%が必要、かつ発動に攻撃3手の1枠を潰すことからスキルによるサポートと比べて初動が遅い。~ スキルのCTより短いスパンで宝具を回すことができれば初動の遅さをカバーできるが、そのために刑部姫のNPをどう稼ぐかが重要になる。~ NPを稼ぐために刑部姫のカードを積極的に切る場合、宝具バフがArtsチェインに影響しない、アタッカーより自身のカードを優先するとパーティ単位での火力が低下する、といった非効率な部分がある。~ その宝具はFGO唯一のQuick属性補助宝具。~ 順番ボーナス、1stボーナスが乗らず、効果の面から見ても初手に置きたいが、初手に置くとQuick始動となる。~ 現状のFGOでは初手Quickボーナスが、初手Arts/Busterと比較して効果が薄い。~ その代償かQuick属性の攻撃宝具の威力はArts宝具/Buster宝具より若干高く、多段hitならば星とNPの両方を回収可能という長所があるのだが、補助宝具はそれらの恩恵を受けられない。~ S1と宝具で防御バフをしっかり張れるため、防御無視でなければ敵宝具を食らっても一人生き残る可能性がある。~ 一方で回避・無敵・ガッツをどれも持たない為、長時間の耐久戦に起用する場合は、それらのフォローは味方に頼ることになる。~ いろいろな要素の噛みあわせが悪く、総合的に厳しい立場にある。~ 高性能なアタッカーや概念礼装によってある程度欠点を補うことは出来るが、十全な運用を行うにあたってのハードルは相当高い。~ #endregion() **総評2 アサシン初のサポート偏重タイプ。スキルのサポート性能は控えめであり、事実上宝具でしか味方支援をできない点がネック。~ 味方をサポートするにはNP100%が必要、かつ発動に攻撃3手の1枠を潰すことからスキルによるサポートと比べて初動が遅い。~ 元々のNP回収量は優秀な部類だが、手数を削減させたいサポートタイプとしては残念ながらNP回収力は総合的に不足しており、Artsチェインに頼るパーティ構築も難しい。~ サポーターとして機能させるためにはアタッカーの火力を犠牲にしてでも宝具を回さざるを得ず、そうするとパーティ単位での火力が低下するという問題を抱えている。~ その宝具はFGO唯一のQuick属性補助宝具。~ 宝具には順番ボーナスや初手ボーナスが乗らず、効果の面から見ても初手に置きたいが、初手に置くとQuick始動となってしまう。~ 現状のFGOでの初手Quickボーナスは初手Arts/Busterボーナスと比較して効果が非常に薄い。~ その代償かQuick属性の攻撃宝具の威力はArts宝具/Buster宝具より若干高く、多段hitならば星とNPの両方を回収可能という長所があるのだが、補助宝具はそれらの恩恵を受けられない。~ S1と宝具で防御バフをしっかり張れるため、防御無視でなければ敵宝具を食らっても一人生き残る可能性がある。~ 一方で回避・無敵・ガッツをどれも持たない為、長時間の耐久戦に起用する場合は、それらのフォロー手段を持つ者の手を借りることになる。~ いろいろな要素の噛みあわせが悪く、総合的に厳しい立場にある。~ 高性能なアタッカーや概念礼装によってある程度欠点を補うことは出来るが、十全な運用を行うにあたってのハードルは相当高い。~ **総評3 アサシン初のサポート偏重タイプ。~ 「変化」は自衛スキルであり、NP回収力の観点から「千代紙操法」は自身に使用せざるを得ない場面が多いため支援スキルは事実上「城化物」のみであり、支援機能のほとんどは宝具に集中しているといえる。~ 宝具によるサポートはNP回収力次第では宝具効果の維持や重ね掛けを狙える。~ 反面発動のためにNP100%が必要、かつ発動に攻撃3手の1枠を潰すことからスキルによるサポートと比べて初動が遅い。~ 刑部姫の場合カード性能は優秀な部類だが、それ以外でのNP回収手段がNP20チャージスキル「千代紙操法」しかない。~ カードバフがQuick/Busterの2色であることを考慮するとArtsチェインに頼ることも基本的に難しい。~ そのため、「千代紙操法」を自身に使用してもなお手数を削減したいサポーターのNP回収力としては総合的に不足している。~ そのため刑部姫をサポーターとして機能させるためにはアタッカーの動きを阻害してでもカードを積極的に切り宝具を回さざるを得ないという問題を抱えている。~ 刑部姫の支援機能の中心である宝具はFGO唯一のQuick属性補助宝具。~ Quick宝具の長所、短所については[[こちら>考察/編成/Quick]]を参照。~ 刑部姫の場合補助宝具なのでQuick属性であることの恩恵を全く受けられず、短所だけが残ってしまっている。~ 防御面に関しては「変化」と宝具で防御バフをしっかり張れるため、防御無視でなければ敵宝具を食らっても一人生き残る可能性がある。~ 一方で敵宝具を遅延させるor宝具から味方を防衛する手段を持たないため、長期戦に起用する場合はそれらのフォロー手段を持つサーヴァントの手を借りることになる。~ 総じてそれぞれの要素のかみ合わせが悪く、総合的には厳しい立場にある。~ そのため十全な運用を行うにあたってのハードルは相当高い。~ #endregion() }}}}}
|>|>|>|BGCOLOR(#e6e6fa):CENTER:&font(b,110%){敵3体を倒した時のNPリチャージ量}| ||>|>|BGCOLOR(#e6e6fa):CENTER:敵クラス| |~|BGCOLOR(#e6e6fa):CENTER:術|BGCOLOR(#e6e6fa):CENTER:剣槍弓|BGCOLOR(#e6e6fa):CENTER:狂| //|BGCOLOR(#e6e6fa):自バフのみ|CENTER:56~77|CENTER:47~64|CENTER:37~51| |BGCOLOR(#e6e6fa):自バフ+玉藻の前|CENTER:76~106|CENTER:65~88|CENTER:52~70| |BGCOLOR(#e6e6fa):自バフ+パラケルスス|CENTER:98~133|CENTER:81~111|CENTER:65~89| |BGCOLOR(#e6e6fa):CENTER:自バフ+玉藻の前+パラケルスス|CENTER:  100以上  |CENTER:  100以上  |CENTER:  86~117  | |LEFT:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |>|>|>|>|BGCOLOR(#e6e6fa):&font(b,110%){敵3体を倒した時のNPリチャージ量}| ||>|>|BGCOLOR(#e6e6fa):敵クラス|BGCOLOR(#e6e6fa):無バフ((クラススキルを考慮しない))=100&br()に対する&br()宝具ダメージ| |~|BGCOLOR(#e6e6fa):術|BGCOLOR(#e6e6fa):剣槍弓|BGCOLOR(#e6e6fa):狂|~| //|BGCOLOR(#e6e6fa):自バフのみ|56~77|47~64|37~51|135| |BGCOLOR(#e6e6fa):自バフ+パラケルスス|98~133|81~111|65~89|155| |BGCOLOR(#e6e6fa):自バフ+玉藻の前|76~106|65~88|52~70|241| |BGCOLOR(#e6e6fa):自バフ+玉藻の前+パラケルスス|CENTER:  100以上  |CENTER:  100以上  |CENTER:  86~117  |267| //|BGCOLOR(#e6e6fa):自バフ+パラケルスス+嫁ネロ|100以上|100以上|84~115|217| |BGCOLOR(#e6e6fa):自バフ+玉藻の前+嫁ネロ|100以上|94~128|75~102|337| [[パラケルスス>ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス]]を軸に、宝具によるNP回収のみでNP100以上を狙うことも可能であり、仮にパラケルスス2体にサポートされた場合、~ 0.68(N/A)*3(Card補正)*12(宝具ヒット数)*1.7(Artsバフ)*2(NP獲得量アップ)≒83.2~ ものリチャージが可能となるため、オーバーキルも考慮に入れればNPチャージ率の悪い殺・狂の敵でなければ宝具のリチャージが叶うだろう。~ ちなみに、パラケルスス2体に加え、オーダーチェンジを用いて[[嫁王>ネロ・クラウディウス〔ブライド〕]]を加えた場合のリチャージ102.0、[[玉藻の前]]を加えた場合のリチャージは107.7となり、なんとオーバーキルなしでも完全リチャージが成し遂げられる。更に両者は攻撃バフor宝具威力バフを備え持つため、オーバーキルが速まり殺・狂相手でも100%リチャージが見えてくる。~ |CENTER:250|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:100|c |>|>|>|>|BGCOLOR(#e6e6fa):CENTER:&font(b,110%){敵3体を倒した時のNPリチャージ量}| |BGCOLOR(#e6e6fa):|>|>|BGCOLOR(#e6e6fa):CENTER:敵クラス|BGCOLOR(#e6e6fa):CENTER:無バフ=100&br()に対する&br()宝具ダメージ| |~|BGCOLOR(#e6e6fa):CENTER:術|BGCOLOR(#e6e6fa):CENTER:剣槍弓|BGCOLOR(#e6e6fa):CENTER:狂|~| |BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフのみ|CENTER:38~57|CENTER:31~47|CENTER:25~38|187| |BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+玉藻の前|CENTER:52~79|CENTER:44~66|CENTER:35~52|324| |BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+嫁ネロ|CENTER:55~83|CENTER:46~69|CENTER:36~55|250| |BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+パラケルスス|CENTER:66~100|CENTER:55~82|CENTER:44~66|216| |BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+玉藻の前+パラケルスス|CENTER:88~132|CENTER:73~110|CENTER:58~88|360| |BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+パラケルスス×2|CENTER:100~149|CENTER:83~124|CENTER:66~100|245| |BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+玉藻の前×2+パラケルスス|CENTER:110~165|CENTER:91~137|CENTER:73~110|540| |BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+玉藻の前+嫁ネロ+パラケルスス|CENTER:114~171|CENTER:95~143|CENTER:76~114|480| |BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+嫁ネロ+パラケルスス×2|CENTER:122~183|CENTER:102~152|CENTER:81~122|326| |BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+玉藻の前+パラケルスス×2|CENTER:129~193|CENTER:107~161|CENTER:86~129|396| |CENTER:250|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:100|LEFT:200|c |>|>|>|>|>|BGCOLOR(#e6e6fa):CENTER:&font(b,110%){敵3体を倒した時のNPリチャージ量}| |BGCOLOR(#e6e6fa):|>|>|BGCOLOR(#e6e6fa):CENTER:敵クラス|BGCOLOR(#e6e6fa):CENTER:無バフ=100&br()に対する&br()宝具ダメージ|BGCOLOR(#e6e6fa):CENTER:備考(3連射について)| |~|BGCOLOR(#e6e6fa):CENTER:術|BGCOLOR(#e6e6fa):CENTER:剣槍弓|BGCOLOR(#e6e6fa):CENTER:狂|~|~| |BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフのみ|CENTER:42~57|CENTER:35~47|CENTER:28~38|187|| //|BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+玉藻の前|CENTER:59~79|CENTER:49~66|CENTER:39~52|324|| //|BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+嫁ネロ|CENTER:62~83|CENTER:51~69|CENTER:41~55|250|| //|BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+パラケルスス|CENTER:74~100|CENTER:61~82|CENTER:49~66|216|| |BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+玉藻の前+パラケルスス|CENTER:100~132|CENTER:82~110|CENTER:66~88|360|凸カレ+2004年の断片など| |BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+玉藻+嫁ネロ|CENTER:86~115|CENTER:71~95|CENTER:57~76|432|凸虚数+2004年の断片など| //|BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+玉藻の前×2+パラケルスス|CENTER:123~165|CENTER:103~137|CENTER:82~110|540|NP60礼装でも3連射可能| |BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+玉藻の前+嫁ネロ+パラケルスス|CENTER:128~171|CENTER:107~143|CENTER:85~114|480|NP30礼装でも3連射可能| |BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+嫁ネロ×2+パラケルスス|CENTER:118~158|CENTER:100~132|CENTER:79~105|360|NP礼装でなくてもよい| |BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+嫁ネロ×2+玉藻|CENTER:113~150|CENTER:94~125|CENTER:75~100|540|NP礼装でなくてもよい| //パラP×2の所は再計算してません。載せる場合は、●~▲の数値の●の方を最低オーバーキル補正を考慮したものに変えてください。お手数をおかけして申し訳ありません。 |CENTER:250|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:100|c |>|>|>|>|BGCOLOR(#e6e6fa):CENTER:&font(b,110%){敵3体を倒した時のNPリチャージ量}| |BGCOLOR(#e6e6fa):|>|>|BGCOLOR(#e6e6fa):CENTER:敵クラス|BGCOLOR(#e6e6fa):CENTER:無バフ=100&br()に対する&br()宝具ダメージ| |~|BGCOLOR(#e6e6fa):CENTER:術|BGCOLOR(#e6e6fa):CENTER:剣槍弓|BGCOLOR(#e6e6fa):CENTER:狂|~| |BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフのみ|CENTER:42~57|CENTER:35~47|CENTER:28~38|187| |BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+玉藻の前|CENTER:59~79|CENTER:49~66|CENTER:39~52|324| |BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+嫁ネロ|CENTER:62~83|CENTER:51~69|CENTER:41~55|250| |BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+パラケルスス|CENTER:74~100|CENTER:61~82|CENTER:49~66|216| |BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+玉藻の前+パラケルスス|CENTER:100~132|CENTER:82~110|CENTER:66~88|360| //|BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+パラケルスス×2|CENTER:100~149|CENTER:83~124|CENTER:66~100|245| |BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+玉藻の前×2+パラケルスス|CENTER:123~165|CENTER:103~137|CENTER:82~110|540| |BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+玉藻の前+嫁ネロ+パラケルスス|CENTER:128~171|CENTER:107~143|CENTER:85~114|480| //|BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+嫁ネロ+パラケルスス×2|CENTER:122~183|CENTER:102~152|CENTER:81~122|326| //|BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+玉藻の前+パラケルスス×2|CENTER:129~193|CENTER:107~161|CENTER:86~129|396| |BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+嫁ネロ×2+パラケルスス|CENTER:118~158|CENTER:100~132|CENTER:79~105|360| |BGCOLOR(#e6e6fa):LEFT:自バフ+嫁ネロ×2+玉藻|CENTER:113~150|CENTER:94~125|CENTER:75~100|540| 刑部姫の性能欄 議論用 #openclose(margin:0;,padding:0;,border:none;,show=性能欄の編集例(仮)1,){{{{{ [[ハロウィン2017「ハロウィン・ストライク! 魔のビルドクライマー/姫路城大決戦」>イベント情報/ハロウィン・ストライク! 魔のビルドクライマー/姫路城大決戦]]の配信と同時に実装された星5アサシン。~ ピックアップ期間終了後にストーリー召喚に追加され、恒常入手が可能になった。~ カード構成はQQAAB。~ A2hitに対してQ4hit及びEX5hitのため、NPの回収及びスターの生産力は高め。~ クラススキルは「陣地作成A+」、「気配遮断(陰)B」、「神性C」。~ 「気配遮断(陰)」は同ランクの気配遮断とスター発生率は変わらないが弱体耐性ダウンのデメリットがついておりデバフをもらいやすい傾向にある。~ ステータスは現状(2018/3/1現在)星5アサシン内でHPがトップなのに対してATKはワースト。~ **スキル ''【スキル1】変化 A+'' CT:7-5~ 自身に1T防御力大アップ、3T防御力&弱体耐性アップを付与。~ 取り回しの良い防御バフスキル。使用ターンは防御力が合計+60%になり、他の防御バフ(味方のスキルや礼装など)と併用できれば敵宝具を耐えることも可能。~ ''【スキル2】千代紙操法 EX'' CT:7-5~ 味方単体のNPを増やす&スター発生率アップ。NP増加はLv1で10%、最大で20%。~ 他サーヴァントに使うこともできるが、何より自身にとっても貴重なNP獲得手段となり得るため最優先でレベルを上げておきたい。 ~ スター発生率は最大で+50%とそれなりの値。3T持続するので2回目の使用を見越して早めに使っても無駄にはなりにくい。~ ''【スキル3】城化物 A++'' CT:7-5~ 1T敵単体の防御力をダウン&強化状態を解除。厄介なバフを剥がしつつ味方の火力を補助できる。~ 最大40%の防御ダウンはスキル効果としてはトップクラス(倍率トップは[[茶々]]の日輪の寵姫EXで最大50%。ただしこちらは発動5ターン目の制約あり)。~ 効果は1ターンなのでできれば使用ターンに畳みかけたい。~ **宝具「&ruby(はくろじょうのひゃっきはちてんどうさま){白鷺城の百鬼八天堂様}」 味方全体の防御力をアップ&味方全体のQuickカード性能アップ&味方全体の最大HPをアップ。~ 2018/10/5実装の強化クエストをクリアすることでさらにBusterバフも追加される。~ 防御力アップは固定で20%、二種のカードバフは30%~OCで最大50%上昇。~ 宝具チェイン等のOCによりバフ倍率が上がるが、基本的にこちらを先に使って後続のカードにバフを乗せたほうがダメージ効率は良い。~ 最大HPアップはHPの最大値と現在値を同量増やす効果。被弾していない状況や回復量ダウンを受けた状態でも無駄にならず、最大値増の効果が切れても現在値が減ることはない。~ 宝具レベル依存で2000~4000と上昇量も大きめで、実質的な回復スキルとして使うことができる。~ ただしあくまで回復ではないため、回復量アップの恩恵は受けられない点には注意。~ なお、編集時点でFGO唯一のQuick補助宝具。~ Quick属性の攻撃宝具はArts/Buster(この2属性は実値で同等)よりもわずかに高いダメージ倍率になるよう設定されているが、~ 非ダメージ宝具の刑部姫はその恩恵を受けられない。~ また、バフ付与宝具のため初手に置くのが基本になるが、Quickの1stボーナスはスター発生量増。ArtsのNP獲得量増、Busterのダメージ増と比べて実用性で見劣りする。~ 稀有な個性ではあるのだが、残念ながらそれによるメリットは現仕様では皆無に等しい。~ **総評 アサシン初のサポート型サーヴァントだが、味方のサポートは実質的に宝具頼みなのがネック。~ NP確保が必要な点と、宝具使用ターンにカード枠を1枚消費する点からスキルによるサポートと比べてしまうと初動が重い。~ 本人のカード性能自体は比較的良好なのだが、星5とはいえATKが低く火力強化の手段に乏しい刑部姫の通常攻撃にダメージは期待できず、~ 無理やり宝具発動に漕ぎ着けても味方の宝具発動に寄与できるわけでもない(一応Quickバフでわずかに効果はあるが)ので結果としてパーティ単位の火力を損なう。~ NPを確保するためにArtsチェインを主体にカードを切ると、今度は自身が付与できるQuick/Busterのカードバフを活かしづらくなるのが悩ましい。~ そもそも宝具を含めても刑部姫のArtsカードは2枚しかなく、チェインを組み易いとも言い難い。~ スキルも個々では一見粒揃いだが、サポート役として見ると物足りなさが否めない。~ 刑部姫本人のNP運用が厳しいためS2のNP増加は仲間に回しづらく、実質的に防御ダウン+強化解除のS3だけの補助になりがち。~ 耐久寄りのサーヴァントだが回避・無敵・ガッツといった宝具への対抗手段を持たないため、長期戦ではいずれかの形でフォローしてくれるArtsサーヴァントの手を借りたい。~ 一方でS1と宝具により居座り能力は高く、敵の宝具に晒されても一人だけ生き残ることも多い。~ その場合(単騎時)カードを独占でき、パーティ運用時に抱えていたNPの工面や他サーヴァントへのサポートがしづらい等の問題点を無視できるため刑部姫自身はむしろその性能を遺憾なく発揮できるようになる。~ できることが増えるわけではないので過信はできないが、刑部姫が活躍しやすいシチュエーションの一つではある。~ 総じて様々な要素の噛みあわせが悪い、非常に癖が強いサーヴァントと言える。~ 高性能なアタッカーや概念礼装によってある程度欠点を補うことは出来るが、コンセプト通りにサポート型として十全な運用を行うにあたってのハードルは相当高い。~ ***相性の良いサーヴァント キャスタークラスのサポート特化サーヴァントと違いクラス相性を超えて起用することは難しく、基本的には対ライダー戦で並べられるアサシンやルーラーが候補。 一例として、[[セミラミス]]、[[ジャンヌ・ダルク]]との組み合わせ。~ 刑部姫使用時に最大の課題となるNPの工面をArtsチェインでまかなう。~ OCによって[[セミラミス]]は宝具威力バフ、[[ジャンヌ・ダルク]]はリジェネ回復量が強化されるため、チェインすれば前述通り本来は使いづらい側面を持つ刑部姫の宝具を無駄なく発動しやすい。~ 3者全員が全体防御力バフを撒けることで単体では心細い防御面を相互補助できる他、基本的に刑部姫と相性が悪く腐りやすいBusterバフも[[セミラミス]]の宝具で活用できる。~ 実装当初から持っていたQuickバフを活かす場合、[[ジャック・ザ・リッパー]]や[[謎のヒロインX]]といった元々トップクラスのQuick性能を持つサーヴァントと組むのが基本になる。~ 仕様上、Quickアタッカーは通常攻撃でスターを出して更にそのスターを使ったクリティカルでダメージとNPを稼ぐという流れの自己完結型になりやすく、根本的に耐久型のサポーターとは相性が悪い。~ その他の候補としては、本人のNP効率が優秀で且つBuster宝具持ちのため宝具バフが活きる[[カーミラ]]、[[クレオパトラ]]、[[虞美人]]。~ 回避無敵を味方に付与できる[[加藤段蔵]]。~ 神性2重バフとNP獲得量の大きいQuickカード3枚、刑部姫と同じ強化解除スキルを持つ[[ステンノ]]、~ 高倍率の防御力バフを持つ刑部姫にターゲット集中を付与できる[[エミヤ〔アサシン〕]]との組み合わせも面白い。~ ***相性の良い礼装 [[カレイドスコープ]]~ 開幕から宝具を使っていくことでパーティ全体の火力と耐久力、宝具回転を底上げできる。~ [[魔性菩薩]]~ 限界突破しても開幕NPは60にしかならないためS2以外にも何らかのNP供給手段が必要になるが、~ OCを引き上げてバフ倍率を増加させることができる。開幕から瞬間火力を出したい場合に。~ [[蒼玉の魔法少女]]、[[静穏なひと時]]、[[狐の夜の夢]]、[[トリック・オア・トリートメント]]~ 長期的な宝具の回転率を重視する場合、NP効率を上げるタイプの礼装を。~ 通常攻撃でのNP獲得が主体になるため、ある程度は打点を稼ぐ効果も付随していることが望ましい。~ [[プリズマコスモス]]~ カードを切らなくてもNPが毎ターン溜まるため、耐久型サーヴァント全般と相性の良い礼装。~ Arts枚数が少ない刑部姫にとっては特にありがたい。~ 副次効果として刑部姫のAを先頭に置いて味方QQもしくはQAと繋ぎ、アタッカーのNPを伸ばすプレイが行いやすくなる。~ [[2030年の欠片]]~ クリティカルでパーティの火力とNP効率を底上げ。~ [[鋼の鍛錬]]~ スキル、宝具と合わせることで100%防御力を上昇できる。長期戦の際には一考の余地。~ #endregion() }}}}} #openclose(margin:0;,padding:0;,border:none;,show=性能欄の編集例(仮)2,){{{{{ [[ハロウィン2017「ハロウィン・ストライク! 魔のビルドクライマー/姫路城大決戦」>イベント情報/ハロウィン・ストライク! 魔のビルドクライマー/姫路城大決戦]]の配信と同時に実装された星5アサシン。~ ピックアップ期間終了後にストーリー召喚に追加され、恒常入手が可能になった。~ カード構成はQQAAB。~ A2hitに対してQ4hit及びEX5hitのため、NPの回収及びスターの生産力は高め。~ クラススキルは「陣地作成A+」、「気配遮断(陰)B」、「神性C」。~ 「気配遮断(陰)」は同ランクの気配遮断とスター発生率は変わらないが弱体耐性ダウンのデメリットがついておりデバフをもらいやすい傾向にある。~ ステータスは現状(2018/3/1現在)星5アサシン内でHPがトップなのに対してATKはワースト。~ **スキル ''【スキル1】変化 A+'' CT:7-5~ 自身に1T防御力大アップ、3T防御力&弱体耐性アップを付与。~ 取り回しの良い防御バフスキル。1Tは防御力が合計+60%になるので、他の防御系バフと併用できれば自分1人だけなら敵宝具を耐えることも可能。~ ''【スキル2】千代紙操法 EX'' CT:7-5~ 味方単体のNPを増やす&スター発生率アップ。NP増加はLv1で10%、最大で20%。~ このスキルのレベル次第でパーティの宝具回転率が変わってくるのでレベル上げの優先度は高いが、運用上自分に使わざるを得ないことが多い。 ~ スター発生率は最大で+50%とそれなりの値。3T持続するので2回目の使用を見越して早めに使っても無駄にはなりにくい。~ ''【スキル3】城化物 A++'' CT:7-5~ 1T敵単体の防御力をダウン&強化状態を解除。厄介なバフを剥がしつつ味方の火力を補助できる。~ [[マルタ]]の聖女の誓いと似たスキルだが、こちらは防御ダウンが最大40%と高倍率になる代わりに1ターンしか効果がないので畳みかけるターンに使いたい。~ なお、聖女の誓いと違って防御ダウンの後に強化解除なので弱体無効状態の敵に防御ダウンは入らない点には注意。~ **宝具「&ruby(はくろじょうのひゃっきはちてんどうさま){白鷺城の百鬼八天堂様}」 味方全体の防御力をアップ&味方全体のQuickカード性能アップ&味方全体の最大HPをアップ。~ 2018/10/5実装の強化クエストをクリアすることでさらにBusterバフも追加される。~ 防御力アップは固定で20%、二種のカードバフは30%(OCで最大50%上昇)。~ OCによる上昇幅はあまり大きくないので、基本的にこれを先に使って後続のカードにバフを乗せたほうがダメージ効率は良い。~ 最大HPアップはHPの最大値と現在値を同量増やす効果。被弾していない状況や回復量ダウンを受けた状態でも無駄にならず、最大値増の効果が切れても現在値が減ることはない。~ 宝具レベル依存で2000~4000と上昇量も大きめで、実質的な回復スキルとして使うことができる。~ ただしあくまで回復ではないため、回復量アップの恩恵は受けられない点には注意。~ 現時点でFGO唯一のQuick補助宝具。~ 宝具には順番ボーナスや初手ボーナスが乗らず、効果の面から見ても初手に置きたいが、初手に置くとQuick始動となってしまう。~ スター発生量の微増しかないQuickは、NP獲得量の増えるArtsや与ダメージの増えるBusterと比較して初手ボーナスの効果が非常に薄い。~ その代償かQuick属性の攻撃宝具の威力はArts宝具/Buster宝具より若干高いのと多段hitならば星とNPの両方を回収可能という長所があるのだが、補助宝具はそれらの恩恵を受けられない。~ 稀有な個性ではあるのだが、残念ながらそれによるメリットは現仕様では皆無に等しい。~ **総評 アサシン初のサポート偏重タイプ。スキルのサポート性能は控えめであり、味方支援は実質的に宝具頼りなのがネック。~ 味方をサポートするにはNP100%が必要、かつ発動に攻撃3手の1枠を潰すことからスキルによるサポートと比べて初動が遅い。~ 本人のカード性能自体は比較的良好なのだが、手数を削減させたいサポートタイプとしては残念ながらNP回収力は総合的に不足している。 NPを確保するためにArtsチェインを主体にカードを切ると、今度は自身が付与できるQuick/Busterのカードバフを活かしづらくなるのが悩ましい。~ サポーターとして機能させるためにはアタッカーの火力を犠牲にしてでも宝具を回さざるを得ず、そうするとパーティ単位での火力が低下するという問題を抱えている。~ スキルも個々では一見粒揃いだが、サポート役として見ると物足りなさが否めない。~ 刑部姫本人のNP運用が厳しいためS2のNP増加は仲間に回しづらく、実質的に防御ダウン+強化解除のS3だけの補助になりがち。~ S1と宝具により居座り能力は高く、防御無視でなければ敵の全体宝具に晒されても一人だけ生き残ることも多い。~ 一方で回避・無敵・ガッツをどれも持たない為、長時間の耐久戦に起用する場合はそれらのフォロー手段を持つ者の手を借りることになる。~ 総じて様々な要素の噛みあわせが悪く、総合的に厳しい立場にある。~ 高性能なアタッカーや概念礼装によってある程度欠点を補うことは出来るが、コンセプト通りにサポート型として十全な運用を行うにあたってのハードルは相当高い。~ ***相性の良いサーヴァント 色々とちぐはぐな性能のため、基本的に刑部姫が支援したいキャラはほぼ全て刑部姫と相性が良くない。~ キャスタークラスのサポート特化サーヴァントと違いクラス相性を超えて起用することは難しく、基本的にアサシンであることを利点と出来なければ刑部姫の起用は難しいので、「アサシン・ルーラー統一の対ライダーパーティ」でならば検討範囲内になるだろう。~ 一例として、[[セミラミス]]、[[ジャンヌ・ダルク]]との組み合わせ。~ 刑部姫使用時に最大の課題となるNPの工面をArtsチェインでまかなう。~ OCによって[[セミラミス]]は宝具威力バフ、[[ジャンヌ・ダルク]]はリジェネ回復量が強化されるため、チェインすれば前述通り本来は使いづらい側面を持つ刑部姫の宝具を無駄なく発動しやすい。~ 3者全員が全体防御力バフを撒けることで単体では心細い防御面を相互補助できる他、基本的に刑部姫と相性が悪く腐りやすいBusterバフも[[セミラミス]]の宝具で活用できる。~ 実装当初から持っていたQuickバフを活かす場合、Quickの仕様の都合で組ませる相手側も一定以上のQuick性能を持っていなければQuickバフを十全には活かせない。~ なので[[ジャック・ザ・リッパー]]や[[謎のヒロインX]]といった元々トップクラスのQuick性能を持つサーヴァントと組むのが基本になる。~ ただし高性能Quick持ちは基本的に自己完結型クリティカルアタッカーの素養を持つため、刑部姫とカード選択機会が競合しがちになってしまうことを考えると刑部姫との相性自体は良くはない。~ 強化クエストで追加されたBusterバフを軸にするのは他にも多くBuster支援を得意とするサーヴァントがおり競合するので少々難しい。~ 刑部姫は宝具回転のためArts/Quickを主力としたいことを考えると、そもそもBusterというカードそのものと刑部姫の相性が悪い。~ 強いてあげるなら、本人のNP効率が優秀で且つBuster宝具持ちのため宝具バフが活きる[[カーミラ]]、[[クレオパトラ]]、[[虞美人]]。味方の生存に貢献できる[[加藤段蔵]]あたりが相方候補か。 ~ 他では神性2重バフとNP獲得量の大きいQuickを3枚を持つ[[ステンノ]]に2030年の欠片を持たせ2人の強化解除で敵の行動を阻害する戦法や、 高倍率の防御力バフを持つ刑部姫にターゲット集中を付与できる[[エミヤ〔アサシン〕]]との組み合わせなどは比較的面白みがある。 ***相性の良い礼装 [[カレイドスコープ]]~ 開幕から宝具を使っていくことでパーティ全体の火力と耐久力、宝具回転を底上げできる。~ [[魔性菩薩]]~ 限界突破しても開幕NPは60にしかならないためS2以外にも何らかのNP供給手段が必要になるが、~ OCを引き上げてバフ倍率を増加させることができる。開幕から瞬間火力を出したい場合に。~ [[蒼玉の魔法少女]]、[[静穏なひと時]]、[[狐の夜の夢]]、[[トリック・オア・トリートメント]]~ 長期的な宝具の回転率を重視する場合、NP効率を上げるタイプの礼装を。~ 通常攻撃でのNP獲得が主体になるため、ある程度は打点を稼ぐ効果も付随していることが望ましい。~ [[プリズマコスモス]]~ カードを切らなくてもNPが毎ターン溜まるため、耐久型サーヴァント全般と相性の良い礼装。~ 「NPを稼ぎたいが自分のカードを切らないといけない」という刑部姫の欠点を幾分補える。長期戦が見込まれる場合に。~ 副次効果として刑部姫のAを先頭に置いて味方QQもしくはQAと繋ぎ、アタッカーのNPを伸ばすプレイが行いやすくなる。~ [[2030年の欠片]]~ クリティカルでパーティの火力とNP効率を底上げ。~ [[鋼の鍛錬]]~ スキル、宝具と合わせることで100%防御力を上昇できる。長期戦の際には一考の余地。~ #endregion() }}}}} #openclose(margin:0;,padding:0;,border:none;,show=総評のみの編集例(仮),){{{{{ **総評1 アサシン初のサポート偏重タイプ。スキルのサポート性能は控えめであり、事実上宝具でしか味方支援をできないため、スキルによるサポーターとは違った運用を求められる。~ 味方をサポートするにはNP100%が必要、かつ発動に攻撃3手の1枠を潰すことからスキルによるサポートと比べて初動が遅い。~ スキルのCTより短いスパンで宝具を回すことができれば初動の遅さをカバーできるが、そのために刑部姫のNPをどう稼ぐかが重要になる。~ NPを稼ぐために刑部姫のカードを積極的に切る場合、宝具バフがArtsチェインに影響しない、アタッカーより自身のカードを優先するとパーティ単位での火力が低下する、といった非効率な部分がある。~ その宝具はFGO唯一のQuick属性補助宝具。~ 順番ボーナス、1stボーナスが乗らず、効果の面から見ても初手に置きたいが、初手に置くとQuick始動となる。~ 現状のFGOでは初手Quickボーナスが、初手Arts/Busterと比較して効果が薄い。~ その代償かQuick属性の攻撃宝具の威力はArts宝具/Buster宝具より若干高く、多段hitならば星とNPの両方を回収可能という長所があるのだが、補助宝具はそれらの恩恵を受けられない。~ S1と宝具で防御バフをしっかり張れるため、防御無視でなければ敵宝具を食らっても一人生き残る可能性がある。~ 一方で回避・無敵・ガッツをどれも持たない為、長時間の耐久戦に起用する場合は、それらのフォローは味方に頼ることになる。~ いろいろな要素の噛みあわせが悪く、総合的に厳しい立場にある。~ 高性能なアタッカーや概念礼装によってある程度欠点を補うことは出来るが、十全な運用を行うにあたってのハードルは相当高い。~ #endregion() **総評2 アサシン初のサポート偏重タイプ。スキルのサポート性能は控えめであり、事実上宝具でしか味方支援をできない点がネック。~ 味方をサポートするにはNP100%が必要、かつ発動に攻撃3手の1枠を潰すことからスキルによるサポートと比べて初動が遅い。~ 元々のNP回収量は優秀な部類だが、手数を削減させたいサポートタイプとしては残念ながらNP回収力は総合的に不足しており、Artsチェインに頼るパーティ構築も難しい。~ サポーターとして機能させるためにはアタッカーの火力を犠牲にしてでも宝具を回さざるを得ず、そうするとパーティ単位での火力が低下するという問題を抱えている。~ その宝具はFGO唯一のQuick属性補助宝具。~ 宝具には順番ボーナスや初手ボーナスが乗らず、効果の面から見ても初手に置きたいが、初手に置くとQuick始動となってしまう。~ 現状のFGOでの初手Quickボーナスは初手Arts/Busterボーナスと比較して効果が非常に薄い。~ その代償かQuick属性の攻撃宝具の威力はArts宝具/Buster宝具より若干高く、多段hitならば星とNPの両方を回収可能という長所があるのだが、補助宝具はそれらの恩恵を受けられない。~ S1と宝具で防御バフをしっかり張れるため、防御無視でなければ敵宝具を食らっても一人生き残る可能性がある。~ 一方で回避・無敵・ガッツをどれも持たない為、長時間の耐久戦に起用する場合は、それらのフォロー手段を持つ者の手を借りることになる。~ いろいろな要素の噛みあわせが悪く、総合的に厳しい立場にある。~ 高性能なアタッカーや概念礼装によってある程度欠点を補うことは出来るが、十全な運用を行うにあたってのハードルは相当高い。~ **総評3 アサシン初のサポート偏重タイプ。~ 「変化」は自衛スキルであり、NP回収力の観点から「千代紙操法」は自身に使用せざるを得ない場面が多いため支援スキルは事実上「城化物」のみであり、支援機能のほとんどは宝具に集中しているといえる。~ 宝具によるサポートはNP回収力次第では宝具効果の維持や重ね掛けを狙える。~ 反面発動のためにNP100%が必要、かつ発動に攻撃3手の1枠を潰すことからスキルによるサポートと比べて初動が遅い。~ 刑部姫の場合カード性能は優秀な部類だが、それ以外でのNP回収手段がNP20チャージスキル「千代紙操法」しかない。~ カードバフがQuick/Busterの2色であることを考慮するとArtsチェインに頼ることも基本的に難しい。~ そのため、「千代紙操法」を自身に使用してもなお手数を削減したいサポーターのNP回収力としては総合的に不足している。~ そのため刑部姫をサポーターとして機能させるためにはアタッカーの動きを阻害してでもカードを積極的に切り宝具を回さざるを得ないという問題を抱えている。~ 刑部姫の支援機能の中心である宝具はFGO唯一のQuick属性補助宝具。~ Quick宝具の長所、短所については[[こちら>考察/編成/Quick]]を参照。~ 刑部姫の場合補助宝具なのでQuick属性であることの恩恵を全く受けられず、短所だけが残ってしまっている。~ 防御面に関しては「変化」と宝具で防御バフをしっかり張れるため、防御無視でなければ敵宝具を食らっても一人生き残る可能性がある。~ 一方で敵宝具を遅延させるor宝具から味方を防衛する手段を持たないため、長期戦に起用する場合はそれらのフォロー手段を持つサーヴァントの手を借りることになる。~ 総じてそれぞれの要素のかみ合わせが悪く、総合的には厳しい立場にある。~ そのため十全な運用を行うにあたってのハードルは相当高い。~ #endregion() }}}}}

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