白銀僧侶部隊

白銀僧侶部隊


オリジナルシナリオオリゾンテ大陸」に登場する戦闘集団。
のストーリーに関わる存在。

大陸東方には闇魔法に長けるマーメイドやアンデッドの秘術を使うミケツノタミなど、光属性・神聖属性に弱い亜人が多く住んでいた。
そのためブランデンブルク帝国グスタフ1世は、神聖な金属である「白銀」を武装に採用した部隊を、かれらを討伐するために組織した。

戦略に長けた隊長・銀剣のシルベーヌと、策謀に長けた副隊長・破魔のウァーリーのコンビは
またたくまにミケツノタミを制圧、一網打尽にした。

しかし、ミケツたちの最後の断末魔の呪いによりシルベーヌは精神の均衡を失い、放浪してしまう。
残存部隊を引き継いだウァーリーは、ブランデンブルクに帰還せずユモト島に留まって
ミケツたちの「シキガミ」技術を研究し、我が物にしようとする。(そのため教皇により破門されている)
その隙をついたミケツの生き残りたちに洗脳され、キョウコミヤコの傀儡となってしまった。

また、放浪していたシルベーヌは、白銀の神聖性をあがめる銀の教団に捕まって
広告塔として再洗脳され、サフェーナ配下で銀の教団の軍兵を率いることとなった。

そして、シルベーヌ失踪、ウァーリー破門(帝国の影響下にはとどまっている)の結果を受け、
ブランデンブルク帝国では東方騎士団のサーナを名目上の白銀僧侶部隊長に任命した。

その結果、白銀僧侶部隊は
に分裂している。

ユニットとしては
前衛型:神聖攻撃を得意とする重歩兵系
後衛型:範囲MP回復光魔法を得意とする僧侶系
の2種類の組み合わせで、能力・耐性ともにバランスが良いが、
成長限界が低い(クラスチェンジが1段階しかない)のが弱点。

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最終更新:2023年11月22日 23:12