同じ場所に敵陣営のマスターかサーヴァントがいると戦闘が起きます。
以下の流れで戦闘処理がされます。
サーヴァント対サーヴァント
各サーヴァントに【戦闘方針】による補正が掛かります。
マスターの【支援魔術:】系のスキルが発動します。
マスターの魔力がサーヴァントの戦闘消費魔力の値だけ減少します。
(【戦闘方針】「防衛」の場合は減少しません)
↓
どちらが先制攻撃をするか、敏捷の値を比べます。
敏捷が同じ場合は、同時に攻撃したとみなされます。
(「防衛」のサーヴァントは攻撃しません)
↓
先攻の攻撃判定が行われます。
↓
連続攻撃が成立している場合は判定が行われます。
↓
(【防衛】のサーヴァントは撤退します)
↓
後攻の攻撃判定が行われます。
↓
連続攻撃が成立している場合は判定が行われます。
↓
1ターン終了です。
(【偵察】の場合は撤退します。
【おまかせ】【突撃】の場合はサーヴァントの判断で撤退します。
これらは【追撃】により妨害されます)
↓
互いに撤退しなかった場合は、2ターン目に入り先制攻撃判定に戻ります。
いずれの処理でも、サーヴァントが致命の一撃を受ける場合は、割り込んでセーフティ令呪が発動します。
複数戦闘
3陣営以上のサーヴァントやマスターが同じ場所に集まると乱戦の開始です。
行動順番を敏捷の高い順に決定します。
攻撃する先はランダムで決まります。(スキルや
指令書の備考欄で変更することはできる)
複数戦闘時には連続攻撃は発生しません。
全員が撤退・消滅するか、一騎のみがその場に残ると複数戦闘は終了します。
サーヴァント対マスター
マスター側は基本的に【戦闘方針】「撤退」に設定されています。
マスター側が相手から致命の一撃を受ける場合には、即座に令呪でサーヴァントを呼びます。
(呼び出されたサーヴァントはデフォルトで【おまかせ】になります)
最終更新:2018年04月20日 17:56