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エイリーク・ブラッドアクス/性能 - (2018/01/28 (日) 16:48:28) の最新版との変更点

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恐妻家の★2バーサーカー。&br() Buster3枚構成+Buster宝具という典型的なアタッカー型のバーサーカーだが基本ステータスは★2相当。&br() 全体宝具のバーサーカーは★3に[[ダレイオス三世]]および確定入手がある[[清姫]]がいるのに、あえてこいつを使う必要があるのか?と思うかもしれないが、彼は主に種火クエストの周回要員に非常に適している。&br() ''①宝具威力が非常に高い''&br()  宝具後に1000ダメージを受けるという、HPの低い低レアバーサーカーとしてはなかなかに重いデメリットを持つ代わりに、OC1で攻撃力が30%もアップする効果がある。&br()  1ターンのみとはいえこの上昇量は★4の[[ランスロット]]のOC5相当であり、結果宝具威力は★2の基本ステータスの低さを感じさせない高火力となる。&br()  宝具レベル5の場合、天地人相性が良いこともありLv50付近でも黎明の神腕(金色の腕)をほぼ殲滅できるほどの火力になるため、実用レベルに達するまでの育成にかけるコストが低い。&br() ''②育成素材が緩め''&br()  前述の通り、低レアでありながら完全に育成しきらずとも十分実用レベルになる点でも優秀だが、★2故に素材の要求数が基本的に少な目というのも無視できない利点だ。&br()  入手機会は多いがそれ以上に需要が高く不足しがちな凶骨も、そこそこのレア素材であるホムンクルスベビーも、&br() 再臨分だけであれば★3勢はもちろんなんと★1の[[スパルタクス]]よりも必要合計数は少なくて済む。&br() ''③宝具演出が非常に短い''&br()  周回においてある意味極めて重要と言える要素。&br()  宝具全体の演出が5秒程度と、[[バニヤン>ポール・バニヤン]]が登場するまでは文句なく最速の宝具であった。&br()  聖杯を使わない限りは火力不足でバフスキルも使う必要があるバニヤンに対して、宝具発動ついでに自動で攻撃力アップがかかるエイリークの方が総合的にはまだ早いと見る流れもある。&br() 上記利点が重なる事で、周回目的において初心者からゲームに慣れた人まで多くの人に育成をオススメできるサーヴァントである。&br() 礼装は定石だが[[カレイドスコープ]]等開始時NPチャージ礼装を持たせるのが良いだろう。&br() 攻撃力アップのOC効果が強化される[[魔性菩薩]]あたりもオススメ。&br() &br() 周回目的で使われる事が多いためあまり日の目は見ないが、スキルについても効果値が高く意外と優秀。 スキルレベルをしっかり上げれば周回以外でも役に立つ可能性を持っている。&br() &bold(){【スキル1】支援呪術 C → 支援呪術 C+}&br() スキル1の支援呪術は攻防両ダウンの有用なデバフ。&br() 強化クエストをこなすことで防御ダウンの効果量が倍加して最大30%まで下げることが出来るようになり、これはサーヴァント全体で比較してもかなり高い効果量。&br() &bold(){【スキル2】戦闘続行 B}&br() スキル2の戦闘続行はランクは並みだが、一回再臨するだけでガッツを取得できるのはクリティカルによる事故死の危険がつきまとう低レアバーサーカーとしてはありがたい。&br() &bold(){【スキル3】血啜の獣斧 A+}&br() スキル3の血啜の獣斧は仕切り直しの上位互換とも言えるエイリーク固有スキル。 スキルレベル1の時点で宝具使用の消費HPを相殺出来る。&br() 最大HPを増やす効果のため、HP満タンの状態で気兼ねせず使うことができ、 回復持ちバーサーカーの悩みである「回復する暇もなく一気に倒されてしまう」リスクを気にしないで済むありがたい効果。&br() ガッツからの立て直しにも有用で、低レアバーサーカーながら意外な粘り強さを発揮できるようになる。&br() &br() 余談ではあるが、彼の一回目の強化クエストでは希少な素材の混沌の爪、蛮神の心臓、竜の逆鱗が手に入るので、それ目当てで彼を育成する価値も十分にあると言えるだろう。&br()
初期実装★2バーサーカーコンビの片割れ。~ Buster3枚構成+Buster宝具という典型的なアタッカー型のバーサーカー。ステータスはATKが高めだがレアリティ相応。~ 混沌・中庸・地属性。特性は〔王〕を所有。~ **スキル ''【スキル1】支援呪術 C → C+'' CT:7-5~ 敵1体の攻撃・防御を2T下げるスキル。最終再臨後の強化クエストクリアで防御減少の倍率が倍になる。~ レベルが低いと大きな効果は実感できないが、最大で攻撃力-15%、防御-30%の優秀なデバフとなる。~ 対象が単体なのでボスなどHPが高い敵を対象に使いたい。効果時間が微妙に短い点には注意。~ ''【スキル2】戦闘続行 B'' CT:9-7~ お馴染みのガッツスキル。脆い低レアバーサーカーには重要。~ HP回復量は大したことがないので、成長させる必要は特にない。~ ''【スキル3】血啜の獣斧 A+'' CT:8-6~ 最終再臨後の強化クエストクリアで取得するスキル。自身の弱体状態を解除し、最大HPを増加する。~ 仕切り直しのほぼ上位互換で、回復系と異なりHP満タンの状態でも気兼ねせず使える。~ レベル1だと宝具デメリットの相殺程度だが、レベル10では3,000上昇するため意外な耐久力を見せるようになる。~ **宝具「&ruby(ブラッドバス・クラウン){血塗れの戴冠式}」 Buster属性の全体宝具。自身に攻撃力アップを付与してからダメージを与え、攻撃後にHPが1,000減少する。~ 攻撃力アップの倍率が30%(100%チャージ時)と、ダメージ前にバフを得る系宝具の中でも高い部類のため、基本ATK値の低さを感じさせない高火力となる。~ 特に種火に対しては天地人相性が有利なこともあり、Lv50付近でも黎明の神腕(金色の腕)をほぼ殲滅できる。~ また宝具演出が4秒程度と、[[ポール・バニヤン]]に次いで2番目の短さ。~ スキルを使わないと種火を撃ち漏らすバニヤンに対して、宝具前に自動でバフが乗るエイリークの方が早いと見る流れもある。~ なお宝具の反動でHPが0になった場合、ガッツで復活しない限り退場してしまい、宝具後のエイリークのカードは使えなくなるので注意。~ **運用 運用としては宝具での雑魚散らし、周回役がメインとなる。~ スキルを育成すれば、ガッツとHP増加で居座ってデバフを撒く動きも可能になる。~ 礼装は定石だが[[カレイドスコープ]]等開始時NPチャージ礼装を持たせるのが良いだろう。~ 攻撃力アップのOC効果が強化される[[魔性菩薩]]あたりもオススメ。~ 低レアでありながら完全に育成せずとも実用レベルになる点でも優秀だが、素材の要求数が基本的に少な目で、周回役として見るぶんにはスキルの育成が不要なこともありがたい。~ 初心者からゲームに慣れた人まで多くの人に育成をオススメできるサーヴァントである。

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