「エイリーク・ブラッドアクス/性能」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
エイリーク・ブラッドアクス/性能」を以下のとおり復元します。
恐妻家の★2バーサーカー。&br()
Buster3枚構成+Buster宝具という典型的なアタッカー型のバーサーカーだが基本ステータスは★2相当。&br()
全体宝具のバーサーカーは★3に[[ダレイオス三世]]および確定入手がある[[清姫]]がいるのに、あえてこいつを使う必要があるのか?と思うかもしれないが、彼は主に種火クエストの周回要員に非常に適している。&br()

''①宝具威力が非常に高い''&br()
 宝具後に1000ダメージを受けるという、HPの低い低レアバーサーカーとしてはなかなかに重いデメリットを持つ代わりに、OC1で攻撃力が30%もアップする効果がある。&br()
 1ターンのみとはいえこの上昇量は★4の[[ランスロット]]のOC5相当であり、結果宝具威力は★2の基本ステータスの低さを感じさせない高火力となる。&br()
 宝具レベル5の場合、天地人相性が良いこともありLv50付近でも黎明の神腕(金色の腕)をほぼ殲滅できるほどの火力になるため、実用レベルに達するまでの育成にかけるコストが低い。&br()
''②育成素材が緩め''&br()
 前述の通り、低レアでありながら完全に育成しきらずとも十分実用レベルになる点でも優秀だが、★2故に素材の要求数が基本的に少な目というのも無視できない利点だ。&br()
 入手機会は多いがそれ以上に需要が高く不足しがちな凶骨も、そこそこのレア素材であるホムンクルスベビーも、&br() 再臨分だけであれば★3勢はもちろんなんと★1の[[スパルタクス]]よりも必要合計数は少なくて済む。&br()
''③宝具演出が非常に短い''&br()
 周回においてある意味極めて重要と言える要素。&br()
 宝具全体の演出が5秒程度と、[[バニヤン>ポール・バニヤン]]が登場するまでは文句なく最速の宝具であった。&br()
 聖杯を使わない限りは火力不足でバフスキルも使う必要があるバニヤンに対して、宝具発動ついでに自動で攻撃力アップがかかるエイリークの方が総合的にはまだ早いと見る流れもある。&br()

上記利点が重なる事で、周回目的において初心者からゲームに慣れた人まで多くの人に育成をオススメできるサーヴァントである。&br()

礼装は定石だが[[カレイドスコープ]]等開始時NPチャージ礼装を持たせるのが良いだろう。&br()
攻撃力アップのOC効果が強化される[[魔性菩薩]]あたりもオススメ。&br()
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周回目的で使われる事が多いためあまり日の目は見ないが、スキルについても効果値が高く意外と優秀。
スキルレベルをしっかり上げれば周回以外でも役に立つ可能性を持っている。&br()
スキル1の支援呪術は攻防両ダウンの有用なデバフ。&br()
強化クエストをこなすことで防御ダウンの効果量が倍加して最大30%まで下げることが出来るようになり、これはサーヴァント全体で比較してもかなり高い効果量。&br()
スキル2の戦闘続行はランクは並みだが、一回再臨するだけでガッツを取得できるのはクリティカルによる事故死の危険がつきまとう低レアバーサーカーとしてはありがたい。&br()
スキル3の血啜の獣斧は仕切り直しの上位互換とも言えるエイリーク固有スキル。
スキルレベル1の時点で宝具使用の消費HPを相殺出来る。&br()
最大HPを増やす効果のため、HP満タンの状態で気兼ねせず使うことができ、
回復持ちバーサーカーの悩みである「回復する暇もなく一気に倒されてしまう」リスクを気にしないで済むありがたい効果。&br()
ガッツからの立て直しにも有用で、低レアバーサーカーながら意外な粘り強さを発揮できるようになる。&br()
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余談ではあるが、彼の一回目の強化クエストでは希少な素材の混沌の爪、蛮神の心臓、竜の逆鱗が手に入るので、それ目当てで彼を育成する価値も十分にあると言えるだろう。&br()

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