イベント「復刻版:空の境界/the Garden of Order -Revival-」の開催に伴い期間限定実装された☆4アーチャー。 期間限定☆4の為、入手が基本的に困難(他にパッションリップ、水着鯖が該当する)。 ☆4アーチャーの中でATKトップでHPはワースト(2018年2月時)。 同クラス同レアリティ内では、対ギミック戦闘でのアタッカーに向いている(防御無視、必中、ガッツ、強化無効、ATKデバフ)。
カード構成はAABBQとNP稼ぎと攻撃バランスが良いタイプ。 HIT数は全て3HIT、EXのみ5HIT。 クラススキルはアーチャーお馴染みの「単独行動」A+「対魔力」D、そしてアーチャーとしては珍しい「陣地作成」Bを持つ。 素の性能(N/A)はHIT数に対し普通の水準だが、「陣地作成」Bと後述するスキル1によりAカードは中々に優秀。 星が集まりやすいクラス特性と相まってNP貯めは苦手ではないものの、NP獲得スキルや星集中スキル等は無い為、宝具連発ができる程でない。 素のATKが高い且つ3ターンバフ持ちの為、素殴りは得意。
全スキル最短CT5であり、取り回しが良い。 その効果も優秀でスキルレベルの影響が大きめ、さらに要求スキル素材が多いため育成難度は高めとなっている。 だがそれに見合った活躍をしてくれるだろう。
高難度なら必須でこそないが常に何かしら役割がある便利キャラとして運用が可能。 流石に星5を押しのけてメインアタッカー役をさせるにはやや力不足。 スキル2による星のトス役、自身は生き残って、強化無効を狙うサブアタッカーが最適解になる。
対セイバー編成であれば新宿のアーチャーと同時採用することで他星5を押しのけてのメインアタッカーを張れる。 悪属性のアーチャーなので邪智のカリスマによる2重バフの対象であり、「千里眼(闇)」で新宿のアーチャーのスキルの補助が可能と高相性な為。 藤乃の器用さにより3人目に誰を置いても大体なんとかなるのも魅力。
素のATKが高い為聖杯転臨の効果が高めであり、ATKだけなら新宿のアーチャーと同レベル比較で同等程度まで上がる。 前述の通り高難易度適正が高く、単体宝具弓内でも明確な役割を持てる為、藤乃をメインアタッカーとして運用したいなら検討してみても良い。
ターゲット集中礼装により盾役兼サブアタッカーを担当させることもできる。 バーサーカーを介護したい、でも非アタッカーに枠を割きたくない場合に最適。 その場合はターゲット集中が切れた後も場に居座り、メインアタッカーが息切れしたり落ちた後にその座を引き継ぐこともできる。 当然だが盾役に専念させるのは向かないので注意。
初期NP系 カレイドスコープ、初期NP50礼装等 強化無効付与宝具を確実に撃つ為に。撃ちたいWAVEで初期NP量を増やすか、付与効果を選ぶかの選択となる。 初期NP50礼装の中では自己バフがBバフのみの為ゴールデン相撲~岩場所~が一番相性が良い。
NP効率UP礼装 キュート・オランジェット、天の晩餐等 初期NPがあれば2発までは現実的な為、1戦闘で3発以上宝具を狙うなら選択肢となる。 メインアタッカー・サブアタッカー運用のどちらにでも柔軟に対応が可能。
スター集中礼装 熱砂の語らい、アヴァロン・セレブレイト等 クラス特性で星が集まりやすい為、礼装の補助で独占しやすい。 独占することでスキル2の自己消費も可能であり、クリティカルによる威力UPは勿論、AクリによりNPを貯めて宝具連発も可能。 星を独占するのでサブアタッカー運用には向かない点に注意。
サポーター運用 ぐだぐだ看板娘、鋼の鍛錬、2030年の欠片等 第3スキルでの防御性能を活かして盾になる・粘り強く戦う(≒居座ることで対ギミック性能を活かす)、星のトス役兼サブアタッカー等。
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